ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1039668
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

初登りは摩耶山 青谷東尾根/東第二尾根/東第三尾根/摩耶ケーブル西尾根

2017年01月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:40
距離
11.0km
登り
1,104m
下り
1,041m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
0:56
合計
6:40
8:28
21
阪急王子公園駅
8:49
8:59
206
12:25
12:26
9
12:39
12:43
1
13:40
13:43
14
14:59
15:00
8
15:08
観音寺バス停
天候 晴れ 暖かな一日 神戸の最高気温 13.8℃
気温が高く視界は良くありませんでした
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:阪急王子公園駅
帰り:観音寺バス停
コース状況/
危険箇所等
青谷東尾根
取り付きさえ判れば、その後は踏み跡もしっかり付いており迷うことはないと思います。初めてのマイナールートとしてお薦めです。
ただ下りでは最後の分岐を見つけるのは困難かも。ここは要ルートファインディングです。

青谷東第三尾根
踏み跡はしっかり付いています。判りにくいのは3等基準点後のトラバース地点と、そのトラバース径からの尾根途中の分岐。ここでは間違ってしまいました。
登りの場合、ベストの取り付き場所が判りませんでした。

青谷東第二尾根
ここは関電巡視路ではないので、今日歩いた中では一番踏み跡が少なかったです。良くなったり判り難かったりするのはけもの道だからなのかもしれません。

摩耶ケーブル西尾根
踏み跡も明確で特に問題はありませんでした。

なおルート名を始めルートの事前情報として、「六甲山系アラカルート」
http://alacaroute1.web.fc2.com/index.html
やヤマレコ先人のレコを参考にさせて頂きました。
貴重な情報ありがとございました。
その他周辺情報 Cafe702 カレーライス650円、缶ビール350円
冬期は生ビールなし
出発は阪急王子公園駅。この駅スタートは駅名が変わって以来初めてかも
2017年01月04日 08:29撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 8:29
出発は阪急王子公園駅。この駅スタートは駅名が変わって以来初めてかも
登山研修所の人工壁。かつてお世話になりました
2017年01月04日 08:33撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 8:33
登山研修所の人工壁。かつてお世話になりました
年も新しくなったので、シューズもおニューに
2017年01月04日 08:36撮影 by  DSC-WX60, SONY
4
1/4 8:36
年も新しくなったので、シューズもおニューに
先ずは青谷道へ
2017年01月04日 08:50撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 8:50
先ずは青谷道へ
青谷尾根へはここからスイッチバックします
2017年01月04日 08:53撮影 by  DSC-WX60, SONY
4
1/4 8:53
青谷尾根へはここからスイッチバックします
高度感抜群。落ち葉で滑ると道まで落っこちます。ちょっと緊張
2017年01月04日 08:56撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 8:56
高度感抜群。落ち葉で滑ると道まで落っこちます。ちょっと緊張
平坦な尾根に出て一安心。この辺りで枯れ枝の杖を調達
2017年01月04日 08:59撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 8:59
平坦な尾根に出て一安心。この辺りで枯れ枝の杖を調達
稜線に合流して振り返った所。右から登って来ましたがマークは白テープだけ。主尾根は南に続いており、下りの時にここで右に進むのは非常に難しいと思います。
2017年01月04日 09:01撮影 by  DSC-WX60, SONY
4
1/4 9:01
稜線に合流して振り返った所。右から登って来ましたがマークは白テープだけ。主尾根は南に続いており、下りの時にここで右に進むのは非常に難しいと思います。
このコースの見どころ1
2017年01月04日 09:07撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 9:07
このコースの見どころ1
落ち葉に覆われた広い尾根の急坂を登ります。これまで斜度を表現できずにいましたが、側面を撮ることで急斜面を表現出来ることが判りました。進歩したぁ
2017年01月04日 09:11撮影 by  DSC-WX60, SONY
4
1/4 9:11
落ち葉に覆われた広い尾根の急坂を登ります。これまで斜度を表現できずにいましたが、側面を撮ることで急斜面を表現出来ることが判りました。進歩したぁ
径は少し不明瞭になり右トラバース気味に続きます
2017年01月04日 09:13撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 9:13
径は少し不明瞭になり右トラバース気味に続きます
気持ち良い稜線を進みます
2017年01月04日 09:23撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 9:23
気持ち良い稜線を進みます
このコースの見どころ2。手前の木はくぐり、奥の木は跨ぎます
2017年01月04日 09:27撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 9:27
このコースの見どころ2。手前の木はくぐり、奥の木は跨ぎます
その後も急斜面が続きます
2017年01月04日 09:39撮影 by  DSC-WX60, SONY
1/4 9:39
その後も急斜面が続きます
こんな感じ。ちょっとオーバーかも
2017年01月04日 09:40撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 9:40
こんな感じ。ちょっとオーバーかも
この日初の鉄塔が見えてきました
2017年01月04日 09:42撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 9:42
この日初の鉄塔が見えてきました
ハシゴあり
2017年01月04日 09:44撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 9:44
ハシゴあり
先週のツブレ池の橋で見た「ひとりずつ渡ること」がここにもありました
2017年01月04日 09:44撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 9:44
先週のツブレ池の橋で見た「ひとりずつ渡ること」がここにもありました
で、鉄塔は神戸港線16。長峰山から続く系統です
2017年01月04日 09:45撮影 by  DSC-WX60, SONY
4
1/4 9:45
で、鉄塔は神戸港線16。長峰山から続く系統です
晴れてれば良い眺めなんでしょうけど、本日はもやっています
2017年01月04日 09:45撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 9:45
晴れてれば良い眺めなんでしょうけど、本日はもやっています
鉄塔からは痩せ尾根が続きます
2017年01月04日 09:50撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 9:50
鉄塔からは痩せ尾根が続きます
そして二つ目の鉄塔見ゆ
2017年01月04日 09:52撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
1/4 9:52
そして二つ目の鉄塔見ゆ
上筒井線6。長峰山から続いている系統ではなく、初めて見る系統です
2017年01月04日 09:53撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 9:53
上筒井線6。長峰山から続いている系統ではなく、初めて見る系統です
径は先に続きます。痩せ尾根の後、
2017年01月04日 09:54撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 9:54
径は先に続きます。痩せ尾根の後、
前方に岩が...径は左を巻いています
(右巻き道、直登も可です。4/5追記)
2017年01月04日 09:56撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
1/4 9:56
前方に岩が...径は左を巻いています
(右巻き道、直登も可です。4/5追記)
岩の間を登ります。プラ階段あり
2017年01月04日 09:58撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 9:58
岩の間を登ります。プラ階段あり
再び稜線に出ました
2017年01月04日 10:04撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
1/4 10:04
再び稜線に出ました
このコメントがないと、道があることが判らないと思います。下り通行時は注意
2017年01月04日 10:00撮影 by  DSC-WX60, SONY
4
1/4 10:00
このコメントがないと、道があることが判らないと思います。下り通行時は注意
少し南に行くと左に径があります。これが青谷東第三尾根との合流点。ここから下ります
2017年01月04日 10:05撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 10:05
少し南に行くと左に径があります。これが青谷東第三尾根との合流点。ここから下ります
1分ほどで鉄塔みっけ。上筒井線5でした
2017年01月04日 10:07撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 10:07
1分ほどで鉄塔みっけ。上筒井線5でした
その後、現れた岩場(振り返って見たところ)
2017年01月04日 10:10撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
1/4 10:10
その後、現れた岩場(振り返って見たところ)
ほどなくまた鉄塔現れる
2017年01月04日 10:16撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 10:16
ほどなくまた鉄塔現れる
眺望良し。神戸港線15でした
2017年01月04日 10:16撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 10:16
眺望良し。神戸港線15でした
その後も良い道が続きます
2017年01月04日 10:21撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
1/4 10:21
その後も良い道が続きます
その後、ロープのある急坂
2017年01月04日 10:23撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 10:23
その後、ロープのある急坂
ロープはかなり痛んでおり、使用せずに下ります
2017年01月04日 10:23撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 10:23
ロープはかなり痛んでおり、使用せずに下ります
さらに急坂。というか下部は崩壊しています。こっちのロープはしっかりしているので、やんわりと使用しました
2017年01月04日 10:25撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 10:25
さらに急坂。というか下部は崩壊しています。こっちのロープはしっかりしているので、やんわりと使用しました
ここを下ってきました
2017年01月04日 10:26撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 10:26
ここを下ってきました
3級基準点
2017年01月04日 10:27撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 10:27
3級基準点
ここからは東方向にトラバースします
2017年01月04日 10:27撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
1/4 10:27
ここからは東方向にトラバースします
トラバース径。滑らないようちょっと緊張3
2017年01月04日 10:29撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 10:29
トラバース径。滑らないようちょっと緊張3
トラバース径は続きますが、この標識の場所で、
2017年01月04日 10:30撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
1/4 10:30
トラバース径は続きますが、この標識の場所で、
トラバース径から外れ、右尾根に下ります。
2017年01月04日 10:31撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
1/4 10:31
トラバース径から外れ、右尾根に下ります。
尾根径をどんどん下っていくと、
2017年01月04日 10:36撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
1/4 10:36
尾根径をどんどん下っていくと、
踏み跡がなくなります。地図を見ると違う尾根に入り込んだようです(トレースでトゲになっている箇所)
2017年01月04日 10:39撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 10:39
踏み跡がなくなります。地図を見ると違う尾根に入り込んだようです(トレースでトゲになっている箇所)
引き返し、この赤テープを見つけ、
2017年01月04日 10:41撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 10:41
引き返し、この赤テープを見つけ、
トラバース気味の径を進みます。(上からだと尾根を右折する)
2017年01月04日 10:41撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 10:41
トラバース気味の径を進みます。(上からだと尾根を右折する)
再び尾根道
2017年01月04日 10:43撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
1/4 10:43
再び尾根道
やがて大斜面を下り、
2017年01月04日 10:46撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
1/4 10:46
やがて大斜面を下り、
谷に出ました。ここはどこ?
2017年01月04日 10:49撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 10:49
谷に出ました。ここはどこ?
良くは判りませんが。地図を見て谷を下ります
2017年01月04日 10:52撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 10:52
良くは判りませんが。地図を見て谷を下ります
すると突然、ブランコ、鉄棒、雲梯が現れ、
2017年01月04日 10:54撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 10:54
すると突然、ブランコ、鉄棒、雲梯が現れ、
楽生公園の看板。こんな所に誰が来るのでしょうか...
2017年01月04日 10:55撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 10:55
楽生公園の看板。こんな所に誰が来るのでしょうか...
青谷東第二尾根の取り付きを探しながら下ってきましたが、下り過ぎたようです
2017年01月04日 11:05撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 11:05
青谷東第二尾根の取り付きを探しながら下ってきましたが、下り過ぎたようです
摩耶菩提所の少し上に左分岐路発見。ここか?
2017年01月04日 11:06撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 11:06
摩耶菩提所の少し上に左分岐路発見。ここか?
が、尾根を巻く感じのなので途中で引き返しました
2017年01月04日 11:09撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
1/4 11:09
が、尾根を巻く感じのなので途中で引き返しました
再び元の道に戻り、このベンチの所から「六甲山系アラカルート」の説明に従って、
2017年01月04日 11:10撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 11:10
再び元の道に戻り、このベンチの所から「六甲山系アラカルート」の説明に従って、
尾根方面に分け入ります
2017年01月04日 11:11撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
1/4 11:11
尾根方面に分け入ります
踏み跡はなくテキトーに尾根を目指します
2017年01月04日 11:14撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 11:14
踏み跡はなくテキトーに尾根を目指します
尾根に出ました。踏み跡があります。ということはどこかもっと良い取り付きがあったのではと思います
2017年01月04日 11:15撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 11:15
尾根に出ました。踏み跡があります。ということはどこかもっと良い取り付きがあったのではと思います
しっかりした径になりました
2017年01月04日 11:18撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 11:18
しっかりした径になりました
その後、ヌタ場を越えると、
2017年01月04日 11:25撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
1/4 11:25
その後、ヌタ場を越えると、
謎のゴルフネット出現。ここまで来て練習していたのでしょうか?
2017年01月04日 11:27撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
1/4 11:27
謎のゴルフネット出現。ここまで来て練習していたのでしょうか?
その後、広い尾根となり踏み跡がハッキリしなくなりました。テープや踏み跡を追って尾根左側を進みましたが、
2017年01月04日 11:30撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 11:30
その後、広い尾根となり踏み跡がハッキリしなくなりました。テープや踏み跡を追って尾根左側を進みましたが、
径は定かではなく尾根筋を歩いていると、
2017年01月04日 11:40撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 11:40
径は定かではなく尾根筋を歩いていると、
右側の踏み跡と合流しました(写真は振り返って撮ったので左側)。尾根を右側か中央が良かったのかも。
2017年01月04日 11:40撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 11:40
右側の踏み跡と合流しました(写真は振り返って撮ったので左側)。尾根を右側か中央が良かったのかも。
その後は再び径もハッキリし、
2017年01月04日 11:42撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 11:42
その後は再び径もハッキリし、
先に青空が見えるようになると、
2017年01月04日 11:49撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 11:49
先に青空が見えるようになると、
青谷東尾根に合流しました
2017年01月04日 11:51撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 11:51
青谷東尾根に合流しました
合流点には3等基準点有り
2017年01月04日 11:52撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 11:52
合流点には3等基準点有り
その後、鉄塔を2つ通過し再びあの岩場に出ます
2017年01月04日 11:59撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
1/4 11:59
その後、鉄塔を2つ通過し再びあの岩場に出ます
先ほどは左に巻きましたが、今度は直登します。ロープがありますが、
2017年01月04日 12:00撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
1/4 12:00
先ほどは左に巻きましたが、今度は直登します。ロープがありますが、
使うほどでもありませんでした
2017年01月04日 12:01撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
1/4 12:01
使うほどでもありませんでした
第三尾根との分岐を過ぎ、快適な尾根径が続きます
2017年01月04日 12:04撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 12:04
第三尾根との分岐を過ぎ、快適な尾根径が続きます
樹木の隙間に旧摩耶大杉が見えます
2017年01月04日 12:06撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
1/4 12:06
樹木の隙間に旧摩耶大杉が見えます
ズームイン
2017年01月04日 12:06撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 12:06
ズームイン
謎のコンクリート構造物を横に見て、
2017年01月04日 12:09撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 12:09
謎のコンクリート構造物を横に見て、
上野道の展望台に到着
2017年01月04日 12:12撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 12:12
上野道の展望台に到着
左の尾根から出て来ました
2017年01月04日 12:12撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
1/4 12:12
左の尾根から出て来ました
この後は山門を通り、
2017年01月04日 12:21撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
1/4 12:21
この後は山門を通り、
山頂の神社にお参りした後、三角点に挨拶して、
2017年01月04日 12:43撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
1/4 12:43
山頂の神社にお参りした後、三角点に挨拶して、
Cafe702でランチ
2017年01月04日 12:56撮影 by  DSC-WX60, SONY
4
1/4 12:56
Cafe702でランチ
山上からの眺めはイマイチ
2017年01月04日 13:10撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 13:10
山上からの眺めはイマイチ
掬星台の人もまばら
2017年01月04日 13:11撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
1/4 13:11
掬星台の人もまばら
さて、下りは星の駅の摩耶東谷終了点よりスタート
2017年01月04日 13:12撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 13:12
さて、下りは星の駅の摩耶東谷終了点よりスタート
1年前よりゴミ増えています。ちょっと酷い
2017年01月04日 13:13撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 13:13
1年前よりゴミ増えています。ちょっと酷い
そして、これぞとばかりの赤テープ
2017年01月04日 13:14撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 13:14
そして、これぞとばかりの赤テープ
ここからはテキトーに下ります
2017年01月04日 13:14撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
1/4 13:14
ここからはテキトーに下ります
このコンクリート製の水路(といっても水はありません)を外さなければOKです
2017年01月04日 13:18撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 13:18
このコンクリート製の水路(といっても水はありません)を外さなければOKです
このトラロープが見つかれば、山寺尾根と史跡公園を結ぶトラバース路です
2017年01月04日 13:30撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 13:30
このトラロープが見つかれば、山寺尾根と史跡公園を結ぶトラバース路です
水路を渡り奥に進みますが、
2017年01月04日 13:31撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
1/4 13:31
水路を渡り奥に進みますが、
踏み跡は微かで、
2017年01月04日 13:32撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 13:32
踏み跡は微かで、
ほぼ廃道状態です
2017年01月04日 13:37撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 13:37
ほぼ廃道状態です
ただ崩れているところには新しいロープが張られていました
2017年01月04日 13:41撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 13:41
ただ崩れているところには新しいロープが張られていました
こんな場所を越え、
2017年01月04日 13:42撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 13:42
こんな場所を越え、
こんな石を見た後、
2017年01月04日 13:43撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 13:43
こんな石を見た後、
参道に出ます
2017年01月04日 13:43撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 13:43
参道に出ます
前回通った上野道は右ですが本日は直進します
2017年01月04日 13:54撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
1/4 13:54
前回通った上野道は右ですが本日は直進します
摩耶花壇跡。かつては3階建ての建屋があったとか...当時の摩耶は賑やかだったことでしょう
2017年01月04日 13:56撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 13:56
摩耶花壇跡。かつては3階建ての建屋があったとか...当時の摩耶は賑やかだったことでしょう
ケーブル虹の駅の展望台。ここから上野道に進みます
2017年01月04日 14:01撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
1/4 14:01
ケーブル虹の駅の展望台。ここから上野道に進みます
上野道は右を下りますが、直進して本日最後のマイナールート「摩耶ケーブル西尾根」に入ります
2017年01月04日 14:06撮影 by  DSC-WX60, SONY
4
1/4 14:06
上野道は右を下りますが、直進して本日最後のマイナールート「摩耶ケーブル西尾根」に入ります
マイナールートとはいえ、良い道です
2017年01月04日 14:07撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 14:07
マイナールートとはいえ、良い道です
上筒井線4。本日3基つながりました
2017年01月04日 14:12撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 14:12
上筒井線4。本日3基つながりました
いい径が続きます
2017年01月04日 14:13撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 14:13
いい径が続きます
神戸港線14。こちらも3基つながりました
2017年01月04日 14:18撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 14:18
神戸港線14。こちらも3基つながりました
下(画面右)に上野道が見えます
2017年01月04日 14:22撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
1/4 14:22
下(画面右)に上野道が見えます
振り返って、右から降りてきました
2017年01月04日 14:24撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 14:24
振り返って、右から降りてきました
ここで道が二分。右が本道ですが左の道が気になって寄り道しました。(写真には写っていませんが、十三丁と彫られた石標があります 4/5追記)
2017年01月04日 14:25撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 14:25
ここで道が二分。右が本道ですが左の道が気になって寄り道しました。(写真には写っていませんが、十三丁と彫られた石標があります 4/5追記)
尾根にミニ鉄塔がありました。摩耶ケーブルのトンネル真上に位置しています。(この径をさらに進むと摩耶ケーブル下駅の東、貧乏川起点に出ます。4/5追記)
2017年01月04日 14:28撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 14:28
尾根にミニ鉄塔がありました。摩耶ケーブルのトンネル真上に位置しています。(この径をさらに進むと摩耶ケーブル下駅の東、貧乏川起点に出ます。4/5追記)
待つこと15分。グリーンのケーブルカーが下ってきました
2017年01月04日 14:43撮影 by  DSC-WX60, SONY
5
1/4 14:43
待つこと15分。グリーンのケーブルカーが下ってきました
左側のレールを進み、
2017年01月04日 14:44撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 14:44
左側のレールを進み、
入れ替わりにレッドのケーブルカーが上がってきました
2017年01月04日 14:44撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 14:44
入れ替わりにレッドのケーブルカーが上がってきました
鉄塔から十三丁石に戻り、上野道を下って展望台へ
2017年01月04日 14:52撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
1/4 14:52
鉄塔から十三丁石に戻り、上野道を下って展望台へ
ここからの展望は市章山と甲乙付け難い素晴らしい眺めです
2017年01月04日 14:51撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
1/4 14:51
ここからの展望は市章山と甲乙付け難い素晴らしい眺めです
初めて見つけた纏リス君。この辺り沢山生息しているらしいのですが...
2017年01月04日 14:55撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 14:55
初めて見つけた纏リス君。この辺り沢山生息しているらしいのですが...
下山口に到着。本日、大変お世話になった杖を横に置きました
2017年01月04日 15:01撮影 by  DSC-WX60, SONY
3
1/4 15:01
下山口に到着。本日、大変お世話になった杖を横に置きました

装備

備考 ストックより、現地調達の杖の方が使い勝手良し

感想

正月の暴食によりウェイトが黄信号。
休み最終日はカロリー消費日です。
しかし乗った電車は通勤の人が多く、山姿は見かけませんでした。
身を小さくしての山出勤です。

新年初登りは恒例の摩耶山。
おニューの靴と共に4本の尾根に挑みました。
どの尾根もマイナールートとしては合格点。
基本踏み跡はしっかり付いていますが、時々あやふやとなり、その際、適度なルートファインディングが必要です。

最近、興味を持ちだした送電鉄塔も豊富(6基)にあり、長峰山との空白域が気になってきました。

山上ではcafe702でのランチ。生ビールがなかったのが残念。
いやいや、ビールはダメでしょう。今回は正月ということで...

この日は穏やかな晴天で寒さを感じることもなく、初歩きを楽しむことが出来ました。感謝!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1441人

コメント

勉強になりました
Ham0501さん、お疲れ様です。

年明け1弾目からとても有意義な山歩きですね(鉄塔マニアにとって!?

ところで、Ham0501さんがスタート直後に取り付かれた「青谷東尾根」、ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!こんなにまっとうな、ちゃんとした、立派な取り付きがあったのですね

Ham0501さんがコース状況欄に「ただ下りでは最後の分岐を見つけるのは困難かも。ここは要ルートファインディングです。」と書いてくださっているとおり、私は下りにこの道を歩いてきて見事に最後の分岐で失敗、青谷道へは変なところから無理やり下りたのはつい数ヶ月前・・・
途中までわかりやすい踏み跡やテープがあったのに、突然なくなったので「絶対にわかりやすいルートはあるに違いない」とは思っていました。
再挑戦決定ですね。
ありがとうございます、闘志が沸いてきました

このあたり、送電線が3本も走っていて鉄塔銀座ですよね。
Ham0501さんのレコ、とてもワクワクしながら拝見しました。
2017/1/5 8:25
Re: 勉強になりました
takatukimaki さん、鉄塔マニアの同志と認めて頂けたようで嬉しいです。
今や長峰山と摩耶山の空白区間が気になっている小鉄 の私です。

「青谷東尾根」・・・実は事前にtakatukimaki さんのレコを読んで参考にさせて頂いておりました
その現場を見ることで、ここを下るのはさぞかし大変だったろうなと感じました。
適切なマーキングがないのは、下りで使用する人が少ないからなんでしょうね。
失敗で当然、もし上手く径を見つけておれば天才ですよ。マイナールート登山家としてですが。
ぜひともリベンジして下さい

摩耶山はマイナールートがいっぱいありそうなので、道に迷う前にどこに行くか迷ってしまいそうです
2017/1/5 20:28
遅くなりましたが・・
遅くなりましたが、明けましておめでとう御座います。
本年も、Ham0501さんのレコ楽しみにしております(^^)

それにしても早速、青谷尾根を4本ですか〜。
私は、一本で満足してしまいました
やはり正月フル充電?の成果ですかね。恐れ入ります。

私も、今年は摩耶山方面に足を延ばして探索したいと思いますので、どうぞレコの方もお付き合いくださいませ。

では、失礼いたします。
2017/1/10 19:01
Re: 遅くなりましたが・・
kurokuwa65さん、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

ハチノス谷西尾根より青谷東尾根を一押しとするkurokuwa65さんの年末のレコを見て、矢も盾もたまらず新年早々出掛けてしまいました
お薦めどおり、楽しめるマイナールートでした。
勢いに任せ隣の尾根も合わせて登ってしまい、下品だったかなとちょっぴり反省しております

摩耶山は長峰山以上にマイナールートが多そうですね。
初めてハチノス谷西尾根を登った時にkurokuwa65さんとすれ違ったのが何かの縁、今年は摩耶山で出合えることを楽しみにしています。
またレコでのお付き合いもよろしくお願いいたします
2017/1/10 21:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら