記録ID: 1038444
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ハイキング
京都・北摂
愛宕山（松尾大社〜亀山公園〜清滝〜愛宕神社〜大杉谷〜清滝〜嵯峨界隈）
2017年01月03日(火) [日帰り]
H47A
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 06:36
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,242m
- 下り
- 1,205m
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日帰り
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 6:36
7:13
21分
スタート地点
13:49
ゴール地点
7:15 阪急 松尾大社駅
7:35 渡月橋
8:00 亀山公園展望台
8:35 試峠
8:55 二の鳥居
9:00 お助け水
9:45 大杉大神
10:10 水尾分かれ
10:15 ケーブル駅舎跡
10:35 花売り場
10:50 黒門
11:00 愛宕神社
11:10 石段下の小屋 11:45
11:50 月輪寺方面分岐
11:55 大杉谷分岐
12:20 第二ベンチ
12:30 プチ危険スポット
12:55 舗装路合流(大杉谷登山口)
13:00 東海自然歩道分岐
13:10 二の鳥居
13:20 清滝トンネル
13:50 嵯峨界隈
7:35 渡月橋
8:00 亀山公園展望台
8:35 試峠
8:55 二の鳥居
9:00 お助け水
9:45 大杉大神
10:10 水尾分かれ
10:15 ケーブル駅舎跡
10:35 花売り場
10:50 黒門
11:00 愛宕神社
11:10 石段下の小屋 11:45
11:50 月輪寺方面分岐
11:55 大杉谷分岐
12:20 第二ベンチ
12:30 プチ危険スポット
12:55 舗装路合流(大杉谷登山口)
13:00 東海自然歩道分岐
13:10 二の鳥居
13:20 清滝トンネル
13:50 嵯峨界隈
| 天候 | 曇り時々晴れ&小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年01月の天気図 |
| アクセス | 歩いて行って歩いて帰りました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道の上には雪は全くなくなっていました。 愛宕神社に登る石段も凍結などはありませんでした。 |
写真
あけましておめでとうございます。本日は2017年の登り初め。つい先日登ったばかりではありますが、本日目指すはやっぱり我らが愛宕山。
自宅付近でMくんと待ち合わせて、歩いて清滝を目指します。
1
1/3 7:25
あけましておめでとうございます。
本日は2017年の登り初め。つい先日登ったばかりではありますが、本日目指すはやっぱり我らが愛宕山。
自宅付近でMくんと待ち合わせて、歩いて清滝を目指します。
本日は2017年の登り初め。つい先日登ったばかりではありますが、本日目指すはやっぱり我らが愛宕山。
自宅付近でMくんと待ち合わせて、歩いて清滝を目指します。
渡月橋から。
年末は白かった愛宕山ですが、その後の降雪なく真っ黒になりました。
年末は白かった愛宕山ですが、その後の降雪なく真っ黒になりました。
アラビカコーヒー京都 嵐山なるお店で、Mくん曰く結構有名なお店だそうです。
一度飲んでみたい。
一度飲んでみたい。
なにやら毛髪にご利益がありそうな？御髪神社。御髪神社:「トレンディエンジェルさんとかがお参りにいらっしゃいます」
ワタシ:「それはもう手遅れなんじゃないでしょうか」
(うそです。トレンディエンジェルさんが来るのかはわかりません)
1
1/3 8:04
なにやら毛髪にご利益がありそうな？御髪神社。
御髪神社:「トレンディエンジェルさんとかがお参りにいらっしゃいます」
ワタシ:「それはもう手遅れなんじゃないでしょうか」
(うそです。トレンディエンジェルさんが来るのかはわかりません)
御髪神社:「トレンディエンジェルさんとかがお参りにいらっしゃいます」
ワタシ:「それはもう手遅れなんじゃないでしょうか」
(うそです。トレンディエンジェルさんが来るのかはわかりません)
朝のうちは人も少なめで清々しい道。
この界隈、見所たくさんです。
この界隈、見所たくさんです。
常寂光寺を通過。
山門:「おめでとうございます。お参りしとくれやす」
ワタシ:「開いてませんやん」
山門:「おめでとうございます。お参りしとくれやす」
ワタシ:「開いてませんやん」
二尊院を通過。山門:「おめでとうございます。お参りしとくれやす」
ワタシ:「半開きですやん。めっちゃ入りにくいわ」
山門:「社交辞令的に声かけただけです。まだ入らんといて下さい」
ワタシ:「なんやねん」
1
1/3 8:12
二尊院を通過。
山門:「おめでとうございます。お参りしとくれやす」
ワタシ:「半開きですやん。めっちゃ入りにくいわ」
山門:「社交辞令的に声かけただけです。まだ入らんといて下さい」
ワタシ:「なんやねん」
山門:「おめでとうございます。お参りしとくれやす」
ワタシ:「半開きですやん。めっちゃ入りにくいわ」
山門:「社交辞令的に声かけただけです。まだ入らんといて下さい」
ワタシ:「なんやねん」
いつも気になるガチャガチャ、仏像コレクション。
ガチャガチャ:「やってく？」
ワタシ:「いや、ガマンします」
ガチャガチャ:「やってく？」
ワタシ:「いや、ガマンします」
試峠の苦しい登り。
頂上の名物カーブミラー。
カーブミラー:「真下向いてマンネン」
頂上の名物カーブミラー。
カーブミラー:「真下向いてマンネン」
深夜このミラーを覗くと、そこに映るものは…カーブミラー:「キャーッ！それ以上言わんといてーッ！寝られへんようになるしーッ！」
(そんな話があるのかどうかはわかりません)
1
1/3 8:38
深夜このミラーを覗くと、そこに映るものは…
カーブミラー:「キャーッ！それ以上言わんといてーッ！寝られへんようになるしーッ！」
(そんな話があるのかどうかはわかりません)
カーブミラー:「キャーッ！それ以上言わんといてーッ！寝られへんようになるしーッ！」
(そんな話があるのかどうかはわかりません)
愛宕神社二の鳥居。
鳥居:「アケオメコトヨロ」
ワタシ:「そんなに約さんで下さい」
鳥居:「今風でっしゃろ」
鳥居:「アケオメコトヨロ」
ワタシ:「そんなに約さんで下さい」
鳥居:「今風でっしゃろ」
表参道は最初のコンクリの登りがキツいです(個人的に)。
一気に心折れそうになります。
一気に心折れそうになります。
若干斜度は落ちますが、まだまだ階段地獄は続きます。
気温は低いのですが、やっぱり汗ダルマになります。
気温は低いのですが、やっぱり汗ダルマになります。
ようやく五合目の小屋です。
小屋:「お疲れやす！休んでっとくれやす！」
小屋:「お疲れやす！休んでっとくれやす！」
大杉大神からの展望。
いつもこの景色を見ているお地蔵の背中からパチリ。
いつもこの景色を見ているお地蔵の背中からパチリ。
かわらけ投げで小休止。
鼻風邪が治りきらないと言うMくんはいつにも増して苦しそうです。
鼻風邪が治りきらないと言うMくんはいつにも増して苦しそうです。
Mくんはケーブル駅舎跡を見たことがないと言うことで立ち寄ります。
水尾分かれからすぐの所を見右にそれます。
水尾分かれからすぐの所を見右にそれます。
年末に来た際は真っ白でしたが、雪は道端にも残っていませんでした。
ケーブル駅舎跡に到着。
本日は曇り空。
駅舎跡:「また来た！」
ワタシ:「あきませんか」
本日は曇り空。
駅舎跡:「また来た！」
ワタシ:「あきませんか」
すぐにホテル跡。
ホテル跡には数人のパーティの方がいらっしゃいました。
ホテル跡には数人のパーティの方がいらっしゃいました。
表参道に戻ってきました。
駅舎跡へはほぼ水平な道を行くので、いい足休めになります。
駅舎跡へはほぼ水平な道を行くので、いい足休めになります。
そして倒木ゲート。
これを過ぎれば黒門はすぐそこです。
倒木ゲート:「また来た！」
ワタシ:「あけましておめでとうございます」
これを過ぎれば黒門はすぐそこです。
倒木ゲート:「また来た！」
ワタシ:「あけましておめでとうございます」
愛宕神社:「とりあえずとか言ってなかった？」ワタシ:「言ってません、言ってません、言ってませんってば！」
愛宕神社:「うさんくさい」
1
1/3 11:01
愛宕神社:「とりあえずとか言ってなかった？」
ワタシ:「言ってません、言ってません、言ってませんってば！」
愛宕神社:「うさんくさい」
ワタシ:「言ってません、言ってません、言ってませんってば！」
愛宕神社:「うさんくさい」
愛宕神社でお参り。
お神酒をいただきました。
天狗さま:「ちゃんとお賽銭いれた？」
ワタシ:「額はともかく、入れました」
お神酒をいただきました。
天狗さま:「ちゃんとお賽銭いれた？」
ワタシ:「額はともかく、入れました」
お神酒はよく冷えていて美味しかったです。
愛宕神社:「何しに来たんや」
ワタシ:「もちろん新年のお参りですよ」
神社を後にします。
愛宕神社:「何しに来たんや」
ワタシ:「もちろん新年のお参りですよ」
神社を後にします。
石段下の小屋は混雑していましたが、なんとか座れました。
おにぎりとカップ麺で大休憩。
おにぎりとカップ麺で大休憩。
下山は月輪寺まわりを考えていましたが、鼻風邪が治りきらないMくんの調子も勘案して大杉谷に下りることにしました。
いつもは比較的静かなこちらのルートでも、三ヶ日ということもあってか、いつもより多くの人とすれ違いました。
あとは舗装路を清滝に向けて歩いていきます。
途中の水場。ひとすすり。
途中の水場。ひとすすり。
二の鳥居:「お疲れ様でした」
ワタシ:「おおきに、おおきに。今年もよろしくお願いします」
ワタシ:「おおきに、おおきに。今年もよろしくお願いします」
下山すると晴れると言いますが、やっぱり晴れました。
おてんとう様:「日頃の行いじゃて」
おてんとう様:「日頃の行いじゃて」
ガチャガチャ:「やっぱり戻ってきた！ワシのことが忘れられへんのやろう」
ガチャガチャはやりませんでした。
ガチャガチャはやりませんでした。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
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感想
ここのところの年始の恒例行事となっているMくんとの新春登山、つい先日2016年の登り納めで登ったばかりなんですが、今年も我らが愛宕山に登り初めに行ってきました。
新年ということで表参道から。
最近は体重の増加と老化が重なって愛宕がどんどん高くなっているのですが(山の高さは同じでワタシの能力がどんどん落ちているだけですが)、年末の高地順応のおかげか(そんなに高くありません)、涼しい気温のおかげか、比較的快調に登ることができました。
下山後は、これまた恒例となっているMくんの実家へとお邪魔して軽く？一杯、ご馳走になりました(いつもすみません)。
何度登っても登りごたえのある愛宕山、今年も宜しくお願いします。
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技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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