記録ID: 1038509
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山滑走
大雪山
ピシカチナイ山
2017年01月03日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 828m
- 下り
- 823m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 5:45
天候 | 晴れ / 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
ピシカチナイ山を登って滑ってみた。
オソウシュダムの除雪最終地点からスタート。まずはオソウシュ川沿いの林道を進む。林道の奥まで進んでオソウシュ川の左岸に渡る橋を越えた辺りから進行方向右側の斜面に取り付く。斜面には作業道と思われる道がたくさんあったので、それを利用して尾根まで登った。木やブッシュが多い斜面だけど作業道のおかげでかなりスムーズに登ることが出来た。作業道は標高1122mの小ピーク手前まで続いていたと思う。
雪はセミファットスキーでも靴甲から足首ぐらいまでしか埋まらない超楽ちんなラッセルだった。気温もスタート時点ではマイナス15℃と少し寒かったけど日が昇ってくるとポカポカしてきて暑くも寒くもないちょうどいい感じとなった。
天気もいいし工程も短いのでハイキング気分でまったりと歩いた。あまりにもまったり気分だったためか山頂まではあっという間に着いた気分だった。
山頂からの景色は薄曇りのような感じでイマイチだった。山頂は木が多めで景色を見るにはあっちこっち移動しないといけなくて面倒だったので写真だけ写したらすぐに滑る準備をした。準備が終わったら滑降開始。
この山は滑りを楽しめるのは山頂直下の少しだけ。そこ以外はブッシュが多いし木の密度も高くてそんなに楽しい滑りではなかった。木にぶつからないように慎重に滑ったので微妙に太ももが疲れた。まあそれでも所々で浅いパウダーもあってトータルではそれなりに楽しめた。
最後の林道の戻りは斜度も緩いし微妙な登り返しも多くて自動運転というわけにはいかなかった。
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