関東

最終更新:Tutuganasi
基本情報
場所 | 北緯36度14分37秒, 東経139度11分08秒 |
---|
山の解説 - [出典:Wikipedia]
寺坂橋(てらさかばし)は、埼玉県本庄市中央と同市若泉の間を流れる元小山川の旧流路に架かる橋。国の登録有形文化財。旧伊勢崎道(寺坂通り)に架かる1889年(明治22年)竣工の橋であり、関東地方に現存する数少ない明治時代架橋の石橋である。また、車両が通行することのできる現存する道路橋のなかでは県内最古である。ただし高欄は建設当時の石造りの物ではなく、後年に設置された鉄パイプ製の物に改修されている。橋長7.6メートル、幅員3.3メートルの単径間上路式充腹アーチ橋である。2020年(令和2年)に「埼玉県内最古の石造アーチ橋であり、竣工時の様相を残す橋」として、土木学会選奨土木遺産に選ばれる。
付近の山
この場所を通る登山ルート
この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。