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私が行った2018年頃から 知床 羅臼岳が1番危ないと言われていたかと思います
一方 羅臼岳って、 日本百名山に選定されているから 百名山ハンターが集う そんなインセンティブが働いているとも思うんです
私自身 百名山リストになければ知らない山でしたし。
羅臼岳は日本百名山である限り、同じ悲劇を繰り返すのではないかと
知る人ぞ挑む山に戻すより無いのかなと
例えば、二百名山なら 他に妙義とか鋸とか ネジのとんだ山々もあるので、 誰もが挑めるものではないですし
日本百名山は 日本中の山々の素晴らしさを示す 効果はあったと思いますが 一方で 百名山だからと押し寄せるようにもなった。
選ばれてから約半世紀 登山と言えないようになってしまった所など、なぜここが?という所も いくつか出てしまっているのが実情であるとも思う。
なので、ここらで、いっそ見直しかけてはと思うんです。
(オホーツク展望)私がかつて行ったときは登山開始から30分程度でついていたようです 雲上に国後島の一部が頭を出していました。
あまり知られてないですが(僕もヤマレコのランキングのリストから知りましたが)日本百名山とは別に登山家の岩崎氏が選定した新日本百名山というのが有ります( `・ω・) ウーム
知れ渡っていない分、登山道の整備状況は不明ですが結局は登山家それぞれがどこを登りたいかになりますね( `・ω・) ウーム
新日本百名山、選ぶにあたり、中高年が登りやすい山という理由でアクセスが悪い・または道中が長い山がごっそり外されており、 ここを外すとは何事だという反応が多かったように記憶しています。 気になるようでしたら 新日本百名山 批判 で検索されてもいいでしょう。
{知れ渡っていない分、登山道の整備状況は不明} これに関しては、ガイドとして案内しやすいところを選びなおした(案内が面倒なところを外した)思惑を感じなくはないですので、大丈夫ではと思います。
日本百名山は、そもそもは 戦中・戦後の時代に日本中の山を深田久弥氏が巡り、よいとされた山であり、 山自体はともかく・モータリゼーション前の時代のこと 場合によっては今の登山道がなかったところもあるとも思います。
>結局は登山家それぞれがどこを登りたいかになりますね。
本当はそれにつきると思いますし、個々人があなたの百名山を選べばよい ということだとも思いますね
ずっと行きたいと思ってたので、いつ解禁されるかは私も気になりますけどね〜。
そうですね
オホーツク展望台 自分の過去のレコを漁ってみましたが、登山開始から樹林を抜けて、初めて眺望が取れるあたり。 その近くでやっと目標の羅臼岳が見えて、気引き締めたのを思い出しました。当面、少なくとも斜里側からのルートは使えなくなるのですかね・・・。羅臼側からならまだ、マシなのでしょうかね。
なお、大千軒岳など、里山にも降りてくる件は、別に考えており、こちらはもう、人をとるか・クマを取るかまで、 ここ数年で事態が深刻化しているのだとは思います。
いずれにせよ、ヒグマとの向き合い方を改めて問われているとは感じます
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