湖北連峰・湖西連峰（尉ヶ峰〜神石山）
canopus100
- GPS
- --:--
- 距離
- 38.8km
- 登り
- 2,203m
- 下り
- 2,181m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 9:44
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 10:05
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
駐車場は �〆拗掌�園 ��浜松市北区役所 ��細江公園より上にある最終登山口の三叉路の路肩などが利用できると思います。私は駅そばの浜松市北区役所をお借りしました。 なお、ルート図はログを記録する目的でGPS持参したのですが、大失敗をしてしまいました。ログをヤマレコに表出できません。最近更新したパソコン（ウインドウズ10）に不慣れな故かも知れません。従い、方法が判明するまで手書きにします。従い、このログは利用できません。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
�〆拗掌�園〜尉ヶ峰（じょうがみね）〜富幕山 奥浜名自然歩道として静岡県により管理されており、標識、木道、草刈りなど整備されています。 ��富幕山（とんまくやま）〜扇山 登山者は割に少ないようですが、尾根は防火帯なのか、幅10メートル位に刈り取られ、歩きやすくなっています。 ��扇山〜瓶割峠（かめわりとうげ） 急坂ですが枝道の無いしっかりした山道です。 �ど啌籠宗繕盪魁 〆寮仂譴瞭�り口（ゲート）から入らず、面倒なようでも一旦愛知県側に100メートルほど歩き、Uターンするような形で入り直すのが良いらしいです。そこが金山の西側にある林道の本来の入り口だと思います。しばらく20分程度林道を歩くと、左側に小さく「金山、雨生山」の登り口の標識が見えます。 �ザ盪魁善�生（うぶさん）〜宇利峠 幾つか分岐がありますが、分岐ではなるべく曲がらず直線に歩けば宇利峠に出ます。 �Ρ�利峠〜坊ヶ峰 このルートで最も人出の少ないルートだと思いますが、意外にしっかりした山道が続きます。但し幾つかの分岐があるので確認は必要です。 ��坊ヶ峰〜神石山 豊橋自然歩道として人気のルートで標識も多く問題は無いと思います。 全般的にガレ、崖などの危険箇所はないと思います。 細長い尾根ルートだけに、全コースを通じて、里が近く、至る所エスケープルートだらけといっても過言ではありません。 また、携帯電話は、特殊な尾根間の狭い谷合を除き、ほとんど通話できるのではないでしょうか。（確認はしていませんが） （追記） �．妊檗〜乾魁璽垢涼�度中間に位置している宇利峠は車道なので、水、食料などのデポは可能です。 上記の他に、瓶割峠、風越峠も車道がありますが、中間エリアとはいえません。 私の場合は、真冬なので、水も僅かで済み、デポする必要は全くありませんでした。 �⊃緇譟〕０譟�大知波峠から東側へ、下り4分、登り5分位のところに「鍋割の水」という年中豊かな湧き水があります。おそらく江戸以前から湧いている名水だと思っています。但し、行程の中間ではないので、あまり利用する場面はないかも知れません。 |
| その他周辺情報 | 奥浜名湖荘で入浴できます。 |
写真
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この標識のすぐ近くに稚児塚の宝篋印塔がある。
春はハルリンドウ、秋はセンブリなどのほか、花が豊か。
今日のルートの中で最も巨大な岩塊と思う。
南側から登れる。
展望岩はもっと知られて良い所だと思う。
国土地理院の地形図にもこの辺りが中山峠としているが。
感想
このルートは浜名湖を取り囲んでおり、上記名称としました。
このうち、湖西連峰については、愛知県の方々には弓張山地という名称で親しまれているようです。
ちなみに、弓張山地とは一般には鳶ノ巣山（706M）を盟主とし、鳶ノ巣山より南部の山々を指す、と言われるそうです。
現に弓張山という名称を持った優美な山もその中に含んでいます。
最近では「浜名湖アルプス」なる名称もあると聞きます。
なるほど、規模はやや異なりますが、沼津アルプスと内容が似ています。
このルートは私にも幼い頃から親しんできたので、一度、通して歩いて見たいと思っていました。
当初はもう少し日照時間が長く、暖かくなった頃に登る予定だったのですが、20日に予定されていたグループ登山が天気予報の関係で中止になったので、急遽この日に挑戦しました。
関東でも春一番が終わったばかりで、天気予報では気温2度〜9度、風力 4m〜6mなどとなっており、ようや明るくなったので歩き始めました。
尾根に上がると強烈な突風が梢を鳴らし、今日の選定はちょっとまずかったかな、と思っていましたが、昼近くなって静かな時もあったりして、ほっとしながら歩きました。
歩くにあたり、特に注意したことはまず、有酸素運動レベル（会話できる程度）に徹することでした。先に歩かれた方々の記録を拝見すると、40キロもあるのだから、ゼイゼイハーハーでは半分も歩き通すことはできそうになさそうなので。
次にこの距離の場合、のんびり歩いていたら日が暮れてしまい、ヘッドライトが必要になるだろうということです。
故に、なだらかな下り坂に限り、引力の法則に従って、軽く小走りに進むということでした。（トレイルランナーではないので、平地や登り坂は走れません）
それでも、前半はともかく、平尾山を経過する辺りではかなりばてて、小休止する場もありました。
ところが、何とか富士見岩に辿り着いて、ごろりと仰向けになって10分ばかり休憩すると、想像以上に大腿四頭筋が回復し、順調に進むことができ、何とか新所原駅まで辿り着くことができました。
なお、このルートは長いだけに初めて歩く場合は、迷い易いところがあります。
その対策として、�．灰鵐僖垢斑詫�院の地形図を活用する。��部分的に歩いてルートを確認しておく。�Ｂ召諒�のGPSのログを借用する。�い海離襦璽箸鮹里辰討い詈�と同行する。などの方法があると思います。
このうち、�，狼泙�旅にはやや問題があります。�△麓蠖瑤�かかり、��は機器が必要、�い話�にでも機会がある訳ではないなどといずれも欠点はあります。
私は以前、友人と部分的に歩いたことがあり知っているつもりでした。しかし、数年経つと忘れている所もあったりします。
今回は念には念を入れ、�´↓�の方法を適宜利用しました。
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R0KU さん
canopus100さん、はじめまして
素晴らしくご健脚ですね。私もこの周回何年も前から計画しているのですが
水場がないルートとお伺いしまして汗かきの私ではこの時期でも５ℓは必要かと
思いなかなか実行できておりません。
デポして回るのがいいようですね。情報ありがとうございました。
それにしてもせっかくのGPSログアップできないとは残念ですね。
ファイル形式が違うのかな、それともログの容量が大きすぎて間引きしないと
いけないのかもしれませんね。
higrasiさん、はじめまして。
レコを拝見させて戴きましたが、マラソンもおやりになるとか、このルートに関して、アップアップだった私と違い、きっと簡単にクリアーされることでしょう。
水ですが、夏場なら私の場合、少なくとも3リッターは必要かなと思いますが、とても寒かったので、0.5リッター前後しか飲みませんでした。
私も汗かきの方だと思っていますが、今回は発汗量と必要水分量とが見事に比例しました。
冬だからこそ、可能だったといえるかも知れません。
最近GPSもパソコンも更新したばかりで、GPSの操作ミス、パソコンの不慣れのダブルミスでした。
パソコンではgpxへの変換ができなくなりました。前回まではできたので、ちょっとした私の操作ミスが原因でしょうが。
このルートは私の地元なので、もし不明な点があれば、よろしければ何でも私の知ってる範囲でご連絡します。
コメントありがとうございました。
ご無沙汰しております。
雪山登山同行をお願いしたくて今月に入ってから裏山をほぼ毎日歩き始めました。けれども竜頭山を3時間以内で歩けるかと問われると無理かと思います。
様子見てまた連絡させて頂きます。
相変わらず、大車輪のごとく大変なご活躍ぶりですね。
3時間以内に登るのが絶対必要条件ではありません。
あくまで訓練目標程度に捕らえてください。
私も雪雪雪と思いながら、まだ行けていません。
2月ももう少しで終わり、今のうちにと思っています。
ご無沙汰しております。
昨年の春、水窪でお会いして以来になります。
今回、歩かれたルートを見てとても興味が湧きました‼
浜松にいる間に是非とも歩いておきたいです。
それにしても、お元気ですね。
昨年お会いしたときも３０キロ以上あるルートをサクｯト歩かれてましたね。笑
素晴らしい健脚です。
また、どこかでお会いしたいです。
お疲れ様でした。
お久し振りです。
厳冬期富士の闘士のpsmaruさんですが、今年は少し趣向が違うような。
このコースは次々に違う個性を持ったエリア毎に風景も少しずつ変化し、面白いコースです。
何と言ってもアクセスが抜群で、重ねて、ポケットに650円忍ばせておけば足りるというコストパフォーマンスの良さで、気軽に行けるのが何よりです。
私も行ってみて、また行きたくなるような気分がしてきます。
但し、夏期に入ると、草が生い茂る頃は草の藪漕ぎになる場所が部分的にあり、草の実や尺取り虫のような虫類がまとわりついたり、蜘蛛の巣だらけだったりするエリアが一部にあるので、個人的には涼しい３月末まてが賞味期限かと個人的に思っています。
驚異的なタフマンのpsmaruさんのレコ楽しみにしています。
袋井山の会です。八紘嶺トレランでお会いして以来のご無沙汰です。相変わらず細部にわたり数々のコメントを見て関心しています。昨今はコロナ自粛で遠方に行けずもっぱら近場の山を選択、そこで今回はどこにしようかと思案したところcrnopus100さんのレポートを見つけ行くことにしました。参考にさせて頂きます。又、機会が有ればご同行させて頂きおしえを乞いたく思います
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