一年前のリベンジ！御神楽岳（蝉ヶ平コース〜室谷コースぐるり周回）

2016年10月05日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 28.8km
• 登り: 1,526m
• 下り: 1,526m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:30

7:00 室谷登山口
8:30 8:30 蝉ヶ平登山口
9:10 9:20 湯沢の出合
11:10 11:20 湯沢の頭
12:40 12:50 御神楽岳山頂
14:30 室谷登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道49号線から県道227号線を御神楽温泉方面へ進むこと10分ほどで広谷方面へ向かい、あすなろ荘へ。そこから20分ほど林道を走ると蝉ヶ平登山口に到着
駐車場は5台ほどとめられるかなぁというくらい
室谷口は県道227号線をさらに進み、室谷集落からセト沢方面へ
舗装された林道を進むこと10分ほどで登山口に到着
駐車場は数台程度、あとは林道に縦列駐車

コース状況／危険箇所等

蝉ヶ平コースは、最初の水平移動が核心だと思います。滑ります。初心者は止めた方が良いです。室谷コースはなだらかで、とても安全です

写真

まずは室谷登山口から
車をデポし、いつもの折り畳み自転車でGo！

最初は舗装道路の下りなので快適〜

やっとこさ県道227号へ出た
ココからは緩やかな登りが続き、あとは下る

ショートカットしてあすなろ森林公園へ
橋を渡る

あすなろ荘へ出た

渓谷脇の気持ちいいサイクリング！！

林道蝉平線の起点

1時間半ほどで蝉ヶ平登山口に到着！あ、ワイヤーキーの鍵がな〜い( ；∀；)
もう一つあるから何とかなった。
自転車をデポし、登山者名簿に記録。そして、コーラ注入！！

さあ、スタート！

アップダウンがないので楽チン
あと5分で着くのか〜

これが鉱山跡？

こっちか〜
5分もかからず着いた

けっこうなへつり道

いやいや、滑ったら危ないとこじゃないの

倒木もあったりして
なかなかのアドベンチャーコース！

落ちたらタダじゃすまなそ〜
多分、登山口から湯沢の出合までが蝉ヶ平コースの核心

胞子のうがニョキニョキ

なんだかジブリの世界

油断してました
ココで滑って右の水たまりにドボンしました〜( ´艸｀)

湯沢の出合はまだかな〜
なんとココで左ももの内側が攣る！！全く登ってないのに何で？
自転車で飛ばしすぎ？それとも運動不足？
芍薬甘草湯をドーピング！5分ほどマッサージし、復活！

かわいらしい滝がありました！

今度は滑らないようにゆっくりとね

あと5分！！

紅葉時期に来てみたい

注意の看板が・・・・

ココで今度は両足が攣る！！
う・動けない
ドーピングとマッサージで復活！

道はハッキリしているので迷うことはない

トラロープは使わなくても大丈夫

ココもホールドはガバなので大丈夫！

おっと、見えてきましたスラブ天国
す・スゴイ！

ココもトラロープは使わず

赤ペンキの矢印がハッキリ誘導してくれます

岩・岩して楽しいなぁ〜

あそこはどうやって行くんダロ？

ココでまた足が攣る！
今度はかなり痛い！
3度目のドーピング。こんなの初めて

下りがあるので少し距離は稼げる

段々と近づいてきた
御神楽岳、格好イイ！！

また足が攣りそうになったので
キノコ撮影

気を紛らわす

つ、攣りそう・・・・

ココもガバなので登りやすい

ルートがバッチリ見えてる
あの岩も登ってみたいなぁ

凄い鎖

久しぶりの鎖ルート
ワクワクする

いや〜面白いなぁ〜

振り返って
足攣ってるのにけっこう登ってきたなぁ

トラバースルート
ちょいキケン

馬の背？蟻の戸渡？
戸隠ほどではありません
真ん中までリッジを歩いて左に少し下がれば、立ったままで通過できます

ここからが岩々していて面白い

ココもガバなのでチェーンは使わない

案内が丁寧なのでルーファイしやすい

ココもフリーで行った方が面白い

稜線までもうちょっとかなぁ〜

また攣った・・・
10分ほど休憩

あ、ガスがかかってきた

湯沢の頭
まだまだこんなところか〜

ガスが晴れた！
うわ〜凄い、圧巻のスラブ！！

ゴールが段々と近づく

この辺り、雰囲気が出てる

ここまで来ればほとんど登りナシ！！

やっと分岐に着いた〜

無事に登れたので帽子をとってお参り！！

山頂で〜す

着いたら痛くもなんともなくなった

位置確認！

すんばらしいスラブ！！

粟とか

守門が見える

五頭方面も！

分岐に戻ってきました。

なんてなだらかなんだろう

振り返って御神楽岳山頂

ユルユルの登山道

膝にやさしぃ〜

ホントなだらか

なめこ？

ココでまた両足が同時に攣る
本日4回目の芍薬甘草湯を注入！

こちらのルートの方が時間が掛かるかも

沢の音が心を和ませます

結構距離あるんだ

これ、走れるかも

ココだけルートを間違えそうです

沢の水で顔を洗う
キンモチイイ〜

室谷口に到着〜っ！

自転車を回収しに戻ってきました
下山報告も書いておきました

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

masuzo

昨年の11月、車の故障で行けなかった御神楽岳に行ってきました。土日に休みがナカナカ取れなく、平日に無理やり休みました。
予定していたルートに行けて大満足！スラブも格好良かった！！
蝉ヶ平コースは、岩々した登山道でスリル感も十分に味わえました。
下りの室谷コースは、なだらか〜で、とっても歩きやすく、膝への負担を全く感じませんでした。
ただ、水平移動で足を攣ったのが残念。
運動不足なのか、血流が悪いのか、自転車で飛ばしすぎたのか・・・
今まで足を攣った時に共通しているのが、朝起きてあまり水分をとっていないことと、汗をかいているのにやはり水分をとっていないことがあげられ、おそらく水分不足が原因なのかと
あとは年取ったせいかと思います。今後はあまり無理しないようにしたいと思いました(＾◇＾)

あと、蝉ヶ平林道のどこかで自転車のワイヤーキーの鍵を落としました。
青い鈴がついています。拾われた方は、ご連絡いただけると幸いです。

コメント

Forest21

自転車からの御神楽岳
御神楽岳、お疲れ様でした(^^)/

１時間30分の自転車、そこからの蝉コースはなかなかハードでしたね
何度も足が攣ったのは、やっぱり自転車がキツかったのでは…？

「湯沢の出合」から連続するあの岩場を楽しんでおられるのは、やはりmasuzoさんらしいです。私にとっては、あそこが核心部ですから(*_*)

masuzoさん、次の御神楽岳では、あの大スラブを軽々と登っていたりして…(^^;)

masuzo

Re: 自転車からの御神楽岳
Forestさん、こんばんは！
あまりにも忙しくて、久しぶりにレコを覗いたらなんと皆さん、御神楽に登っているではありませんか
自転車ですが、越後白山の慈光寺から粟ヶ岳の下田登山口までに比べればたいしたことは無かったのですが、運動不足がたたってしまいました
岩場ですが、一般登山道では表妙義の次に面白いと思いました。やはり私には、最初のへつりが核心です。あそこは危ないと思いました。
来年はあのスラブを登ってみたいですね

バモ

masuzoさんも・・・！
10月に行っていたんですね！
しかもチャリを使って周回とはナイスです(^^)v

結構な距離をチャリだと足も攣りますわ

私はビビリながらのやっとこ登山でしたが
masuzoさんは楽勝の登山だったようですね！

お疲れ様でした(^^)/

masuzo

Re: masuzoさんも・・・！
bamosuさん、お疲れ様デス！！
ずっと土日の休みが取れず、行ったはいいものの、レコにアップできずにいました。
皆さんも行っていたんですね〜

山にも登っていないのに足が攣ったのはショックでした
もう年ですね

岩場は楽勝ではなかったデスヨ。でもホント面白かったです。
また行ってみたい所でした