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Yamareco

記録ID: 1068288
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

若山〜十方山〜天王山

2017年02月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:01
距離
23.7km
登り
1,237m
下り
1,228m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
1:18
合計
8:02
8:18
24
高槻駅
8:42
0:00
10
8:52
0:00
18
登山口
9:10
9:18
38
9:56
0:00
6
P223付近
10:02
10:06
42
悠久の丘
10:48
10:52
12
11:04
0:00
4
11:08
11:18
4
展望所
11:22
0:00
12
若山
11:34
11:36
6
展望所
11:42
0:00
24
12:06
12:12
16
12:28
12:30
26
諏訪神社
12:56
0:00
14
登山口
13:10
13:12
36
P141付近
13:48
13:54
8
14:02
14:04
6
14:10
14:16
16
14:32
14:48
24
15:12
15:14
34
円明教寺
15:48
0:00
6
15:54
15:58
4
16:02
16:04
6
16:10
16:12
8
16:20
標高グラフには、実際には通っていない場所が通過ポイントとして表示されてしまっています。
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
■若山
特に危険な箇所はありませんが、路面が滑りやすい箇所が少なくないとの印象。
雨後などは特に注意して進みたいですね。

■十方山〜天王山
十方山への登りに使ったルートは一般の登山道ではありません。
下りだと道が分かりにくいように感じる所があるなど、やや進みづらいかなとの印象です。
登りだと印象は変わり、特に苦労せずに進みました。
歩き慣れた人向きのルートかも知れませんが、P141より上はまずまず良い道だと思います。
円明教寺へのルートは暗い雰囲気で、個人的にはあまり歩きたくない道でした。
それ以外は特に問題なし。
その他周辺情報 若山神社と宝積寺にトイレがあります。
JR高槻駅からスタートです。
2017年02月19日 08:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 8:18
JR高槻駅からスタートです。
磐手橋バス停を通過。
バスを利用の場合には、ここで下車です。
2017年02月19日 08:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 8:40
磐手橋バス停を通過。
バスを利用の場合には、ここで下車です。
案内板。
まずは金龍寺跡へ向かいます。
2017年02月19日 08:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 8:43
案内板。
まずは金龍寺跡へ向かいます。
丁石。
2017年02月19日 08:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 8:47
丁石。
ここが登山口でしょうか。
2017年02月19日 08:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/19 8:50
ここが登山口でしょうか。
『白馬岩』と命名されているようです。
2017年02月19日 08:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 8:57
『白馬岩』と命名されているようです。
参道らしさが感じられる?
2017年02月19日 09:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 9:03
参道らしさが感じられる?
どちらに進んでも良いはずですが、左へ。
2017年02月19日 09:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 9:06
どちらに進んでも良いはずですが、左へ。
金龍寺跡に到着。
2017年02月19日 09:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 9:10
金龍寺跡に到着。
付近をうろうろ。
2017年02月19日 09:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 9:11
付近をうろうろ。
焼失した建物の瓦でしょうか。
2017年02月19日 09:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 9:13
焼失した建物の瓦でしょうか。
金龍寺跡から少し登った辺りにある石塔。
2017年02月19日 09:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 9:19
金龍寺跡から少し登った辺りにある石塔。
分岐。
通常のルートは右ですが、P168へ進むべく、左へ。
2017年02月19日 09:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 9:20
分岐。
通常のルートは右ですが、P168へ進むべく、左へ。
この鉄塔の先へ進みましたが、道を見失い、荒れた竹藪へ突入してしまい、撤退。
2017年02月19日 09:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 9:23
この鉄塔の先へ進みましたが、道を見失い、荒れた竹藪へ突入してしまい、撤退。
分岐。
通常のルートは左ですが、右に進み、『悠久の丘』方面へ。
P228やP148.9三角点も同じ方向なのです。
2017年02月19日 09:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 9:46
分岐。
通常のルートは左ですが、右に進み、『悠久の丘』方面へ。
P228やP148.9三角点も同じ方向なのです。
P228はこの標識の少し先ですが、特に何も見られず。
2017年02月19日 09:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 9:56
P228はこの標識の少し先ですが、特に何も見られず。
悠久の丘。
2017年02月19日 10:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 10:02
悠久の丘。
悠久の丘からの展望。
2017年02月19日 10:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 10:02
悠久の丘からの展望。
三角点を探しましたが、見つからず。
この辺りのはずだけど・・・
引き返します。
2017年02月19日 10:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 10:14
三角点を探しましたが、見つからず。
この辺りのはずだけど・・・
引き返します。
若山山頂に到着。
2017年02月19日 10:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 10:48
若山山頂に到着。
三角点。
2017年02月19日 10:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
2/19 10:49
三角点。
そして、これ。
大阪にもあるんですよね。
2017年02月19日 10:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
2/19 10:49
そして、これ。
大阪にもあるんですよね。
展望所を通り過ぎてしまっているのに気付きました。
引き返します。
2017年02月19日 10:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 10:56
展望所を通り過ぎてしまっているのに気付きました。
引き返します。
若山山頂を通過。
2017年02月19日 11:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 11:03
若山山頂を通過。
この分岐から少しだけ下った所が展望所ですね。
文字標識があったような気がしていたので、通過してしまっていました。
2017年02月19日 11:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 11:05
この分岐から少しだけ下った所が展望所ですね。
文字標識があったような気がしていたので、通過してしまっていました。
展望所に到着。
ここからの展望は素晴らしいですね。
2017年02月19日 11:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/19 11:07
展望所に到着。
ここからの展望は素晴らしいですね。
『北摂一番見晴所』との名前が付いているそうな。
名乗ったもん勝ちな感じですが。
2017年02月19日 11:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/19 11:07
『北摂一番見晴所』との名前が付いているそうな。
名乗ったもん勝ちな感じですが。
少し早いけど、ここで軽めの昼食です。
2017年02月19日 11:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/19 11:07
少し早いけど、ここで軽めの昼食です。
若山山頂を通過。
行ったり来たりです・・・
2017年02月19日 11:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 11:21
若山山頂を通過。
行ったり来たりです・・・
送電線過密地帯なので、鉄塔もたくさん。
巡視路も多いはず。
2017年02月19日 11:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 11:25
送電線過密地帯なので、鉄塔もたくさん。
巡視路も多いはず。
こちらの展望所からは男山と三川合流地点がきれいに見えています。
2017年02月19日 11:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/19 11:33
こちらの展望所からは男山と三川合流地点がきれいに見えています。
北側の展望。
ポンポン山方面でしょうか。
2017年02月19日 11:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 11:36
北側の展望。
ポンポン山方面でしょうか。
四ツ辻に到着。
ここからはゴルフ場沿いを進みます。
2017年02月19日 11:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 11:41
四ツ辻に到着。
ここからはゴルフ場沿いを進みます。
適度にアップダウンがあり、楽しく歩いています。
2017年02月19日 11:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 11:45
適度にアップダウンがあり、楽しく歩いています。
ツブラジイが多く見られる森林を下ります。
2017年02月19日 12:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/19 12:00
ツブラジイが多く見られる森林を下ります。
若山神社に到着。
『太閤道』の案内標識。
2017年02月19日 12:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/19 12:06
若山神社に到着。
『太閤道』の案内標識。
若山神社の本殿。
山行の無事をお祈り。
2017年02月19日 12:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 12:09
若山神社の本殿。
山行の無事をお祈り。
ここから尺代へ。
2017年02月19日 12:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 12:14
ここから尺代へ。
この日は花を探しながら歩いていたけど、写真に撮ったのは、これぐらい。
2017年02月19日 12:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 12:17
この日は花を探しながら歩いていたけど、写真に撮ったのは、これぐらい。
落ちそう・・・
2017年02月19日 12:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 12:21
落ちそう・・・
P340方面。
険しそう?
2017年02月19日 12:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 12:24
P340方面。
険しそう?
諏訪神社。
P340へ向かう前に、お詣りです。
2017年02月19日 12:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 12:28
諏訪神社。
P340へ向かう前に、お詣りです。
P340へ。
この道は地理院の地図に載っています。
2017年02月19日 12:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 12:33
P340へ。
この道は地理院の地図に載っています。
地図に載っている道の終端にて、『関係者以外立入禁止』の立札があったので、引き返します。
2017年02月19日 12:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 12:38
地図に載っている道の終端にて、『関係者以外立入禁止』の立札があったので、引き返します。
水無瀬川沿いの舗装路を下っています。
今までは気付かなかった登り口を発見。
機会があれば、その先を確認してみよう。
2017年02月19日 12:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 12:53
水無瀬川沿いの舗装路を下っています。
今までは気付かなかった登り口を発見。
機会があれば、その先を確認してみよう。
ここから十方山へ向かいます。
一般の登山道ではありませんが、通行は可能。
歩き慣れた人向きだとは思いますが。
前回は下って来ましたが、今回は登りで利用。
2017年02月19日 12:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 12:55
ここから十方山へ向かいます。
一般の登山道ではありませんが、通行は可能。
歩き慣れた人向きだとは思いますが。
前回は下って来ましたが、今回は登りで利用。
前回は嫌だなと思ったトラバース道ですが、登りだとあまり気にならず。
2017年02月19日 13:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 13:00
前回は嫌だなと思ったトラバース道ですが、登りだとあまり気にならず。
この浸食部分はちょっと嫌な感じ。
2017年02月19日 13:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 13:02
この浸食部分はちょっと嫌な感じ。
今回もP141にやって来ました。
生駒山が見えています。
P141の先は崖なので、注意が必要。
2017年02月19日 13:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 13:11
今回もP141にやって来ました。
生駒山が見えています。
P141の先は崖なので、注意が必要。
目印の付いた竹の所から左上方へ向かいます。
この画面外へ進む感じ。
前回は下りだったので、ここに着くのに苦労しました。
2017年02月19日 13:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 13:14
目印の付いた竹の所から左上方へ向かいます。
この画面外へ進む感じ。
前回は下りだったので、ここに着くのに苦労しました。
こんな道。
写っていないけど、変色気味の赤テープが目印になります。
2017年02月19日 13:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 13:15
こんな道。
写っていないけど、変色気味の赤テープが目印になります。
尾根が広がった辺り。
2017年02月19日 13:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 13:24
尾根が広がった辺り。
前回も気になった木。
2017年02月19日 13:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 13:27
前回も気になった木。
分かりにくいけど、ここで道が交差しています。
左へ進む道を確認しましたが、有刺鉄線で止められていたので、そこで引き返しました。
2017年02月19日 13:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 13:31
分かりにくいけど、ここで道が交差しています。
左へ進む道を確認しましたが、有刺鉄線で止められていたので、そこで引き返しました。
地味な道ながら、木漏れ日を浴びて、気分良く歩いています。
2017年02月19日 13:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/19 13:38
地味な道ながら、木漏れ日を浴びて、気分良く歩いています。
一般の登山道に合流。
十方山から下る場合、このリボンかテープが目印になります。
2017年02月19日 13:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/19 13:46
一般の登山道に合流。
十方山から下る場合、このリボンかテープが目印になります。
十方山山頂に到着。
2017年02月19日 13:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/19 13:48
十方山山頂に到着。
三角点。
2017年02月19日 13:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 13:48
三角点。
山頂の奥側。
2017年02月19日 13:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 13:48
山頂の奥側。
そして、これ。
yjinさんのレコで写真を見るまでは、ここにあるのに気付きませんでした。
前回時の写真を見ると、それっぽいのが写っているので、前からあったんでしょうね。
あると思っていなかったので、全く探そうとしていませんでした。
2017年02月19日 13:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
2/19 13:49
そして、これ。
yjinさんのレコで写真を見るまでは、ここにあるのに気付きませんでした。
前回時の写真を見ると、それっぽいのが写っているので、前からあったんでしょうね。
あると思っていなかったので、全く探そうとしていませんでした。
山頂から西へ向かう尾根も気になるけど、こちらはちょっと険しそうかな。
2017年02月19日 13:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 13:50
山頂から西へ向かう尾根も気になるけど、こちらはちょっと険しそうかな。
天王山の縦走路に合流。
右から来ました。
左に進むと、天王山山頂方面。
2017年02月19日 14:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 14:00
天王山の縦走路に合流。
右から来ました。
左に進むと、天王山山頂方面。
小倉神社分岐。
合流点のすぐ近くです。
2017年02月19日 14:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/19 14:02
小倉神社分岐。
合流点のすぐ近くです。
反射板のある『奥の山展望台』に下りて来ました。
ここからの展望がこんなに良好なのは初めてかな。
2017年02月19日 14:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 14:09
反射板のある『奥の山展望台』に下りて来ました。
ここからの展望がこんなに良好なのは初めてかな。
正面に比叡山。
2017年02月19日 14:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/19 14:10
正面に比叡山。
比叡山をアップで。
2017年02月19日 14:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/19 14:12
比叡山をアップで。
水井山と横高山。
2017年02月19日 14:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/19 14:12
水井山と横高山。
蓬莱山方面。
ここからでもこんなに立派な姿が見られるんですね。
2017年02月19日 14:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/19 14:13
蓬莱山方面。
ここからでもこんなに立派な姿が見られるんですね。
天王山山頂に到着。
2017年02月19日 14:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/19 14:31
天王山山頂に到着。
立派なプレート。
2017年02月19日 14:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/19 14:33
立派なプレート。
この会のプレートは何度か登場してもらっていますね。
2017年02月19日 14:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 14:33
この会のプレートは何度か登場してもらっていますね。
円明教寺への分岐。
こちらへ進むのは初めて。
2017年02月19日 14:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 14:51
円明教寺への分岐。
こちらへ進むのは初めて。
何だか気分が滅入る道という印象。
この分岐は左に進みました。
2017年02月19日 14:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 14:58
何だか気分が滅入る道という印象。
この分岐は左に進みました。
円明教寺に到着。
ここから西山天王山駅に向かう予定でしたが、さっきの道を登り返して、宝積寺方面へ下りる事にしました。
2017年02月19日 15:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 15:11
円明教寺に到着。
ここから西山天王山駅に向かう予定でしたが、さっきの道を登り返して、宝積寺方面へ下りる事にしました。
登りでも気が滅入ります。
2017年02月19日 15:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 15:15
登りでも気が滅入ります。
この分岐まで戻って来ました。
ここまでの道中、この分岐の右の道に続いているのかなと思う方向への踏み跡に進んでみるも、繋がっていませんでした。
分岐点を後で確認しやすいように、少しだけ右の道を下ります。
2017年02月19日 15:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 15:30
この分岐まで戻って来ました。
ここまでの道中、この分岐の右の道に続いているのかなと思う方向への踏み跡に進んでみるも、繋がっていませんでした。
分岐点を後で確認しやすいように、少しだけ右の道を下ります。
ここまで下り、引き返しました。
きちんと道になっているので、下まで続いているのでしょう。
気が向けば、この先を確認かな。
2017年02月19日 15:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 15:33
ここまで下り、引き返しました。
きちんと道になっているので、下まで続いているのでしょう。
気が向けば、この先を確認かな。
戻って来てしまいました。
しかも、宿題が残った状態だし。
気を取り直して、今度こそ下山です。
2017年02月19日 15:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 15:42
戻って来てしまいました。
しかも、宿題が残った状態だし。
気を取り直して、今度こそ下山です。
酒解神社。
フェンスがねぇ・・・
2017年02月19日 15:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 15:47
酒解神社。
フェンスがねぇ・・・
旗立松展望台からの展望。
2017年02月19日 15:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/19 15:54
旗立松展望台からの展望。
青木葉谷展望広場からの展望。
2017年02月19日 16:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/19 16:02
青木葉谷展望広場からの展望。
宝積寺。
2017年02月19日 16:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 16:10
宝積寺。
宝積寺の三重塔。
2017年02月19日 16:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/19 16:12
宝積寺の三重塔。
JR山崎駅に到着。
ひっそりとゴールです。
2017年02月19日 16:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/19 16:20
JR山崎駅に到着。
ひっそりとゴールです。

感想

前回の山行で右足のくるぶしの痛みが再発し、まだ回復していないと思われるのに加え、風邪を引いてしまいました。
体調が万全ではないため、今回の山行は軽めになるように予定を組みました。
くるぶしの痛み対策としては、ミドルカットの登山靴を履かずに、検査から戻って来たローカットの登山靴を履くようにしました。
これなら患部には触れないので、痛みは発生しないはず。
根本的な解決法ではないけど、前の週末にミドルカットの靴を試しに履いてみると、痛みが発生するのがすぐに分かったので、現時点でできるのはこれぐらいなのです。
風邪に関しては、喉と鼻に微妙な症状が付かず離れずで存在しているような状態で、ヘヴィな山行でなければ、問題はないだろうとの判断です。

行先としては、沓掛山方面や大文字山なども考えましたが、太閤道として地元で親しまれているコースで若山に登り、ヤマレコでも何度か登場している十方山から天王山へ向かうルートを予定。
若山からの下山後、十方山へ向かう前にP340へ行く事ができそうなら、そちらへ・・・と考えていましたが、前情報がないので、行ってみないと分からない状況でした。
何度も行っている十方山にまた出向く理由とは、何なのか?
謎が謎を呼びます・・・ってな訳はありませんが。
まあ、確認したい事があったし、若山を経てから行くのがベストだったのです。

この日は短めのルートなので、いつもよりも遅めの時間にスタート。
大した距離ではないので、JRの高槻駅からバスに乗らずに歩いて若山の登山口へ。
遠くに見えているポンポン山はうっすらと雪化粧しており、保護地の福寿草が咲き始めているとの情報もあり、そちらへ行きたいとの思いが募りますが、ここは我慢です。
昨年の6月に歩いたのとは逆に進み、登山口へ向かうと、程なくして丁石が見え、ここが参道であったのを伝えてくれます。
林道終点から山道に入り、金龍寺ゆかりの巨石などを見ながら登ると、金龍寺跡に到着です。
明治時代に廃寺になり、残っていた建物も1983年に火災で焼失したのだそう。
少しうろうろした後、先へ。
分岐にて通常のルートから逸れ、P168を目指しましたが、鉄塔を通過後に道を見失い、荒れた竹藪に阻まれ、撤退。
次の分岐で『悠久の丘』方面へ。
P228やP148.9三角点も同じ方向なので、そちらをチェックしようとしましたが、P228には特に何もなく、三角点は発見できず。
悠久の丘はそれなりに展望もあり、休憩ポイントにはなりそう。
引き返して来て、先へ進むと、若山山頂に到着。
頂に立ったという実感が薄い山頂ですが、ここにはピークハンターさんのプレートがあります。
大阪府にあるのは珍しいと思われますが、他にはどの辺りにあるんでしょうね?
山頂から先に進んでいると、展望所を通り過ごしてしまったのに気付き、引き返しました。
山頂を通過し、分岐から少し下り、展望所に到着。
この展望所は『北摂一番見晴所』とも言われているようで、確かになかなかの展望なのです。
少し早いけど、ここで軽めの昼食。

再出発後、山頂を通過し、その先の展望所に到着。
ここからは男山や三川合流地点が良く見え、まずまずの展望。
その近くからは北の山を見る事もでき、ポンポン山や釈迦岳方面が見えているものと思われます。
向谷山の鉄塔も見えていますね。
林道を進むと、四ツ辻に到着。
ゴルフ場沿いの道を若山神社方面へ向かいます。
適度なアップダウンがあり、まずまずの楽しい道ですね。
ツブラジイの説明板に出合うと、若山神社へと下る道になります。
道迷い防止のためか、白いロープが方々で張られていて、景観を損ねる状態になっていたのが残念。
まあ、別の理由なのかも知れませんが。
意外と長い下り区間を終え、若山神社に到着。
お詣りをして、トイレへ。
そして、尺代へ到着。
P340へ向かうべく進みましたが、地図に載っている道の終端に『関係者以外立入禁止』の看板があり、撤退。
P340へはギロバチ峠側から向かうしかなさそうかな。
尺代から下り、十方山登り口へ向かいます。
その手前にも山へ向かう道を発見しましたが、そちらはまたの機会に確認。

十方山の登り口に到着。
水無瀬の滝近くからの通常の登山道ではなく、その西寄りの尾根を進みます。
前回はここを下りましたが、今回は登りです。
下りでは進みにくいと感じた所がありましたが、登りだと大して気にならず。
順調に進み、十方山の山頂に到着。
yjinさんのレコで存在を知ったピークハンターさんのプレートをチェック。
確かにありました。
山頂は府境にあるので、これも大阪府にあると言って良さそう。
この日の目的はプレートの確認とも言えるので、これで良しという感じ。

奥の山展望台からの展望は普段よりも良好で、前回の山行で登った比叡山〜横高山〜水井山がきっちりと見え、ちょっと感慨に耽りました。
白くなった蓬莱山方面も思った以上にきれいに見えました。
天王山山頂で2度目の昼食を済ませ、円明教寺方面へ下山。
全体的に暗い雰囲気で、歩いていると気が滅入るような感じの道という印象。
この道を歩く人が少ないのが分かったような気がします。
円明教寺に着きましたが、このまま山行を終わると後味が悪いような気がしたので、来た道を登り返した上で宝積寺方面へ下山する事にしました。
展望台を経て、今回は道を間違えずに宝積寺に到着。
山崎駅にて、この日の地味な山行のゴールです。

コースの設定をした時の印象からすると、意外と長い距離を歩いたような気がしますが、当初の体調の不安も特に気にならず、最後まで歩く事ができました。
くるぶしの回復具合次第ですが、次の週末は雪山を歩きたいですね。

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