雲取山

2016年12月30日(金) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 23.8km
• 登り: 1,704m
• 下り: 1,704m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:25

9:22 鴨沢バス停
9:40 9:40 丹波山村村営駐車場
9:44 9:44 小袖緑道あがり
10:42 10:42 堂所
11:14 11:17 七ッ石小屋下分岐
11:45 11:48 ブナ坂
12:19 12:20 奥多摩小屋
12:26 12:26 ヨモギノ頭
12:44 12:44 小雲取山
12:57 12:57 雲取山避難小屋
13:00 13:09 雲取山
13:10 13:26 雲取山避難小屋
13:35 13:35 小雲取山
13:47 13:47 ヨモギノ頭
13:51 13:51 奥多摩小屋
14:08 14:08 ブナ坂
14:27 14:29 七ッ石小屋下分岐
14:49 14:49 堂所
15:31 15:31 小袖緑道あがり
15:34 15:34 丹波山村村営駐車場
15:47 鴨沢バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新宿6:46発ホリデー快速奥多摩号　奥多摩8:21着
奥多摩駅8:35分発バス　鴨沢下車

鴨沢16:03発奥多摩駅行きバス
奥多摩16:54発ホリデー快速奥多摩号

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。
雪はありませんでした。
ブナ坂からの石尾根は霜が融けてぬかるんでいました。

写真

12/30 9:18

本日の出発地点、鴨沢バス停。

12/30 9:43

登山道入口

12/30 10:42

堂所通過。

12/30 11:14

七ツ石山巻き道に進みます。

12/30 11:44

ブナ坂

12/30 11:52

石尾根から。今日の富士山は南側に雲。

12/30 12:15

飛龍山。ヘリポートから。

12/30 13:04

雲取山山頂。新しい山頂標とご対面。

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

EOS 8000D ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

Y_Kanao

今年はまだ登っていなかった雲取山へ年の瀬ぎりぎりで登ってきました。
翌日が大晦日で一泊は出来ないので日帰りでの登山に挑戦しました。

これまで雲取山は一泊で登っていました。
理由は前泊を前提としない電車、バス利用のため登山開始時間が鴨沢で9時台、三峯神社からですと10時半を過ぎるため下山後の交通手段に難があったりするからです。

最近ヤマレコの山行記録に「山と高原地図」のコースタイムとの倍率が表示されるようになりました。
小生の山行記録の倍率は多くが0.6〜0.7となっています。
そこでヤマプラを利用して鴨沢−雲取山往復の所要時間を調べてみました。
鴨沢バス停を9:20に出発しかつ倍率を0.7にすると山頂往復でバス停到着は15:33です。奥多摩駅行きバスの発車時刻は16:03。休憩時間を短めにすれば山頂往復の可能性が出てきました。

今回の山行は、唯一鴨沢16:03分のバスに間に合うことを目標に決行しました。どうしても間に合いそうに無い場合は山頂到達を諦めて引き返すつもりでした。

結果は鴨沢バス停9:20出発、雲取山山頂13:00着。所要時間3時間40分。
山頂で記念撮影と昼食休憩24分間。下りは山頂13:24出発、鴨沢バス停15:49分着。所要時間2時間25分。
総山行時間は6時間29分でした。
休憩時間を除いた山行時間はヤマプラと8分違い。ほぼ計画通り歩けました。

今回、ヤマプラの機能を使い新たな発見があり、今まで無理だと思っていたことに挑戦できました。
やはり余裕の無い登山になりましたが、ある意味今回のようなスピード登山では割り切りが必要でしょう。

それにしても下山時、通り過ぎても何度も現れる薄暗い植林帯に無限ループを歩いている感覚に陥りそうになり、果たして登山口に到達できるのだろうかという気にもなってしまいました。この時期、午後の遅い時間帯の山歩きは避けたいですね。