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山行は梅雨の合間ながらとても楽しく登ることができたのですが、帰路に少しハプニングがありました。
今回の山行はかずさんが10年来の愛車タントから期待のNボックスプラスに新調して初めての遠征でした。
人の車ながら、Nボックスプラスはかずさんが熟考しただけあり、室内がフラットになったり、荷室内が広く低床だったり、アウトドアには中々優れている車だと思います。山での前泊にも適した軽っていいですよね。
パワーも十分で気持ちよく行ったのですが、問題は燃費、というより燃料計。トリップメーターを走行可能距離目安表示にして、まだ100キロ以上ある状態で甲府南インターから高尾山インターを目指しました。
すると大月あたりからみるみる残距離が減り始め、小仏渋滞にはまった頃には50キロ以下に…本当にみるみる減っていきます…
こりゃまずいと急遽相模湖インターで降りスタンドを探すも日曜日20時過ぎだと全然やってない！というより無い！
焦る内にメーターはドンドン減っていきます。
かずさんと最寄りを調べ進むものの、そこまでの距離が行けるはずなのに
やはり加速的にメーターは減り続け、スタンドまで8キロを残し、残数0�劼法帖�
さすがにもうダメか…？
と思いましたが下りでニュートラルにしたりして走っていると、ナビやグーグルで出て来なかった、JA津久井のガソリンスタンドが光ってるのを発見。まさに砂漠のオアシスとはこういう気持ちなのかと思いました。
九死に一生を得るってことでしょうか。
結局ガソリンを入れると、まだもう少しは走れるようだということが分かりましたが、反省としてメーターを信用せずにまずは走行可能総距離を把握しておくべきでした。
これは当然のことでしたね。
かずさん焦らせてしまいすみませんでした。
今回勉強したこと。
Nボックスプラスは420キロ！
それにしてもホンダさん。
ちょっと誤差あり過ぎなんじゃないの…？
仕事のフィットの残距離メーターはもっと正確に減っていきますよ…ボソッ。
lapipiさん、こんにちわ。
ただでさえガソリンスタンドの少ないお山への遠征。
ガソリン切れは切実な問題ですね。
田舎の高いガソリンスタンドをあまり利用したくない
ってのはあるんですが、ガス欠になるのが一番困りますから、残量の多寡にかかわらず、到着したらまず満タンにするようにしています。走行可能総距離は燃費が極端に落ちる山岳道路走行ではあまり意味をなさないと思います。
コメントありがとうございます😊
そうなんです。
早め早めに入れておくべきですし、そう思っていたのですが今回はついメーターを信用してしまいました。
都心はともかく最近はスタンドの数も減ってるようで、今回の相模湖インター近辺もそうでしたが 入れたいときになかったり、遅くまでやってなかったりして困りますね。
今回の件で、学生の頃北海道スクーター旅の際、ガソリンをアルミ水筒に入れて乗り切ったのを思い出しました。
反省と共に、いい勉強になりました。
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