記録ID: 1058488
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積雪期ピークハント/縦走
丹沢
市原新道・白馬尾根
2017年02月04日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:22
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,936m
- 下り
- 1,914m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:22
6:44
5分
早戸川林道ゲート
14:06
早戸川林道ゲート
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
伝道〜雷平: 道標なし、リボンあり。早戸川に本格的な渡渉点が4つある。冬の朝は石が凍っているので使わないほうが無難。無理すれば水に入らずに渡ることも可能。へつり等危険箇所いくつかあり。 雷平→雷滝: 左岸を行ったがリボンあり、難所なし。 市原新道(雷滝→蛭ヶ岳): 雷滝から取付き不明瞭。リボン僅少。鹿柵出てきてから急登続く。1,000m以上から積雪あり踏み抜き多い。難所なし。 白馬尾根(鬼ヶ岩→雷平): 雪上トレースが不明瞭。鹿柵多い。一部急傾斜あるが難所なし。 |
写真
装備
個人装備 |
靴:バハダ2ミッド(2代目)
|
---|
感想
アプローチが厄介そうだった。渡渉は何とか水に入らずに済ませたかったが、往路の雷平ではやむを得ず裸足になって渡渉した。一見乾いているような石でも、表面を撫でてみると薄らと凍っていて滑りやすかったからだ。石の上を飛び跳ねて渡ろうとすれば転ぶのが目に見えていた。裸足になって渡渉しても川底も凍っているのか滑りやすかった。復路では石が凍っていなかったので石伝いに渡ることができて水に入らずに済んだ。
市原新道、白馬尾根ともに意外と低いところから積雪があってびっくりした。南向きでなければけっこう雪が残っているものなのかもしれない。トレースはないか薄いかで、膝下ラッセルになった。バハダ2ミッドにスタミナゲイターといういつものトレランの恰好でも膝下ラッセルに対応できるのはありがたい。今回もVRでは人には会わなかった。人のいない静かなルートを行くことにすっかり魅了された。
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