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Yamareco

記録ID: 1025729
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

白富士望む山中湖の嶺 石割山〜平尾山〜大平山〜忍野村

2017年01月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
17.5km
登り
625m
下り
767m

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
1:48
合計
6:16
8:46
4
8:50
8:50
15
9:05
9:05
12
9:17
9:17
16
階段終点 (石割の湯分岐)
9:33
9:40
14
9:54
10:10
24
10:34
10:45
27
11:12
11:50
15
12:05
12:06
4
12:10
12:11
36
林道下山口
12:47
12:52
18
忍野村民交流公園
13:10
13:10
13
13:23
13:29
10
鶴ヶ池
13:39
13:44
16
田んぼの富士山遠望地
14:00
14:10
5
14:15
14:22
13
ローソン忍野忍草店
14:35
14:35
5
忍野温泉西Y字路
14:40
14:41
21
ダイアパレスマンション (峠)
15:02
ホテル鐘山苑
天候 快晴。たまに薄雲で少々翳る。
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
START……JR御殿場駅から富士急バス河口湖行きに乗車し旭日丘下車。時間稼ぎのため、交差点前で控えているタクシーで平野バス停へ。
GORL……通常は適当なところで富士急バスの河口湖行き又は御殿場行きを拾うことになりますが、今回は富士吉田のホテル「鐘山苑」まで歩きました。
コース状況/
危険箇所等
東海自然歩道または公道・林道歩きのため、危険なところはありません。
石割山の山頂付近は随処でロープ場がありますが、普通に注意して歩けばOKだと思います。
01. 小田急新松田駅跨線橋の「富士見窓」から、夜明けの白富士を望む。今日の山行の成功を確信しました。
2017年01月06日 06:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 6:25
01. 小田急新松田駅跨線橋の「富士見窓」から、夜明けの白富士を望む。今日の山行の成功を確信しました。
02. 朝焼けをバックに、御殿場線の211系+313系5連がやって来ました。
2017年01月06日 06:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
1/6 6:49
02. 朝焼けをバックに、御殿場線の211系+313系5連がやって来ました。
03. 御殿場駅から河口湖ゆきバスに。富士急バスの白ボディ+山のイラストの新車「Evergreen Shuttle」は最前部のヲタシートがないため、このエルガで来たことに感謝。
2017年01月06日 07:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 7:37
03. 御殿場駅から河口湖ゆきバスに。富士急バスの白ボディ+山のイラストの新車「Evergreen Shuttle」は最前部のヲタシートがないため、このエルガで来たことに感謝。
04. ヲタシートに座って篭坂峠越えを楽しんだのち旭日丘で下車すると、目の前に水陸両用バスが。ここからタクシーで平野バス停にワープしました (1,420円)。
2017年01月06日 08:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 8:22
04. ヲタシートに座って篭坂峠越えを楽しんだのち旭日丘で下車すると、目の前に水陸両用バスが。ここからタクシーで平野バス停にワープしました (1,420円)。
05. タクシーを降りたときに財布を落としてしまい、トイレから出て来たときに気付いて、ひとしきりタクシー会社に電話するなどすったもんだ (@_@;)。下車した位置に落ちていたのを発見して一安心……。というわけで出発です。
2017年01月06日 08:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 8:46
05. タクシーを降りたときに財布を落としてしまい、トイレから出て来たときに気付いて、ひとしきりタクシー会社に電話するなどすったもんだ (@_@;)。下車した位置に落ちていたのを発見して一安心……。というわけで出発です。
06. 道志みちをしばし歩き、この神社の位置で左に入ります。
2017年01月06日 08:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 8:52
06. 道志みちをしばし歩き、この神社の位置で左に入ります。
07. 極寒ながら爽快な青空。一刻も早く登りたいと気がはやります。
2017年01月06日 09:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 9:02
07. 極寒ながら爽快な青空。一刻も早く登りたいと気がはやります。
08. しかしまずは、この絶望的な階段を登らなければなりません (上端は見えず w)。
2017年01月06日 09:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
1/6 9:05
08. しかしまずは、この絶望的な階段を登らなければなりません (上端は見えず w)。
09. 階段が終わると石割神社までは快適な道♪ 
2017年01月06日 09:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 9:22
09. 階段が終わると石割神社までは快適な道♪ 
10. 立派なブナも。新緑の頃に歩いてみたいです。
2017年01月06日 09:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 9:29
10. 立派なブナも。新緑の頃に歩いてみたいです。
11. 石割神社に到着〜。巨岩が御神体です。
2017年01月06日 09:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 9:33
11. 石割神社に到着〜。巨岩が御神体です。
12. うをっ!狭い! 辛うじて通れましたが……。こんなパックリ割れた巨石を山奥で見つければ、自ずと御神体にしたくなるというものでしょう。
2017年01月06日 09:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 9:34
12. うをっ!狭い! 辛うじて通れましたが……。こんなパックリ割れた巨石を山奥で見つければ、自ずと御神体にしたくなるというものでしょう。
13. さらにひとしきり、ロープ場が次々に現れる急勾配を登ると……
2017年01月06日 09:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 9:53
13. さらにひとしきり、ロープ場が次々に現れる急勾配を登ると……
14. 石割山に到着!!
2017年01月06日 09:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 9:55
14. 石割山に到着!!
15. 新春にふさわしい素晴らしい展望です♪
2017年01月06日 09:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 9:56
15. 新春にふさわしい素晴らしい展望です♪
16. ドーンとアップで。早くも来年の年賀状が決まったようなものです (笑)。
2017年01月06日 10:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 10:01
16. ドーンとアップで。早くも来年の年賀状が決まったようなものです (笑)。
17. 南アルプスの展望も超豪華です。左からまず赤石&荒川!
2017年01月06日 10:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 10:04
17. 南アルプスの展望も超豪華です。左からまず赤石&荒川!
18. 蝙蝠 (?) &塩見!
2017年01月06日 10:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 10:04
18. 蝙蝠 (?) &塩見!
19. 間ノ岳&北岳!
2017年01月06日 10:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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19. 間ノ岳&北岳!
20. 鳳凰&甲斐駒!
2017年01月06日 10:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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20. 鳳凰&甲斐駒!
21. 杓子山。奥は大菩薩方面?
2017年01月06日 09:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 9:58
21. 杓子山。奥は大菩薩方面?
22. カラマツの新緑・黄葉の季節も素晴らしそうです。
2017年01月06日 09:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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22. カラマツの新緑・黄葉の季節も素晴らしそうです。
23. 後ろ髪を引かれつつも、この先も大展望がありますので降下開始。ひたすら真っ直ぐ富士山に向かう夢の稜線スタート!
2017年01月06日 10:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 10:07
23. 後ろ髪を引かれつつも、この先も大展望がありますので降下開始。ひたすら真っ直ぐ富士山に向かう夢の稜線スタート!
24. 快調に進んで、平尾山の手前で平野からの道と合流。
2017年01月06日 10:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 10:30
24. 快調に進んで、平尾山の手前で平野からの道と合流。
25. こんな草原の尾根の雰囲気、良いですね〜。
2017年01月06日 10:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 10:32
25. こんな草原の尾根の雰囲気、良いですね〜。
26. 平尾山に到着!! ここは人工物を余り入れずに撮影出来るのが素晴らしい♪
2017年01月06日 10:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 10:34
26. 平尾山に到着!! ここは人工物を余り入れずに撮影出来るのが素晴らしい♪
27. 何度でも撮ってしまう南アルプス……赤石&荒川!
2017年01月06日 10:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 10:41
27. 何度でも撮ってしまう南アルプス……赤石&荒川!
28. 農鳥〜間ノ岳〜北岳! 明日登る足和田山も良く見えます。
2017年01月06日 10:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 10:40
28. 農鳥〜間ノ岳〜北岳! 明日登る足和田山も良く見えます。
29. 南アルプス横一列☆
2017年01月06日 10:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 10:35
29. 南アルプス横一列☆
30. 富士山の上に広がる雲の表情が素晴らしくなって来ました♪
2017年01月06日 10:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 10:42
30. 富士山の上に広がる雲の表情が素晴らしくなって来ました♪
31. まったく絵に描いたような景色です♪
2017年01月06日 10:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 10:43
31. まったく絵に描いたような景色です♪
32. 又しても後ろ髪引かれまくりですがいざ前進!
2017年01月06日 10:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 10:44
32. 又しても後ろ髪引かれまくりですがいざ前進!
33. 長い階段を下って別荘地の脇を進み、大平山が近づいて来ました。ホントに楽しいプチ縦走路です (^^
2017年01月06日 11:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 11:07
33. 長い階段を下って別荘地の脇を進み、大平山が近づいて来ました。ホントに楽しいプチ縦走路です (^^
34. 大平山到着!! ここはモロに山中湖を見下ろします。
2017年01月06日 11:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 11:14
34. 大平山到着!! ここはモロに山中湖を見下ろします。
35. 御正体山〜石割山〜日向峰。御正体もなるべく早く初登頂したいものです……。
2017年01月06日 11:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 11:16
35. 御正体山〜石割山〜日向峰。御正体もなるべく早く初登頂したいものです……。
36. 丹沢方面。蛭ヶ岳と塔ノ岳はやっぱり良く分かります。
2017年01月06日 11:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 11:17
36. 丹沢方面。蛭ヶ岳と塔ノ岳はやっぱり良く分かります。
37. 山中湖越しに丹沢の西端部。あの界隈のブナの森に浸ってみたい……。右奥は愛鷹の位牌岳と越前岳。
2017年01月06日 11:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 11:18
37. 山中湖越しに丹沢の西端部。あの界隈のブナの森に浸ってみたい……。右奥は愛鷹の位牌岳と越前岳。
38. 誰もいない山頂で、この眺めとともに昼食。何という幸福……。
2017年01月06日 11:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 11:19
38. 誰もいない山頂で、この眺めとともに昼食。何という幸福……。
39. とにかく圧倒的な迫力の富士展望!!
2017年01月06日 11:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 11:37
39. とにかく圧倒的な迫力の富士展望!!
40. 雲もまさに天衣無縫の如く舞っています。
2017年01月06日 11:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 11:46
40. 雲もまさに天衣無縫の如く舞っています。
41. またまた名残惜しくも、三角点を撮っていざ前進!
2017年01月06日 11:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 11:49
41. またまた名残惜しくも、三角点を撮っていざ前進!
42. 大平山からの下りは富士山が随所で良く見えます。
2017年01月06日 11:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 11:54
42. 大平山からの下りは富士山が随所で良く見えます。
43. 飯盛山。周りは木が多いため、登山道途中の小ピークという感じです。
2017年01月06日 12:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 12:05
43. 飯盛山。周りは木が多いため、登山道途中の小ピークという感じです。
44. そのまま富士山に吸い込まれそうな楽しい下り。
2017年01月06日 12:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 12:06
44. そのまま富士山に吸い込まれそうな楽しい下り。
45. 素晴らし過ぎる稜線に別れを告げて、忍野村へ林道を下ります。
2017年01月06日 12:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 12:10
45. 素晴らし過ぎる稜線に別れを告げて、忍野村へ林道を下ります。
46. 暗い林道は成長しまくった霜柱でザクザク。
2017年01月06日 12:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 12:23
46. 暗い林道は成長しまくった霜柱でザクザク。
47. 積雪が全く無い代わりに見られる光景でしょうか?
2017年01月06日 12:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 12:34
47. 積雪が全く無い代わりに見られる光景でしょうか?
48. 忍野村民交流公園に着くと、高座 (たかざす) 山〜杓子山の稜線が見事! 忍野八海までしばらく、この稜線の見え方が変わりゆくのを楽しみながら進みます。
2017年01月06日 12:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 12:49
48. 忍野村民交流公園に着くと、高座 (たかざす) 山〜杓子山の稜線が見事! 忍野八海までしばらく、この稜線の見え方が変わりゆくのを楽しみながら進みます。
49. 楽しかった石割山の山頂を振り返る。
2017年01月06日 13:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 13:00
49. 楽しかった石割山の山頂を振り返る。
50. 綿菓子マシンから出て来るフワフワのような雲が広がっていました。
2017年01月06日 13:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 13:03
50. 綿菓子マシンから出て来るフワフワのような雲が広がっていました。
51. 鶴ヶ池。このあと見かける忍野八海の喧噪をよそに、ここは釣り人一人のみで、静寂そのもの (^o^)。
2017年01月06日 13:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 13:23
51. 鶴ヶ池。このあと見かける忍野八海の喧噪をよそに、ここは釣り人一人のみで、静寂そのもの (^o^)。
52. 鶴ヶ池の東端部。何とも高原っぽい雰囲気で寛ぎました。
2017年01月06日 13:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 13:26
52. 鶴ヶ池の東端部。何とも高原っぽい雰囲気で寛ぎました。
53. 田んぼの道の南側には、逆光の中に富士山ドーン!
2017年01月06日 13:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 13:39
53. 田んぼの道の南側には、逆光の中に富士山ドーン!
54. 光でテカると巨大滑り台のように見えます……。
2017年01月06日 13:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 13:42
54. 光でテカると巨大滑り台のように見えます……。
55. 雲の表情がどんどん変わり、逆光もいとをかし。
2017年01月06日 13:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 13:53
55. 雲の表情がどんどん変わり、逆光もいとをかし。
56. 忍野八海……アイヤー!幾乎聴不到一声日語、這裏早已是天朝大中華的一部分了……(@_@;)。
2017年01月06日 14:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 14:07
56. 忍野八海……アイヤー!幾乎聴不到一声日語、這裏早已是天朝大中華的一部分了……(@_@;)。
57. ここはトレビの泉でもあるまいに……。
2017年01月06日 14:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 14:01
57. ここはトレビの泉でもあるまいに……。
78. 移ろう人事をよそに、藻はただ揺れるのみ。
2017年01月06日 14:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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78. 移ろう人事をよそに、藻はただ揺れるのみ。
79. 数多の湧水を集めて、相模川=桂川がこうして始まります。
2017年01月06日 14:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 14:13
79. 数多の湧水を集めて、相模川=桂川がこうして始まります。
80. 忍野温泉の西にあるY字路から坂を上り、峠にあるリゾートマンションの駐車場にお邪魔すると (^^;)、三つ峠山方面と富士吉田の街の大展望!
2017年01月06日 14:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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80. 忍野温泉の西にあるY字路から坂を上り、峠にあるリゾートマンションの駐車場にお邪魔すると (^^;)、三つ峠山方面と富士吉田の街の大展望!
81. 今日の目的地「ホテル鐘山苑」に到着〜。ちょうど玄関に、三島&御殿場駅からの送迎バス (両親が乗っている) が到着しました。タイミング良すぎ w
2017年01月06日 15:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 15:01
81. 今日の目的地「ホテル鐘山苑」に到着〜。ちょうど玄関に、三島&御殿場駅からの送迎バス (両親が乗っている) が到着しました。タイミング良すぎ w
82. 部屋から望む富士。角度的に、富士山のすぐバックは紅く染まらなかったのですが、それでも絶景……。
2017年01月06日 16:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 16:26
82. 部屋から望む富士。角度的に、富士山のすぐバックは紅く染まらなかったのですが、それでも絶景……。
83. 赤石・荒川方面の夕暮れがひときわ素晴らしかったです……。
2017年01月06日 16:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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83. 赤石・荒川方面の夕暮れがひときわ素晴らしかったです……。
84. 作りたての食事を出すダイニング「美厨」にて、ゆっくり絶妙な味に浸りました☆
2017年01月06日 18:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 18:02
84. 作りたての食事を出すダイニング「美厨」にて、ゆっくり絶妙な味に浸りました☆
85. 富士山の地ビールも賞味。香りがひときわ華やか♪
2017年01月06日 18:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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85. 富士山の地ビールも賞味。香りがひときわ華やか♪
86. いろいろなものが小皿で運ばれ、いつの間にかお腹いっぱい♪
2017年01月06日 19:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 19:36
86. いろいろなものが小皿で運ばれ、いつの間にかお腹いっぱい♪
87. 庭園がライトアップされていました。……が、底冷えにつきラウンジの窓から撮るだけ。
2017年01月06日 19:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 19:52
87. 庭園がライトアップされていました。……が、底冷えにつきラウンジの窓から撮るだけ。
88. 無料の太鼓ショー&ビンゴ大会 (超はずれ ^^;) を楽しんだ後は、もう一風呂入って早寝し、翌日の足和田山歩きに備えました。
2017年01月06日 20:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/6 20:46
88. 無料の太鼓ショー&ビンゴ大会 (超はずれ ^^;) を楽しんだ後は、もう一風呂入って早寝し、翌日の足和田山歩きに備えました。

感想

 今年金婚式を迎える両親を、かねてから行きたいと言っていた富士吉田・鐘山温泉のホテル「鐘山苑」に連れて行ってやることにしました。
 不肖独身で、孫の顔も見せてやることが出来ませんので、せめてもの罪滅ぼしです (←全然罪滅ぼしになってない ^^;)。

 しかし、ヤマレコ赤線延ばし野郎が、せっかく素晴らしい山と登山道に囲まれたエリアに行くというのに、ただ単純に豪華な温泉ホテルに泊まるだけで済ますはずはありません。個人的にこれまで手薄だった富士五湖周辺を今後開拓するべく、初級編とされる山々を1泊2日で歩き、夕方から朝は温泉と美食三昧とするプランを立てたのでした。あ、両親は現地集合・現地解散です (笑)。

 というわけで初日は、自宅がある小田急沿線から松田乗換で御殿場へ向かい、さらに山中湖へ。北岸に連なる石割山〜平尾山〜大平山をプチ縦走し、常に真正面に白富士を望み続けるという、何とも新春にふさわしい超豪華な展望の山旅を楽しんでみることにしました。

 ただ当日は、初っぱなに一波乱! 旭日丘でバスを降りたのち、時間短縮のため平野まで4kmほどタクシーに乗ったのですが、下車時に財布を落とした!! (@_@) トイレで用を足した後、気がついてみると……「あれっ?!無い!?」。そこで、速攻でタクシー会社に連絡すると、無線で乗ったタクシーに連絡して下さり、「私の後まだ新しい客を乗せておらず、財布は見当たらない」とのこと……。少なくとも、下車して金を払うときまでは財布はあったはず。一旦電話を切り、改めて探し始めたところ、あった!ありました……ちょうど下車した位置に (爆汗)。新しく購入した登山用パンツのポケットがやや浅く、財布をしっかりと突っ込まないまま下車し、その際にポロッと落下してしまったようです。ともあれ、人出が非常に少ない冬の平日の朝で良かった……。他に誰か観光客がいれば、そのまま盗られるか警察に持って行かれるかしてしまい、もっと面倒な事態になったはずですから……。

 ともあれ、この一件で数分をロスした結果、悪運は使い果たしたようで、この後の山歩きは最高!の一言でした♪ 僅かに数名を見かけたほかは基本的に登山道と山頂を貸切ってしまいまして、しかもドドーンと気高く聳える富士が爽快な青空と雲を従えているという……。これまで、山中湖といえばミーハーな観光地という印象があって避けていたのですが、いやはや、登山道は全く以て別天地でした (^^;

 大平山で夢のような富士激写と昼食を終えたあとは、小ピークの飯盛山を経て、林道を下って忍野村に抜けたのですが、確か30年以上ぶりに訪れた忍野八海の情景は既に日本ではなくワケワカメ (-_-;)。しかしそれ以外は、進むごとに杓子山や高座山の見え方が変わるのを楽しみつつ、そして「鶴ヶ池」では静寂の湧水シーンと稜線が織りなす冬の美を味わいつつ、まったりと赤線延ばしをすることが出来ました。

 そして午後3時、目指す「鐘山苑」に着いて見ると、両親が乗った御殿場駅からの送迎バスと同時到着で、余りのタイミングの良さに内心笑ってしまいました。宿も最高に素晴らしく、両親も超大喜びでしたので、新春一発目の山行の一日は大成功ということで目出度し目出度し♪

 以上、ご覧頂き誠にありがとうございました m(_ _)m

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コメント

堪能縦走
bobandouさん、あけましておめでとうございます_(._.)_

新年一発目は幸先が  と思われましたが、無事見つかってよかったですね
それも1で成功を確信したことが呼び込んだのかもしれません。

石割山からの眺望だけでなく、を見ながらの縦走。さぞ気持ちよかったでしょうね

それに対して忍野八海の喧噪。いつのころからか中国人だらけに
40年ほど前、56の池に飛び込んで怒られた記憶が

ことしも素敵なレコと、拝見させていただきます

mamepapadogleo
2017/1/8 18:10
>mamepapaさま
こんばんは、そしてあけましておめでとうございます! m(_ _)m
元日からの超!好天つづきの間、私は仕事で全く出歩くことが出来ず、進まない仕事をよそに皆さんのレコを拝見しながら悶々としていたのですが 、だいぶ前から宿を予約していたことによる今回の山行は、無事天気も味方してくれまして、気分は一発大逆転!でした
ホント、地図で眺めてガイドブックで読んだ通り、ドアップの富士山を真正面に眺め続けるという、最高に新年気分あふれる山行でした
ちょっと期待外れだったのは、雪が全く積もっていないことだったのですが (宿を予約した時点では、スノーハイクを満喫するものだとばかり思っていました )、それを補って余りある楽しさでした♪ まぁ、またいずれ、雪が積もったら来ようかな……ということです

新年一発目の山行で財布を落としたとき、一体どうしたことかと気分が動転してしまいましたが、最大の原因は……買ったばかりのトレッキングパンツのポケットがやや浅く、タクシーへの支払いを終えて財布をポケットに入れるときにしっかりと突っ込んでチャックを閉めなかったことだと思いますので、とにかく反省です……。
まぁ、たまにこういう危機的な事態があったほうが用心もするということで……
ちなみに、財布の一件が発生した数分間は、 のことなど全く忘れていました (笑)。

あらら、忍野八海に飛び込まれたとは若気の至りですね〜〜
今の最大の問題は、湖面に投げ込まれたコインです……。湧水の雰囲気台無し 。大声で歩くのはさておき、こればっかりは止めてくれ〜と思いました。定期的に、冷たい水の中にダイバーを潜らせなければいけないわけで……。

何はともあれ、新年も何卒よろしくお願い申し上げます〜m(_ _)m
2017/1/8 19:50
山中湖からの富士
bobandouさん、こんばんは。

やはり山中湖付近からの富士山はきれいですね。
午前中は太陽の方向も逆光にならず、いい角度ですし。

次は鐘山から足和田山ですか。
かなり距離有りますね。
そちらの方が気になります。
残念ながら足和田山まで行くと逆光なんですよね。
2017/1/8 23:25
>yamaheroさま
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
おっしゃる通り、山中湖からの は超絶品でして、ひたすら眺め続けて来た結果、さっそく夢にまで出て来たほどです (どういう夢なのかは忘れましたが ^^;)。
山梨県内と静岡県内のどちらから見る方が「正しい富士山」か、という不毛な争いがありますが 、順光な時間が長い代わりに宝永山の出っ張りがイマイチな静岡側をとるか、それとも季節によってひたすら逆光な代わりに形が良い山梨側をとるか、まぁ人それぞれなのでしょう。この点、両者の県境付近にある山中湖界隈は、両方の美味しいところを取っているのかもしてません。

この点、足和田山は全くの逆光尽くしで、富士山はイマイチでしたね〜
むしろ足和田山は、富士五湖北側から南アルプス、そして樹海を望むためにある山だと理解しました
そして、鐘山〜足和田山間の赤線つなぎもバッチリです 。その模様は改めてアップしたく存じますが、今日もこのレコをアップした後、ずっと自宅でお持ち帰り仕事です……。
2017/1/8 23:49
やっぱり日本一の山
bobandouさん、こんにちは。

石割山とその周辺の山々は、様々なガイド本に「富士山の大パノラマが...」と書かれていますが、本当に素晴らしい展望ですね。
この富士山の迫力を伝えるのに、思わず長嶋さんみたいに「ドーン」とか「バーン」とか擬音語を使いたくなりますよね(笑)

あと、こうやって家に居ながら素晴らしい展望を堪能できると、引きこもり生活になりそうで怖いですね。(寒いので出不精に...)
2017/1/9 14:48
>ardisiaさま
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
石割山〜大平山の縦走路は、常に富士山が真正面に見えるということで、地図を見ると確かにその通り……。では実際に歩いて見るとどうか?と思いつつ歩いてみましたところ、真冬で葉が全て落ちているということもあり、山頂から、樹間から、常に富士山がドーンと、あるいはチラチラと見え続け、本当に凄い道だと思いました
なお、私は巨人ファンではありません (笑)。

それにしても、せっかく空気が澄む季節ですので、寒くても眺めの良いところを歩かないと損をするような気がします。休みと時間的余裕と晴天とPM2.5無し (または少) が重なれば、私はヤマレコをそっちのけにして出掛けます
2017/1/9 20:03
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