大菩薩峠・牛の寝通り（上日川峠〜小菅の湯）

2025年06月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 15.3km
• 登り: 579m
• 下り: 1,436m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:38

距離 15.3km 登り 579m 下り 1,436m

8:43 上日川峠
8:59 9:00 福ちゃん荘
9:05 富士見山荘
9:10 勝縁荘
9:35 9:50 大菩薩峠
10:06 熊沢山
10:14 10:28 石丸峠
10:45 10:47 米代
11:03 11:04 玉蝶山
11:20 11:31 牛ノ寝通りと巡視道の合流点
11:44 榧ノ尾山
11:52 11:54 榧ノ尾
12:14 12:24 牛ノ寝標柱
12:50 ショナメ
13:02 13:05 大ダワ
13:20 13:25 山沢入りのコル
13:34 山沢のヌタ入り
13:50 山沢川の木橋
14:21 小菅の湯

天候

晴
甲府の最高/最低気温 35.4/21.6

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜往路＞
高尾 6:15 〜7:11 甲斐大和　JR
甲斐大和 7:45 〜 8:30 上日川峠　栄和交通バス 1020円（増発便）
＜復路＞
小菅の湯 15:25 〜 16:25 奥多摩　西東京バス 1030円
奥多摩 16:32 〜 17:10 青梅　JR

コース状況／危険箇所等

山沢入りのコル〜山沢のヌタ入り：ザレた急斜面で、スリップ注意
石丸峠から小菅の湯まで、誰にも会わなかった

その他周辺情報

小菅の湯 800円

写真

6/28 9:36

大菩薩峠はカラリと晴れて快適だった

6/28 9:46

猛暑でも空はまだ梅雨時。南アルプスは見えるが、富士山は見えなかった。

6/28 9:47

東を向くと、下って行く先の小菅が見える

6/28 10:04

石丸峠に向かう

6/28 10:26

石丸峠

6/28 10:32

牛の寝通りに入る

6/28 10:35

6/28 10:46

米代。長峰を登ってみたいが、今年も行けなかった

6/28 10:57

6/28 11:21

巡視道分岐

6/28 11:55

榧ノ尾

6/28 11:56

ブナの大木

6/28 12:14

牛の寝標柱

6/28 12:36

狩場

6/28 13:01

ぽっかり開けた大ダワ

6/28 13:12

山沢入りのコルまでのトラバース道

6/28 13:22

山沢入りのコル。山沢のヌタ入り方面は木で塞いであるように見えたが、行ってみた。

6/28 13:28

植林の中の九十九折。ザレて滑りやすい。

6/28 13:34

山沢のヌタ入り

6/28 13:52

水害でわさび田が荒れていた

撮影機器：

SC-51A samsung

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ モバイルバッテリ 筆記用具 ガイド地図 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 スマホ（GPSアプリ） 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

fiftynine

左眼の手術の後、2ヶ月ぶりの山行。目はもう大丈夫だが、あまりにも暑くてなかなか出かける気にならない。このままではこの夏山行なしで終わりそうなので、気合を入れて出かけてみた。標高が低いと暑くて無理なので、なるべく高い地点から歩き始めようということで、上日川峠からの大菩薩峠にした。

峠でバスを降りると結構涼しくて、正解だった。日差しは強いが、空気がカラリとしている。大菩薩峠まで緩やかに登って、石丸峠から牛の寝通りへ。牛の寝通りといえば紅葉だが、緑の時期も中々だった。樹林でほとんど日が差さないので涼しい。山沢入りのコルから急斜面を下ると、だんだん空気が暑苦しくなって来た。沢沿いを下って、小菅の湯の直前のわずかな登りがカンカン照りで参った。