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Yamareco

記録ID: 1054793
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

ヤマノススメ巡礼登山 伊吹山

2017年01月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.9km
登り
1,147m
下り
1,146m

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
1:00
合計
5:00
10:00
10:00
0
10:00
10:10
10
10:20
10:20
10
10:30
10:40
30
11:20
11:20
10
11:30
11:30
10
11:40
12:00
10
12:30
12:40
10
12:50
12:50
10
13:00
13:00
30
高尾山に匹敵する猿投山、丹沢大山に匹敵する鳳来寺山と順繰りにステップアップしてきた。
第三弾はいよいよ塔ノ岳に匹敵する名峰 伊吹山にチャレンジ。(匹敵の件は勝手な思い込みです)
天候 午前中 快晴、午後 曇り(さらに夕方から雨と天気予報どおり)
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR東海道本線 近江長岡駅、湖国バス 伊吹登山口停留所
近江長岡駅下車
2017年01月29日 08:00撮影 by  SH-04F, SHARP
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1/29 8:00
近江長岡駅下車
バスに乗り換えて
2017年01月29日 08:02撮影 by  SH-04F, SHARP
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1/29 8:02
バスに乗り換えて
伊吹登山口
2017年01月29日 08:29撮影 by  SH-04F, SHARP
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1/29 8:29
伊吹登山口
協力金を納めて
2017年01月29日 08:48撮影 by  SH-04F, SHARP
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協力金を納めて
レッツ登山!
2017年01月29日 08:50撮影 by  SH-04F, SHARP
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レッツ登山!
最初は泥んこ道
2017年01月29日 08:51撮影 by  SH-04F, SHARP
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最初は泥んこ道
そのうち雪道
2017年01月29日 09:07撮影 by  SH-04F, SHARP
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そのうち雪道
一合目到着
2017年01月29日 09:11撮影 by  SH-04F, SHARP
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一合目到着
アイゼンをつけてみるが
2017年01月29日 09:14撮影 by  SH-04F, SHARP
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アイゼンをつけてみるが
重さに耐えかね5分で外す
2017年01月29日 09:21撮影 by  SH-04F, SHARP
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重さに耐えかね5分で外す
標高が上がってきた
2017年01月29日 09:37撮影 by  SH-04F, SHARP
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1/29 9:37
標高が上がってきた
伊吹山全貌
2017年01月29日 09:54撮影 by  SH-04F, SHARP
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伊吹山全貌
三合目
2017年01月29日 09:58撮影 by  SH-04F, SHARP
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三合目
五合目
2017年01月29日 10:20撮影 by  SH-04F, SHARP
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五合目
六合目避難小屋
2017年01月29日 10:27撮影 by  SH-04F, SHARP
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1/29 10:27
六合目避難小屋
六合目からの景色
2017年01月29日 10:32撮影 by  SH-04F, SHARP
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六合目からの景色
パーフェクトブルースカイ
2017年01月29日 11:03撮影 by  SH-04F, SHARP
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パーフェクトブルースカイ
この辺が正念場
2017年01月29日 11:03撮影 by  SH-04F, SHARP
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この辺が正念場
分岐点
2017年01月29日 11:14撮影 by  SH-04F, SHARP
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分岐点
そのまま山頂へ
2017年01月29日 11:15撮影 by  SH-04F, SHARP
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そのまま山頂へ
頂上小屋
2017年01月29日 11:19撮影 by  SH-04F, SHARP
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1/29 11:19
頂上小屋
じっとしてると寒い
2017年01月29日 11:20撮影 by  SH-04F, SHARP
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じっとしてると寒い
日本武尊
2017年01月29日 11:22撮影 by  SH-04F, SHARP
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日本武尊
伊吹山頂
2017年01月29日 11:23撮影 by  SH-04F, SHARP
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伊吹山頂
北陸の山々と日本海
2017年01月29日 11:24撮影 by  SH-04F, SHARP
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北陸の山々と日本海
太平洋側だったかな?
2017年01月29日 11:24撮影 by  SH-04F, SHARP
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太平洋側だったかな?
琵琶湖側
2017年01月29日 11:24撮影 by  SH-04F, SHARP
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琵琶湖側
三角点タッチ
2017年01月29日 11:31撮影 by  SH-04F, SHARP
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1/29 11:31
三角点タッチ
昼食休憩
2017年01月29日 11:46撮影 by  SH-04F, SHARP
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1/29 11:46
昼食休憩
あっちの方へ行ってみる
2017年01月29日 11:55撮影 by  SH-04F, SHARP
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1/29 11:55
あっちの方へ行ってみる
琵琶湖の展望台
2017年01月29日 12:00撮影 by  SH-04F, SHARP
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琵琶湖の展望台
分岐に戻って
2017年01月29日 12:02撮影 by  SH-04F, SHARP
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分岐に戻って
下山を開始
2017年01月29日 12:03撮影 by  SH-04F, SHARP
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1/29 12:03
下山を開始
そこそこの急勾配
2017年01月29日 12:04撮影 by  SH-04F, SHARP
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そこそこの急勾配
牛乳プリン休憩
2017年01月29日 12:30撮影 by  SH-04F, SHARP
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1/29 12:30
牛乳プリン休憩
雪だるま
2017年01月29日 12:43撮影 by  SH-04F, SHARP
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1/29 12:43
雪だるま
三合目
2017年01月29日 13:00撮影 by  SH-04F, SHARP
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三合目
夢の跡
2017年01月29日 13:06撮影 by  SH-04F, SHARP
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夢の跡
スキー場だった頃
2017年01月29日 13:07撮影 by  SH-04F, SHARP
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スキー場だった頃
振り返ってみる
2017年01月29日 13:07撮影 by  SH-04F, SHARP
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振り返ってみる
一合目に戻った
2017年01月29日 13:31撮影 by  SH-04F, SHARP
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1/29 13:31
一合目に戻った
朝よりドロドロが進行
2017年01月29日 13:46撮影 by  SH-04F, SHARP
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朝よりドロドロが進行
おつかれさまでした
2017年01月29日 13:50撮影 by  SH-04F, SHARP
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おつかれさまでした
14時半溌バスを待つ
2017年01月29日 13:57撮影 by  SH-04F, SHARP
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14時半溌バスを待つ
長浜へ移動した
2017年01月29日 15:40撮影 by  SH-04F, SHARP
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1/29 15:40
長浜へ移動した
名物の鯖そうめん
2017年01月29日 15:55撮影 by  SH-04F, SHARP
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名物の鯖そうめん
数年ぶりの琵琶湖畔
2017年01月29日 17:13撮影 by  SH-04F, SHARP
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数年ぶりの琵琶湖畔
栄に寄って酔って帰る
2017年01月29日 19:37撮影 by  SH-04F, SHARP
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栄に寄って酔って帰る

感想

天気予報では午前中は晴れだが午後から曇り始め夕方には雨になるらしい。
ホテルの朝食も取らぬまま電車を乗り継ぎ二時間弱、近江長岡駅に到着。
満員のバスで伊吹登山口に到着、準備をしてるうちにほとんど最後の出発になってしまう。
10分くらいは泥んこ道を歩いてたがいつしか雪道に変わりやがて一合目に到着。
多くの人がここでアイゼンを装着していたため、郷に入れば郷に従えとばかりに装着する。
しかし気温が高く雪質が柔らかいためアイゼンの必要性を感じず5分ほどで外す。
結局この後もアイゼンをつけることは無かったが湿り気が多い雪なので凍ると大変そうだ。
登山者を見てて気がついたのがピッケルを持っている人の割合がとても多いこと。
あとはスキーヤーやボーダーの割合が多いし、それ以外でもヒップソリ持参の方が多い。

天気が良く気温も高いうえに無風ときてるので登ってる最中はTシャツ1枚でも暑い。
オーバーパンツの下に履いたジーンズは途中で脱いだ(タイツも脱ぎたかった…)。
実際に半袖短パンの登山者もいたくらいで一月としては異例の暖かさだったと思う。
六合目を過ぎると少し勾配が増すが雪質が良いしトレースもばっちりなので不安はない。
そうこうしてるうちに山頂に着いたがそれはまさに絶景と呼ぶにふさわしいものだった。
白山など北陸の山々、御嶽山と北アルプス、八ヶ岳、方向を変え琵琶湖を取り巻く山々。
湖面にはカヌーをやっている時分に何度か訪れた竹生島や沖島などもはっきり確認できた。
山頂はそこそこ風がありじっとしてると寒いので服を着込み琵琶湖を眺めながら昼食をとる。
適当なところで下山、登りは休憩込み2時間半ほどだったが下りも2時間近くかかった。
早めに下山できたので長浜へ行き名物の鯛そうめんを食べ栄に寄って飲んで帰った。

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コメント

伊吹山!
お疲れ様です!
ヤマノススメ聖地巡礼いいですねー!伊吹山はわたしも早く登ってみたいと思ってました!
まだ雪多そうなので登れないかなと思いましたが雪質的にアイゼンなくても登れたんですね。わたしはまだ装備が足りないので残雪期にチャレンジしてみたい。

すっかり東海地区になじんできてますね!時間が許す限り面白そうな山をいっぱい紹介していただければと思います!レコ楽しみにしてますね(^^)/
2017/2/7 15:09
Re: 伊吹山!
こんばんは
伊吹山はヤマノススメがマイブームだった頃に計画したまま未踏でした。
今回は気温が高く雪がぐずりはじめてたのでノーアイゼンの方が楽で、仮に滑落したとしても数メートルで自然に止まるくらいの雪質でしたが、湿り気が多いので氷点下になるとアイスバーンになりそうな気もするので状況次第ですね。
週末に一時帰宅した際にピッケルも持ってきましたので次回はもう少し冬山らしくてもよいかも。

ちなみに次は御在所山という三重県にある山を狙ってます。
2017/2/7 19:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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