赤城山 スノーシュー 新雪の地蔵岳、長七郎山、氷上周遊

2017年02月16日(木) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 11.7km
• 登り: 505m
• 下り: 500m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:27

距離 11.7km 登り 505m 下り 511m

10:06 大洞駐車場
10:10 赤城少年自然の家バス停
10:18 赤城少年自然の家
10:25 句碑めぐり遊歩道大沼口
10:46 10:52 地蔵岳見晴山登山口
11:28 11:33 地蔵岳見晴山・新坂平分岐
11:55 12:03 地蔵岳
12:18 地蔵岳下山開始
12:52 12:54 八丁峠登山口
12:59 小沼駐車場
13:43 14:01 長七郎山
14:21 小沼水門
14:47 14:50 小沼駐車場
15:16 15:24 鳥居峠
15:36 15:38 覚満淵
15:48 駒ヶ岳大洞登山口
15:51 15:52 おのこ駐車場
16:25 赤城少年自然の家バス停
16:31 大洞駐車場
16:33 大洞駐車場

GPS　ロガー　時間：6：29　距離11.7km 移動：4:24　停止2:04　上昇830m　下降773m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

公共交通機関なら、前橋駅から関越交通バス、富士見温泉経由か直通バスで、赤城山ビジターセンター行き、終点下車か赤城大洞下車が便利。http://www.kan-etsu.net/publics/index/24/
駐車場は、大洞駐車場、赤城公園ビジターセンター、おのこ駐車場、小沼駐車場が便利。
詳細は、http://blog.livedoor.jp/visitakagi/archives/33514519.html
　参照　車で行かれる方は、スタットレスタイヤ、カーブ減速必須。滑りらいよう注意。

コース状況／危険箇所等

句碑めぐり遊歩道等は新雪。小沼〜長七郎山区間、雪庇地点注意。

その他周辺情報

日帰り温泉は、富士見温泉か前橋駅近く湯ーゆ。あかぎ広場のおのこ駐車場下に、昼食をとれる大洞商店街がある。宿泊は、青木別館が大洞。青木旅館が沼尻にある。

写真

2/16 10:18

スノーシュースタート

2/16 10:19

ミズナラ原生林地帯の新雪を歩く　ざくざく気持ちがよい

2/16 10:23

こちらから車道を横断へ

2/16 10:24

句碑めぐり遊歩道によっこらしょっと横断

2/16 10:26

小動物の足跡

2/16 10:30

新雪の句碑めぐり遊歩道を地蔵岳見晴山登山口にむけて、歩く

2/16 10:38

振り返れば、自分の足跡だけのスノーバージン。

2/16 10:46

地蔵岳見晴山登山口。ここまで、ラッセル系で疲れる。

2/16 10:52

地蔵岳見晴山登山口より、スノーシュー踏み後、2本。これよりヒールリフトでいきます。

2/16 10:57

左手には、木々の中から黒檜山。

2/16 10:59

地蔵岳に向けて森の中を登ります。右は白樺牧場の鉄柵。

2/16 11:12

まだ　地蔵岳4か

2/16 11:12

風雪紋の自然を体感

2/16 11:28

ここが地蔵岳への中間地点の見晴山Pと新坂平Pの分岐点。1.5km登りきった。あと半分。

2/16 11:38

あれ、スノーシューのあとがなくなって、これはアイゼンだ。

2/16 11:45

登りは続く　地蔵岳6

2/16 11:48

電波棟が見えてきた　ようやく山頂です。

2/16 11:51

地蔵岳山頂西側より　鈴ヶ岳とアルプスの山並み

2/16 11:52

地蔵岳山頂西側より　浅間山

2/16 11:53

電波棟とその奥は関東平野。今日は、とてもいい天気なので霞がかかってます。

2/16 11:55

地蔵岳山頂到着。アイゼンでの登山の方が3名いらっしゃいました。　お昼の時間だ（笑）。

2/16 11:59

地蔵岳山頂より、黒檜山、駒ケ岳、栃木の山々、大沼、覚満淵。ブルーススカイでとっても綺麗

2/16 12:00

地蔵岳北面と大沼湖上では氷上ワカサギ釣りのテント

2/16 12:00

電波棟の氷雪がとけて、落ちた瞬間

2/16 12:01

地蔵岳山頂より、大沼、黒檜山、尾瀬の山々

2/16 12:01

地蔵岳山頂より、谷川岳方面

2/16 12:04

小沼見晴ポイントへ移動。雪風紋で自然を味わう。

2/16 12:07

長七郎山、小沼、銚子の伽藍、血の池Viewがとっても綺麗。

2/16 12:21

地蔵岳八丁峠登山道より下山。この辺でヒップそりをとりだすも落としてしまい、取りに行く。

2/16 12:26

新雪なのでヒップそりできないのでそのまま新雪内をスノーシューで下山。

2/16 12:32

ヒップそりむりだな。休憩。

2/16 12:39

だいぶ降りてきた。カメラも雪まみれ系。

2/16 12:49

八丁峠登山道、アイゼンで登っている方結構います。下山は足にくる。運動不足露呈。

2/16 12:55

車道に出て、小沼駐車場まで歩く。

2/16 13:02

小沼見晴より、黒檜山、駒ケ岳。

2/16 13:03

小沼見晴より、先ほど登って下山した地蔵岳

2/16 13:03

小沼見晴より、氷結の小沼。残念ながら、富士山見えず。

2/16 13:10

長七郎山へ行きます。

2/16 13:14

うわ　ドッチ行こう　上だな　アイゼンの人は踏みぬき多数。右手には、小沼を見ながら進みます。

2/16 13:21

こちらも　上から。

2/16 13:31

皇海山、袈裟丸山、男体山も見えました。だいぶ足が弱ってきている。運動不足だな。

2/16 13:33

これより　少し登ります。

2/16 13:35

雪庇注意。踏み後は雪庇の上。右に行きましょう。

2/16 13:36

やべ　雪庇の上だ。ロープの内側に移行。

2/16 13:37

栃木の山並み。

2/16 13:38

雪庇地点を振り返る。

2/16 13:39

ここを登り切れば、長七郎山頂。

2/16 13:46

ようやく登りきって、振り返る。やはり、雪がある時の方が、見晴らしがよい。黒檜山、皇海山、袈裟丸山方面

2/16 13:47

長七郎山山頂より　荒山〜地蔵岳

2/16 13:47

長七郎山山頂より　地蔵岳〜黒檜山

2/16 13:49

長七郎山山頂で　一休み。　気持ちがいい。

2/16 13:51

長七郎山山頂より　関東平野

2/16 13:52

少し下って、長七郎山山頂より　荒山〜地蔵岳

2/16 13:52

荒山の向こうは浅間山

2/16 14:02

ヒップそり地点だけど、新雪でむりでした。

2/16 14:07

振り返り。

2/16 14:11

林の中を抜けて、小沼水門へ

2/16 14:23

小沼水門より、小沼氷上へ　眼前は地蔵岳。結構雪が乗っていて、ザクザク歩く。

2/16 14:30

自然の芸術。小沼氷上。

2/16 14:31

小沼氷上より、長七郎山。少し休憩。

2/16 14:54

小沼駐車場に登り、再び小沼見晴を通過し、鳥居峠へ降ります。

2/16 14:57

ここは、スノーシューで突き刺して登り込もうとしたのですが、無理だったので、這いあがりました。

2/16 15:07

もう15：00か、日が傾いてきました。小沼〜鳥居峠間、踏みぬき多数。スノーシューでよかった。

2/16 15:10

やっとこ、覚満淵だな、駒ケ岳だな。

2/16 15:18

鳥居峠より、冬の駒ケ岳、覚満淵、奥は、大沼薬師岳。

2/16 15:18

鳥居峠より、冬の地蔵岳、覚満淵。

2/16 15:20

鳥居峠より反対側、利平茶屋方面。

2/16 15:22

鳥居峠のいつものポイントより　駒ケ岳、覚満淵。

2/16 15:26

覚満淵に降りてきました。

2/16 15:27

氷上の覚満淵を歩く。

2/16 15:30

冬しか味わえない風景とポジション。

2/16 15:33

氷上の自然の芸術

2/16 15:43

覚満淵からおのこPへ林の中を歩きます。

2/16 15:54

大沼氷上に出てきました。　赤城神社と黒檜山。

2/16 15:58

大沼氷上も、思った以上に雪がありました。眼前は薬師岳。氷上ワカサギ釣りも終了時間。

2/16 16:03

大沼氷上。

2/16 16:04

すごい風だったんですね。

2/16 16:07

大沼氷上。傾いた日に映える黒檜山、駒ケ岳、赤城神社。

2/16 16:13

そろそろ、スタート地点へ戻ります。

2/16 16:29

車道を大洞駐車場まで歩く途中の見晴ポイント。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

ゴーグル ヒップそり ジェットボイル

感想

umayabashi

昨年はスノーシューをできなかったので、地蔵岳へのスノーシューでのUPを敢行。ミズナラ原生林を体感したかったので、スタート地点を変更してスタート。新雪の中をスノーシューで歩くのは、お天気がとてもよかったので気持ちがよかったです。4か月ぶりの山登りで、体力不足を実感。なんとか周遊できました。お天気の良さに乗じて、地蔵岳だけでなく、長七郎山、全ての氷上（小沼、覚満淵、大沼）の周遊をやってみたかったので、めぐってみました。やはり、ちょっと時間がかかりすぎるので、2回くらいに分けて廻った方が良いなとかんじました。氷上の自然の風景、山頂からの冬ならでの風景、林の中をスノーシューならではの歩く体感を存分に味わいました。