鍋割山【大倉〜小丸〜尊仏ノ土平〜鍋割山〜寄】

2017年02月11日(土) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,732m
• 下り: 1,732m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:34
• 休憩: 0:38
• 合計: 8:12

8:28 大倉バス停
9:06 9:10 黒竜の滝
9:21 9:32 二俣
11:35 11:36 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
11:42 11:42 小丸
13:24 13:32 尊仏ノ土平
14:05 14:06 オガラ沢ノ頭
14:10 14:16 旧鍋割峠(オガラ沢ブッコシ)
14:32 14:32 オガラ沢分岐
14:38 14:42 鍋割山
15:09 15:10 後沢乗越
15:28 15:28 栗ノ木洞
15:39 15:41 櫟山
16:11 16:11 綱立丸
16:28 16:28 土佐原の大きなしだれ桜
16:33 16:33 寄ロウバイ園
16:40 16:40 みやま運動広場駐車場
16:40 寄バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

●登山口までの経路
金町駅(5:47)＝西日暮里駅(6:01)(6:03)＝新宿駅(6:19)(6:45)＝あさぎり1号＝秦野駅(7:42)(7:51)＝渋沢駅(7:55)(8:05)＝神奈中バス・大倉行き＝大倉(8:20)
●下山口からの経路
寄(17:10)＝富士急湘南バス・新松田駅行き＝新松田駅(17:30)(17:32)＝鶴巻温泉駅(17:52)…弘法の里湯(17:57)入浴(19:30)…鶴巻温泉駅(19:42)＝本厚木駅(19:52)(20:00)＝はこね46号＝新宿駅(20:37)(20:42)＝国会議事堂前駅(20:54)(21:02)＝金町駅(21:36)
●入浴場所
鶴巻温泉・弘法の里湯（TEL：[phone]）
●登山費用
4,921円（交通費：3,921円、入浴料：1,000円）

コース状況／危険箇所等

●登山ポスト
渋沢駅、大倉にあり。
●トイレ
大倉、鍋割山、寄（バス停近くのグラウンド内）にあり。
●水場
大倉以外で入手不能。
●危険箇所
特になし。
小丸から尊仏ノ土平までは、随所に紫色のテープがある。
尊仏ノ土平から鍋割山までは、赤いテープが目印となる。
●その他
・前日に神奈川県西部は平地でも降雪があったようで、二俣から櫟山までは積雪が多かった。
・小丸から尊仏ノ土平までは比較的雪質が良く、今回はチェーンスパイクでの歩行で問題なかったが、北側の斜面であることから、今後ここを通過する際、アイゼンおよびピッケルを携行した方が安心であろう。
・尊仏ノ土平から鍋割山までも上記と同様である。ちなみに、途中で学生の山岳部らしき団体とすれ違ったが、全員アイゼンを装着し、ピッケルを手にしていた。

その他周辺情報

弘法の里湯にある、そば処の『そばがきしるこ』が美味しかった。

写真

2/11 8:33

うっすらと雪化粧した丹沢の山並み

2/11 9:59

小丸尾根をひたすら登る

2/11 11:26

富士山が見えてきた

2/11 11:35

二俣分岐を通過

2/11 11:43

小丸から小丸北尾根に入る

2/11 13:00

1,000メートル点は左の尾根を進む

2/11 13:12

尊仏ノ土平に到着

2/11 13:29

この標識の裏手から鍋割山へ向かう

2/11 14:38

鍋割山に無事登頂

2/11 16:26

丹沢は意外に茶畑が多い

2/11 16:29

寄はロウバイが見頃だ

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ

感想

Manakun

今回は尊仏ノ土平を経て、鍋割山を目指すルートに挑戦した。
鍋割山の北面は歩く人もほとんど無く、新雪の中、自分だけの足跡を刻みながら登山を楽しむことができた。
やはり、登山は破線ルートに限る！