八ヶ岳 硫黄岳〜横岳〜赤岳

2017年01月05日(木) [日帰り]

• GPS: 09:02
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,650m
• 下り: 1,642m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 0:57
• 合計: 9:02

8:20 八ヶ岳山荘
10:33 10:59 赤岳鉱泉
12:10 0:00 硫黄岳
12:58 0:00 横岳・奥ノ院
14:07 14:20 赤岳
14:57 15:15 行者小屋
17:22 八ヶ岳山荘

天候

晴れ、強風
最も強かったのは台座ノ頭〜横岳奥ノ院
硫黄岳〜台座ノ頭
文三郎尾根上部（阿弥陀岳分岐付近）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【駐車場】
　美濃戸口　八ヶ岳山荘　500円/日
　積雪なし（1月5日現在）

コース状況／危険箇所等

※はじめに※
1月8日〜9日にかけて南岸低気圧の通過により
降雪がある模様。留意してください。　

以下は1月5日の状況。
全行程でトレースあり。
歩行に困難な箇所はなし。
稜線上は西風が強い。
赤岳天望荘営業中。

その他周辺情報

★温泉
　もみの湯　入浴料300円（17時以降）

写真

1/5 8:20

美濃戸口
八ヶ岳山荘駐車場
お正月が終わって
車はまばら

1/5 9:18

今日は北沢へ

1/5 10:18

凍結箇所あり

1/5 10:31

青空に
アイスキャンディー

1/5 10:33

赤岳鉱泉

1/5 11:55

まずは
硫黄岳へ

1/5 12:10

硫黄岳

1/5 12:13

横岳〜赤岳〜
阿弥陀岳

1/5 12:17

ご存じ強風地帯
覚悟して突入も
案外たいしたこと
なかった

1/5 12:48

横岳へ
ここらへんのほうが
西風が強烈だった

1/5 12:53

トラバース
難なく突破

1/5 12:58

横岳

1/5 13:20

堂々たる赤岳

1/5 13:23

日ノ岳ルンゼ

1/5 13:36

お地蔵さん

1/5 13:46

赤岳の登り
久々の山行で
少し苦しい
何度も
立ち止まる

1/5 14:06

赤岳山頂
誰もいない

1/5 14:10

赤岳にて
ブルーのパンツを
初投入
今シーズンは
青と黒の2本で行く

1/5 14:12

阿弥陀岳
今日は時間が
ないのでパス

1/5 14:12

権現岳
ギボシ
旭岳
ツルネ

1/5 14:12

富士山

1/5 14:13

北八ッ方面
蓼科山は雪が
少ないな

1/5 14:13

奥秩父方面
右の冠雪した山は
金峰山かな

1/5 14:14

立派な標柱だね

1/5 14:29

文三郎尾根上部
強風地帯

1/5 14:33

阿弥陀岳北稜
核心の岩稜帯

1/5 14:34

1/5 14:41

赤岳西壁
バリエーション
赤岳主稜

1/5 14:44

鉄階段は
ほぼ埋まっている

1/5 14:57

行者小屋

1/5 15:15

赤岳

1/5 15:15

大同心と横岳

1/5 15:20

また来るよ

1/5 15:47

南沢
凍結しまくり

1/5 17:22

帰還

1/5 20:22

晩ご飯
竜王食堂
お腹いっぱい

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

感想

sirius

2017年始動。
お正月は北杜に帰省。
黒戸を登るつもりがまったりしすぎて
家を早く出られず断念。
結局、八ッの恒例の縦走にした。

ヤマテンでは昼ごろから雲がかかる予報だったけど
最後まで晴天でした。良い方に予報が外れてくれた。
ただし、風が強いのはそのとおり。そこまで甘くない。

雪山の感触、雰囲気、寒さに体を慣らすのにいい
ウォーミングアップでした。
次の山行は降雪直後でラッセル三昧か！？