大菩薩嶺。雨上がりの快晴を狙って富士見山行。日本百名山V6-5

2016年11月20日(日) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 8.0km
• 登り: 570m
• 下り: 554m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:58

9:10 上日川峠
9:29 9:39 福ちゃん荘
10:43 10:49 雷岩
10:57 10:58 大菩薩嶺
11:04 11:05 雷岩
11:13 11:14 神部岩
11:23 11:24 賽ノ河原
11:29 11:29 妙見ノ頭
11:37 11:38 親不知ノ頭
12:16 12:16 大菩薩峠
12:33 12:34 勝縁荘
12:38 12:38 富士見山荘
12:47 12:47 福ちゃん荘
12:58 12:58 ロッヂ長兵衛
13:08 上日川峠 第3市営駐車場

天候

快晴。風やや強し。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上日川峠の市営駐車場まで。9時前到着でほぼ満車。

コース状況／危険箇所等

特に問題なし。

その他周辺情報

下山後は大菩薩の湯へ。

写真

11/20 9:08

快晴の中スタート！

11/20 9:49

本日最初の富嶽とご対面。最高！

11/20 9:55

甲府盆地は雲(霧)の中。
奥には南アルプスの面々が勢ぞろい。

11/20 10:19

本日のベスト富士山！

11/20 10:39

富士山、甲府盆地、そして南アルプス

11/20 10:43

見事で不思議な雲海です。

11/20 10:44

この眺望。撮影せずに居られない。枚数が増えていきます。

11/20 10:54

眺望は無い山頂もゲット。

11/20 11:23

奥多摩方面は紅葉が良い感じ。

11/20 11:24

今回も「妙見の頭」に寄ります。
大菩薩を訪れたら是非立ち寄りたい場所です。

11/20 11:37

神部岩より。辿って来た尾根道を。

11/20 12:03

介山荘を見下ろすこの場所、好きなポイント。

11/20 12:09

雲が切れていく甲府盆地。代わりに南アルプスは雲化粧。

11/20 12:11

大菩薩峠。定番ショット。

11/20 12:34

富士見荘から本日最後の富嶽を。

11/20 12:40

福ちゃん荘まで戻る。
あとは車道を辿って最短で下山。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

PENTAX K10D ペンタックス

感想

vaiowner

本日は雨上がり後の快晴を狙って5回目となる「大菩薩嶺」へ。

行きの高速道路は霧が濃く事故も起こるほど。
ちょっと不安ですが標高上がればスカッと晴れるはず。
予定通り8時半過ぎに上日川峠に到着するも予想以上の人出で市営駐車場の欄外にギリギリ駐車できました。

コンビニに寄りそこなったので、、、ロッジ長兵衛でカップラーメンと飲み物を調達。

福ちゃん荘からは分岐を唐松尾根へ。
一気に登りますが振り返れば富士山と南アルプスがどーんと見えるこのルートが正解です。
特に今日の眺望はなかなか。この展望に背中を押されて楽しく登れました。

何度も振り返っては写真撮影。ほぼコースタイム通りに雷岩に到着。
ひとまず大菩薩嶺の頂を踏みに。
お昼の休憩予定の介山荘手前の岩場へ進みます。

賽の河原手前で妙見の頭へ向かう左の踏み跡へ。
殆どの人はスルーしますが是非とも立ち寄りたい場所です。
奥多摩側の眺望、賽の河原と神部岩越しの富士山。
良い場所です。
ここからガレ場を降って賽の河原、神部岩を越えて予定の休憩地へ。
風を避けられる岩陰でお昼休憩。
カップラーメンを食す。

たっぷりと良い展望を堪能したので、あとは足早に下山。

いつもの定番「大菩薩の湯」で汗を流してから奥多摩を経由して埼玉へ帰宅。途中、御岳山辺りで渋滞に巻き込まれるもほぼほぼ予定通りに我が家に到着。


大菩薩嶺は行程も短く標高差も少ない。
でも眺望は一級品。
山小屋も充実、子供も初心者も楽しめる良い山です。

何となく調子が悪い時、、、やはり迷わずこの山です。
「大菩薩嶺」には心と身体をリセットしてくれるパワーが有る気がします。
自分にとっては外せない山の一つです。

完

コメント

テヘ

写真の「本日ベスト、、」に拍手しました。
冠雪した富士山（富嶽ですね）素晴らしい、
雲もちょうど良い高さで中々見れません。

以前に大菩薩峠で見た富士山は山頂が半分くらい
雲に隠れてて、、

この時期さ空気も澄んで素晴らしいです(^｡^)

vaiowner

Re: 写真の「本日ベスト、、」に拍手しました。
tehe さん

コメントありがとうございます！

大菩薩は今回で５回目ですが今までで一番の眺望でした。
雨上がりを狙って正解でした！
ここは手軽に登れる名山ですね。