源次郎尾根・木ノ又尾根(ホソノ尾根)・仲尾根・政次郎尾根

2017年02月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,698m
• 下り: 1,695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:40

距離 11.8km 登り 1,698m 下り 1,696m

6:51 戸沢山荘
6:57 天神尾根入口（旧書策新道入口）
8:02 花立
8:04 金冷シ
8:15 8:22 塔ノ岳
8:32 木ノ又大日
8:36 木ノ又小屋
9:19 天神尾根入口（旧書策新道入口）
9:23 9:38 戸沢山荘
9:43 作治小屋
10:14 仲尾根
10:32 10:33 烏尾山
10:45 行者ヶ岳
10:56 10:58 政次郎ノ頭
11:24 天神尾根入口（旧書策新道入口）
11:31 戸沢山荘
11:31 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸沢の河原駐車場。往路は下道、復路は高速利用

コース状況／危険箇所等

源次郎尾根：　道標なし、リボンあり。登山詳細図に記載なし。取付きは目印もなく知らなければわからない。下部は急登だが上部は傾斜も緩く開けて気持ちよい。

木ノ又尾根(ホソノ尾根)：　道標なし、リボンあり。登山詳細図に記載なし。取付きは木ノ又小屋の裏手。急なザレ場が数か所あるがそれ以外は快適。

仲尾根：　手作り道標あり、リボンあり。登山詳細図ではB。危険箇所なし。

政次郎尾根：　一般登山道。政次郎ノ頭から分岐しているものだと思い込んでいたがそれらしき道標もなくトレースも薄く半信半疑で進んだが、山頂直下の岩場を下りると登山道に合流した。植林尾根

写真

2/19 7:06

戸沢山荘からは途中まで書策新道をいく。この分岐に気付かず通り過ぎてしまった。目印は何もない

2/19 7:10

いつものごとく、最初は急登

2/19 7:37

樹林帯抜けて開けた

2/19 7:39

2/19 7:39

2/19 7:40

2/19 7:42

こう見ると箱根もいいね

2/19 7:47

2/19 7:54

花立の道標が見える

2/19 7:54

2/19 7:57

大倉尾根の花立の少し下に出た。知らなければ絶対わからない

2/19 7:59

2/19 8:00

2/19 8:00

源次郎尾根

2/19 8:13

先週の雪はすっかり消えている。北西の風8m/sくらいか、マイナス8℃（頂標裏の温度計）

2/19 8:13

2/19 8:13

2/19 8:13

2/19 8:14

2/19 8:14

2/19 8:15

2/19 8:16

2/19 8:16

2/19 8:16

2/19 8:16

2/19 8:21

奥が源次郎尾根と思われる

2/19 8:32

木ノ又小屋から木ノ又尾根を下る

2/19 8:33

凍結を心配してたけれど、幸いなかった

2/19 8:34

イイ感じの傾斜

2/19 8:36

2/19 8:42

少し嫌らしいトラバース

2/19 8:50

2/19 8:52

急斜面もあるが、とくに危険箇所はなかった

2/19 8:55

ここで、書策新道に入っていることに気付いたが、もう少し上部で合流していたようだ

2/19 9:20

いったん戸沢山荘へ下りて、昼食休憩

2/19 9:38

2登目は仲尾根、作治小屋裏に登山口がある。道標では烏尾山まで100分

2/19 9:41

2/19 9:45

樹林帯抜けると明るい

2/19 9:50

手製の道標がいくつかある

2/19 9:59

2/19 10:01

2/19 10:03

2/19 10:08

政次郎尾根だろう

2/19 10:10

2/19 10:24

御殿場が燃えている。あとで調べたら東富士演習場の野焼きだそうだ

2/19 10:28

2/19 10:30

仲尾根を登り詰めると、烏尾山直下の道標裏に出た

2/19 10:31

烏尾山山頂から表尾根を望む

2/19 10:33

仲尾根

2/19 10:40

行者岳

2/19 10:44

行者岳山頂。稜線は泥濘がひどい

2/19 10:44

2/19 10:48

2/19 10:48

2/19 10:50

鎖場渋滞を心配してたけれど誰もいなかった

2/19 10:57

政次郎ノ頭

2/19 10:59

山頂からの道がないなあ、ここを下ってみると、

2/19 11:00

登山道に合流した

2/19 11:29

政次郎尾根は植林の尾根でガタガタだが特記事項なし。戸沢山荘のここに下りた

撮影機器：

Canon IXY 160 Canon

装備

個人装備

靴：ウルトララプター

感想

aquody

半ばでいったん車に戻るので昼食を持つ必要がなくて、荷物を減らしてポーチだけにしたら、走る気分が高まってなかなかよかった。すべて未踏尾根なので尾根ハントにもなって嬉しい。左足を2度捻ってしまった、痛い。