快晴の赤岳

2017年01月28日(土) [日帰り]

• GPS: 09:56
• 距離: 22.6km
• 登り: 2,233m
• 下り: 2,230m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 2:24
• 合計: 9:39

6:42 美濃戸口
6:43 6:43 八ヶ岳山荘
7:18 7:19 やまのこ村
7:25 7:25 美濃戸山荘
8:28 8:32 中ノ行者小屋跡
9:25 9:56 行者小屋
11:03 11:18 地蔵の頭
11:21 11:35 赤岳天望荘
12:03 12:12 赤岳頂上山荘
12:16 12:31 赤岳
12:31 12:32 竜頭峰
12:32 12:40 赤岳
12:47 12:52 文三郎尾根分岐
13:32 14:07 行者小屋
14:38 14:39 中ノ行者小屋跡
15:33 15:34 美濃戸山荘
15:38 15:39 赤岳山荘
16:18 16:21 八ヶ岳山荘
16:21 美濃戸口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場

コース状況／危険箇所等

人多し、危険なし

写真

1/28 7:17

美濃戸通過。

1/28 7:22

南沢を歩きます。結構人が居る。

1/28 8:54

大同心みえてきた。

1/28 9:01

おー、きた！！

1/28 9:01

雪と氷の芸術です。帰りは融けていました。朝限定、最高！！

1/28 9:06

朝の逆光。

1/28 9:13

赤岳きた！

1/28 9:25

行者小屋。かなり寒い、−15度ぐらいと思う。

1/28 9:52

地蔵尾根を登ります。

1/28 10:18

最初の階段。結構急。

1/28 10:23

眺望が見えてきた。

1/28 10:45

森林限界です。

1/28 10:45

1/28 10:50

ひたすら登る。

1/28 10:56

1/28 11:03

ナイフリッジがあるような、ないような。

1/28 11:04

下のナイフリッジを強調。

1/28 11:08

ピッケル穴が緑に発光。

1/28 11:11

ナイフリッジを振り返って。コースはナイフの横でした。

1/28 11:13

地蔵尾根終了。

1/28 11:14

富士山！

1/28 11:14

アップ。

1/28 11:18

展望荘。

1/28 11:37

さ、登りましょう。

1/28 11:38

風がでているので、今年初のフル装備。

1/28 11:46

結構人多い。

1/28 11:48

クラストした雪面。

1/28 12:00

もうすぐ頂上。

1/28 12:05

到着。

1/28 12:06

中央アルプス。

1/28 12:06

北アルプス南部。

1/28 12:06

北アルプス北部。

1/28 12:06

蓼科山にも人が多いことでしょう。

1/28 12:07

天狗も人気の冬山です。

1/28 12:07

横岳。

1/28 12:07

お隣に行きましょう。

1/28 12:12

赤岳の文字があたらしくなっている！

1/28 12:12

富士山方面、霞がキレイ。

1/28 12:13

金峰山と瑞垣山。1度行きました。

1/28 12:26

鎖場を下ります。

1/28 12:29

ここから見上げる空は、八ヶ岳ブルーです。

1/28 12:41

権現、ギボシと北、甲斐駒、仙丈。
私の好きな山が凝縮されたこの構図、大好きです。

1/28 12:46

文三郎到着。

1/28 12:46

赤岳を見上げます。

1/28 12:46

この道を下ります。

1/28 12:53

銀世界。

1/28 12:53

まだまだ沢山登ってきます。今日の赤岳は100人越えかもしれない。こんな遅い時間に登り下りれるの？展望荘泊まり？

1/28 13:08

阿弥陀北稜に人見つけ。ほとんど垂直、すごいところです。

1/28 13:27

行者小屋着。

1/28 13:51

コーヒーをいただきます。渋さ、酸味がきつくなく、私の好きなあっさり味です。

1/28 14:04

下りましょう。

1/28 15:07

丸々した雪を見ると、癒されます。

1/28 16:20

昨日購入した3股のミトンを早速使用。なかなか優れものです。

1/28 16:38

帰り道、地蔵、甲斐駒、鋸、がよく見える。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

感想

totoro_san

1月の厳冬期中に、赤岳に行きたいと思ってました。
本日土曜は快晴、絶好のチャンスです。
息子をバイトに送り、その足で美濃戸口に駐車。
今日は、車も人も多いです。

南沢から行者小屋に向かうと、直前で素晴らしい雪と氷の木の芸術があります。
これは最高です。
行者小屋はよく冷えています。手や足が凍らないように気をつかいながら
アイゼン、ピッケルの準備をします。
まずは地蔵尾根。相変わらずの急登です。楽しみにしていたナイフリッジはぱっとしない。

展望荘から頂上は、そこそこ風があります。やっと厳冬期の装備が使える。
フェイスマスクとゴーグルをつけて歩きます。
頂上は360度の展望。快晴で全て見えます。
帰りは文三郎で。行者小屋ではコーヒーをいただきまました。

本日は久しぶりに八ヶ岳の盟主、赤岳にご挨拶。
快晴の元、雪山から元気を沢山もらえました。

コメント

tailwind

羨ましい
totoroさん、こんばんは！

今回は、赤岳でしたか。
最近は八ヶ岳にも行けていません。
厳冬期に盟主へのご挨拶、実に羨ましいですよ。
懐かしい景色の数々、時間が取れれば行きたいですね〜。

ところで、積雪量が少なく感じます。
地蔵尾根のお地蔵様、あまり埋もれていませんね。
文三郎の階段も出ている状況でしょうか？
こちらの山々、例年よりも積雪があります。
てっきり八ヶ岳も多いと思っていましたよ。

厳冬期の赤岳を余裕で制覇！流石です。

totoro_san

Re: 羨ましい
tailwindさん、おはようございます。
tailwindさんの冬山レコ見かけませんが、お忙しいようですね。
私は時間は取れるようになったのですが、
山に行くと妻から顰蹙を買うので、ほどほどに抑えています。
12月に行ったときより積雪は増え、文三郎の階段は埋もれている状況ではありますが、
例年より雪は少ないです。
それでは、また！