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Yamareco

記録ID: 1008126
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

霊仙 (落合から時計回りで周回)

2016年11月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:15
距離
10.5km
登り
946m
下り
946m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:32
休憩
0:44
合計
6:16
8:47
43
11:39
11:39
17
11:56
12:28
11
12:39
12:41
44
13:25
13:25
98
15:03
落合
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
落合(廃村):R306久徳交差点より河内風穴方面へ約9km入った所にあり。
コース状況/
危険箇所等
・落合〜汗拭峠:
 何度か徒渉あり。
 大洞谷沿いの道は、従来の道が残っていて分かりにくい。
 行き詰まったら、無理をせず引き返し、対岸に道を探すこと。
 峠下の急斜面は、滑りやすいので慎重に通過すること。
・近江展望台〜笹峠:
 急斜面で滑りやすいので注意。
・P1000を通る旧郡界尾根と三角点峰〜南霊岳:
 バリルートで登山道は無いので安易に辿らないように注意。
・笹峠〜落合:
 旧道は廃道で、谷は荒れており、全く勧められない。

【廃村落合の秋】
秋は、特に物寂しい。
4
【廃村落合の秋】
秋は、特に物寂しい。
【大洞谷】
倒れたままだ。
2
【大洞谷】
倒れたままだ。
【煌びやか】
汗拭峠からは紅葉ロード。
1
【煌びやか】
汗拭峠からは紅葉ロード。
【赤や黄色】
陽が当たって眩しいほどだ。
5
【赤や黄色】
陽が当たって眩しいほどだ。
【黄葉の街路灯】
光を放ち、にぎにぎしい。
1
【黄葉の街路灯】
光を放ち、にぎにぎしい。
【金色の天井】
厳かな気分に。
3
【金色の天井】
厳かな気分に。
【極彩色】
絵の具をぶちまけたようだ。
10
【極彩色】
絵の具をぶちまけたようだ。
【首が痛い】
ずっと見上げてる。
11
【首が痛い】
ずっと見上げてる。
【紅葉ゾーン】
派手派手。
1
【紅葉ゾーン】
派手派手。
【紅葉予備軍】
これから赤くなりそう。
1
【紅葉予備軍】
これから赤くなりそう。
【光る手】
元気な可愛い手がいっぱい。
1
【光る手】
元気な可愛い手がいっぱい。
【渋い紅葉】
こんな大人の雰囲気もいいな。
1
【渋い紅葉】
こんな大人の雰囲気もいいな。
【何となく秋】
休んでみたくなる。
2
【何となく秋】
休んでみたくなる。
【カレンフェルトと青い空】
いよいよ霊仙ワールド突入。
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【カレンフェルトと青い空】
いよいよ霊仙ワールド突入。
【琵琶湖がうっすら】
対岸はモヤっていて見えない。
【琵琶湖がうっすら】
対岸はモヤっていて見えない。
【光る池】
こっちから見るお虎さんも新鮮。
1
【光る池】
こっちから見るお虎さんも新鮮。
【ヒメフウロ】
人知れずひっそりと。
1
【ヒメフウロ】
人知れずひっそりと。
【伊吹山と阿弥陀ヶ峰】
阿弥陀の衣がモッコモコ。
【伊吹山と阿弥陀ヶ峰】
阿弥陀の衣がモッコモコ。
【小屋と経塚山】
よく目立つ。
【小屋と経塚山】
よく目立つ。
【経塚山を望みながら】
いい雰囲気。
3
【経塚山を望みながら】
いい雰囲気。
【小屋と池】
水がちょっと少ない。
2
【小屋と池】
水がちょっと少ない。
【御嶽・乗鞍方面】
雲が邪魔してるみたい。
1
【御嶽・乗鞍方面】
雲が邪魔してるみたい。
【公園風】
霊仙離れしている。
4
【公園風】
霊仙離れしている。
【池と伊吹山】
低く見える。
3
【池と伊吹山】
低く見える。
【最高点】
いつのまにか道がしっかりと。
3
【最高点】
いつのまにか道がしっかりと。
【経塚山と伊吹】
伊吹山が高くなった。
3
【経塚山と伊吹】
伊吹山が高くなった。
【霊仙本峰(三角点峰)】
手前には、おばけ人形がいっぱい。
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【霊仙本峰(三角点峰)】
手前には、おばけ人形がいっぱい。
【ノミがリュック背負って】
下っていく人達かな。
1
【ノミがリュック背負って】
下っていく人達かな。
【最高点より】
小屋がアクセントに。
2
【最高点より】
小屋がアクセントに。
【二等三角点】
一等は伊吹だ。
2
【二等三角点】
一等は伊吹だ。
【ホオズキ】
なぜこんなところに?
1
【ホオズキ】
なぜこんなところに?
【三角点峰の南面】
山頂で休んでいる人たちが見える。
1
【三角点峰の南面】
山頂で休んでいる人たちが見える。
【西南尾根を行く人】
シルエットがきれい。
1
【西南尾根を行く人】
シルエットがきれい。
【水が無い】
以前は池だった。
2
【水が無い】
以前は池だった。
【霊仙の土俵入り】
露払いが西峰で、太刀持ちは最高点だな。
2
【霊仙の土俵入り】
露払いが西峰で、太刀持ちは最高点だな。
【地味な紅葉】
ヌイグルミが、ひしめいている。
2
【地味な紅葉】
ヌイグルミが、ひしめいている。
【近江展望台より】
西南尾根は、これで見納め。
2
【近江展望台より】
西南尾根は、これで見納め。
【しょうゆ団子みたい】
お腹が空いたかな。
1
【しょうゆ団子みたい】
お腹が空いたかな。
【もうすぐ笹峠】
急斜面の下りは神経を使う。
2
【もうすぐ笹峠】
急斜面の下りは神経を使う。
【御池岳】
左の双耳峰は三国岳。
2
【御池岳】
左の双耳峰は三国岳。

感想

前日の旧千草街道の紅葉が思いの外良かった。
これに気を良くし、多少期待しつつ、鈴鹿北部の霊仙に向かった。
霊仙の紅葉といえば、四合目付近が素晴らしい。
でも、真っ赤になるのはもっと遅い時期だ。
その色づきの様子見ということもあった。

落合から入ったのは、駐車場の心配が無いからだ。
また、久しぶりなので、廃村の状態を見てみたいということもあった。
途中の永源寺ダムの国道沿いの紅葉も気になっていた。
天気は、高気圧の後ろになることから、風のない小春日和が期待された。
コースは、落合から時計回りの周回とした。
これは、汗拭峠下の急斜面を登りで早く通過したかったからだ。
そうすると、西南尾根の急斜面が下りとなるので良し悪しだ。

紅葉は、汗拭峠から四合目にかけてが素晴らしかった。
思ったよりも色付いていた。
逆周りの方が、西日が当たり、もっと赤く輝きそうだ。
ここは、これからもっと鮮やかになるはず。
その頃に、西日に照らされた紅葉を見てみたいと思った。
帰りは、笹峠から直接落合に出る旧道を通ってみた。
ところが、数年前に通った時と比べ、荒廃が一段と進んでいた。
今畑を通って登山道を下るべきだったと反省した。

今回は天気がよく、道が乾いており、霊仙名物の泥んこにならずに済んだ。
紅葉もそこそこ色付いており、いつもと違う霊仙を楽しむことができた。
こうして二日連続で鈴鹿の秋を味わうことができた。
鈴鹿の紅葉も悪くないなと認識を新たにした。
 

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