記録ID: 1005401
全員に公開
ハイキング
丹沢
日程 | 2016年11月13日(日) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
往路:
バス
橋本駅からバス『橋07』鳥居原ふれあいの館行 http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800750-1/nid:00128969/rt:0/k:橋本駅北口 ¥580 帰路: 大倉BSからバス『渋02』渋沢駅北口行 http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800127-1/nid:00127910/rt:0/k:大倉(秦野市) ¥210
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
表示切替:
コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 9時間1分
- 休憩
- 34分
- 合計
- 9時間35分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 注意:県道70号線の、塩水橋〜大洞橋までが通行止です。歩行者もダメ! ◯源次郎尾根(バリエーションルート) 急登の尾根に踏跡が細く付いています。 尾根の上部は、草地や足場の悪い土の斜面があります。 下部は樹林帯になって、書策新道に合流します。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) |
2016年11月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by skywatcher
堂平のブナ林の黄葉に癒されに行こうと、今週も県道70号線を通り、今度は塩水林道へ。
塩水橋のゲート前には、新潟からの10人程のおねーさんグループ。
初めての丹沢山へ登る前に、ゲートの立ち入り禁止に足止め中でした。
ゲート横からくぐり抜けて通過の手本を。
天王寺尾根から登るということなので、取付きまでの林道情報を案内しました。
今回初めて通る塩水林道からの丹沢山。紅葉が楽しみです。
舗装してありますが、結構急坂なので、良い準備運動になりますね。
堂平のブナ林は、立入禁止の看板とロープがあります。
残念ながら行けませんでしたが、天王寺尾根から、その様子を少し伺うことが出来ました。随分落葉しているようです。
みやま山荘では、念願のカレーライス様に対面することが出来て、テンション上がります。このまま元気に塔ノ岳まで歩きます。
塔ノ岳は、沢山のハイカーが休息中の様子です。これは大倉尾根の下りも沢山の人がいると思い・・予定より1時間早いので、塔からの下りは源次郎尾根を選択する。
上の草原や中の草原から見える景色や、カラマツの黄葉を見ながら下ります。
樹林帯に入り、踏み跡を探しながら下って行くと、杉林から外れてしまいました。
天神尾根のハイカーの声が聞こえる、戸沢が見える・・・今年初めにhadahiroさんと下った時には、こんな景色は無かったぞ!
地図で現在地を確認すると、源次郎尾根と源次郎沢の間の尾根を下っていました。
随分下っていましたが、ここからこの尾根を下ると、滝のある沢に降りてしまうし、源次郎尾根へのトラバースを行うには、沢が深い。今日はロープ無し!
安全に行動するならば、源頭まで登り返し源次郎尾根に移るしかない。
なんとか源頭でトラバースをしてから本来の尾根を下りました。
1100mあたりで、方向が違うので左方向へ行ったのですが、また右に行ってしまったようです。鹿道に騙されたんでしょうね。
竜神の泉からヘッデン装備になってしまいました。
教訓、調子に乗って下っていると、ルートロスしますよ〜!
これは後日、実地検証が必要。自分で宿題を作ってしまいました。(^_^;)
お陰様で無事下山できました。感謝。
塩水橋のゲート前には、新潟からの10人程のおねーさんグループ。
初めての丹沢山へ登る前に、ゲートの立ち入り禁止に足止め中でした。
ゲート横からくぐり抜けて通過の手本を。
天王寺尾根から登るということなので、取付きまでの林道情報を案内しました。
今回初めて通る塩水林道からの丹沢山。紅葉が楽しみです。
舗装してありますが、結構急坂なので、良い準備運動になりますね。
堂平のブナ林は、立入禁止の看板とロープがあります。
残念ながら行けませんでしたが、天王寺尾根から、その様子を少し伺うことが出来ました。随分落葉しているようです。
みやま山荘では、念願のカレーライス様に対面することが出来て、テンション上がります。このまま元気に塔ノ岳まで歩きます。
塔ノ岳は、沢山のハイカーが休息中の様子です。これは大倉尾根の下りも沢山の人がいると思い・・予定より1時間早いので、塔からの下りは源次郎尾根を選択する。
上の草原や中の草原から見える景色や、カラマツの黄葉を見ながら下ります。
樹林帯に入り、踏み跡を探しながら下って行くと、杉林から外れてしまいました。
天神尾根のハイカーの声が聞こえる、戸沢が見える・・・今年初めにhadahiroさんと下った時には、こんな景色は無かったぞ!
地図で現在地を確認すると、源次郎尾根と源次郎沢の間の尾根を下っていました。
随分下っていましたが、ここからこの尾根を下ると、滝のある沢に降りてしまうし、源次郎尾根へのトラバースを行うには、沢が深い。今日はロープ無し!
安全に行動するならば、源頭まで登り返し源次郎尾根に移るしかない。
なんとか源頭でトラバースをしてから本来の尾根を下りました。
1100mあたりで、方向が違うので左方向へ行ったのですが、また右に行ってしまったようです。鹿道に騙されたんでしょうね。
竜神の泉からヘッデン装備になってしまいました。
教訓、調子に乗って下っていると、ルートロスしますよ〜!
これは後日、実地検証が必要。自分で宿題を作ってしまいました。(^_^;)
お陰様で無事下山できました。感謝。
お気に入り登録-人
拍手で応援
訪問者数:1339人
コメント
この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
- 丹沢山 (1567m)
- 塔ノ岳 (1491m)
- 花立山荘 (1300m)
- みやま山荘 (1567m)
- 尊仏山荘 (1491m)
- 作治小屋 (670m)
- 戸沢山荘 (600m)
- 源次郎沢
- 山岳スポーツセンター
- 竜神の泉
- 倉見山荘
- 新茅山荘 (510m)
- 宮が瀬バス停
- みやがせミーヤ館
- 三叉路バス停
- 三叉路登山口
- 塩水橋 (407m)
- 青宇治橋
- 鳥居原ふれあいの館バス停
- モミソ岩
- 日高 (1461m)
- 金冷シ (1360m)
- 花立ノ頭 (1370m)
- 竜ヶ馬場 (1504m)
- 新茅ノ沢
- ソグラ沢
- モミソ沢
- 雨量計 (890m)
- 天王寺尾根分岐 (1315m)
- 15号橋
- 大崩ノタツマ (1400m)
- 滝ノ沢(境沢)
- モミソ岩
- 天神尾根入口(旧書策新道入口) (610m)
- 大倉バス停 (290m)
- 三ノ塔尾根道入口 (408m)
- 竜ヶ馬場休憩所 (1483m)
- 弛み橋(仮) (840m)
- ワサビ沢出合
- 戸沢出合駐車場
- 金沢キャンプ場跡
- 仲尾根取り付き
登山 | 登山用品 | 山ごはん | ウェア | トレイルラン |
トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
skywatcherさん、おはようございます。
そうそう、塩水橋のゲートの立ち入り禁止...
私も突破していいのか一瞬迷ったのですが、丹沢山への道標があったので抜けましたが初めてだとえっ!って思っちゃいます。
堂平の様子はやはり素晴らしいですね。
でも立ち入り禁止で奥の様子が気になります。
みやま山荘のカレーはいつも食べられるわけではないのでラッキーでしたね。
源次郎尾根にある草原のカラマツはこれまたいい感じに色付いていてたまらない風景
宿題が残ってしまったようですがご無事に下山できて何よりです。
秋晴れのロングな紅葉ハイク、お疲れさまでした。
secretmagicさん、こんばんは。
立入禁止で行けなかった堂平の黄葉は、少々時期的に遅かったようでした。
遠目からでも確認できました。黄葉の一番良い時は短いのでタイミングが問題です。
先週、secretmagicさんが行かれた頃が一番良かったのかもしれませんね。
みやま山荘のカレーライス様は、めったに御対面出来ないので貴重ですね。
余計に有り難みが増すと言うことでしょうか。レストランのカレーみたいです。
源次郎尾根のシンボルツリー、カラマツの黄葉を見たかっので通りましたが、見てからが大変でした。ルート図の源次郎尾根あたりを拡大すると・・お判りかと・・。(^_^;)
コメント有難うございました。
skywatcherさん こんばんは。
堂平のブナ林、早速行って来ましたね。
しかも、2週続けて宮ケ瀬湖からの70号線遡上、”あっぱれ”です。
塩水林道からの山肌の粧いが良いです。
この風景は下界では見れないので、山に行かないとですね。
みやま山荘のカレー、昼食時間チョイ過ぎだったようで、ラッキーでした。
源次郎尾根の下り、私も樹林帯で道迷いをしました。
奥まで突っ込みませんでしたが、しっかりとした踏み跡があるので迷い易いです。
このころには、きっと”ビール”と唱えていて地図チェックをしていなっかったのではないでしょうか。
私は野暮用で、山に行けていませんので羨ましく拝見させて頂きました。
3週続けてのロング山行、お疲れ様でした。
hadahiroさん、こんばんは。
毎週のロングハイクのおかげで、体力が付いて来たようです。
smさんの堂平レコで、黄葉を見たいと思い訪れましたが・・遅かったようです。
短い紅葉の時期に、あっちこっちへ・・忙しいです。
諸先輩方から沢山の宿題を出していただき、消化に精を出しています。
久々のカレーライス、最初は断られたのですが、『何とか出来ます!』 厨房からの声で戴く事が出来ました。セーフ
源次郎尾根では、シンボルツリーを見たくて訪れましたが、・・・
樹林帯をルンルン下って行きました。途中でコース修正したのですが、またズレてしまいました。
おかしいなぁ〜? と思って山と高原地図で見ましたが縮尺の関係で良く判からず、地理院地図で判った次第です。
バリルートは、地理院地図ですね。登り返しは、全然苦では無かったです。
戸沢で撮った42番の写真に、源次郎尾根と間違った尾根が写っています。
後日、実地検証が必要と思われますね。
さすが先輩は御見通し! 急いではいけません! 反省会の題材を作ってしまいました。
コメント有難うございました。
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する