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Yamareco

記録ID: 101782
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

【源流域ロング周回1;大井川西俣】暴風雨の南アルプス(蝙蝠岳、塩見岳、悪沢岳、赤石岳)

2010年08月13日(金) 〜 2010年08月16日(月)
 - 拍手
GPS
46:16
距離
72.5km
登り
6,966m
下り
7,158m

コースタイム

8/13(金)
到着時刻 休憩時間 出発時刻 所要時間 異動手段 場所
        3:35 **** 自動車 家→中央道甲府南IC→雨畑→山伏峠
6:00 0:05 6:05 2:25 自動車 山伏峠
7:10 2:10 9:20 1:05 リムジンバス 畑薙第一ダム手前駐車場
10:10 0:00 10:10 0:50 徒歩 椹島
11:10 0:15 11:25 1:00 徒歩 休憩
12:25 0:15 12:40 1:00 徒歩 二軒小屋
13:00 0:05 13:05 0:20 徒歩 蝙蝠岳登山口
13:55 0:25 14:20 0:50 徒歩 休憩
15:10 0:10 15:20 0:50 徒歩 休憩
16:10 0:10 16:20 0:50 徒歩 休憩
17:10 0:20 17:30 0:50 徒歩 徳右衛門岳
17:40 0:10 17:50 0:10 徒歩 水場
18:00 **** **** 0:10 徒歩 徳右衛門岳 ツェルト泊
rest合計 1:50  歩行合計 6:50  行動合計 14:25

8/14(土)霧のち暴風雨
到着時刻 休憩時間 出発時刻 所要時間 異動手段 場所
3:00 1:10 4:10 **** **** 徳右衛門岳 ツェルト泊
5:10 0:10 5:20 1:00 徒歩 休憩
6:25 0:10 6:35 1:05 徒歩 蝙蝠岳(霧)
7:15 0:10 7:25 0:40 徒歩 休憩
8:05 0:10 8:15 0:40 徒歩 北俣岳 霧
8:45 0:03 8:48 0:30 徒歩 塩見岳東峰 暴風雨
8:53 0:07 9:00 0:05 徒歩 塩見岳西峰 暴風雨
9:30 0:10 9:40 0:30 徒歩 塩見小屋 雨
10:40 0:20 11:00 1:00 徒歩 2608m峰 霧
11:12 0:00 11:12 0:12 徒歩 本谷山 霧
11:55 0:00 11:55 0:43 徒歩 三伏山 霧
12:05 0:05 12:10 0:10 徒歩 三伏峠 霧
12:20 0:00 12:20 0:10 徒歩 水場(小河内岳避難小屋宿泊用水4L用意)
12:30 0:15 12:45 0:10 徒歩  三伏峠 雨
13:40 0:05 13:45 0:55 徒歩 烏帽子岳 暴風雨
14:25 0:10 14:35 0:40 徒歩 東側巻道で風を避け休憩
14:55 **** **** 0:20 徒歩 小河内岳避難小屋 雨
rest合計 1:55  歩行合計 8:50  行動合計 10:45

8/15(日)暴風雨後霧、雨
到着時刻 休憩時間 出発時刻 所要時間 異動手段 場所
**** **** 4:45 **** **** 小河内岳避難小屋 霧・強風
4:50 0:00 4:50 0:05 徒歩 小河内岳
5:45 0:15 6:00 0:55 徒歩 大日影山付近
6:30 0:00 6:30 0:30 徒歩 板屋岳
7:00 0:10 7:10 0:30 徒歩 高山裏避難小屋
7:25 0:05 7:30 0:15 徒歩 水場
8:00 0:05 8:05 0:30 徒歩 カール底
9:30 0:20 9:50 1:25 徒歩 荒川前岳 霧・強風,荷物デポ
9:55 0:00 9:55 0:05 徒歩 荒川中岳
10:45 0:15 11:00 0:50 徒歩 悪沢岳 霧強風
11:30 0:00 11:30 0:30 徒歩 荒川中岳
11:35 0:25 12:00 0:05 徒歩 荒川前岳荷物デポ地点
12:25 0:05 12:30 0:25 徒歩 水場(赤石岳避難小屋用水4L確保)
12:45 0:05 12:50 0:15 徒歩 荒川小屋
13:55 0:10 14:05 1:05 徒歩 3030m地点
14:10 0:00 14:10 0:05 徒歩 小赤石岳 霧強風
14:35 **** **** 0:25 徒歩 赤石岳(避難小屋) 霧強風
rest合計 1:55  歩行合計 7:55  行動合計 9:50

8/16(月)霧後快晴
到着時刻 休憩時間 出発時刻 所要時間 異動手段 場所
4:40 0:25 5:05 **** **** 赤石岳 霧強風、ご来光を待つがガスが晴れず断念
5:15 0:05 5:20 0:10 徒歩 分岐
6:20 0:05 6:25 1:00 徒歩 富士見平 快晴写真撮影
6:40 0:30 7:10 0:15 徒歩 赤石小屋 トイレ休憩
7:15 0:00 7:15 0:05 徒歩 2563.8m三角点富士山展望
7:20 0:00 7:20 0:05 徒歩 赤石小屋
8:10 0:15 8:25 0:50 徒歩 2027m地点
9:25 **** **** 1:00 徒歩 椹島
rest合計 0:55  歩行合計 3:25  行動合計 4:20
天候 8/13;晴
8/14;霧のち暴風雨
8/15;霧ときどき小雨(強風)、夕刻から晴
8/16;赤石山頂のみ霧、のち快晴
過去天気図(気象庁) 2010年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
畑薙第一ダム手前の大駐車場に駐車し、ここから東海フォレストのリムジンバスで椹島へ。山小屋宿泊代金として3000円支払う。このときもらう宿泊券で山小屋に宿泊できる(一応どこの小屋にいつ泊まるかをバスに乗る際に記載する。)
二軒小屋までのリムジンバスは、二軒小屋宿泊者のみが乗車できるため、私は椹島から二軒小屋まで歩くことにした。
帰りのリムジンバスは、山小屋の宿泊領収書をバス受付にて示せば乗れる(整理券をもらう)
コース状況/
危険箇所等
※蝙蝠岳への登山口は、大井川の東俣と西俣の分岐から、東俣沿いの林道を500m位進んだ所、沢が左側へ回り込んだ先にある。(標識有り)
※登山口から塩見岳まで、踏み跡がしっかりしており、藪も無く、ひたすら尾根上を登るだけで良い。迷うようなところは無い。
※徳右衛門岳の水場は、山頂の5分位手前に水場を示す小さい標識有り、急な踏み跡にしたがって尾根を東側へ5分程度下る。木につかまりながら登降する。トリカブト等が咲くガレ沢に湧水がちょろちょろ出ている。
※塩見岳の西側の急斜面は落石、滑落に注意。悪天候にもかかわらず、低山ハイキングと同じ軽装にビニールカッパで登ってくる人が何人かいて驚いた。谷から強風が吹きあげてくるため、カッパ、ポンチョでは全く防水にならないことを理解していない。塩見小屋より下の樹林帯では問題なくても、岩稜では遭難の危険を伴う。権右衛門沢付近でもこのような単独行の若者にすれ違ったため、注意した。
※権右衛門沢付近は2.5万図とは登山道に位置が全く異なり、権右衛門沢はかなり上流標高2560m付近で横切り、権右衛門岳の中腹をトラバースして2512m地点付近で本谷山への尾根に出る。
※権右衛門沢は流水有り。しかし以前天気の良い時に通った際は枯れていたので水場としては当てにできない。
※烏帽子岳から小河内岳までは、稜線西側の崩壊地の上の崖ぎりぎりを歩くところが多く、強風がもろに吹き付けるためバランス取が難しく、転落の危険があった。特に風に対抗して重心を西へ傾けているときに、突然風向きが変わると、崖にジャンプしてしまいそうになり、危なかった。
※高山裏から荒川前岳へのカールの底までのトラバース道も、地図(2.5万)とは異なり、標高2500m付近を水平アップダウンしながら巻いていく。高山裏から15分程度のところに流れの良い水場有り、小屋から下ったところの水場よりも小屋に近い(小屋の主人が言っていた)。
※荒川小屋は新築されてきれいになっており驚いた。以前はぼろぼろの小屋だったのだが。また、小屋の上を小屋へ下らずに巻いていく縦走路が無くなっており、自然に小屋の前に下りおりてしまった。縦走路へ再び50mの登り返しがあり、予期せぬアルバイトとなった。
2010年08月13日 07:52撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/13 7:52
2010年08月13日 11:30撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/13 11:30
この滝の上を右から左に吊橋で渡る
2010年08月13日 12:28撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/13 12:28
この滝の上を右から左に吊橋で渡る
右岸から左岸へ再び戻る吊橋
2010年08月13日 12:44撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/13 12:44
右岸から左岸へ再び戻る吊橋
徳右衛門岳下の水場。山頂から5分位戻り、水場を示す小さな標識の場所から東側へ5分位急坂を下る(ルート図参照)
2010年08月13日 17:36撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/13 17:36
徳右衛門岳下の水場。山頂から5分位戻り、水場を示す小さな標識の場所から東側へ5分位急坂を下る(ルート図参照)
2010年08月13日 17:56撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/13 17:56
徳右衛門岳山頂でツェルト泊
2010年08月14日 03:39撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/14 3:39
徳右衛門岳山頂でツェルト泊
蝙蝠岳山頂は霧&雨で何も見えなかった。
2010年08月14日 06:22撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/14 6:22
蝙蝠岳山頂は霧&雨で何も見えなかった。
2010年08月14日 06:22撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/14 6:22
塩見岳東峰
2010年08月14日 08:41撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/14 8:41
塩見岳東峰
塩見岳西峰。風雨が強い。必死の思いでこの1枚だけ写真を撮った。
2010年08月14日 08:48撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/14 8:48
塩見岳西峰。風雨が強い。必死の思いでこの1枚だけ写真を撮った。
三伏峠水場への分岐点に咲いていたマツムシソウ。ここまで三伏峠から10〜15分かかる。ここから水場までは5分位。水場で今夜の水3Lを確保。
樹林帯に入れば風が無く平穏だ。
2010年08月14日 12:14撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/14 12:14
三伏峠水場への分岐点に咲いていたマツムシソウ。ここまで三伏峠から10〜15分かかる。ここから水場までは5分位。水場で今夜の水3Lを確保。
樹林帯に入れば風が無く平穏だ。
三伏峠へ荷物を取りに戻る。
水場が烏帽子岳への登山道の近くにあることがわかっていたら水場の分岐まで荷物を持っていくべきであった。三伏峠には水場の案内が無く、小屋の主も極めてぶっきらぼうで、道を教えてくれる雰囲気無く、評判通り不親切である。昔は通れた尾根沿いの烏帽子への登山道が崩壊のために閉ざされていたが、「通れなくなちゃったんですね」と確認したら、当たり前だといわぬばかりの横柄な返事だった。
2010年08月14日 12:36撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/14 12:36
三伏峠へ荷物を取りに戻る。
水場が烏帽子岳への登山道の近くにあることがわかっていたら水場の分岐まで荷物を持っていくべきであった。三伏峠には水場の案内が無く、小屋の主も極めてぶっきらぼうで、道を教えてくれる雰囲気無く、評判通り不親切である。昔は通れた尾根沿いの烏帽子への登山道が崩壊のために閉ざされていたが、「通れなくなちゃったんですね」と確認したら、当たり前だといわぬばかりの横柄な返事だった。
烏帽子岳も風雨の中だ。
2010年08月14日 13:37撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/14 13:37
烏帽子岳も風雨の中だ。
ようやく着いた小河内岳避難小屋。小さいが極めて快適な小屋だった。
2010年08月15日 04:43撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/15 4:43
ようやく着いた小河内岳避難小屋。小さいが極めて快適な小屋だった。
小河内岳山頂。今日も悪天暴風雨だ。
2010年08月15日 04:49撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/15 4:49
小河内岳山頂。今日も悪天暴風雨だ。
2010年08月15日 06:26撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/15 6:26
高山裏避難小屋。管理人一人だけだった。
水場は小屋から下ったところにあるが、縦走路を15分いった所にもあり、そちらの方が近い、と教えてくれた。周囲には花がたくさん咲いていた。
2010年08月15日 07:02撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/15 7:02
高山裏避難小屋。管理人一人だけだった。
水場は小屋から下ったところにあるが、縦走路を15分いった所にもあり、そちらの方が近い、と教えてくれた。周囲には花がたくさん咲いていた。
縦走路の途中の水場。
2010年08月15日 07:24撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
8/15 7:24
縦走路の途中の水場。
大文字草
2010年08月15日 07:28撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/15 7:28
大文字草
ヨツバシオガマ
2010年08月15日 08:21撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/15 8:21
ヨツバシオガマ
ウサギギク
2010年08月15日 09:16撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/15 9:16
ウサギギク
荒川前岳。風は強いが雨はときどき降る程度にまで回復。
2010年08月15日 09:53撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/15 9:53
荒川前岳。風は強いが雨はときどき降る程度にまで回復。
イワギキョウ
2010年08月15日 10:20撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/15 10:20
イワギキョウ
2010年08月15日 10:27撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/15 10:27
イワベンケイ
2010年08月15日 10:32撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/15 10:32
イワベンケイ
悪沢岳山頂
2010年08月15日 10:41撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/15 10:41
悪沢岳山頂
?
2010年08月15日 10:55撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/15 10:55
?
荒川中岳避難小屋。かつてGWにここに世話になったことがある。その時は入口のドアが堅雪で半分埋まっていて、持参のスコップで1時間以上かかって掘りだしたものだった。
2010年08月15日 11:26撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/15 11:26
荒川中岳避難小屋。かつてGWにここに世話になったことがある。その時は入口のドアが堅雪で半分埋まっていて、持参のスコップで1時間以上かかって掘りだしたものだった。
タカネシオガマ
2010年08月15日 11:59撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/15 11:59
タカネシオガマ
荒川小屋の素泊り用小屋
2010年08月15日 12:40撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/15 12:40
荒川小屋の素泊り用小屋
2010年08月15日 12:56撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/15 12:56
ようやく着いた赤石岳はガスの中。
2010年08月15日 14:30撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/15 14:30
ようやく着いた赤石岳はガスの中。
お世話になった赤石岳避難小屋。小屋のご主人のサービスが良かった。水はストーブにかかっている巨大なヤカンの煮沸された熱湯をいくらでももらえたので、3Lも担いでくる必要はなかった。余った水はヤカンの中に差し入れてきた。
2010年08月15日 14:32撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/15 14:32
お世話になった赤石岳避難小屋。小屋のご主人のサービスが良かった。水はストーブにかかっている巨大なヤカンの煮沸された熱湯をいくらでももらえたので、3Lも担いでくる必要はなかった。余った水はヤカンの中に差し入れてきた。
夕刻、初めて霧が晴れ、待望の南アの山々が見えてきた。
2010年08月15日 18:50撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/15 18:50
夕刻、初めて霧が晴れ、待望の南アの山々が見えてきた。
2010年08月15日 18:52撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/15 18:52
南ア北部の山々。
2010年08月15日 18:54撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/15 18:54
南ア北部の山々。
2010年08月15日 18:55撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/15 18:55
星空もきれいに見えた。今回の登山は山頂からの夕暮れや、ご来光朝焼けを楽しむため、水の無い山頂の避難小屋泊まりを2泊もしたのだ。ようやくそれが報われた。
とろが翌朝は赤石岳山頂だけ雲がかかり、山頂からのご来往はおあづけとなった。富士見台まで降りて来て、そのことがはっきりわかった。
2010年08月16日 03:39撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/16 3:39
星空もきれいに見えた。今回の登山は山頂からの夕暮れや、ご来光朝焼けを楽しむため、水の無い山頂の避難小屋泊まりを2泊もしたのだ。ようやくそれが報われた。
とろが翌朝は赤石岳山頂だけ雲がかかり、山頂からのご来往はおあづけとなった。富士見台まで降りて来て、そのことがはっきりわかった。
2010年08月16日 05:22撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/16 5:22
2010年08月16日 05:23撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/16 5:23
富士見台からの聖岳
2010年08月16日 06:06撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/16 6:06
富士見台からの聖岳
富士見台からの荒川三山
2010年08月16日 06:15撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/16 6:15
富士見台からの荒川三山
富士見台からの富士山
2010年08月16日 06:19撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/16 6:19
富士見台からの富士山
赤石小屋からの上河内岳
2010年08月16日 06:39撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/16 6:39
赤石小屋からの上河内岳
赤石小屋
2010年08月16日 06:39撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/16 6:39
赤石小屋
椹島へ無事下山
2010年08月16日 09:21撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/16 9:21
椹島へ無事下山
椹島キャンプ地へ降りたヘリ。遭難者を搬送?警官と医者も乗っていた。
2010年08月16日 10:09撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/16 10:09
椹島キャンプ地へ降りたヘリ。遭難者を搬送?警官と医者も乗っていた。

感想

※かねてから懸案であった、蝙蝠岳へようやく行ってきた。
しかし天気が生憎で、全く展望無く、塩見までの稜線漫歩が
よろめきながらの強風との戦いになってしまったのは残念。
もう一度天気の良い時に行くことが、宿題になってしまった。

※とにかく、南アルプスに行って、主脈稜線上に3日間歩いて
全く展望が無かったのは初めて、雄大な山の雰囲気と景色が
見れなかったのは、極めて残念であった。

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