三つ峠
- GPS
- 05:37
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,383m
- 下り
- 1,250m
コースタイム
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 5:37
天候 | くもりはれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上の方は結構雪(下は凍りつき)あり。 |
その他周辺情報 | 葭之池温泉がなかなか素敵。ぜひ。 |
写真
感想
三つ峠、、、レコ始める前に行ったことはあって、とするとほぼ10年ぶりぐらい?ぶり。やーなんともはや。
前行ったときは車だったハズなのでルートもどこから登ったものやら。
ウチから始発で行って8時前に三つ峠駅着。
山のカッコした人は僕以外にも1人。(が、三つ峠にはいかなかった模様。この後見なかった。)
駅ホームから三つ峠方面を見上げると、木が白っぽい。霧氷かな?
アンテナがある分目的地が分かりやすいスね。
駅脇を超えて舗装路。
小一時間ほどアスファルト上をスタスタ歩いた後、山道に入ります。
舗装路脇に蛍のレリーフがあったり、桜が植えられてたりで他の時期もいいんですかね、この辺。
山道イン&達磨石付近で三つ峠まで3キロと出てますが、、、800メートルぐらい登りなのであと2時間ぐらいかなー、と目星をつけて登り開始。
大曲を超える辺りまではまあ緩急入り混じった登り。馬返し以降八十八大師までは結構な急登、という感じ。
この間ぐらいは足元残雪2〜3センチぐらい、凍結なし。
八十八大師以降は所々凍結箇所ありで油断すると滑ります。(が、山頂までノーアイゼンでした。この辺で装着してもよかったかも。)
屏風岩ゾーンに到着。いや、かっくいー。
登ってる人はいなかったので残置ロープ探し。なぜかついつい探しちゃう。
前来た時もここを通ってる覚えがあるので、多分山道直前の駐車場から同じルート登ってたのかな。久々にみてもやっぱ迫力あるなぁ。
木階段を上って山頂へ。
この辺は周り霧氷だらけ。が、タイミング悪く日が当たらなくてイマイチ。。。
と思いつつ山頂へ。
南ア、八ヶ岳が青空の中に浮かびます、、、が富士は雲の中。残念。
特に八ツが綺麗にみえたので良いことにする。うむ。
山頂は3人ほどいらして、ここの山頂は狭いのでそそくさと御巣鷹山へ。
御巣鷹山へ行く間あたりから日が差し、良い感じ。
御巣鷹山は、、、前回きてないかな?山頂はがっつりアンテナ塔が立ってて到達できないんですね。
建物の周囲を一周した後、コンクリ階段が乾いてたのでそこで失礼して昼飯。日も当たってあったかかったし。
ウルトラランチの海苔茶漬けとオニグラスープ。んー、トマトキックはびっくりしたけど海苔茶漬けはどうかなー。普通なのでコレだと割高感あるかも。パック飯+お茶漬けの素でも変わんないんじゃないかな?お湯入れて2分、とはいかないか?
さて下山下山。
途中までは特段おもろいポイントもなく。
でかい鉄塔のあるあたりで河口湖が見えてもともと霜山から新倉山へ降りる予定だったのを天上山方面に行くことに変更。
これが失敗の第一要因だった。。。
すったらすったら霜山通過。
さらに進んで、、、舗装路に直撃。
で、山道の続きがパッと見つからなかったのでしばらくアスファルトかな、と下って行ったのが残念ロードの開始。
今思うに右手のゲート付近に続きがあったんじゃないかな。。。
が、しばらく降りて間違ったなこりゃ、と思った時には引き返す気になれず。
こうやって人は遭難していくんだな、とは思いつつまあ舗装路だから降りれるしね、と気楽に構えてたんだけども、車が通る道なので斜度が緩く距離が長いの罠。
あまりにタルかったのでジョグ混じりでしっかり1時間ほど。ぐは。
んで、下吉田駅に行かずに一駅歩いて葭之池温泉でゴール。
電波届いた時点で近所の温泉ググって見つけたんだけどもかなり良い感じだった。
創業安政三年(1856年)とか。
引き戸を開けると脱衣室、、、ではなく脱衣場?10センチぐらいの段差の先に湯船。つまり脱衣場と風呂場が仕切られてないとか、梁が見える形になっててなかなか立派だったりとか。
そんなに広いわけではないけどオススメですここ。(ただしシャンプーなし石鹸のみ)
僕は利用しなかったけど、食べ物も注文できるようなので、お近くにご寄りの際にはお立ち寄りください。(まわしもの。)
やー、安易にルート変更とかするもんじゃないなー、と反省。
山頂付近の雪は思ったより合ってなかなか良かったんだけども反省山行ですた。
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