猿投神社でまずはお参り。
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2/25 9:15
猿投神社でまずはお参り。
土日の9時も過ぎると、一番近い登山者駐車場から溢れた車が大悲殿南側の道路沿いのスペースにずらりと並んでいました。
本日は多数ご来場いただいているようです。
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2/25 9:18
土日の9時も過ぎると、一番近い登山者駐車場から溢れた車が大悲殿南側の道路沿いのスペースにずらりと並んでいました。
本日は多数ご来場いただいているようです。
本日も、東海自然歩道ではなく、大悲殿を越えて直ぐ右の林道を通って、東尾根から登って行きます。
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2/25 9:23
本日も、東海自然歩道ではなく、大悲殿を越えて直ぐ右の林道を通って、東尾根から登って行きます。
このコースでは、珍しく先行者二人に追いつく。この先の峠で先に行かせていただきましたが、父親と娘のペアでした。
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2/25 9:25
このコースでは、珍しく先行者二人に追いつく。この先の峠で先に行かせていただきましたが、父親と娘のペアでした。
この辺りはゆるゆると登っていけますが、舗装林道に出るととたんに急登に変わるのが尾根コースの特徴です。
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2/25 9:32
この辺りはゆるゆると登っていけますが、舗装林道に出るととたんに急登に変わるのが尾根コースの特徴です。
展望が開けるポイントからみた頂上方面。真っ青な空に、幾分緑色が濃くなった?ように見え、春ももうあと少しです。
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2/25 9:39
展望が開けるポイントからみた頂上方面。真っ青な空に、幾分緑色が濃くなった?ように見え、春ももうあと少しです。
やがて、深見新池コースとの分岐点に到着。かつてはここで右に下って池と人家を過ぎてからは迫(はざま)に向けて藪を抜け、深見三角点を経由して尾根を登ったものでしたが、このごろはご無沙汰しています。
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2/25 9:46
やがて、深見新池コースとの分岐点に到着。かつてはここで右に下って池と人家を過ぎてからは迫(はざま)に向けて藪を抜け、深見三角点を経由して尾根を登ったものでしたが、このごろはご無沙汰しています。
本日は、実は2万5千の地図も持参せず、ただぶらぶらと来てしまったため、何も考えずに登っていける尾根コースを選択し、分岐を真っ直ぐ進みました。
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2/25 9:47
本日は、実は2万5千の地図も持参せず、ただぶらぶらと来てしまったため、何も考えずに登っていける尾根コースを選択し、分岐を真っ直ぐ進みました。
尾根コースも5、6年前に来ていたころに比べ、ずいぶん通られるようになり、はっきりとした道になってきました。
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2/25 9:51
尾根コースも5、6年前に来ていたころに比べ、ずいぶん通られるようになり、はっきりとした道になってきました。
あまりに大勢の方が通るせいか、木の根が露出するようになってきました。ま、自分もその責任の一端を負っている訳ですが。
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2/25 9:52
あまりに大勢の方が通るせいか、木の根が露出するようになってきました。ま、自分もその責任の一端を負っている訳ですが。
赤ペンキもあちこち親切に表示され、主な分岐で迷うようなことはないかと思います。
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2/25 9:56
赤ペンキもあちこち親切に表示され、主な分岐で迷うようなことはないかと思います。
途中のちょっと開けた場所から恵那山と中央アルプスの一部が見えます。
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2/25 9:57
途中のちょっと開けた場所から恵那山と中央アルプスの一部が見えます。
左から空木岳、南駒ケ岳、仙涯嶺、越百山で、一番右が摺古木山?が確認できます。
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2/25 9:57
左から空木岳、南駒ケ岳、仙涯嶺、越百山で、一番右が摺古木山?が確認できます。
コースをさらに進み、深見新池コースから分岐してきた橋ヶ沢コースが右から合流している場所です。
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2/25 9:59
コースをさらに進み、深見新池コースから分岐してきた橋ヶ沢コースが右から合流している場所です。
途中にみかけた立派な広葉樹ですが、なんでしょうか?
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2/25 10:04
途中にみかけた立派な広葉樹ですが、なんでしょうか?
日差しが入る明るい林です。このあたりは少しフラットな道でした。
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2/25 10:16
日差しが入る明るい林です。このあたりは少しフラットな道でした。
ここで、深見新池コースの掘割コースが右から合流してきました。このコースも沢を伝って登るコースですが、全く展望がなく、しかも道が途中で荒れてしまい、最近では利用者も少ないのではないかと思われます。
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2/25 10:17
ここで、深見新池コースの掘割コースが右から合流してきました。このコースも沢を伝って登るコースですが、全く展望がなく、しかも道が途中で荒れてしまい、最近では利用者も少ないのではないかと思われます。
日の光に鮮やかに緑色を放っていました。
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2/25 10:19
日の光に鮮やかに緑色を放っていました。
舗装林道との出合い地点にさしかかりました。
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2/25 10:21
舗装林道との出合い地点にさしかかりました。
合流点の直ぐ脇にベンチがあったはずですが、座板のみで足も背凭れもありません。
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2/25 10:21
合流点の直ぐ脇にベンチがあったはずですが、座板のみで足も背凭れもありません。
車道を少しだけ進み、右手のガードレールの奥の切れ目からさらに尾根ルートがつながっています。
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2/25 10:21
車道を少しだけ進み、右手のガードレールの奥の切れ目からさらに尾根ルートがつながっています。
ガードレールの奥にあるアセビの木の看板から入っていきます。
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2/25 10:22
ガードレールの奥にあるアセビの木の看板から入っていきます。
急な斜面を登ると、溝状になった道が上に続いています。
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2/25 10:23
急な斜面を登ると、溝状になった道が上に続いています。
ここからしばらく急登が続きます。
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2/25 10:24
ここからしばらく急登が続きます。
いったん1つ目のピークに達すると、ゆるやかになり、右からの道が合流します。この右からの道は深見三角点から北西に登ってくる道で、誤って迷い込まないように丸太と枝でブロックされていました。
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2/25 10:31
いったん1つ目のピークに達すると、ゆるやかになり、右からの道が合流します。この右からの道は深見三角点から北西に登ってくる道で、誤って迷い込まないように丸太と枝でブロックされていました。
まだまだ急登が続きます。
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2/25 10:36
まだまだ急登が続きます。
再度、ピークに達すると、右からの道が合流しますが、今度は一色集落からの道で、一色集落のおばあさんに聞いた話では、かつてこの道を使って、一色から東の宮に参拝に行ったものだが、クマが出てからは使われていないとのことでした。
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2/25 10:39
再度、ピークに達すると、右からの道が合流しますが、今度は一色集落からの道で、一色集落のおばあさんに聞いた話では、かつてこの道を使って、一色から東の宮に参拝に行ったものだが、クマが出てからは使われていないとのことでした。
やがて道は、東の宮に行くルートと東の宮のあるピークの北側を回りこんでから山頂ルートに合流するルートに分かれます。
今日は、右の東の宮ピークの北側を回りこむルートを進みます。
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2/25 10:42
やがて道は、東の宮に行くルートと東の宮のあるピークの北側を回りこんでから山頂ルートに合流するルートに分かれます。
今日は、右の東の宮ピークの北側を回りこむルートを進みます。
このルートはかつて歩いている方を見かけたことがなかったのですが、頂上方面から2人に出会い、最近はよく利用されているようです。出会った一人は、60過ぎの元気なおばさまで、これまで歩いた街道や自然歩道のお話をエネルギッシュに語っていただきました。
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2/25 10:43
このルートはかつて歩いている方を見かけたことがなかったのですが、頂上方面から2人に出会い、最近はよく利用されているようです。出会った一人は、60過ぎの元気なおばさまで、これまで歩いた街道や自然歩道のお話をエネルギッシュに語っていただきました。
ここは、風化花崗岩のガレ場です。
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2/25 10:58
ここは、風化花崗岩のガレ場です。
途中、前からある苔むした古いケルン横を通過。
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2/25 11:02
途中、前からある苔むした古いケルン横を通過。
東の宮のあるピークの北側斜面を大きく回りこむと、左に折れて山頂に向かう尾根道である東海自然歩道に向けて登って行きます。右側の一色方面に降りるルートも赤いマークがあり、開拓されたようです。
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2/25 11:06
東の宮のあるピークの北側斜面を大きく回りこむと、左に折れて山頂に向かう尾根道である東海自然歩道に向けて登って行きます。右側の一色方面に降りるルートも赤いマークがあり、開拓されたようです。
猿投山の最高点(東の宮の北側ピーク)への道が左から合流しますが、山頂に向かう東海自然歩道に向け、右に進みます。
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2/25 11:12
猿投山の最高点(東の宮の北側ピーク)への道が左から合流しますが、山頂に向かう東海自然歩道に向け、右に進みます。
東海自然歩道に合流後、ビューポイントで立ち止まると、雲はかかっていますが、恵那山と中央アルプスがよく見えます。
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2/25 11:16
東海自然歩道に合流後、ビューポイントで立ち止まると、雲はかかっていますが、恵那山と中央アルプスがよく見えます。
東海自然歩道にはいった途端、見違えるくらいフラットで、歩きやすい道が続きます。
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2/25 11:18
東海自然歩道にはいった途端、見違えるくらいフラットで、歩きやすい道が続きます。
右に杭とロープでガードされた部分があります。
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2/25 11:19
右に杭とロープでガードされた部分があります。
上からこの部分を見ると、オーバーハング状にえぐれた崖となっており、この道もいずれ崩れて落ちてしまうと思われます。
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2/25 11:19
上からこの部分を見ると、オーバーハング状にえぐれた崖となっており、この道もいずれ崩れて落ちてしまうと思われます。
日当たりのよい斜面には、階段状に休憩所が設けられています。
風当たりもほとんどないため、数人のグループが休憩していました。
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2/25 11:20
日当たりのよい斜面には、階段状に休憩所が設けられています。
風当たりもほとんどないため、数人のグループが休憩していました。
山頂に到着です。この写真は昼食後に撮ったものですが、20人ほどの方が休憩・昼食をされており、かなり賑やかでした。
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2/25 11:40
山頂に到着です。この写真は昼食後に撮ったものですが、20人ほどの方が休憩・昼食をされており、かなり賑やかでした。
三国山の上に一部雲のかかった御嶽山が見えます。
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2/25 11:24
三国山の上に一部雲のかかった御嶽山が見えます。
白山などもうっすらと見えているようです。
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2/25 11:25
白山などもうっすらと見えているようです。
食事を終え、山頂から西に向けて下山していきます。かつて荒れていたところしっかりと階段で整備されています。
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2/25 11:41
食事を終え、山頂から西に向けて下山していきます。かつて荒れていたところしっかりと階段で整備されています。
途中のくぼ地にもボランティアの皆さんによる休憩所が作られ、頂上が満員御礼でも休憩できる場所に困らなくなりました。
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2/25 11:45
途中のくぼ地にもボランティアの皆さんによる休憩所が作られ、頂上が満員御礼でも休憩できる場所に困らなくなりました。
名古屋方面を望むポイントでは、瀬戸タワーの背後に名古屋駅のツインタワーが見えます。その手前少し右の白いおわんのようなものは名古屋ドームか。
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2/25 11:54
名古屋方面を望むポイントでは、瀬戸タワーの背後に名古屋駅のツインタワーが見えます。その手前少し右の白いおわんのようなものは名古屋ドームか。
赤猿峠の休憩テーブルを越えて、海上の森に向かいます。
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2/25 12:09
赤猿峠の休憩テーブルを越えて、海上の森に向かいます。
こちらの道も愛地球博以降、かなりの人が歩かれているようです。
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2/25 12:11
こちらの道も愛地球博以降、かなりの人が歩かれているようです。
途中、中電鉄塔の標識のところで、真っ直ぐではなく、右に折れて下っていきます。
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2/25 12:21
途中、中電鉄塔の標識のところで、真っ直ぐではなく、右に折れて下っていきます。
中電の鉄塔案内標識に、マジックで赤猿峠と物見山への矢印が書かれています。
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2/25 12:21
中電の鉄塔案内標識に、マジックで赤猿峠と物見山への矢印が書かれています。
右側が崩れて狭くなり、杭が3本ある場所を通過。
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2/25 12:26
右側が崩れて狭くなり、杭が3本ある場所を通過。
すぐに道は分岐点に差し掛かります。物見山へは左との案内もありますが、かつて通った記憶では、中央の小さな尾根を登るのが一番近いようです。
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2/25 12:26
すぐに道は分岐点に差し掛かります。物見山へは左との案内もありますが、かつて通った記憶では、中央の小さな尾根を登るのが一番近いようです。
ここから物見山までは、素直な1本道ではなく、尾根から支尾根へに入るなど、地形図をにらめっこしても分かりずらいルートです。以前に、どなたかのブログで紹介されていた道を覚えていたので、迷うことなく進むことができました。
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2/25 12:27
ここから物見山までは、素直な1本道ではなく、尾根から支尾根へに入るなど、地形図をにらめっこしても分かりずらいルートです。以前に、どなたかのブログで紹介されていた道を覚えていたので、迷うことなく進むことができました。
あちこちにルートが開拓されているようで、物見山へのルート意外には、各分岐ごとにどこに行くのかまだ確認したことはありません。
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2/25 12:30
あちこちにルートが開拓されているようで、物見山へのルート意外には、各分岐ごとにどこに行くのかまだ確認したことはありません。
やがて昔の道が通っていたらしい峠に差し掛かります。
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2/25 12:32
やがて昔の道が通っていたらしい峠に差し掛かります。
峠道を乗り越えるように再び尾根道に入っていきます。
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2/25 12:32
峠道を乗り越えるように再び尾根道に入っていきます。
尾根が複雑に絡まって、道は1つの尾根から別の尾根へと右に左に分かれていくため、地形図だけを見て物見山までたどりつくのは難しいと思われます。
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2/25 12:35
尾根が複雑に絡まって、道は1つの尾根から別の尾根へと右に左に分かれていくため、地形図だけを見て物見山までたどりつくのは難しいと思われます。
ところどころに案内矢印もありますが、すべてが物見山に案内している訳ではないので、要注意です。
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2/25 12:36
ところどころに案内矢印もありますが、すべてが物見山に案内している訳ではないので、要注意です。
つる性植物にからまれた跡が残る木。マカロニのようにねじれています。
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2/25 12:40
つる性植物にからまれた跡が残る木。マカロニのようにねじれています。
この看板で右に曲がります。
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2/25 12:43
この看板で右に曲がります。
曲がった直ぐの木の幹に、マジックで物見山と書かれていました。
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2/25 12:43
曲がった直ぐの木の幹に、マジックで物見山と書かれていました。
このあたりの道もかなりの人が歩いたせいか、木の根がむき出しになっています。
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2/25 12:46
このあたりの道もかなりの人が歩いたせいか、木の根がむき出しになっています。
イノシシも地面を鼻で掘りまくった跡が残っています。
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2/25 12:55
イノシシも地面を鼻で掘りまくった跡が残っています。
道を挟んで右は杉林で左は雑木林となっています。
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2/25 12:57
道を挟んで右は杉林で左は雑木林となっています。
ようやく物見山に到着です。猿投山の山頂から1時間20分もかかりました。
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2/25 13:01
ようやく物見山に到着です。猿投山の山頂から1時間20分もかかりました。
標識がないと物見山山頂というよりも単なる広場にしか見えません。見晴らしのよいベンチで2人の方がそれぞれ食事中でした。
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2/25 13:03
標識がないと物見山山頂というよりも単なる広場にしか見えません。見晴らしのよいベンチで2人の方がそれぞれ食事中でした。
物見山からの眺望です。猿投山から西にはなれているため、ツインタワーが瀬戸タワーより左に見えます。
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2/25 13:02
物見山からの眺望です。猿投山から西にはなれているため、ツインタワーが瀬戸タワーより左に見えます。
道は尾根から外れて、堀のようにえぐれたところを通ります。
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2/25 13:17
道は尾根から外れて、堀のようにえぐれたところを通ります。
えぐれた斜面にしがみつくように生えている樹木。
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2/25 13:18
えぐれた斜面にしがみつくように生えている樹木。
かなり大きな木ですが、何の木でしょうか?
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2/25 13:21
かなり大きな木ですが、何の木でしょうか?
やがて林道に合流しました。
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2/25 13:23
やがて林道に合流しました。
林道を左に進むとすぐに案内標識があります。
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2/25 13:24
林道を左に進むとすぐに案内標識があります。
今日は一番近いあいち海上の森センターに向かいます。
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2/25 13:24
今日は一番近いあいち海上の森センターに向かいます。
五叉路に出て案内のとおり海上の森センターを目指します。
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2/25 13:34
五叉路に出て案内のとおり海上の森センターを目指します。
さらに林道に出合い、右に曲がります。
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2/25 13:41
さらに林道に出合い、右に曲がります。
林道から舗装道に出て行きます。
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2/25 13:46
林道から舗装道に出て行きます。
すぐ右にはあいち海上の森センターが見えます。
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2/25 13:48
すぐ右にはあいち海上の森センターが見えます。
建物の中には、海上の森の自然をパネルやテレビ画面などで解説・紹介するコーナーや海上の森で活動するNPOの活動内容や一般参加できる各種のイベントなどさまざまな情報が紹介・提供されていました。
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2/25 13:52
建物の中には、海上の森の自然をパネルやテレビ画面などで解説・紹介するコーナーや海上の森で活動するNPOの活動内容や一般参加できる各種のイベントなどさまざまな情報が紹介・提供されていました。
海上の森センターを一通り見学して、愛知環状鉄道山口駅を目指します。
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2/25 14:00
海上の森センターを一通り見学して、愛知環状鉄道山口駅を目指します。
愛知環状鉄道の高架を潜り、まっすぐ国道155号に向かいます。
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2/25 14:09
愛知環状鉄道の高架を潜り、まっすぐ国道155号に向かいます。
国道155号を北進すると500mほどで、愛知環状鉄道山口駅に到着です。
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2/25 14:13
国道155号を北進すると500mほどで、愛知環状鉄道山口駅に到着です。
駅からみた猿投山方面です。瀬戸側からみると鉄塔が沢山あるのが分かります。
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2/25 14:23
駅からみた猿投山方面です。瀬戸側からみると鉄塔が沢山あるのが分かります。
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