また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1005622
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

芦ヶ久保〜横瀬二子山〜武川岳〜伊豆ヶ岳〜正丸駅

2016年11月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:14
距離
13.3km
登り
1,341m
下り
1,341m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:43
合計
7:13
8:03
8:03
9
8:12
8:13
47
9:00
9:00
44
9:44
9:45
19
10:04
10:36
39
11:15
11:16
37
11:53
11:59
38
12:37
12:38
17
12:55
12:56
33
13:29
13:29
19
13:48
13:48
3
13:51
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
車を、道の駅果樹公園あしがくぼの第二駐車場(砂利敷、50台ほど駐車可)に停めました。登山者は第一駐車場ではなく、そちらに停めてくれということで。
信号があるメイン駐車場の交差点から30mほど秩父方面に国道を進んだ丁字路が入口です。案内板もあります。

帰りは、正丸駅から芦ヶ久保駅まで電車で1駅移動。
コース状況/
危険箇所等
体感グレーディング:3B
危険なところはありませんが、奥武蔵らしい急坂があちこちにあり、少し注意が必要です。
道の駅果樹公園あしがくぼの第二駐車場。朝の時点ではガラガラですが、帰りはそこそこ車が止まっていました。
2016年11月12日 06:41撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/12 6:41
道の駅果樹公園あしがくぼの第二駐車場。朝の時点ではガラガラですが、帰りはそこそこ車が止まっていました。
西武秩父線をくぐるトンネル。すごく断面が小さく、雰囲気あります。
2016年11月12日 06:43撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
11/12 6:43
西武秩父線をくぐるトンネル。すごく断面が小さく、雰囲気あります。
トンネルには、山頂付近の凍結を知らせる看板が。当日は気温が高めで凍っていませんでしたが、急坂ですし、軽アイゼンがあれば安心ですね。
2016年11月12日 06:43撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/12 6:43
トンネルには、山頂付近の凍結を知らせる看板が。当日は気温が高めで凍っていませんでしたが、急坂ですし、軽アイゼンがあれば安心ですね。
この道は学習登山コースになっていて、登山道の途中に色々学べる看板が立っています。
2016年11月12日 06:50撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/12 6:50
この道は学習登山コースになっていて、登山道の途中に色々学べる看板が立っています。
沢道を登っていきます。簡単な渡渉や、少し道が分かりづらいポイントがあったりします。
2016年11月12日 06:54撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/12 6:54
沢道を登っていきます。簡単な渡渉や、少し道が分かりづらいポイントがあったりします。
尾根に上がります。
2016年11月12日 07:34撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
11/12 7:34
尾根に上がります。
紅葉は標高600m付近が見頃。とは言っても部分部分の色づきで、全体としてはそれほどではありません。
2016年11月12日 07:53撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/12 7:53
紅葉は標高600m付近が見頃。とは言っても部分部分の色づきで、全体としてはそれほどではありません。
二子山の山頂付近は、ロープが張られたかなりの急坂。学校行事でこの道を登ったりするとか、山の民、パない。
2016年11月12日 07:56撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
11/12 7:56
二子山の山頂付近は、ロープが張られたかなりの急坂。学校行事でこの道を登ったりするとか、山の民、パない。
二子山雌岳は地味な山頂。
2016年11月12日 08:04撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
11/12 8:04
二子山雌岳は地味な山頂。
少し下ってから登り返し、二子山雄岳に到着。山頂付近は薄暗いものの広くて、休憩には良い場所です。
2016年11月12日 08:13撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/12 8:13
少し下ってから登り返し、二子山雄岳に到着。山頂付近は薄暗いものの広くて、休憩には良い場所です。
ちょっとした展望スペースからは、武甲山がどどーんと見えます。かっこいい。
2016年11月12日 08:16撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5
11/12 8:16
ちょっとした展望スペースからは、武甲山がどどーんと見えます。かっこいい。
秩父市街も見下ろせます。山に囲まれた盆地ですね。
2016年11月12日 08:17撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/12 8:17
秩父市街も見下ろせます。山に囲まれた盆地ですね。
そして遠くに見える雪山は、浅間山ですよね。ちょうどいまヤマノススメ原作で登場しています。
2016年11月12日 08:17撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4
11/12 8:17
そして遠くに見える雪山は、浅間山ですよね。ちょうどいまヤマノススメ原作で登場しています。
武川岳への道は稜線歩き。
快適に歩いているといきなり急坂に遭遇したりするので、奥武蔵の山はあなどれません。
2016年11月12日 08:31撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
11/12 8:31
武川岳への道は稜線歩き。
快適に歩いているといきなり急坂に遭遇したりするので、奥武蔵の山はあなどれません。
焼山直下の短い岩場は、ホールドが少なくて登りにくい……。脇の木がなければかなり難儀します。
2016年11月12日 08:56撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
11/12 8:56
焼山直下の短い岩場は、ホールドが少なくて登りにくい……。脇の木がなければかなり難儀します。
焼山。ここからも武甲山がきれいです。
2016年11月12日 08:59撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/12 8:59
焼山。ここからも武甲山がきれいです。
振り返って見る二子山は、確かに2つのピーク。
2016年11月12日 08:58撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/12 8:58
振り返って見る二子山は、確かに2つのピーク。
古い林道と合流したり、急に新しい林道が出てきたり。
2016年11月12日 09:15撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
11/12 9:15
古い林道と合流したり、急に新しい林道が出てきたり。
大部分が緑だったり落葉だったりですが、場所によっては色付き。
2016年11月12日 09:46撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
11/12 9:46
大部分が緑だったり落葉だったりですが、場所によっては色付き。
本日の最高点・武川岳に到着。ベンチが4つあり、休憩に最適です。
2016年11月12日 10:06撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4
11/12 10:06
本日の最高点・武川岳に到着。ベンチが4つあり、休憩に最適です。
武川岳の眺望は特徴があるようなものではないですね。
それにしても日差しが気持ち良かったので、ベンチで横になってしばし仮眠。3時起きだったので眠くて仕方ないのです。
2016年11月12日 10:06撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
11/12 10:06
武川岳の眺望は特徴があるようなものではないですね。
それにしても日差しが気持ち良かったので、ベンチで横になってしばし仮眠。3時起きだったので眠くて仕方ないのです。
山伏峠に向かって下っていきますが、ここの急坂は少し長め。
2016年11月12日 11:20撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
11/12 11:20
山伏峠に向かって下っていきますが、ここの急坂は少し長め。
伊豆ヶ岳が見えてきましたが、あれに登り返すのはなかなか大変そう。標高差200m程度のはずですが、それ以上に見えます。
2016年11月12日 11:43撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/12 11:43
伊豆ヶ岳が見えてきましたが、あれに登り返すのはなかなか大変そう。標高差200m程度のはずですが、それ以上に見えます。
山伏峠。
この道路、南側がワインディングロードになっているということもあり、ドライブ中っぽい趣味車が何台も通過していきます。
2016年11月12日 11:56撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/12 11:56
山伏峠。
この道路、南側がワインディングロードになっているということもあり、ドライブ中っぽい趣味車が何台も通過していきます。
山伏峠から伊豆ヶ岳への登りは、祠のある巨木の脇からが急坂。
2016年11月12日 12:02撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
11/12 12:02
山伏峠から伊豆ヶ岳への登りは、祠のある巨木の脇からが急坂。
木がすごい生え方をしているヤセ尾根もあったり。
2016年11月12日 12:16撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
11/12 12:16
木がすごい生え方をしているヤセ尾根もあったり。
何本もの倒木が集中している場所があったり。ここまで派手なのはなかなかないですね。
2016年11月12日 12:23撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
11/12 12:23
何本もの倒木が集中している場所があったり。ここまで派手なのはなかなかないですね。
伊豆ヶ岳の山頂付近は良い感じの色付き。
2016年11月12日 12:37撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
11/12 12:37
伊豆ヶ岳の山頂付近は良い感じの色付き。
伊豆ヶ岳に到着。ハイカーがたくさんです。
2016年11月12日 12:40撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4
11/12 12:40
伊豆ヶ岳に到着。ハイカーがたくさんです。
木の間から、今日歩いてきた山々や、武甲山がちらっと見えます。
2016年11月12日 12:41撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
11/12 12:41
木の間から、今日歩いてきた山々や、武甲山がちらっと見えます。
登りにしか使われないルートをパスし、少し正丸峠方面に進みます。
2016年11月12日 12:57撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
11/12 12:57
登りにしか使われないルートをパスし、少し正丸峠方面に進みます。
この正丸駅への分岐、少し分かりづらいんですよね。尾根通しの道と巻道があって、尾根通しで進まないと分岐にたどり着かないという。手前の分岐点には一応案内のラミネートが吊るしてあるのですが、何も知らずにそれを見ても分かりづらいという。
2016年11月12日 13:06撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
11/12 13:06
この正丸駅への分岐、少し分かりづらいんですよね。尾根通しの道と巻道があって、尾根通しで進まないと分岐にたどり着かないという。手前の分岐点には一応案内のラミネートが吊るしてあるのですが、何も知らずにそれを見ても分かりづらいという。
ふたご岩。確かに双子です。
2016年11月12日 13:18撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
11/12 13:18
ふたご岩。確かに双子です。
道路に出ました。ここからの車道歩きが地味に長いのです。
2016年11月12日 13:30撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
11/12 13:30
道路に出ました。ここからの車道歩きが地味に長いのです。
正丸駅の階段は、パースが狂っている感がありあり。
2016年11月12日 13:50撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/12 13:50
正丸駅の階段は、パースが狂っている感がありあり。

感想

ようやくいい感じに涼しくなってきたので、奥武蔵の山をのんびりと歩いてきました。しかし今年はどこに行っても紅葉が微妙な感じですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:706人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
武川岳(名郷妻坂芦ヶ久保)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
芦ヶ久保〜横瀬二子山〜武川岳〜山伏峠〜伊豆ヶ岳〜正丸駅
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら