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Yamareco

記録ID: 1055071
全員に公開
雪山ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山(モミジ谷〜石ブテ尾根)

2017年01月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:15
距離
12.7km
登り
1,101m
下り
1,091m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:21
休憩
0:54
合計
4:15
8:26
9
スタート地点
8:35
8:35
7
8:42
8:42
21
9:03
9:04
4
9:08
9:09
4
9:13
9:13
41
9:54
10:05
3
10:08
10:14
13
10:27
10:28
4
10:32
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5
10:37
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6
10:43
10:45
5
10:50
11:22
7
11:29
11:29
7
11:36
11:36
56
12:41
ゴール地点
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道309号旧道の石筆橋先の路肩に駐車
国道309号旧道をしばらく歩いて、水越峠へ。ここで右手に折れ、ガンドガコバ林道に進みます。
2017年01月29日 08:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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国道309号旧道をしばらく歩いて、水越峠へ。ここで右手に折れ、ガンドガコバ林道に進みます。
やがて越口へ。ここまでほとんど雪がありませんが、
2017年01月29日 08:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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やがて越口へ。ここまでほとんど雪がありませんが、
やがて林道の路面は雪で白く覆われるようになります。
2017年01月29日 08:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/29 8:59
やがて林道の路面は雪で白く覆われるようになります。
カヤンボでダイヤモンドトレールを見送り、ひと歩きでモミジ谷入口に達します。いよいよモミジ谷へ。
2017年01月29日 09:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
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カヤンボでダイヤモンドトレールを見送り、ひと歩きでモミジ谷入口に達します。いよいよモミジ谷へ。
堰堤をいくつも通過しながら進みます。第2堰堤に差し掛かると、その奥には第3堰堤が見えています。
2017年01月29日 09:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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堰堤をいくつも通過しながら進みます。第2堰堤に差し掛かると、その奥には第3堰堤が見えています。
雪はそれほど多くありません。飛び石伝いに渡渉を繰り返し、
2017年01月29日 09:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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雪はそれほど多くありません。飛び石伝いに渡渉を繰り返し、
やがて第4堰堤へ。第4堰堤を通過すると、
2017年01月29日 09:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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やがて第4堰堤へ。第4堰堤を通過すると、
徐々に雪の量が多くなってきて、先には第5堰堤が見えています。
2017年01月29日 09:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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徐々に雪の量が多くなってきて、先には第5堰堤が見えています。
二俣に達すると、身支度を整えて右手に進みます。
2017年01月29日 09:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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二俣に達すると、身支度を整えて右手に進みます。
進むことしばらくで、第6堰堤に達します。お目当ての堰堤直下の氷瀑は、このところの陽気のせいでしょうか、真ん中が融け落ちてしまった様子で、氷のカーテンとは程遠い感じ。
2017年01月29日 09:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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進むことしばらくで、第6堰堤に達します。お目当ての堰堤直下の氷瀑は、このところの陽気のせいでしょうか、真ん中が融け落ちてしまった様子で、氷のカーテンとは程遠い感じ。
それでも近づいてみると、いくらか迫力も増すというもの。まずは左手から、
2017年01月29日 09:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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それでも近づいてみると、いくらか迫力も増すというもの。まずは左手から、
続いて右手からは、飛沫を浴びながらの接近。
2017年01月29日 09:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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続いて右手からは、飛沫を浴びながらの接近。
滑らかな屈曲を伴った氷柱や、
2017年01月29日 10:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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滑らかな屈曲を伴った氷柱や、
幾重にもあ折り重なりながら垂れ下がるつららなど、氷の造形美を鑑賞します。
2017年01月29日 10:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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幾重にもあ折り重なりながら垂れ下がるつららなど、氷の造形美を鑑賞します。
第6堰堤を左手から高巻いて先に進むと、谷幅がしだいに狭まってきて、V字谷の趣きに。
2017年01月29日 10:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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第6堰堤を左手から高巻いて先に進むと、谷幅がしだいに狭まってきて、V字谷の趣きに。
旧本流ルートと本流ルートの分岐に達すると、右手の本流ルートを選択。ほどなく谷筋を離れて枝尾根に取り付き、ロープが張られた急傾斜の痩せ尾根を登ることしばらくで、
2017年01月29日 10:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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旧本流ルートと本流ルートの分岐に達すると、右手の本流ルートを選択。ほどなく谷筋を離れて枝尾根に取り付き、ロープが張られた急傾斜の痩せ尾根を登ることしばらくで、
頂上の一角に達し、大和葛城山に目をやります。
2017年01月29日 10:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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頂上の一角に達し、大和葛城山に目をやります。
まずは湧出岳へ向かい、葛城二十八宿の第21番経塚と一等三角点を訪問します。ここで反転し、山頂広場を目指します。
2017年01月29日 10:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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まずは湧出岳へ向かい、葛城二十八宿の第21番経塚と一等三角点を訪問します。ここで反転し、山頂広場を目指します。
葛木神社を経て、
2017年01月29日 10:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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葛木神社を経て、
雪中で火炎をまとう不動明王が護る転法輪寺の境内を通り抜けると、
2017年01月29日 10:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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雪中で火炎をまとう不動明王が護る転法輪寺の境内を通り抜けると、
1週間前よりもさらに大きさを増したかまくらが待っています。
2017年01月29日 10:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1週間前よりもさらに大きさを増したかまくらが待っています。
国見城跡の山頂広場に到着します。
2017年01月29日 10:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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国見城跡の山頂広場に到着します。
薄雲が広がり遠望は利きませんが、富田林市街はおぼろげに見て取れます。11時のライブカメラを見届けてから少し早めのお昼とします。
2017年01月29日 10:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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薄雲が広がり遠望は利きませんが、富田林市街はおぼろげに見て取れます。11時のライブカメラを見届けてから少し早めのお昼とします。
頂上を後にします。大日岳を通過し、
2017年01月29日 11:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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頂上を後にします。大日岳を通過し、
六道ノ辻に達すると、この先は石ブテ尾根に進路を向けます。
2017年01月29日 11:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/29 11:35
六道ノ辻に達すると、この先は石ブテ尾根に進路を向けます。
杉・檜の植林と自然林を左右に分ける尾根道を辿ります。下笹が茂る穏やかな道の先には、
2017年01月29日 11:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/29 11:44
杉・檜の植林と自然林を左右に分ける尾根道を辿ります。下笹が茂る穏やかな道の先には、
痩せ尾根の急斜面が待っていて、杉の幹を掴みながら下ることに。緩急を繰り返しながらしばらく進み、
2017年01月29日 11:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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痩せ尾根の急斜面が待っていて、杉の幹を掴みながら下ることに。緩急を繰り返しながらしばらく進み、
895m標高点のコブを通過し、梢越しに大和葛城山を眺めながら下ります。
2017年01月29日 11:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/29 11:59
895m標高点のコブを通過し、梢越しに大和葛城山を眺めながら下ります。
痩せ尾根を通過しながら先に進むと、しだいに足下の雪は疎らとなりますが、やがて植林地の急降下が始まります。
2017年01月29日 12:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/29 12:13
痩せ尾根を通過しながら先に進むと、しだいに足下の雪は疎らとなりますが、やがて植林地の急降下が始まります。
長い下りを経て沢音が聞こえるようになると、石ブテ谷に降り立ち、ひと息つきます。この先は石ブテ林道を進み、
2017年01月29日 12:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/29 12:27
長い下りを経て沢音が聞こえるようになると、石ブテ谷に降り立ち、ひと息つきます。この先は石ブテ林道を進み、
水越川左支川砂防ダムが石ブテ谷を堰き止めてできた湖面は結氷し、乳白色となっています。後はだらだらと下って石筆橋に向かいます。
2017年01月29日 12:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/29 12:33
水越川左支川砂防ダムが石ブテ谷を堰き止めてできた湖面は結氷し、乳白色となっています。後はだらだらと下って石筆橋に向かいます。
撮影機器:

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

このところのお天気では霧氷は期待できず、ならば氷瀑鑑賞を、ということでモミジ谷を目指すことに。モミジ谷に入ると、先日の大雪の名残はそれほど感じられません。お目当ての第6堰堤の氷瀑も真ん中が融け落ちて、氷のカーテンには程遠く、黒々とした岩肌が目立つ状態でしたが、それでも氷の造形は魅せてくれます。加えて、往路のモミジ谷、復路の石ブテ谷ともに静かな道が楽しめたので良しとしましょう。

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