昼から六甲【芦屋RG↑六甲山頂→東六甲縦走路↓赤子谷左俣↓】

2017年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,380m
• 下り: 1,351m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:40

13:34 芦屋川駅
13:38 13:38 芦屋川、高座の滝方面分岐
13:42 13:43 城山・荒地山方面分岐点
13:51 13:54 高座の滝
13:59 13:59 ロックガーデンの案内板
14:09 14:10 ピラーロック
14:14 14:14 風吹岩
14:20 14:20 荒地山への分岐
14:38 14:38 雨ヶ峠
14:47 14:47 本庄橋跡
15:10 15:12 一軒茶屋
15:23 15:23 六甲山
15:26 15:28 一軒茶屋
15:32 15:33 石の宝殿
15:45 15:45 水無山
15:58 15:58 船坂峠
16:14 16:23 大平山
16:33 16:35 大谷乗越
16:55 16:56 譲葉山
18:14 生瀬駅

赤子谷インは17時01分でした。舗装路までが17時50分。だいたい1時間くらいですね

天候

はれ〜

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：阪急芦屋川
復路：JR生瀬→宝塚乗り換え→自宅　生瀬で電車にのって丁度家まで1時間

コース状況／危険箇所等

1ヶ月山頂ご無沙汰したので、そろそろ行かねば・・・ということで、またまた山頂までタイムトライアルしてきました。帰りはいつもの宝塚への全縦路から少しバリエーションを・・・ということで赤子谷をおためし・・

芦屋ロックガーデン〜山頂
いつものとおり。今日は暖かい土曜の午後ということで、結構降りて来られる方が多かった。凍結なし、イノシシなし。気温は高めで、長袖シャツ1枚で十分でした。茶屋から山頂までのコンクリ道は一部シャーベット状の雪残る。避ければ問題なし

山頂〜東六甲縦走路
舗装路は残雪なし。縦走路の入り口のみシャーベット状の残雪あり。気をつければ問題なし。それ以降は残雪ないですが、所々泥になっています。

縦走路〜生瀬駅
赤子谷左俣を下りました。降り口は簡単に見つかります。実はここで重大な勘違いがあったのですが、展望台を通過した時刻を16時30分思い、日没まで楽に1時間以上あると計算していたのです。実際は17時00分で、30分しかありませんでした。途中で暗くなったために気づき、めちゃ焦りました。でも下の谷筋って頑張ってもあまり飛ばせないですよね。靴は少々浸水しましたが、本当に怪我なくてよかったです。
最初は結構急下降ですが、テープが豊富で迷うことはありません。枯れ谷につくとあとはひたすら谷筋を降ります。何回も歩きやすい側を渡渉しながらさがして降りてゆくルーファイの楽しみはありました。途中に数カ所岩場や滝がありますが、ロープが渡してあります。ゴルジュもありました、歩いて抜けていきます。下流に石積み堰堤が3箇所ありますが、このあたりになると暗いし、焦るし、レコどころではなかったのが、残念です。なんとか最後までヘッデンなしでたどり着きました。生瀬までは途中から分岐する山道に入るとさらに近いですが、普通に降りてしまうと、往来の激しい県道をおりていくことになります（せいぜい数百メートルですが）。

その他周辺情報

なませ駅前にコープがありました。

写真

2/4 14:52

いつもの撮影スポット、七曲りの最初の激登りがおわってほっとするところ。あそこの道をきたんだね。あとひと登りがんばろう！おー！

2/4 15:13

雲はない。快晴。午後の太陽がまぶしい。次からは日焼け止めがいるかもしれないね。しばらく塗ってないから懐かしい

2/4 15:15

記録更新。ここまで足使いすぎて、下りはパッとしませんでした;_;

2/4 15:16

後鉢巻山とこれから下る方角。快晴ですが、ちょっと靄ってます

2/4 15:17

油のコブシから降りようかとも思ったが、最近ご無沙汰している宝塚方面をチョイス

2/4 15:20

おともその1。リカバリーをもってきてしまった・・・

2/4 15:24

大阪方面。やっぱりちょっとモヤってるよね

2/4 15:35

東六甲縦走路の最初。雪残ってるでしょ。ここだけ

2/4 16:15

太平山でハンガーノック。チョコ食った。プロテインに惹かれたから。味まあまあ

2/4 16:17

おともその2。これはいい

2/4 16:17

日が傾いてきた。道も木も赤い。こういうセピア色チックな色合い大好きやね

2/4 16:59

夕暮れるとともに、街の色も変わってゆく

2/4 17:00

送電線にのってず〜っと降りていくと、海までいけそう

2/4 17:01

ここ赤子谷左俣の分岐地点。展望台からちょい東へ。テープと鉄塔があり、誰でもわかります。アラカルートによると正確には「＃8563　赤子谷左股東〜六甲全縦路」。「＃8505　赤子谷左股」はもう少し西のゆずり葉台への分岐があるところを北側に降るらしいが、途中で両者は合流する

2/4 17:02

マークは豊富、ここから3つ見えるよね

2/4 17:06

谷筋がはっきりしてきた。涸れ谷をずしずし下る。

2/4 17:13

水が出て来た。♫ゆき〜が溶けて、かわ〜となって、やま〜を下り、たに〜をはしるぅ〜。このあたりはご機嫌

2/4 17:16

いわばのロープ。振り返って撮影。

2/4 17:18

マーク多い。上流に向かって撮影したが、右手に枯れた支谷があり、何かの分岐か？

2/4 17:22

滝。左手にロープあるよね

2/4 17:25

2段滝。左手にロープ。ペンキマークもある

2/4 17:26

はしごは、2、3箇所にあったけど、すべて残骸。ロープを頼りにおりてきます

2/4 17:30

これは左岸を歩く。ロープがしっかり。

2/4 17:36

このあたりから、結構焦り出しました。なんじゃこの写真？みたいな^^;これ以降写真は極端に少なくなります。どうせ暗いので、なにとってるか、意味不明な感じだし・・・ゴルジュもとったはずが、写真がありません・・・よほど動転してたんでしょうね〜

2/4 17:36

何回見てもほっとする

2/4 17:37

だいぶ広くなってきた。あと少しかな？

2/4 17:39

堰堤、フラッシュで撮影したので、ブレブレ

2/4 17:48

最後の橋。補修のあとか、踏み抜きか？微妙に怖い

2/4 17:52

舗装路にでてきたとこ、ほとんど真っ暗。あと15分おそかったらアウトやね

2/4 18:08

15分後、国道176号線ぞい。真っ暗、まぢで。迷い谷でこうなってたら、えらいことになってたね

2/4 18:13

生瀬駅前。し〜ん

2/4 18:14

コープあり

2/4 18:19

浸水させてしまった。ごめんよマゾヒスト、カビカビがこないように、ちゃんと乾かすよ

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 携帯

感想

Sora-Rinko

赤子谷左股は割合整備されていて、いい感じ。今度は時間あるときにゆっくりきたいな。右俣は距離が長い分、少し傾斜はゆるやかかもしれません