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ヤマレコ

記録ID: 1071408 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走御在所・鎌ヶ岳

霧氷と好展望の鎌ヶ岳【三ッ口尾根〜長石尾根〜三ッ口谷で周回】

日程 2017年02月25日(土) [日帰り]
メンバー
天候曇り後晴 微風で穏やかな一日
【気温】駐車地出発時:0℃  鎌ヶ岳山頂:5℃
    弥一ヶ岳:3℃    駐車地帰着時:8℃
アクセス
利用交通機関
車・バイク
県道577で湯の山温泉街を抜けた先の旧料金所跡駐車場を利用。
(路面状況は凍結も無く、良好でした。)
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
4時間37分
休憩
3時間5分
合計
7時間42分
S御在所岳中道ルート前駐車場(旧料金所前)06:4507:15三口尾根取付き07:3008:30900mピーク08:3509:13県境稜線に合流09:2009:55鎌ヶ岳11:3311:58三ッ口谷分岐12:35弥一ヶ岳12:4012:50鞍部13:00三ッ口谷・F213:5014:05武平峠・三ッ口谷・表道分岐14:1014:27御在所岳中道ルート前駐車場(旧料金所前)G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
〜案の雨と、早朝の冷え込みで雪面は固く、
 三ッ口尾根の取付きで アイゼンを装着しました。
尾根芯で風通りの良い場所は雪が消え、雪と地肌が交互しますが、
 谷側は雪庇が見られるほどの雪がしっかり残っています。
三ッ口尾根には取り付きから稜線合流点に至るまで標識は有りません。
せ哀淡谷では人工氷瀑、雪洞が見られました。
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図 [pdf]

写真

駐車場から日の出を拝む。
2017年02月25日 06:30撮影 by Canon IXY 180, Canon
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駐車場から日の出を拝む。
3
三ッ口谷へ向かおう。
2017年02月25日 06:40撮影 by Canon IXY 180, Canon
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三ッ口谷へ向かおう。
3
小規模雪崩?
2017年02月25日 06:49撮影 by Canon IXY 180, Canon
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小規模雪崩?
1
三ッ口谷分岐
2017年02月25日 07:10撮影 by Canon IXY 180, Canon
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三ッ口谷分岐
2
三滝川本流を跨ぐと、
2017年02月25日 07:12撮影 by Canon IXY 180, Canon
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三滝川本流を跨ぐと、
1
三ッ口谷の出合だ。
2017年02月25日 07:13撮影 by Canon IXY 180, Canon
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三ッ口谷の出合だ。
やっぱり三ッ口尾根にトレースは無いな〜。ここでアイゼンを付けよう。
2017年02月25日 07:26撮影 by Canon IXY 180, Canon
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やっぱり三ッ口尾根にトレースは無いな〜。ここでアイゼンを付けよう。
3
【三ッ口尾根】
急登も900mピークまでの我慢だ。
2017年02月25日 07:50撮影 by Canon IXY 180, Canon
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【三ッ口尾根】
急登も900mピークまでの我慢だ。
1
「展望岩場より」
御在所岳・中道のキレット方面
2017年02月25日 08:16撮影 by Canon IXY 180, Canon
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「展望岩場より」
御在所岳・中道のキレット方面
2
県境稜線と武平峠
2017年02月25日 08:17撮影 by Canon IXY 180, Canon
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県境稜線と武平峠
3
「900mピーク」
ピークから三ッ口谷へ延びる枝尾根を観察する。
2017年02月25日 08:24撮影 by Canon IXY 180, Canon
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「900mピーク」
ピークから三ッ口谷へ延びる枝尾根を観察する。
2
谷側に張り出した雪庇。
2017年02月25日 08:24撮影 by Canon IXY 180, Canon
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谷側に張り出した雪庇。
2
第一のハゲ
2017年02月25日 08:37撮影 by Canon IXY 180, Canon
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第一のハゲ
3
アイゼンを効かせて快調に。
2017年02月25日 08:42撮影 by Canon IXY 180, Canon
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アイゼンを効かせて快調に。
2
第二のハゲ
2017年02月25日 08:45撮影 by Canon IXY 180, Canon
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第二のハゲ
1
鎌ヶ岳と三ッ口尾根の最高点。
2017年02月25日 08:51撮影 by Canon IXY 180, Canon
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鎌ヶ岳と三ッ口尾根の最高点。
4
雨乞岳が望める場所に来たけど・・・。低い雲に隠れたままだ。
2017年02月25日 08:52撮影 by Canon IXY 180, Canon
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雨乞岳が望める場所に来たけど・・・。低い雲に隠れたままだ。
1
第三のハゲを抜けると最後の登りだ。
2017年02月25日 08:57撮影 by Canon IXY 180, Canon
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第三のハゲを抜けると最後の登りだ。
1
【県境稜線】
合流地点上部の岩塊。
2017年02月25日 09:10撮影 by Canon IXY 180, Canon
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【県境稜線】
合流地点上部の岩塊。
2
おおー!霧氷だ。
2017年02月25日 09:09撮影 by Canon IXY 180, Canon
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おおー!霧氷だ。
7
雲母峰を眺めて小休止。
2017年02月25日 09:14撮影 by Canon IXY 180, Canon
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雲母峰を眺めて小休止。
4
霧氷に覆われた大崩れ源頭の岩峰と鎌ヶ岳
2017年02月25日 09:24撮影 by Canon IXY 180, Canon
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霧氷に覆われた大崩れ源頭の岩峰と鎌ヶ岳
6
三ッ口谷下降点より早春の三ッ口谷を。
2017年02月25日 09:25撮影 by Canon IXY 180, Canon
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三ッ口谷下降点より早春の三ッ口谷を。
2
青空が来た!
2017年02月25日 09:33撮影 by Canon IXY 180, Canon
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青空が来た!
3
まさか霧氷が見られるとは・・・。
2017年02月25日 09:36撮影 by Canon IXY 180, Canon
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まさか霧氷が見られるとは・・・。
7
霧氷越しの鎌尾根方面。
2017年02月25日 09:39撮影 by Canon IXY 180, Canon
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霧氷越しの鎌尾根方面。
5
岩場ルートで山頂へ。
2017年02月25日 09:44撮影 by Canon IXY 180, Canon
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岩場ルートで山頂へ。
2
霧氷と御在所岳。
2017年02月25日 09:48撮影 by Canon IXY 180, Canon
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霧氷と御在所岳。
6
青空のタイミングもバッチリ!
2017年02月25日 09:49撮影 by Canon IXY 180, Canon
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青空のタイミングもバッチリ!
8
雨乞岳-イブネ-御在所岳
2017年02月25日 09:55撮影 by Canon IXY 180, Canon
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雨乞岳-イブネ-御在所岳
7
【鎌ヶ岳山頂】
綿向山-清水頭-雨乞岳
2017年02月25日 09:59撮影 by Canon IXY 180, Canon
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【鎌ヶ岳山頂】
綿向山-清水頭-雨乞岳
6
驚きの積雪。
2017年02月25日 10:00撮影 by Canon IXY 180, Canon
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驚きの積雪。
3
鳥居も祠も雪に埋もれて。
2017年02月25日 10:01撮影 by Canon IXY 180, Canon
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鳥居も祠も雪に埋もれて。
3
山頂の雪庇
2017年02月25日 10:02撮影 by Canon IXY 180, Canon
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山頂の雪庇
3
鎌尾根の先には入道ヶ岳-仙ヶ岳-御所平。
2017年02月25日 10:02撮影 by Canon IXY 180, Canon
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鎌尾根の先には入道ヶ岳-仙ヶ岳-御所平。
4
山頂から長石尾根へ続く霧氷。
2017年02月25日 10:06撮影 by Canon IXY 180, Canon
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山頂から長石尾根へ続く霧氷。
3
山頂標識は何処へ?
2017年02月25日 10:07撮影 by Canon IXY 180, Canon
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山頂標識は何処へ?
8
午後まで残っているだろうか?
2017年02月25日 10:10撮影 by Canon IXY 180, Canon
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午後まで残っているだろうか?
3
【長石尾根】
山頂を振り返る。
2017年02月25日 11:29撮影 by Canon IXY 180, Canon
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【長石尾根】
山頂を振り返る。
1
三ッ口尾根と御在所岳
2017年02月25日 11:42撮影 by Canon IXY 180, Canon
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三ッ口尾根と御在所岳
2
春の訪れを感じさせるツリーホール。
2017年02月25日 11:59撮影 by Canon IXY 180, Canon
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春の訪れを感じさせるツリーホール。
1
弥一ヶ岳の岩壁。
2017年02月25日 12:28撮影 by Canon IXY 180, Canon
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弥一ヶ岳の岩壁。
1
弥一ヶ岳を踏んだら三ッ口谷へ下ろう。
2017年02月25日 12:32撮影 by Canon IXY 180, Canon
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弥一ヶ岳を踏んだら三ッ口谷へ下ろう。
2
鎌ヶ岳と三ッ口尾根の900mピークを確認する。
2017年02月25日 12:34撮影 by Canon IXY 180, Canon
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鎌ヶ岳と三ッ口尾根の900mピークを確認する。
2
プチキレットを登り返す。
2017年02月25日 12:40撮影 by Canon IXY 180, Canon
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プチキレットを登り返す。
2
馬の背尾根・白ハゲをズーム。
2017年02月25日 12:43撮影 by Canon IXY 180, Canon
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馬の背尾根・白ハゲをズーム。
1
鞍部から三ッ口谷へ下る。
2017年02月25日 12:47撮影 by Canon IXY 180, Canon
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鞍部から三ッ口谷へ下る。
【三ッ口谷】
2017年02月25日 12:49撮影 by Canon IXY 180, Canon
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【三ッ口谷】
1
雪洞を補強中でした。
2017年02月25日 12:55撮影 by Canon IXY 180, Canon
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雪洞を補強中でした。
5
4〜5人は休めそう。
2017年02月25日 12:56撮影 by Canon IXY 180, Canon
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4〜5人は休めそう。
2
F2の脇には今年も人工氷瀑が。
2017年02月25日 13:00撮影 by Canon IXY 180, Canon
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F2の脇には今年も人工氷瀑が。
1
雪が多すぎて氷瀑の出来が悪いそうです。
2017年02月25日 13:00撮影 by Canon IXY 180, Canon
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雪が多すぎて氷瀑の出来が悪いそうです。
4
雪洞で昼食を摂りました。
2017年02月25日 13:22撮影 by Canon IXY 180, Canon
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雪洞で昼食を摂りました。
5
堰堤を上がったらアイゼンを外そう。
2017年02月25日 13:56撮影 by Canon IXY 180, Canon
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堰堤を上がったらアイゼンを外そう。
1
【スカイラインを歩いて戻る】
開通に向けて除雪も急ピッチです。
2017年02月25日 14:05撮影 by Canon IXY 180, Canon
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【スカイラインを歩いて戻る】
開通に向けて除雪も急ピッチです。
3
閉鎖時期限定のスカイライン歩き
2017年02月25日 14:07撮影 by Canon IXY 180, Canon
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閉鎖時期限定のスカイライン歩き
1
もう春ですね。
2017年02月25日 14:09撮影 by Canon IXY 180, Canon
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もう春ですね。
1
撮影機材:

感想/記録

先週行きそびれた鎌ヶ岳。今年も雪の三ッ口尾根から周回してこよう。

R477を冬期ゲートに向かうが路面状況は問題無さそうなので、
旧料金場跡の駐車場へ向きを変える。
しっかり除雪された道で温泉街を抜け到着した駐車場には、
雪は残るがまだ充分余裕が有った。

スカイラインから三滝川左岸の山道へ入ると、乱れた足跡が残る雪面は
早朝の冷え込みで、固く凍って歩きづらく、
あちこちに小規模雪崩と思われる雪塊が見られる。

三ッ口谷の堰堤を回り込み、河原に残る一条のトレースを見ると
まっすぐ谷へ伸び、やはり尾根に足跡は見られなかった。
予想通りだが、思いの外雪が固くツボ足では滑りそうだ。
衣服調整のついでにアイゼンを付けて尾根に取り付く。

900mピーク下の展望岩場までは急登だ。
ストックを逆さに突き刺して急斜面を乗り越え、幹や枝をつかみながら
高度を稼ぐ。尾根上に岩場が現れると、やっときつい登りも終わる。
展望岩場から、雲母峰や対峙する尾根上に湯の峰や弥一ヶ岳が、
振り向くと御在所岳、武平峠が見られるが、どんよりとした低い雲が
ピークを隠し明るさも乏しい展望だ。

900mピークまで来るとしばらくは快適な尾根歩きだが、
今日は尾根芯を境に春と冬が同居している。
北側は風に飛ばされた雪が融けて夏道が現れ、谷側にはしっかりと
雪が残り所々に雪庇をつけている。
夏道、雪道を交互しながらだが、アイゼンも効いて快調だ。
楽しい尾根歩きも、やがて突き上げる様な急登に変わると
いよいよ県境稜線に合流する。

砂礫交じりの凍った道をガリガリ言わせて大きな岩塊まで来ると
一帯を霧氷に覆われた鎌ヶ岳の山頂部が飛び込んでくる。
期待していなかっただけにテンションが上がる眺めだ。

三ッ口谷下降点から霧氷に魅せられて、岩場直登ルートに入る。
しばらくすると雲が流れて待望の青空も広がってきた。
実に良いタイミングだ。
青空・霧氷・展望を楽しみながら慎重に岩場を攀じて山頂に出ると
凄いことになっていた。
2m近くの積雪だろうか、山頂の鳥居も祠も雪に埋もれ
見慣れた様子は何処にもなかった。

風も無く静かで穏やかな山頂で行動食を頬張り、
眺望を楽しんでいると見覚えの有る登山者がやってきた。
pathoさんじゃないですか、なんと1ヶ月の間に3度も逢うなんて。

思わぬ再開に、pathoさんの予定も考えず一時間近く
話込んでしまった。計画を邪魔して申し訳ありませんでした。

長居し過ぎたのでそろそろ下ろう。霧氷もすっかり融けてしまった
長石尾根を下る。こちらも雪と夏道が交互し、アイゼンをどうするか
悩むが最後は谷へ降りるので付けたまま行こう。

せっかくなので弥一ヶ岳を往復した後、鞍部から三ッ口谷へ
下りいつものF2を注意して見ると今年も人工氷瀑が作られていた。
聞くと今年は雪が多すぎて氷瀑にならず出来は良くないとの事。
その代わり?雪洞を作ったと言う。中は4〜5人ほど休める広さに
掘られいる。中で食事をしてもいいと言う言葉に甘えさせてもらった。

中は外気温とさほど変わらず?、温かいカップ麺をすすると体が
ほてるように温かい。
いい体験をさせてもらったお礼を述べて堰堤を下る。

【山頂や谷にはまだまだ多くの雪が残るが、日向の尾根筋では夏道が
 現れ、春の訪れを感じさせる。残雪をアイゼンで踏みしめる登山も
 あと僅か。2〜3週もすれば深い雪の下から春の花が顔を出し始める
 だろう。そんな事を感じた一日だった。】
訪問者数:456人
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この記録へのコメント

登録日: 2013/5/27
投稿数: 4762
2017/2/26 18:20
 霧氷
onetotaniさん、こんにちは。
冬の鎌ヶ岳、美しいです。
昨日は霧氷も見事だったんですね
私たちも本日、鈴鹿に行ってきましたが、霧氷はほとんど残っていませんでした。
暖かくなっちゃいました

霧氷や展望だけでなく、pathoさんと出会われたり、雪洞で休憩されたり、とても実り多い山行です
登録日: 2010/12/28
投稿数: 2461
2017/2/26 19:33
 Re: 霧氷
totokさん 今晩は。

県境稜線から霧氷を捉えた時は曇り空でしたが、霧氷ゾーンに入る時間から
青空が広がり素敵な霧氷や展望に恵まれました。

ひっそりした山頂でのまさかの再開。
つい迷惑も考えず話し込んでしまいました。
氷瀑を見たり、貴重な雪洞を体験したりと、穏やかな天気のせいで
のんびり山行になってしまいました。
登録日: 2013/5/12
投稿数: 2930
2017/2/26 20:21
 コントラスト
こんばんは。
岩崩れと霧氷のコントラストがすばらしいですね。
岩稜の鎌ヶ岳だけに見られる光景かもしれません。
登録日: 2010/12/28
投稿数: 2461
2017/2/26 20:58
 Re: コントラスト
ikajyuさん 今晩は。コメント有難うございます。

午後になって気温が上がり、山頂の霧氷も短い間に融けてしまいました。
いいタイミングで見られて幸運でした。

青い空を背景にした、鈴鹿の山と霧氷の組み合わせ。
「早起きは三文の徳」、素敵な眺めでした。
登録日: 2014/3/6
投稿数: 96
2017/2/26 21:23
 ありがとうございました。
こんばんは。
コメントありがとうございました。こちらで返信させていただきます。
こちらこそ、足を止めさせてしまって申し訳ございませんでした。
山頂では大変楽しい時間を過ごさせていただきました。自分も時間を忘れて、お話しさせていただきました。
ありがとうございました。
onetotaniさんにお会いする前からヘロヘロで「予定変更しようかなあ」と思っており、結局、跡を追うように長石へ入りました(笑)。
また、どこかで「バッタリ」とお会いできることを楽しみにしております。
登録日: 2010/12/28
投稿数: 2461
2017/2/27 18:44
 Re: ありがとうございました。
patho さん 今晩は。

誰とも逢わずに下るのかなと思っていたほど、人の居ない鎌ヶ岳でしたね。
コース変更の理由をそう言っていただくと助かります。

私も単独が多いので、こんな出逢いは嬉しく思います。
今後も宜しくお願いいたします。
登録日: 2011/6/29
投稿数: 6221
2017/2/27 19:21
 onetotaniさん、こんにちは。
霧氷と茶色い山肌の組み合わせが
独特な眺めですね。新鮮です。
山頂は、2mの積雪、スカイラインに
除雪車というのも、久しぶりですね。
冬から春へ移ろう、いいタイミングでしたね。
登録日: 2010/12/28
投稿数: 2461
2017/2/27 21:13
 Re: onetotaniさん、こんにちは。
komakiさん 今晩は。

前日の雨、早朝の冷え込みと条件が揃って霧氷が出来、絶妙のタイミングで
広がった青空。おかげでクリアーな鈴鹿を展望できました。

近鉄・湯の山線をも止めた大雪は、まるで違う鎌の山頂を見せてくれました。
距離も短い日でしたので、あちこちでのんびりしながら楽しんできました。
登録日: 2012/6/23
投稿数: 2687
2017/2/28 11:02
 春近し
onetotaniさん
こんにちは
思った以上の鈴鹿の雪も少しずつ山肌を見せ春近しといったところでしょうか。
反面霧氷を見ることができ、まだまだ冬なのでしょうね。
私としては不完全燃焼状態で春を迎えそうです(笑)
登録日: 2010/12/28
投稿数: 2461
2017/2/28 20:03
 Re: 春近し
kazu97さん 今晩は。
この度の上高地行きは残念でしたね。
体調が芳しくないとの事ですが、無理をなさらないようにして下さい。

大雪だった鈴鹿も日向の尾根筋では雪融けが進み、谷のたっぷり残った雪も
しっかり締まって、もうラッセルの時期は終わりアイゼンで快調に歩ける
残雪期に入ったように感じました。
もう一月もすると、しばらくは花巡りの山行になりそうです。

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トレッキング クライミング 富士山 高尾山 日本百名山
この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
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