イブネ ふかふかの雪でした 〜朝明駐車場から〜

2016年12月29日(木) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,026m
• 下り: 1,010m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:07

7:39 朝明駐車場
8:41 8:42 根の平峠
9:09 9:12 上水晶谷
9:32 9:43 コクイ谷出合
10:28 10:32 杉峠の下のキャンプ適地
10:33 10:36 御池鉱山旧跡
11:13 11:14 佐目峠
11:29 12:01 イブネ
12:09 12:11 佐目峠
12:32 12:37 御池鉱山旧跡
12:37 12:38 杉峠の下のキャンプ適地
13:11 13:14 コクイ谷出合
13:31 13:31 上水晶谷
13:55 13:57 根の平峠
14:46 朝明駐車場

天候

晴れ〜曇り〜小雪　最低気温1℃　弱風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝は下道。（国道421石槫北から国道306を南下）東名阪（大阪方面）は早朝から大渋滞のようでした。
帰りは四日市ICから名古屋へ。大阪方面はまだ大渋滞中。

コース状況／危険箇所等

根の平峠から御池鉱山跡までは登山道が雪に覆われている為、迷いやすいです。GPSで何度も確認しながら進みました。
御池鉱山跡から佐目峠への直登ルートは、赤テープがしっかりあり、迷わないですが、急登や悪路が多いです。
前日に降ったフカフカの雪がくるぶし位までありましたが、凍結はしていないので、アイゼンは不要でした。

写真

12/29 7:40

7:40 朝明駐車場状況。　駐車料金(500円)の徴収はありませんでした。

12/29 7:48

伊勢谷小屋へ向かう途中の車道。一部凍結。

12/29 7:52

登山道へはこの橋を渡ります。

12/29 7:52

橋から見た、ハト峰から根の平峠への稜線。天気は良さそう。

12/29 7:54

登山道入り口。

12/29 8:00

登山道の様子。

12/29 8:08

小動物のトレースしかありません。

12/29 8:09

最初の渡渉ポイント。今日は水量が少し多いですが、問題無く渡れました。

12/29 8:14

登山道の様子。

12/29 8:21

登山道の様子。（河原）

12/29 8:36

ブナ清水との分岐。

12/29 8:42

根の平峠到着。

12/29 8:42

今日の目的地、イブネ方面。

12/29 8:43

イブネ方面アップ。

12/29 8:56

登山道の様子。いつもドロドロの道ですが、今日は雪に覆われてます。歩いたらやっぱりグチャグチャ。

12/29 9:11

渡渉。水量が多い時は苦労しますが、今日はすぐ渡れました。

12/29 9:13

赤テープを目印に進みますが、無い時はGPSで確認。

12/29 9:33

いつも苦労するコクイ谷の渡渉ですが、最近みなさんのレコから橋ができたことは知っていました。ただ以前はこの右岸を歩いたはずなので戻る事に。

12/29 9:38

橋ができる前にいつも渡渉していた場所から渡れそうな場所を探します。今日は無理。橋を使うことに。

12/29 9:39

橋に戻る途中、妻が踏み抜いた跡。大腿部まで埋まっていました。

12/29 9:39

橋を渡ってみることにします。

12/29 9:45

渡ってすぐ左側から登山道に出ることができました。

12/29 9:52

崩落地の様子。

12/29 9:52

この頃は青空がありました。

12/29 9:55

渡渉ポイント。

12/29 9:55

妻と意見が分かれ、別々の場所から渡りました。

12/29 10:11

登山道の様子。

12/29 10:26

登山道の様子。

12/29 10:35

ようやく御池鉱山旧跡に到着。今日はここまで長かった。

12/29 10:35

ここから佐目峠方面へ直登します。

12/29 10:46

赤テープに導かれて、迷う事は無いと思いますが、急登や悪路が多いです。

12/29 11:09

佐目峠とイブネを結ぶ稜線が見えてきました。

12/29 11:13

赤テープは佐目峠まで続くようですが、ショートカットして稜線に出ました。

12/29 11:28

最初のイブネ標識。

12/29 11:28

御在所岳、鎌ヶ岳方面。

12/29 11:28

苔は雪に覆われています。

12/29 11:28

少し霧氷がありました。

12/29 11:28

御在所方面アップ。

12/29 11:28

鎌ヶ岳方面。

12/29 11:29

東雨乞岳と雨乞岳。

12/29 11:29

霧氷。

12/29 11:29

霧氷アップ。

12/29 11:29

先へ進みます。

12/29 11:30

御在所岳方面と霧氷。

12/29 11:30

2回目のイブネ標識。

12/29 11:35

雨乞岳方面の雲行きが怪しい。

12/29 11:36

霧氷がまだたくさん残っていました。

12/29 11:37

御池岳、藤原岳、竜ヶ岳方面。

12/29 11:37

霧氷。

12/29 11:37

霊仙、御池方面。

12/29 11:38

藤原、竜方面。

12/29 11:38

御在所方面。

12/29 11:39

霧氷の様子。

12/29 11:40

このあたりで引き返します。

12/29 11:40

風をよけられるところで、食事休憩。ポカポカで暖かい。

12/29 11:40

膝くらいまで踏み抜くところも。

12/29 11:50

御在所山上公園。

12/29 11:50

御在所岳望湖台に人が見えます。

12/29 12:02

下山します。

12/29 12:02

御在所方面を振り返ります。

12/29 12:03

自分達のトレースを辿ります。

12/29 12:03

名残惜しい。

12/29 13:17

根の平峠へ戻る途中で猿が横切りました。猿の足跡。

12/29 13:56

根の平峠に戻りました。雪が降ってきました。

12/29 14:37

伊勢谷小屋の橋に戻りました。雪は止みました。

12/29 14:46

14：46朝明駐車場の様子。

撮影機器：

COOLPIX P310 ニコン

IXY 640 CANON

感想

essence

イブネには何度も訪れていますが、積雪期は初めて。モフモフの苔は雪に覆われて見ることができませんでしたが、雪原と霧氷を見れました。

今日の目的は、御池鉱山旧跡と佐目峠を結ぶルートを登って、しっかりと道を確認することでした。
いつもはイブネからの下山時に佐目峠のかなり手前から斜面を下りてしまい、適当にトラバースしながら下り、赤テープを発見して安心するというパターンでした。

イブネ山頂は貸切。途中もほとんど人に会いませんでした。目的も達成できたので満足な山行でした。