記録ID: 1017411
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ハイキング
奥多摩・高尾
丹波大菩薩道・大菩薩峠・牛ノ寝通り(丹波〜小菅の湯)
2016年11月29日(火) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:24
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 1,781m
- 下り
- 1,685m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 9:18
距離 24.5km
登り 1,788m
下り 1,685m
17:14
小菅の湯
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
小菅の湯17:55→奥多摩駅18:50(平日)奥多摩駅18:58発に乗車 (注)小菅の湯前のバス停は、工事中のため、道の駅こすげの駐車場に暫定移転していました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・標高の高い所で日当たりの悪い所に雪は残ってましたが、地表が現れており、アイゼンは不要でした。 ・丹波大菩薩道(丹波→大菩薩峠)〜石丸峠 ・当初は、平坦/緩やかな登り。急斜面を九十九折に登りきると、藤タワに至る。 ・藤タワからは緩やかに登って、追分へ。 ・追分からは、平坦・なだらかに登り、平坦・なだらかに下って、ノーメダワに。 ・ノーメダワからはやや急登を挟んで、平坦・緩やかに登って、大菩薩峠に至る。 ・大菩薩峠からはやや急登して熊沢山に登り、急降して石丸峠に。 ・牛ノ寝通り(石丸峠→大ダワ)〜小菅の湯(小菅バス停) ・石丸峠から緩やかに少し登れば、牛ノ寝通り入口に。 ・やや急降を挟んで緩やかに下って、榧ノ尾山へ。 ・その後は、平坦・緩やかなアップダンで大ダワに。 ・大ダワからは、概ねやや急降してモロクボ平へ。 ・平坦・ゆるやかにモロクボ平を通過、その後は樹林の中を緩やかに下る。 ・田元・小菅の湯分岐からは急斜面を九十九折に下ると、一般道に出る。 ・その後、登り返して、小菅の湯に至る。 |
その他周辺情報 | 小菅の湯 http://kosugenoyu.jp/ 11月より営業時間が短くなります。午前10時〜午後6時終了(受付は午後5時まで) |
写真
装備
個人装備 |
雨具
非常食
地図
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
携帯
ツェルト
防寒着
軽アイゼン
|
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感想
・ほぼ、標準コースタイムの私としては、今回のコースは10時間半必要だが、バスの始発便の7時50分着と最終便17時55分からすると、25分オーバしてしまう。登りは兎も角、下りでは30分短縮できるだろうと、決行した。
・結果は、何とか目論見道理に登山口まで辿り着く。既に日没後で辺りは薄暗くなっていた。後は、小菅の湯まで登り返せばよいなと思ってたら、運よく、軽トラックのおじいさんが、「乗っていけ」と声を掛けて下さり、小菅の湯まで乗せて頂く。
・お蔭で、最終バスまで40分の余裕ができ、烏の行水だったが、小菅の湯で汗を流して着替えることができました。ラッキー!!
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大菩薩峠の手前で「寒いですね〜」と声をかけた者です。レコもアップしましたが、こちらの下山のタイミングだったので、この時間からどこへ行くのだろう?と気にしておりましたが、まさか牛ノ寝通り下山とは驚きました。
プロフィールも拝見させて頂きまたびっくり。精力的に楽しまれているのがよくわかり、私も末永く山と付き合っていきたいと思いました。
コンタクトありがとうございます。
レコ拝見させていただきました。小菅の大菩薩峠入口から、周回できるのですね、初めて知り参考になりました。
当日は、本当に寒かったですね。登っている最中はそれほどでもなかったのですが、稜線に出た途端、冷たい風にさらされ、汗をかいた体にはこたえました。
峠からは富士山を見ることができませんでしたが、熊沢山に登ると、綺麗な富士山が姿を現しており、思わず、うっとりしました。
ほぼ標準コースタイムで歩く私にとっては、日の短いこの季節に、あの時間から小菅に下るのはやや無謀ですが、昨年、奈良倉山・大マテイ山から大ダワ経由で小菅に下ったことがあり、大ダワまで行ければ、後は大丈夫、ただ、最終バスに間に合わせないと、と飛ばし、日が暮れてしまいましたが、無事下山することができました。
今回の山行では、良い天気でしたが、お二人の方とお会いしただけの静かな旅でした。
お互いこれからも無事で長く山を楽しみましょう。どこかでまたお会いできるといいですね。以上
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