01. 横浜から朝イチのアクアラインバスで木更津駅に着きました。
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12/28 6:54
01. 横浜から朝イチのアクアラインバスで木更津駅に着きました。
02. 駅階段下の「木更津そば」にて、冬野菜天ぷらそばをすする。ありがちな駅そばですが、紅生姜入りでパンチが効いていたのはグッド。
13
12/28 7:05
02. 駅階段下の「木更津そば」にて、冬野菜天ぷらそばをすする。ありがちな駅そばですが、紅生姜入りでパンチが効いていたのはグッド。
03. 木更津724発の上総亀山行きは3両編成。高校が冬休みシーズンで、ただでさえ空いていただけでなく、久留里を過ぎると2両目は貸切状態に♪
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12/28 8:20
03. 木更津724発の上総亀山行きは3両編成。高校が冬休みシーズンで、ただでさえ空いていただけでなく、久留里を過ぎると2両目は貸切状態に♪
04. 上総亀山駅をいざ出発。線路終端部の公道からキハE130をパチリ。
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12/28 8:37
04. 上総亀山駅をいざ出発。線路終端部の公道からキハE130をパチリ。
05. 朝の亀山湖。
7
12/28 8:48
05. 朝の亀山湖。
06. 冬枯れの木立。
3
12/28 8:52
06. 冬枯れの木立。
07. 亀山大橋手前のT字路から、三石山へ向かう緩い登りの舗装路をひたすら進みます。最初のうちは山村風景。
4
12/28 8:59
07. 亀山大橋手前のT字路から、三石山へ向かう緩い登りの舗装路をひたすら進みます。最初のうちは山村風景。
08. 森の中を進む途中、まさか年末に紅く染まったモミジを見かけるとは思いませんでした。
10
12/28 9:07
08. 森の中を進む途中、まさか年末に紅く染まったモミジを見かけるとは思いませんでした。
09. 強風で落下したばかりの (?) 蜂の巣。蜂は飛んでいませんでしたが、コワイので遠巻きに望遠で撮影。
1
12/28 9:21
09. 強風で落下したばかりの (?) 蜂の巣。蜂は飛んでいませんでしたが、コワイので遠巻きに望遠で撮影。
10. 三石山展望台 (294m峰?) に登ると、針葉樹越しに新雪の富士山が良く見えました。
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12/28 9:36
10. 三石山展望台 (294m峰?) に登ると、針葉樹越しに新雪の富士山が良く見えました。
11. 横浜〜鶴見あたりの湾岸の奥に雲取山 (中央奥)。その手前にはうっすらと、御前山 (中央) や大岳山 (右) が見えます。
8
12/28 9:39
11. 横浜〜鶴見あたりの湾岸の奥に雲取山 (中央奥)。その手前にはうっすらと、御前山 (中央) や大岳山 (右) が見えます。
12. それにしても冷たい北風が凄まじい……。房総の山座同定も、複雑な地形すぎてさっぱり分かりません (^^;)。
5
12/28 9:41
12. それにしても冷たい北風が凄まじい……。房総の山座同定も、複雑な地形すぎてさっぱり分かりません (^^;)。
13. 展望台から再び道路に下り、ちょこっと歩いて三石観音寺に到着〜。簡単に参拝したのち奥の院へ向かいます。
2
12/28 10:07
13. 展望台から再び道路に下り、ちょこっと歩いて三石観音寺に到着〜。簡単に参拝したのち奥の院へ向かいます。
14. 三石山の由来になった岩峰。この隙間にある激狭な道の先に奥の院があります。
8
12/28 9:52
14. 三石山の由来になった岩峰。この隙間にある激狭な道の先に奥の院があります。
15. 思わず笑ってしまうほどの狭さ (^^;)。まぁ、身長180cmでザックをかついだ私でも、辛うじて通れました。
3
12/28 10:05
15. 思わず笑ってしまうほどの狭さ (^^;)。まぁ、身長180cmでザックをかついだ私でも、辛うじて通れました。
16. 富士を望む超眺望絶佳の奥の院!
5
12/28 9:55
16. 富士を望む超眺望絶佳の奥の院!
17. 房総の山並みと富士。一番左のピークが高宕山でしょうか?
8
12/28 9:57
17. 房総の山並みと富士。一番左のピークが高宕山でしょうか?
18. それにしても素晴らしい眺めです☆
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12/28 9:59
18. それにしても素晴らしい眺めです☆
19. 塔ノ岳から蛭ヶ岳にかけての稜線。丹沢だけ雪化粧しているのがビックリ。神奈川県の平地で前日夜遅くに降った短時間の強い雨は、丹沢では乾いた雪となったようで……(あっちに行けば良かったかも、と少々後悔?! ^^;)。
10
12/28 10:00
19. 塔ノ岳から蛭ヶ岳にかけての稜線。丹沢だけ雪化粧しているのがビックリ。神奈川県の平地で前日夜遅くに降った短時間の強い雨は、丹沢では乾いた雪となったようで……(あっちに行けば良かったかも、と少々後悔?! ^^;)。
20. 再び恐ろしく狭い道を通って本堂に戻り、いよいよ元清澄山へ向かいます。
2
12/28 10:04
20. 再び恐ろしく狭い道を通って本堂に戻り、いよいよ元清澄山へ向かいます。
21. 門前の舗装路から登山道に入るにあたり、イキナリの激階段。この後のかなりハードな道も含め、昔の参拝者の信仰心がつくった道ということで、思わず脱帽です。
4
12/28 10:13
21. 門前の舗装路から登山道に入るにあたり、イキナリの激階段。この後のかなりハードな道も含め、昔の参拝者の信仰心がつくった道ということで、思わず脱帽です。
22. 激階段の洗礼を受けて少々歩くと、いよいよ限りなく深き原生林の旅が始まります♪
4
12/28 10:19
22. 激階段の洗礼を受けて少々歩くと、いよいよ限りなく深き原生林の旅が始まります♪
23. ゴルフ場にするのか産廃処分場にするのか良く分からない造成地を見下ろす高台から、再び富士山ドーン!
11
12/28 10:45
23. ゴルフ場にするのか産廃処分場にするのか良く分からない造成地を見下ろす高台から、再び富士山ドーン!
24. さらに素晴らしき森を進みます。
4
12/28 10:48
24. さらに素晴らしき森を進みます。
25. この岩場の激狭トラバースはヤバかった……(片足の幅しかないです。滝汗)。
2
12/28 10:54
25. この岩場の激狭トラバースはヤバかった……(片足の幅しかないです。滝汗)。
26. これぞ房総最深部の森! とにかく、房総ってこんなところだったのか……と圧倒されながら進みます (来し方を振り返る)。
8
12/28 10:57
26. これぞ房総最深部の森! とにかく、房総ってこんなところだったのか……と圧倒されながら進みます (来し方を振り返る)。
27. 東大演習林方面への道との分岐。立ち入り可能シーズンを除く通常は柵が設けられています。
2
12/28 11:17
27. 東大演習林方面への道との分岐。立ち入り可能シーズンを除く通常は柵が設けられています。
28. 分岐付近の光景。どこまでも深い原始の森です。
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12/28 11:17
28. 分岐付近の光景。どこまでも深い原始の森です。
29. 直径2m近くありそうなモミの巨木が林立! (このド迫力を画面だけではお伝えできないのが残念……)
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12/28 11:36
29. 直径2m近くありそうなモミの巨木が林立! (このド迫力を画面だけではお伝えできないのが残念……)
30. 上を見上げてもてっぺんが見えないほど巨大……。
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12/28 11:37
30. 上を見上げてもてっぺんが見えないほど巨大……。
31. 道を塞ぐ巨大な倒木 (ここは迂回路あり。来し方を振り返る)。
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12/28 11:43
31. 道を塞ぐ巨大な倒木 (ここは迂回路あり。来し方を振り返る)。
32. 苔むしたヤセ尾根の道 (ちょっとヒヤッとしますが、激狭トラバースよりはマシです。来し方を振り返る)。
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12/28 11:48
32. 苔むしたヤセ尾根の道 (ちょっとヒヤッとしますが、激狭トラバースよりはマシです。来し方を振り返る)。
33. このトラバースもかなりヒヤヒヤ (来し方を振り返る)。
2
12/28 11:56
33. このトラバースもかなりヒヤヒヤ (来し方を振り返る)。
34. 関ふれ合流点。右の急傾斜を下り、ここでグイッと方向を変えて左に入ります。ここまで漫然と巻き道主体の道を進んでいたところ、いつの間にか相当ヤバ目なヤセ気味岩峰の稜線歩きとなり、「しまった、巻き道を見落としていたか」と思いつつ、ヒーヒー言いながら激登り・激下りをしたのですが、ここに着いてはじめて巻き道は通行止めであることを知ったのでした (いつの間にか稜線の道へ誘導されていたことになります)。
6
12/28 12:12
34. 関ふれ合流点。右の急傾斜を下り、ここでグイッと方向を変えて左に入ります。ここまで漫然と巻き道主体の道を進んでいたところ、いつの間にか相当ヤバ目なヤセ気味岩峰の稜線歩きとなり、「しまった、巻き道を見落としていたか」と思いつつ、ヒーヒー言いながら激登り・激下りをしたのですが、ここに着いてはじめて巻き道は通行止めであることを知ったのでした (いつの間にか稜線の道へ誘導されていたことになります)。
35. 関ふれに入ると、階段や危険箇所の柵などが整備され、俄然安心感が (^^;)。とはいっても、依然として険しいアップダウンが続きます。
2
12/28 12:20
35. 関ふれに入ると、階段や危険箇所の柵などが整備され、俄然安心感が (^^;)。とはいっても、依然として険しいアップダウンが続きます。
36. 樹間から見えるピーク。これが元清澄山か?!と思ったのですが、手前の偽ピークのようでした……(汗)。
1
12/28 12:23
36. 樹間から見えるピーク。これが元清澄山か?!と思ったのですが、手前の偽ピークのようでした……(汗)。
37. ひとしきりアップダウンを繰り返した後、最後にエイヤッと登って元清澄山到着! しかし……樹間に富士山が見えるのみで、全然展望なし……。、
9
12/28 12:46
37. ひとしきりアップダウンを繰り返した後、最後にエイヤッと登って元清澄山到着! しかし……樹間に富士山が見えるのみで、全然展望なし……。、
38. とはいえ、山頂付近の深い森は見事。ここはとにかく、房総で最もディープな森にどっぷり浸るための場所なのかも知れません。
6
12/28 12:48
38. とはいえ、山頂付近の深い森は見事。ここはとにかく、房総で最もディープな森にどっぷり浸るための場所なのかも知れません。
39. 見上げれば常緑樹の濃密な競演!
3
12/28 12:50
39. 見上げれば常緑樹の濃密な競演!
40. あちこちで歩みを止めて見上げてしまいます。
5
12/28 12:55
40. あちこちで歩みを止めて見上げてしまいます。
41. そして一カ所だけ、見事に黄葉しているカエデがあり、思わずザックを下ろして激写開始!
9
12/28 13:11
41. そして一カ所だけ、見事に黄葉しているカエデがあり、思わずザックを下ろして激写開始!
42. ほとんど誰にも見られず、一年の終わりに美しく染まる……。
11
12/28 13:12
42. ほとんど誰にも見られず、一年の終わりに美しく染まる……。
43. 巨大なモミの木との組み合わせも趣深いものがあります♪
8
12/28 13:13
43. 巨大なモミの木との組み合わせも趣深いものがあります♪
44. 小岩峰の上に立つと、下界には太平洋! そして目の前には衝撃のクサリ場……(丹沢表尾根の方が全然緩やか)。この眺めでしばし、動転する気分を落ち着かせ、覚悟を決めてゆっくりと降下しました。
3
12/28 13:27
44. 小岩峰の上に立つと、下界には太平洋! そして目の前には衝撃のクサリ場……(丹沢表尾根の方が全然緩やか)。この眺めでしばし、動転する気分を落ち着かせ、覚悟を決めてゆっくりと降下しました。
45. ヒィ〜〜やっと下りました (←ヘタレ)。心臓バクバクなまま、壁のようなクサリ場を撮影。
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12/28 13:31
45. ヒィ〜〜やっと下りました (←ヘタレ)。心臓バクバクなまま、壁のようなクサリ場を撮影。
46. 少々下ってくると関ふれの警告看板 (来し方を振り返る)。ここからしばらくの間、最高に歩きやすく美しい森が続きます☆
3
12/28 13:34
46. 少々下ってくると関ふれの警告看板 (来し方を振り返る)。ここからしばらくの間、最高に歩きやすく美しい森が続きます☆
47. どっしり巨木♪
5
12/28 13:44
47. どっしり巨木♪
48. 悠久の森……!
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12/28 13:46
48. 悠久の森……!
49. 新しい命も芽生える林床。
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12/28 13:48
49. 新しい命も芽生える林床。
50. ルンルン気分で♪
3
12/28 13:49
50. ルンルン気分で♪
51. この紅葉を眺めたのを最後に、しばらくゴルフ場の脇の暗い森〜稜線の激しいアップダウン階段地獄が続き、忍の一字で進みました。
4
12/28 14:14
51. この紅葉を眺めたのを最後に、しばらくゴルフ場の脇の暗い森〜稜線の激しいアップダウン階段地獄が続き、忍の一字で進みました。
52. やっとのことで金山湖の最初の橋に下山。想像以上にハードな道程でしたので、「生きて帰って来た感」がこみ上げて来ました (大袈裟な……^^;)。
3
12/28 14:52
52. やっとのことで金山湖の最初の橋に下山。想像以上にハードな道程でしたので、「生きて帰って来た感」がこみ上げて来ました (大袈裟な……^^;)。
53. 冬枯れた湖畔の作業道を、解放感で快調に進みます。
4
12/28 14:56
53. 冬枯れた湖畔の作業道を、解放感で快調に進みます。
54. 金山湖の吊り橋。作業用車も通るため頑丈です。
6
12/28 15:02
54. 金山湖の吊り橋。作業用車も通るため頑丈です。
55. 金山ダムバス停。少々待てばコミュニティバスに乗れるのですが、あくまで鴨川駅までの赤線延ばしに徹するべく引き続き前進!
1
12/28 15:10
55. 金山ダムバス停。少々待てばコミュニティバスに乗れるのですが、あくまで鴨川駅までの赤線延ばしに徹するべく引き続き前進!
56. 何故か道路脇で山羊が草を食べていました。
12
12/28 15:13
56. 何故か道路脇で山羊が草を食べていました。
57. 本日最後のターゲット・鴨川富士が近づいて来ました (中央のピークが眺望絶佳☆)。この時点では風貌からして、「大磯の高麗山〜湘南平みたいなものか」ということで楽勝気分だったのですが……。
7
12/28 15:36
57. 本日最後のターゲット・鴨川富士が近づいて来ました (中央のピークが眺望絶佳☆)。この時点では風貌からして、「大磯の高麗山〜湘南平みたいなものか」ということで楽勝気分だったのですが……。
58. 夕暮れ近づく美田。あ〜出来れば、既に鴨川富士のピークに達していて、暮れてゆくドラマをじっくり上から眺めたかったのですが。
9
12/28 15:44
58. 夕暮れ近づく美田。あ〜出来れば、既に鴨川富士のピークに達していて、暮れてゆくドラマをじっくり上から眺めたかったのですが。
59. 鴨川富士の斜面。三浦半島や伊豆半島の低い山とそっくりの雰囲気で親近感が湧きます。
3
12/28 15:46
59. 鴨川富士の斜面。三浦半島や伊豆半島の低い山とそっくりの雰囲気で親近感が湧きます。
60. しかし大問題発生……なかなか登山口が見つからない……。ひとしきり右往左往した挙げ句、結局山体の南西端、県道の擁壁の南から東に入る細い道を僅かに入ったところにあるこの階段 (墓地に向かう。地図に示しました) から斜面にムリヤリ取り付きました。そして、うっすらと踏み跡っぽいところを選んで斜面を登り (下草が鬱陶しくなく登りやすい斜面で良かった!!)、やがて登山道に合流しました。完全にバリエーションルートの世界です……(-_-;)。
【後日ネット調べ】鴨川富士の北西側・打墨神社に登山口があるようです。
2
12/28 16:00
60. しかし大問題発生……なかなか登山口が見つからない……。ひとしきり右往左往した挙げ句、結局山体の南西端、県道の擁壁の南から東に入る細い道を僅かに入ったところにあるこの階段 (墓地に向かう。地図に示しました) から斜面にムリヤリ取り付きました。そして、うっすらと踏み跡っぽいところを選んで斜面を登り (下草が鬱陶しくなく登りやすい斜面で良かった!!)、やがて登山道に合流しました。完全にバリエーションルートの世界です……(-_-;)。
【後日ネット調べ】鴨川富士の北西側・打墨神社に登山口があるようです。
61. 西峰 (打墨浅間) の頂上に達すると、目の前に鴨川の街と太平洋!! 思わず万歳三唱の大絶叫!!
9
12/28 16:32
61. 西峰 (打墨浅間) の頂上に達すると、目の前に鴨川の街と太平洋!! 思わず万歳三唱の大絶叫!!
62. 清澄山 (?) がアーベントロートに染まっていました。
9
12/28 16:28
62. 清澄山 (?) がアーベントロートに染まっていました。
63. そして西を望めば、左に千葉県最高峰の愛宕山、右に富士山、手前には美しい田園風景!! これが南房総という世界か……!! 三浦半島から東京湾を隔ててこんなのどかな光景が広がっていたとは……。初めて見る風景に興奮が止まりません。
7
12/28 16:30
63. そして西を望めば、左に千葉県最高峰の愛宕山、右に富士山、手前には美しい田園風景!! これが南房総という世界か……!! 三浦半島から東京湾を隔ててこんなのどかな光景が広がっていたとは……。初めて見る風景に興奮が止まりません。
64. 鋭く尖ったピーク (名前知らず……嶺岡浅間?) の奥に、今日の太陽が沈んでゆく……。
11
12/28 16:29
64. 鋭く尖ったピーク (名前知らず……嶺岡浅間?) の奥に、今日の太陽が沈んでゆく……。
65. 鴨川富士から本家富士を超望遠撮影 (さらにトリミング)。今年の山納めにふさわしい光景です……。
22
12/28 16:31
65. 鴨川富士から本家富士を超望遠撮影 (さらにトリミング)。今年の山納めにふさわしい光景です……。
66. 暗くなりゆくのに追われるように道を急ぎ、東峰 (花房浅間) に至ると、鴨川の街が灯り始めました。
2
12/28 16:51
66. 暗くなりゆくのに追われるように道を急ぎ、東峰 (花房浅間) に至ると、鴨川の街が灯り始めました。
67. ヤセ尾根やロープ場が連続するヤバ目な尾根が真っ暗になってしまいまして、「コワいよぉ〜」と思いつつヘッデンを頼りに何とか下り、花房登山口に到着。生きて帰って来ました……。(この登山口は極めて明瞭ですので、鴨川富士に初めて登るのであればこちらを選ぶべきでしょう ^^;)。
3
12/28 17:16
67. ヤセ尾根やロープ場が連続するヤバ目な尾根が真っ暗になってしまいまして、「コワいよぉ〜」と思いつつヘッデンを頼りに何とか下り、花房登山口に到着。生きて帰って来ました……。(この登山口は極めて明瞭ですので、鴨川富士に初めて登るのであればこちらを選ぶべきでしょう ^^;)。
68. すっかり暗くなった道路を淡々と歩いて、安房鴨川駅にゴール!! 関東最南端の野島崎を目指す房総赤線延ばし旅、次は海岸とお花畑を歩く楽勝プランで千倉まで歩くつもりです♪ 出来れば千倉泊で野島崎まで達したいのですが……。
2
12/28 17:55
68. すっかり暗くなった道路を淡々と歩いて、安房鴨川駅にゴール!! 関東最南端の野島崎を目指す房総赤線延ばし旅、次は海岸とお花畑を歩く楽勝プランで千倉まで歩くつもりです♪ 出来れば千倉泊で野島崎まで達したいのですが……。
69. 折角房総の山を縦断して鴨川に至ったからには、美味い肴を食べたいと思い、ネットで下調べした駅すぐそばの「磯料理長久」へ。しかし場所柄、アヤシイ風体の単独行登山客は滅多にいないようで、「なめろう付き刺身定食 (2,000円)」とビールを頼んだところ、「2,000円しますけど良いのですか?」と言われてしまいました (爆)。もっとも、三石山・元清澄山をずっと歩いて来た登山客だと説明したら、アヤシイ客扱いは終わり、とても親切にして頂きました (^o^)。
3
12/28 19:22
69. 折角房総の山を縦断して鴨川に至ったからには、美味い肴を食べたいと思い、ネットで下調べした駅すぐそばの「磯料理長久」へ。しかし場所柄、アヤシイ風体の単独行登山客は滅多にいないようで、「なめろう付き刺身定食 (2,000円)」とビールを頼んだところ、「2,000円しますけど良いのですか?」と言われてしまいました (爆)。もっとも、三石山・元清澄山をずっと歩いて来た登山客だと説明したら、アヤシイ客扱いは終わり、とても親切にして頂きました (^o^)。
70. 超プリップリの刺身となめろう、超激ウマっ!! また、味噌汁に入っていた白子もマジウマっ!! さらに地酒も頼んで超まったりモードに……(^^;)。昼は超満員ながらも夜は客が少ないようで、ヒマになった大将の昔話をいろいろ伺っていると、もう客は来ないと思ったのでしょうか、余ったなめろうをドカッと更にサービスして下さいました☆ 帰りには電車の中で食べる用の蜜柑も頂き、生まれて初めて訪れた安房鴨川の印象は嬉しいものとなりました。
13
12/28 18:09
70. 超プリップリの刺身となめろう、超激ウマっ!! また、味噌汁に入っていた白子もマジウマっ!! さらに地酒も頼んで超まったりモードに……(^^;)。昼は超満員ながらも夜は客が少ないようで、ヒマになった大将の昔話をいろいろ伺っていると、もう客は来ないと思ったのでしょうか、余ったなめろうをドカッと更にサービスして下さいました☆ 帰りには電車の中で食べる用の蜜柑も頂き、生まれて初めて訪れた安房鴨川の印象は嬉しいものとなりました。
71. 京浜東北線から弾き出されて千葉ローカルの主になった209系に乗って帰ります (バスの方が速いですが、18きっぷ消費のため)。上総一ノ宮から快速に乗り換えて横浜へ。
7
12/28 19:31
71. 京浜東北線から弾き出されて千葉ローカルの主になった209系に乗って帰ります (バスの方が速いですが、18きっぷ消費のため)。上総一ノ宮から快速に乗り換えて横浜へ。
72. 26年間使ったこのザックを、年末を以てリタイヤさせることにしました。長年どうもお世話になりました……ということで、最後の山行終了記念のスナップ。
12
12/28 20:28
72. 26年間使ったこのザックを、年末を以てリタイヤさせることにしました。長年どうもお世話になりました……ということで、最後の山行終了記念のスナップ。
bobandou さん おはようございます!! ^^)v
房総を越えて太平洋に到達しましたね・・おめでとうございます!!
確かに千葉は馴染みがなくて鋸山がいいとこでしたもんね。レコのおかげで房総の深くて長くてキツさがハンパないゾってつくづく思ったりしました。
改めてbobandouさんの全ルート地図を見させてもらいましたが軽井沢に続く線と那須への線が気持いいですね。さて来年は赤線がどんなふうに延びるのか?! 当方も楽しみになってきました。
来年もよろしくお願いします。
.
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
房総の山並み縦断完歩のお祝い、誠に嬉しく存じます〜
正確には、太平洋の目の前の安房鴨川駅でおしまいでしたので、海水に手を浸すのは次回となりますが、そういえば駅から海岸まで大した距離はありませんので、海まで歩いておけば良かったと思いました (^^;)。ただ今回は、既に真っ暗になり寒く、腹も減りましたので、駅へのラストスパートの時点では海のことなどすっかり忘れ、ただ暖房の効いた料理屋に入って
それにしても神奈川県や東京西部・埼玉あたりに住んでいますと、成田空港の余りの遠さにウンザリするように、千葉県は遥か彼方の (?!) 土地に思えます (日本は実は広い……?
*ますます深い山並みが複雑な波濤のように広がっている
*ますます山座同定が難しく、晴れていなければ方向感覚が狂う
*いっぽう里山情緒はますます素晴らしい
*それだけに、鴨川富士に登った瞬間の展望の開け方は最高!!
……ということが分かりました。房総のレコはヤマレコ全体でも決して多いとは言えない中、千葉駅前からずっと歩いて来た道程をご覧頂くことで、こんな状況をご理解頂けたかと存じます〜。
とにかく、房総ドシロウトがガイドなしで最深部をめぐる場合、たとえ関ふれなどの道標が充実したコースでも、地図読みのスキルと、それなりにハードな道を歩く経験値は必要だということで (つくづく、山の手強さは標高では測れないと痛感しました……
それはさておき、今年は本当にヤマレコ赤線延ばしに明け暮れた一年でした。那須を目指す自己流ルートは、筑波山から栃木東部にかけての自分にとって未知なエリアの魅力を開拓した夢のようなルートですし、秋にガンガン歩いた中山道も平地の舗装路歩きが辛かった分だけ達成感は絶大です。
来年は仕事の量が増えることが分かっておりますので、山行や街道歩きを重ねてヤマレコにアップする頻度は下がってしまう可能性が大きいのですが、これほど体の調子がスッキリと良くなり、しかも気分的にも痛快な徒歩旅を止めるわけには行きませんので
というわけでこちらこそ、来年も宜しくお願い申し上げます! 良い新年をお迎え下さい m(_ _)m
bobandouさん、こん○×は(^o^)/
房総半島南下の旅も太平洋側に到達しましたね。後は湾岸沿いを南下して野島崎へと進むのみでしょうか
それにしても天候に恵まれたおかげで
今年もいろいろな素敵なレコや
来年も楽しいレコや
mamepapa
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
都内の北東のはずれ・北千住駅から歩き始めたときは、果たして房総というのはどういうところなのか、乗ったことがある鉄道路線の周辺の他は全く具体的なイメージがなく、三浦半島から眺める通りの「漠然とした大陸」という印象しかなかったのですが
安房鴨川まで来れば、あとは南房総=安房国の海と山と田園が広がる中をのんびりと歩けば良く、南西へ向けて野島崎を目指すも良し、西へ向けて峯岡愛宕山や伊予ヶ岳・富山を目指すも良しですが、まずは野島崎を目指すことにします
天候ですが、せっかく房総の核心部をはじめて縦走する以上、
森の明るさですが、それはもう……ここよりも三浦半島の方が明るいです!! この縦走路は標高の割に巨大なモミやらツガやらが林立し、サクラが多い三浦とは比較にならないほど暗く深いです……
というわけでこちらこそ、自己流の徒歩旅も含めたレコをお楽しみ頂きありがとうございました
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