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「一陽来復」の封切りの情報が掲載されておりました。
今年の正月、高校同窓会の総会で、
尹美亜さんの映画上映に関する番宣があり、
見に行かなければ…!と思っておりました。
東日本大震災から7年。
「未来に伝えたい真実が、ここにあるー
東日本大震災から6年後の岩手・宮城・福島を舞台に
手探りで前進する人々を迫った心温まるドキュメンタリー」
「今も、強く、優しい。」パンフレット表示文
尹美亜監督がこの映画を口コミで
少しでも多くの方に見てもらいたい。
と話されていたので、日記に書いて広げたい!。
と思って載せます。
私自身大学4年間を仙台で過ごしたので、
東日本大震災に対する思いは大きく、
自分自身で何かできないものはないか?
と、考えることがあります。
映画に出られている遠藤伸一さんの
経営する『木遊木』(もくゆうぼく)
の拍子木ストラップを購入させていただきました。
ひとつでは役立たない、拍子木。
二つあってこそ、その役割を果たす。
何か考えさせられます。
遠藤さんは震災で三人のお子さんを亡くされながらも、
「チームわたほい」というボランティア団体を
作り、積極的に活動し、復興を進めている…。
(詳細は劇場で…)
舞台あいさつでは、お二人のほかにも
佐久市長も登壇して「一陽来復」に
かかわる話もしておられました。
尹監督がこの映画にかける思いや
エンディングにまつわる話をする中で
ちょこっと笑いを取るために?
同じ高校出身の新海誠監督の映画ほど
入場者は増えないけれど、
是非、大勢の方に観てもらいたいと
話されておりました。
ヤマレコユーザーには縁の遠い内容かもしれませんが、
東日本大震災といった大きな災害を
いつまでも胸に刻み、
復興という言葉の中で
日々生活している方々の思いを知り、
何らかのかかわりを大切にしていきたいものです。
1枚目:信濃毎日新聞朝刊
2枚目:尹美亜監督&遠藤伸一さんの舞台挨拶
3枚目:パンフ&サイン&木遊木の拍子木ストラップ
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