記録ID: 1044879
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳&今年初アイスキャンデー
2017年01月09日(月) 〜
2017年01月10日(火)



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 29:33
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,007m
- 下り
- 988m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:11
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 3:40
距離 7.7km
登り 756m
下り 25m
2日目
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 8:06
距離 8.6km
登り 253m
下り 980m
GPSの調子悪く2日目一部手書き
天候 | 初日:曇りのち雪 2日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
山岳会の山行で硫黄岳へ。
当初の予定では南岸低気圧で荒れる予定なので、2日目はいけるところまでということで入山。
初日は曇り、登山道に雪は少なし。
赤岳鉱泉到着後はアイスキャンデーにトライ。今年初アイスキャンデーとなった。
新しく買ったクオークを試す。軽くて持ちやすい。
鉱泉で借りたノミックと比較するとやはり重量からか打撃力は劣る。
その後、ちょっとしたトラブルがあり2登で終了となった。
(ザイル落とすときはちゃんとコールしましょうね。
そのあとは、鉱泉で宴会。楽しい宴となる。夕食は鉱泉でステーキ。うまかった。
2日目は赤岳鉱泉から硫黄岳へ。トイレ渋滞などで予定より1時間遅れのスタートとなった。降雪で歩きにくく、10:30で引き返す予定であったが、思いのほかペースはよく、無事に山頂へたどり着くことができた。
下りは赤岳鉱泉から美濃戸口までの林道がところどころ凍結しており難儀した。
やはりここを歩くときはチェーンスパイクがほしい。
今回の反省点として、行動の遅さが目立った。
アイゼンの脱着、パッキング、などなど。
改善の余地がある。特にコンタクトのつけ外しは意外と時間を食われるので、今後の改善課題としたい。
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