記録ID: 105440
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳(北沢→硫黄岳→横岳→赤岳→南沢)
2011年04月10日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,548m
- 下り
- 1,526m
コースタイム
5:20美濃戸口駐車場→6:10美濃戸→7:45赤岳鉱泉→9:30硫黄岳→10:35横岳→10:46三叉峰→11:29地蔵の頭→12:07赤岳→12:40赤岳→13:33行者小屋→15:30美濃戸口駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸山荘上アイゼン要、硫黄岳から横岳への道ルート不鮮明、雪あってやせ尾根で危険な個所有。下山後入浴、原村「もみの湯」 |
写真
撮影機器:
感想
土曜日は天気が悪そうだったので、4/10の日曜日に日帰りルートで出かけました。H21.10.16に美濃戸より南沢から阿弥陀岳、中岳、赤岳、美濃戸のルートに行ったので今回は北沢から硫黄岳に向かいました。赤岳鉱泉は通年営業小屋なので北沢の登山道がしっかりしており、とても登り易かったです。硫黄岳の山頂は赤岳と比べたら広く、北アルプスから、中央、南アルプスを望め景色が最高でした。硫黄岳山荘は屋根だけがわかりほとんど雪に埋ってました。硫黄岳から横岳に向かう登山道はトレースがわかりずらくあまり人が通っていない様子。ここからは前途多難な気がしました。台座の頭から先がルート解りずらく、雪も付いており厳しかったが、先行に行った人がいたので何とか通過できました。(先行者のトレースの無いところもあり正規登山道をたどっていない可能性あり。)赤岳の山頂から文三郎尾根を通って下山したかったが道がよく解らず、地蔵尾根まで戻って下山しましたが、行者小屋の所で文三郎尾根方面より下りている人がおり、地図読みの至らなさを痛感しました。(赤岳山頂で北方面に向かっている人がおり、権現岳に向かっているのかなと思ってしまいましたが、多分その道が文三郎尾根への道だったのかな?)
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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