南アルプス、塩見岳(37/100座)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 24.7km
- 上り
- 2,050m
- 下り
- 2,036m
コースタイム
【D1】
ゲート(0:40)登山口(3:30)三伏峠小屋(1:45)本谷山(0:50)幕営地
(計6:45)
【D2】
幕営地(1:40)塩見小屋(1:25)塩見岳(2:40)幕営地
幕営地(0:45)本谷山(1:30)三伏峠小屋(2:00)登山口(0:40)駐車場
(計10:40)
天候 | 二日とも快晴♪温暖♪ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂直下の登り、下りには細心の注意が必要(転落・滑落厳禁!) |
写真
装備
個人装備 |
スノーシュー(トレースあり
未使用)
12本爪アイゼン
ピッケル
ストック
|
---|---|
共同装備 |
テント一式
|
感想
2016_1203-04
南アルプス、塩見岳(37座)
★概要
百名山登頂シリーズの12月分は、南アルプスの「塩見岳」を登った
晴天快晴と微風温暖に恵まれ素晴らしい登頂であった
【前日】
松川ICで降りてすぐのコンビニで車中泊
【1日目】
早朝出発したが、鳥倉林道の駐車場には10台がすでに駐車されていた
途中、ソロ男性、男女2名とすれ違い・・・
塩川ルート分岐付近で男女4名を追い抜き・・・
本谷山への登りで、ソロ男性が時間切れで敗退していき・・・
本谷山で、ソロ男性が抜いていき(かなりの健脚)・・・
我々は2日目の安全登頂を期すため、本谷山より1時間進んだ辺りで幕営
すでに真っ暗になった19時頃、ソロ男性(山スキー?)が帰っていったが
彼は塩見小屋の冬期解放部で一泊予定だったらしいが
そもそも冬期解放されていなかったので断念して帰ったようだ
【2日目】
2日目は自分達より前方で幕営していた二張りを横目に進んだ
塩見小屋手前で天狗岩付近でソロ男性が見えた
塩見小屋でアイゼン装着中に、青年ソロ男性が先行していった
1番手だった中年ソロ男性と先の青年ソロ男性の2人を天狗岩を
越えた辺りで、抜かせてもらい本日の登頂は結果、1番乗りだった♪
ありがとーーー!
山頂の展望は素晴しく富士山や仙丈ヶ岳や北岳などの南アルプスの名峰の他に
中央アルプスや北アルプスまでよく眺望でき最高の景観だった♪
記念撮影を終え、長い長い下山行程に入った
下山の道のりは長い・・・
11時頃幕営地に到着し、残ったアルファ米を茄子丼の具でリゾット風に
仕立てなおして腹に入れつつ幕営具を撤収し、出発
本谷山を登り返し・・・中年ソロ男性が抜いていき・・・三伏山を登り返し・・・
三伏峠小屋付近でソロ青年男性が抜いていき・・・鳥倉ルートを引き返した・・・
舗装路を歩いて駐車場に到着すると青年ソロ男性の一台が家路へと出発していった
薄暗い中、着替えて、片付けて・・・
真っ暗な中、我々も出発した
出発してまもなく・・・
雨が降り出した・・・セ〜〜〜〜〜フ!!
★行動
★【D0】
20:30自宅出発〜久居IC〜伊勢道〜東名阪道〜名二環道〜中央道〜松川IC〜
24:00松川IC近くのコンビニで車泊
★【D1】
05:30起床
06:00コンビニ、発
07:35鳥倉林道駐車場、着(標高1630m)
08:30ゲート通過
09:08登山口(1790m)
10:3豊口山間のコル
11:27ほとけの清水
12:10塩川ルート分岐
12:38三伏峠小屋
13:10出発
13:27三伏山
14:56本谷山
15:50幕営地
★【D2】
03:30起床
04:57幕営地、発
06:07塩見新道分岐
06:38塩見小屋
06:50出発
08:16塩見岳(西峰・3047m)
08:23塩見岳(東峰・3052m)
11:08幕営地、着
11:28幕営地、発
12:16本谷山
14:16三伏峠小屋
16:19登山口
16:58駐車場、着
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する