記録ID: 102009
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ハイキング
奥多摩・高尾
イタドリ沢の頭-陣馬山-市道山
2011年03月05日(土) [日帰り]


- GPS
- 06:57
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,310m
- 下り
- 1,249m
コースタイム
09:42 藤野駅出発
10:01 登山口
10:41 イタドリ沢の頭
11:23 矢の音633m山頂 11:34
11:56 明王峠
12:24 陣馬山854.6m山頂 12:58
13:09 和田峠
13:41 醍醐丸
14:44 市道山795.1m山頂 14:56
15:09 関場BSへの分岐
15:38 林道へ出る
16:39 関場BS到着^^;
10:01 登山口
10:41 イタドリ沢の頭
11:23 矢の音633m山頂 11:34
11:56 明王峠
12:24 陣馬山854.6m山頂 12:58
13:09 和田峠
13:41 醍醐丸
14:44 市道山795.1m山頂 14:56
15:09 関場BSへの分岐
15:38 林道へ出る
16:39 関場BS到着^^;
天候 | 快晴です。午後は少し雲が出ました。 風は弱く、気持ちいい位。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
■豊田 |中央線(高尾行) | 09:14 ◇高尾 |中央本線(甲府行) | 09:27 ■藤野09:40 400円 帰 ■関場BS |(高尾北口行) | 16:46 のはずでしたが、41分に来ました。慌てた。 ◇高尾 500円位だったかな。 |中央線(東京行) ■豊田 関場BSは土日は毎時46分になっていました。 早く来たため、近くの自販機でくつろいでいた私は相当焦る。 その焦り方に、自分でも思い出し笑いをしてしまう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口は判りやすいです。 藤野駅から歩く距離が多少ありますが、CEC中央電子さんへの近道看板があるので そこを使わせていただきました。ちょっとだけ近道。 カタクリの自生地もあるので3月末頃?見頃なのかもしれません。 トイレは藤野駅 ■イタドリ沢の頭まで 登山道から上がって、鉄塔過ぎた辺りだったと思いますが、 1箇所だけ、とても滑りやすい道がありました。1m位の区間だけですが。 下手すると落ちます。余りにも滑るので焦りました。 ■矢の音山頂まで 各所に分岐がありました。主要登山道は巻き道メインですが、尾根も歩けます。 が、尾根筋を歩くと支尾根に入る可能性もありそう。 間違って栃谷に降りてしまう可能性は各所にありです。(本当に栃谷に降りれるかは分かりません) 方向感覚を失わないようにコンパスを豆にチェックしておけば問題ないと思います。 ここまでは孤独な道程でした。 ■明王峠まで 林道を渡った辺りから階段。泥濘みが多くなります。 ■陣馬山まで 泥濘み位でしょう。 ■和田峠まで 陣馬山から使用した下りルートは階段多し。泥濘も多少。 泥濘に関しては、もう少し東を通るルートよりはましな筈です(^_^;) ■醍醐丸まで 伐採作業しておりましたので、巻き道通行自粛のお願い看板がありました。 4月3日は ハセツネの開催日だそうで、「ご協力を」という張り紙有り。 何を協力すれば良いのかというと・・・ ハイカーの皆さんは「当日の山行は控えてくださいね」事かもしれませんね。 ■市道山まで 基本下りになりますが、戸倉三山縦走路の少し手前で踏ん張りどころあり。 市道山への巻き道では、泥濘+足場が細い場所有り。 ■関場BSへの分岐から 悪路 と手書きの標識にありました。 分岐から直ぐにつづら折れになり、ルート上の踏み跡が余り明瞭とは言えない状態。 そのうち、つづら折れも分からなくなり、コンパス・地図頼りになる。 完全に山道から外れたため、左側方向にあるはずの比較的明瞭な尾根を目指す。 尾根に取り付くまではちょっと酷かったが、尾根に取り付けば赤テープだらけ。 急峻ですが、ひたすら下ればOKです。 ■関場BS付近 自販機有り。 100円缶ジュース有ります。がコカ・コーラが無いので残念。 トイレは見当たりませんでした。 |
写真
15:32 またえっらい急斜面を降りてきていますがこれは尾根筋。赤テープ沢山あって不安は有りませんでしたが、急斜面です。この尾根に取り付くのに手間取りました。おかげで手の甲が傷だらけ^^;
感想
久々の陣馬山です。
人が多い山頂ですが、山頂としての印象がとてもイイ為、よく行きたくなります。
最後に訪れたときより、見える山が変わって見えた事に、ほくそ笑んでしまいました。
市道山、関場BSへの山行は時間に余裕があったのでおまけです。
関場BSへの下りルートが思いの外手間取りましたが、何とか無事で良かった。
そう言えば、戸倉三山を忘れておりましたので、暑くなる前に・・・。
余談です
陣馬の茶屋さんで、おじさま方がおしゃべりしておりました。
大きな声でしたので、周りの方も聞こえていたと思いますが、
陣馬山周辺に、数本の「河津桜」を植えたということでした。
今年辺り咲くはずという話をしていましたが、早咲き桜なので、もう咲く?
チェックしてみてください。
一ノ尾根方面に下った辺りの様です。(場所は未確認ですが・・・)
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コメント
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陣馬高原下から出る高尾駅行きのバスは、ときどき臨時便が出ます。
臨時便は、時刻表通りに出発する通常運行バスより、約5分早く陣馬高原下を出発します。
陣馬高原下16時40分発のバスの前に、16時35分発のバスがある、ということですね。
臨時便ですから、たぶんいつもあるとは限らないのでしょう。
でも、土日に運行されることが多いようです。
ちなみに、5時40分発陣馬高原下→高尾駅行きには、臨時便はないようです。もっと日が長くなったら出るのかもしれませんが……。
お知らせまで。
junharadaさん おはよう御座います。
返信が遅れまして申し訳ありません。
お教え頂いたバスの件、臨時便だったのですねぇ。
なんと申しますか、バスが目の前に迫ってきた時の
慌て様がおかしかったので書いてしまいました。
冷静に待てばよかったのですね。ありがとう御座いました。
面白く書く事は出来ませんが・・・
自販機近くのベンチで缶ジュースを飲んでおり、財布を手に持ち、ザックの上蓋をあけた状態。
携帯電話で到着の電話連絡をしていたところに目の前からバス
立ち上がった瞬間に財布が転がり落ち、電話相手に「バスがぁ〜っ!!」と叫んだと同時に、
携帯が手から滑り落ち、思わずアルミ缶を軽く握りつぶし中身がチョロリと
財布と携帯を拾って、バスの運転手さんに片手を挙げて乗りまーすっ
バスが止まってくれたので一安心。一呼吸おいてドアが開いたと思ったら、目の前にSUICAのタッチエリアが・・・。
SUICAどこっ?(コカド風)とあわててポッケを探り、財布と携帯を入れ違えにポッケにしまいこむ。
手に持った缶ジュースを更に軽く握り締め、バスに乗り込んで漸く飲み干すという、
そんなドタバタが今思えば楽しかったのかな
Orangenaさんおはようございます。
おっ、イタドリ沢の頭。ちょっと外れたところにあるので、登る人は少ない見たいですね。私も矢の音過ぎるまで、誰にも会いませんでした。一人静かに辿るには良いところ。結構好きです。1m位の良く滑るところというのは10:13の写真の辺りではないでしょうか?そんなところが有ったような記憶が...。
醍醐川の下りも余り人が入っていないようですね。一つ尾根の向こうの千ヶ沢もあまり人が入っていないようでした。両方ともその先林道が長いので仕方ないかな。戸倉三山というメジャーコースがあるので、皆さんそちらへ行ってしまうのでしょうね。市道山からエスケープするなら笹平に降りる道がありますし。醍醐川もいずれは行くつもりです。琴沢の湧水とやらを探し出さねば。
戸倉三山は結構長丁場なので、暑くなる前が良いです。個人的には刈寄山->市道山->臼杵山->城山で五日市市街を眺めて、最後は光厳寺のヤマザクラで締めるをお勧めしたいです。
コメントありがとう御座います。
>1m位の良く滑るところというのは10:13の写真の辺りではないでしょうか?
その通りですっ
同じ様なぬかるみは至るところにあったのですが、ここだけ異常なくらい滑りました。
そのうちに戸倉三山にお邪魔しようと狙ってはいたものの、登る山から見える山容につられ、うろうろしている間に忘れていました。
今回のイタドリ沢の頭も以前よりチェックはしていたのですが、大菩薩連嶺にやられていました(~_~)。a_tomさんのお勧めルートはチェックしてみます。
桜の季節ですし、私としては、桜の季節に山にあがるのが初めてなので、ちょっと。。。いや相当ワクワクしております。
なんだか脈略無いのですがもうすぐ京都に着きます。こちらでも山に行ければいいのですが、お仕事がぁ(~_~)
それでは。
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