記録ID: 106929
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
八経ヶ岳 トンネル西口より残雪の大峰山
2011年04月24日(日) [日帰り]
kazy
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,039m
- 下り
- 1,039m
コースタイム
9:50行者環トンネル西口
10:30奥駈出合
10:50弁天の森
11:10聖宝ノ宿跡
11:50-12:40弥山小屋(昼食)
13:00八経ヶ岳山頂
13:30弥山小屋
14:00聖宝ノ宿跡
14:25弁天の森
14:40出合
15:10登山口
10:30奥駈出合
10:50弁天の森
11:10聖宝ノ宿跡
11:50-12:40弥山小屋(昼食)
13:00八経ヶ岳山頂
13:30弥山小屋
14:00聖宝ノ宿跡
14:25弁天の森
14:40出合
15:10登山口
天候 | 雨時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
309号線に積雪はなし、特に危険個所もなし トンネル前に10台以上の駐車スペースあり 登山口に登山ポストあり |
写真
撮影機器:
感想
登山口から約300mぐらいは歩きやすい平坦な道。
そこからは木の根が多い急な坂。前日までの雨でぬかるみもところどころに。山頂までの行程の中で一番体力的にきついと思われるのは出合までだと思う。ここを過ぎると尾根沿いの緩やかな登山道になり楽になる。
弁天の森あたりから残雪が多くなる。時折雪を踏み抜いて膝まで埋もれることも。登山道自体は踏み跡が多くそのあとをしっかりと踏んでいけば滑ることも少ない。
聖宝ノ宿跡を過ぎると雪が多くなり斜面もきつくなる。木の根や階段と雪がまざりかなり滑りやすい。軽アイゼンがあると楽だと思うがもってこなかったのでできるだけ踏み跡を探しキックステップで登る。弥山で見た登山者でもアイゼンを持っている人は半分もいなかったが、もし早朝ならばあった方が良いのかもしれない。ここの雪はおそらくGWまで残っていると思う。
弥山で昼食。弥山の山小屋はかなり立派です。営業はまだでしたけど…
気温は2℃。風が吹くと寒い。
弥山からは空身で八経ヶ岳へ。周辺の木には霧氷がついている。朝は相当寒かったのだろう。山頂までは弥山からはすぐだった。13時の山頂の気温は約4℃
帰りの弥山の残雪は滑りやすかったので注意しながら下った。
天気に恵まれたいい山行だった。思ったよりもコースは特に危険個所もなく険しい岩場もない。最初の登りと弥山の登りをクリアしてしまえば後は体力的に厳しいところも少ない。とても楽しく登れるいい山でした。
帰りは天ノ川温泉へ。天川村では桜が満開でした。
次は弥山川ルートで山頂を目指したい。
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はじめまして。前鬼側から2〜3日掛けて八経・弥山を通って、行者還トンネル西口に降りる予定ですが、この状況だったらアイゼン持っていったほうがいいですよね。
縦走ですか。いいですね。
1600m以上もしくは影になっている部分は来週も雪が残っていると思います。
持って行かれたほうが安心できますよ。
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