記録ID: 1002287
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
日光白根山(シーズン営業最終日の山頂駅から周回)
2016年11月06日(日) [日帰り]
栃木県
群馬県
gaske10
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:25
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 691m
- 下り
- 700m
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日帰り
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 6:19
距離 6.8km
登り 704m
下り 700m
13:59
123分
奥白根山
16:02
| 天候 | 曇りのち快晴 気温：11.5〜12.8〜9.8℃(アメダス 沼田(標高390m)より) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
この登山日2016/11/6でグリーンシーズンの営業は終了。 4:44地元IC入口 5:22練馬IC通過 上里SAで朝食 7:18沼田IC出口 8:30頃 丸沼高原駐車場 沼田IC近くで夕食 18:45沼田IC入口 途中、事故渋滞30kmにはまる 20:52練馬IC通過 21:53地元IC出口 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・山道は雪、凍結が随所にあり(朝は特に)。軽アイゼン6本爪を付けたり外したり。 ・山頂北側、弥陀ヶ池方面に下る標高2500m付近の岩場斜面は、冠雪しているせいなのか登山道が分かりにくく、岩場のどこを下りていいのか右往左往してしまった。 |
写真
9:42
小雪がぱらつく中、ロープウェイ山頂駅からスタート
日光白根山は雲の中
小雪がぱらつく中、ロープウェイ山頂駅からスタート
日光白根山は雲の中
二荒山神社を通過して鹿よけの柵
ロープウェイ最終16:30に間に合わなければ、ゲレンデ作業道を自力下山とのこと。
ロープウェイ最終16:30に間に合わなければ、ゲレンデ作業道を自力下山とのこと。
10:07
雪が硬く凍結したスリッピーな階段が多くて足元不安。この直後軽アイゼンを装着。
雪が硬く凍結したスリッピーな階段が多くて足元不安。この直後軽アイゼンを装着。
歩き辛いが、軽アイゼン装着したまま岩場登り
何か登りが息苦しくて、仲間2人から遅れをとる
何か登りが息苦しくて、仲間2人から遅れをとる
11:32
森林限界超えてから日影が無く雪がほとんどないので、この後軽アイゼンを外した
森林限界超えてから日影が無く雪がほとんどないので、この後軽アイゼンを外した
11:41
前の週に丹沢の塔ノ岳に登った時よりも、明らかに登坂中の息切れが激しかった。酸素が少し薄いのが原因？
前の週に丹沢の塔ノ岳に登った時よりも、明らかに登坂中の息切れが激しかった。酸素が少し薄いのが原因？
祠の前から。後の南方向を振り返る
不思議な円形に表出している山肌。
名前分からない遠くの山々の眺望。
不思議な円形に表出している山肌。
名前分からない遠くの山々の眺望。
12:23
山頂の岩壁を登頂
栃木県側に先行していた仲間2人がいたので、岩を風よけにして昼食休憩
山頂の岩壁を登頂
栃木県側に先行していた仲間2人がいたので、岩を風よけにして昼食休憩
冷たすぎる風で手袋を脱ぐと皮膚が痛い。
昼食場所から山頂を目指す。
昼食場所から山頂を目指す。
13:27日光白根山、初登頂
標高2500m以上に初滞在
風がとにかく冷たい
標高2500m以上に初滞在
風がとにかく冷たい
13:53軽アイゼン付けっぱなしの仲間2人は、方角的には合ってそうな雪の急斜面に突入。軽アイゼン付けるの面倒な自分は、GPSを頼りに安全そうな別ルートを探した。この単独行動は反省点。
11/6 13:53
13:53
軽アイゼン付けっぱなしの仲間2人は、方角的には合ってそうな雪の急斜面に突入。軽アイゼン付けるの面倒な自分は、GPSを頼りに安全そうな別ルートを探した。この単独行動は反省点。
軽アイゼン付けっぱなしの仲間2人は、方角的には合ってそうな雪の急斜面に突入。軽アイゼン付けるの面倒な自分は、GPSを頼りに安全そうな別ルートを探した。この単独行動は反省点。
14:03
GPS国土地理院地図の通りに斜面を進むが、山道の目印がない？
GPS国土地理院地図の通りに斜面を進むが、山道の目印がない？
人の足跡を完全に見失って焦った。
GPS地図上では有るはずの山道から大きく外れないように、斜面をジグザグ気味に進む。
GPS地図上では有るはずの山道から大きく外れないように、斜面をジグザグ気味に進む。
14:14
山道らしきロープが見えた。
10分ほどハマった不明瞭な斜面を脱出した模様。
山道らしきロープが見えた。
10分ほどハマった不明瞭な斜面を脱出した模様。
14:17
麓に続くロープと岩のペイントも確認してホッとした。
ハイカーが周りに誰もいないので、下山に集中。
麓に続くロープと岩のペイントも確認してホッとした。
ハイカーが周りに誰もいないので、下山に集中。
14:45
弥陀ヶ池の分岐
ここではぐれた仲間と待ち合わせだったが人の気配なし。先に行ったと思い帰路を急ぐ。
弥陀ヶ池の分岐
ここではぐれた仲間と待ち合わせだったが人の気配なし。先に行ったと思い帰路を急ぐ。
時間が無く焦り気味で、短絡的に目に入ったロープウェイ右に従う。なお、真っ直ぐ七色平へ向かう方が近かった模様。
14:57
分かりにくい座禅山火口
ほぼ圏外だった携帯電波が丁度入ったので、仲間2人に無事下山中とメール。
分かりにくい座禅山火口
ほぼ圏外だった携帯電波が丁度入ったので、仲間2人に無事下山中とメール。
15:55
ヘロヘロになりながら、何とか登り切って山頂駅はもう近い
ヘロヘロになりながら、何とか登り切って山頂駅はもう近い
16:04天空の足湯20分ほど前から足湯していた仲間2人と2時間ぶりに再開。
足湯は16:00で今シーズンの営業終了したばかり。
1
11/6 16:04
16:04天空の足湯
20分ほど前から足湯していた仲間2人と2時間ぶりに再開。
足湯は16:00で今シーズンの営業終了したばかり。
20分ほど前から足湯していた仲間2人と2時間ぶりに再開。
足湯は16:00で今シーズンの営業終了したばかり。
感想
初の2500m越え登山となりました。この1週間前に登った丹沢表尾根・塔ノ岳より標高1000m以上高いので、酸素が気持ち薄いのに体が馴染んでないせいか、明らかに日光白根山の方が登坂中息苦しいことが体感出来た感じ？です。
登りが酸素不足ぎみでコース全体的に体が重かったです。
行く数日前から寒波が到来してきて丸沼山頂駅から上が一気に冠雪してきたので、冬登山初心者メンバーで行ける山なのか不安でした。
でも、この日は朝から気温が高めで雪もまだ薄い積雪レベル。好天にも恵まれて登りやすい初冬雪山ハイキングになった感じです。
山頂南側のコースは後半そこそこ急登も有りますが、歩きやすい感じで眺望も最高。新緑や紅葉の一般的に登りやすい季節の時に、色々な人を誘ってまた行ってみたいと思いました。
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