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これは、小屋泊の費用を抑えて、その分、山行機会を増やそうという思いも強かったのですが、もともとバイク旅をしていた頃から野宿泊に憧れもあったことから、登山を始めてからも「テント泊禁止」のような場所ではない限り、基本はテント泊で計画してきたのだけれども…そろそろ体力的に山行の計画作りの転換を考える時期に来たなぁと思っています

続けるか、ヤメルべきか
To Be or Not to Be
でもネ

ふと気がついたのが、別に「2者択一である必要はない」ってこと。
連泊のテント泊でなくとも、1泊2日程度で楽しめる場所もあるだろうし、高所のテント場だけでなく、登山口付近のキャンプ場だったり、時には山頂に行かなくともテント泊のためだけの山行計画があってもいいのかなぁなんてことも思ったりしています

いずれにしても、これからはテント泊にしても小屋泊にしても、ガツガツ登る登山から、気持ちだけでも優雅に登山を楽しめるようになりたいと思いますネ

【写真】2024年8月10日撮
光岳にむかう途中の茶臼小屋のテント場にて
今年はGWに九州に行ったきりで、天候に恵まれず、遠征は終了しました

若い頃はずいぶんテントやツェルト泊やりましたけどいったん山を離れたら
泊り準備と担ぐのがが面倒になりつい日帰りになってしまいました
でももっとゆっくり歩きたいと一発奮起してテント泊始めようと思います
明日は手始めに飯豊連峰に1泊2日、軽量登山なら日帰りでも行けますが山頂に泊まって見ようと思います
東北って稜線上にテン泊できる所が少なく今後どうしたものか
有料有人小屋泊りは快適ですが予約しなければいけないのでちょっと...
おや!テン場も予約必要ですかムムム
予約の必要がなかった頃のテント泊だと、天候にあわせて日程を変えるなどのゆとりがありましたが、今頃はそれも厳しい環境となりました
薬師峠のテント場でもクマ被害があったとのことなので油断はできませんネ
ワタシもこれからは、そういった山行を考えております。
デポする際は、貴重品を残しては行かないので、盗人が重い目をするほどの甲斐はナイだろうなんて思ったりしています
登山は61歳で再開し今年で67歳になりました。年に2,3回はテント泊山行をしています。先日鳳凰に2泊3日で行ってきました。アマチュア無線機器を装備しての山行なので総重量は22kgとなりました。計画はコースタイムの1.5倍で立ててます。結構な重量を担ぐため週1,2回の頻度で重量35kg程の歩荷トレーニング(距離約8〜10km 累積標高300〜500m 4〜5時間 但し今年の8月は異常に暑い為月2回)と筋トレを行っております。いつまでテント山行できるかわかりませんが、テント泊の良さを味わってしまうとなかなかやめられません。迷惑をかける前にやめなければと思ってますが、たぶん痛い目に合わなければ決心できないのでしょうね。
先達の方のコメントを頂くと心強いですネ
やはり事前のトレーニングによる見極めが大事かと思います。
今年の夏遠征を断念した分だけでも来年は頑張ってみたい気もしています
私は山小屋とかで隣の方のイビキなどで寝付けないことが多く、また就寝(消灯)時間の早さなどが自分のペースに合わないことから以前はテント泊登山をしていましたが、加齢と共にテント泊装備を背負っての登山がキツくて最近は山小屋にお世話になることが増えています。ただテント泊も好きなので仰るように最近は登山口から近いテン場に設営して、そこをベースに登ることでテン泊登山をたのしむようになりました。長衛小屋やオーレン小屋、行者小屋など今の自分に適したテン場もありますしね。
もう一つの考えとして現役を退けば自由になる時間が増えますので以前は2泊で行ってた行程を3泊にして歩くことで年齢に応じた体力レベルでテン泊登山を楽しむってこともアリかと思います。やはりテン泊は山小屋にはない楽しみがあって良いですよね。
そうですよネ
ただ信州などと違って、関西圏にはあまりいいテント場が無いのが悩みですかネ
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