「御幸橋駐車場」からスタートです。すでに7時前で25台も駐車しておりほぼ満車です。さすがは人気の山ですね。(^O^)
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2/25 6:51
「御幸橋駐車場」からスタートです。すでに7時前で25台も駐車しておりほぼ満車です。さすがは人気の山ですね。(^O^)
「御幸橋駐車場」の脇から「綿向山」を目指します。
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2/25 6:52
「御幸橋駐車場」の脇から「綿向山」を目指します。
とりあえずは林道歩きです。
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2/25 6:57
とりあえずは林道歩きです。
林道を20数分歩いてから「ヒズミ谷出合小屋」に到着。
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2/25 7:15
林道を20数分歩いてから「ヒズミ谷出合小屋」に到着。
この橋は慎重に渡ります。
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2/25 7:17
この橋は慎重に渡ります。
なんせ、200キロが限度ですから・・・ ( ;∀;)
まあ、3人くらいは大丈夫か・・・
確かに相撲取りなら無理ですね。(*^_^*)
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2/25 7:16
なんせ、200キロが限度ですから・・・ ( ;∀;)
まあ、3人くらいは大丈夫か・・・
確かに相撲取りなら無理ですね。(*^_^*)
そこから先は 「七合目行者コバ」までずっとこんな感じの杉林の植林帯の九十九折を登ります。雰囲気は三峰山の不動滝コースにそっくりでした。(*^^*)
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2/25 7:20
そこから先は 「七合目行者コバ」までずっとこんな感じの杉林の植林帯の九十九折を登ります。雰囲気は三峰山の不動滝コースにそっくりでした。(*^^*)
「二合目」に到着。気になる踏み跡(黄色)があるので行ってみます。ただし、正規のルートじゃないみたいでこの後、苦労します。正規ルートは右(赤)です。
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2/25 7:47
「二合目」に到着。気になる踏み跡(黄色)があるので行ってみます。ただし、正規のルートじゃないみたいでこの後、苦労します。正規ルートは右(赤)です。
鉄塔が見えてきました。そして、そこからは・・・・
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2/25 7:49
鉄塔が見えてきました。そして、そこからは・・・・
琵琶湖方面でしょうか?結構、展望がよかったです。
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2/25 7:50
琵琶湖方面でしょうか?結構、展望がよかったです。
ルートロスしたようですが鉄塔の下から薄く踏み跡があるので行ってみます。( ;∀;)
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2/25 7:51
ルートロスしたようですが鉄塔の下から薄く踏み跡があるので行ってみます。( ;∀;)
GPSで確認するとこの上に行けば正規ルートに合流できそうなので登って行きます。
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2/25 7:54
GPSで確認するとこの上に行けば正規ルートに合流できそうなので登って行きます。
そして、2つ目の鉄塔の下に来ました。写真ではわかりにくいですが滑ったらマズそうな斜面だったので、ここよりアイゼンを装着して歩きます。
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2/25 8:04
そして、2つ目の鉄塔の下に来ました。写真ではわかりにくいですが滑ったらマズそうな斜面だったので、ここよりアイゼンを装着して歩きます。
「あざみ小舎」に到着。無事にルート復帰を果たせました。('ω')ノ
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2/25 8:12
「あざみ小舎」に到着。無事にルート復帰を果たせました。('ω')ノ
積雪は増えてきますがルートはずっとこんな感じで登山者一人分だけ圧雪されています。(すれ違いには注意です。)
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2/25 8:31
積雪は増えてきますがルートはずっとこんな感じで登山者一人分だけ圧雪されています。(すれ違いには注意です。)
「 五合目小屋」に到着。
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2/25 8:42
「 五合目小屋」に到着。
ここからもさっきの鉄塔の下と同じ琵琶湖方面が見えています。
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2/25 8:42
ここからもさっきの鉄塔の下と同じ琵琶湖方面が見えています。
高度が上がるにつれて、雪深くなっていきます。木の根は暖かいのか?そこだけ雪が溶けていて面白いですね。(*^_^*)
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2/25 9:06
高度が上がるにつれて、雪深くなっていきます。木の根は暖かいのか?そこだけ雪が溶けていて面白いですね。(*^_^*)
「七合目行者コバ」に到着。杉の植林帯の九十九折もここまでです。
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2/25 9:13
「七合目行者コバ」に到着。杉の植林帯の九十九折もここまでです。
そこには左から役の行者・祠・不動明王がおられます。
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2/25 9:13
そこには左から役の行者・祠・不動明王がおられます。
数日前よりも雪が溶けてしまったようですね。neko-obabaさん、もう右足は寒くないですよ。(*^^*)
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2/25 9:14
数日前よりも雪が溶けてしまったようですね。neko-obabaさん、もう右足は寒くないですよ。(*^^*)
「七合目行者コバ」から気合を入れて登ります。
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2/25 9:21
「七合目行者コバ」から気合を入れて登ります。
なんせ、ここからは冬道なので山頂までの直登ルートですから( ゜Д゜)。
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2/25 9:22
なんせ、ここからは冬道なので山頂までの直登ルートですから( ゜Д゜)。
ここから先の登りはアイゼンが必須です。
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2/25 9:30
ここから先の登りはアイゼンが必須です。
空はここまでずっと曇り空だったですがようやく青空が・・・
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2/25 9:34
空はここまでずっと曇り空だったですがようやく青空が・・・
予報は曇り→晴れだったので急ぐことなく、ゆっくりと登ります。
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2/25 9:36
予報は曇り→晴れだったので急ぐことなく、ゆっくりと登ります。
上を見上げると木々には霧氷が・・・
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2/25 9:39
上を見上げると木々には霧氷が・・・
繊細な感じの霧氷で、三峰山ぽかったですね。(*^_^*)
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2/25 9:37
繊細な感じの霧氷で、三峰山ぽかったですね。(*^_^*)
ここから山頂までは霧氷祭りの開催です。('ω')ノ
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2/25 9:39
ここから山頂までは霧氷祭りの開催です。('ω')ノ
ブナ林の霧氷のトンネルを抜けて・・・
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2/25 9:43
ブナ林の霧氷のトンネルを抜けて・・・
高度が上がるにつれて霧氷も大きくなっていきます。
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2/25 9:46
高度が上がるにつれて霧氷も大きくなっていきます。
少しずつ、青空も出てきました。
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2/25 9:51
少しずつ、青空も出てきました。
ルートの左に行くと「綿向山」から「イハイガ岳」へと延びる稜線が見えています。
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2/25 9:53
ルートの左に行くと「綿向山」から「イハイガ岳」へと延びる稜線が見えています。
こちらは眼下の向こうに琵琶湖が見えています。
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2/25 9:56
こちらは眼下の向こうに琵琶湖が見えています。
エビの尻尾もそこそこの大きさです。
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2/25 9:56
エビの尻尾もそこそこの大きさです。
やはり、空が青いと霧氷が綺麗ですね。(*^^*)
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2/25 10:00
やはり、空が青いと霧氷が綺麗ですね。(*^^*)
登り始めて3時間も過ぎて・・・
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2/25 10:01
登り始めて3時間も過ぎて・・・
ようやく綿向山の山頂が見えてきました。
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2/25 10:02
ようやく綿向山の山頂が見えてきました。
2017.2.25.1003 「綿向山」のピークに到着。('ω')ノ
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2/25 10:03
2017.2.25.1003 「綿向山」のピークに到着。('ω')ノ
そして、山頂からの展望ですが・・・
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2/25 10:12
そして、山頂からの展望ですが・・・
鈴鹿の山々は何となくガスでよく見えません。(+_+)
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2/25 10:03
鈴鹿の山々は何となくガスでよく見えません。(+_+)
これは山頂から南側に延びる稜線です。開放感がありますね。(*^_^*)
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2/25 10:05
これは山頂から南側に延びる稜線です。開放感がありますね。(*^_^*)
今日は風もなくて山頂は穏やかなので、ピークから少し下がった場所で腰を下ろして・・・
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2/25 10:17
今日は風もなくて山頂は穏やかなので、ピークから少し下がった場所で腰を下ろして・・・
カレーメシでも食べながら晴れるのを待ちます。(*^^*)
今日は新作(欧風 バター&ビーフ)です。
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2/25 10:29
カレーメシでも食べながら晴れるのを待ちます。(*^^*)
今日は新作(欧風 バター&ビーフ)です。
予想通り昼食後には晴れてきたので、展望図でカンニングしながらの山座同定をします。(*^_^*)
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2/25 11:03
予想通り昼食後には晴れてきたので、展望図でカンニングしながらの山座同定をします。(*^_^*)
東には鈴鹿の山々が見えています。
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2/25 11:01
東には鈴鹿の山々が見えています。
左に「イブネ・クラシ」・・・
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2/25 11:02
左に「イブネ・クラシ」・・・
中央には「雨乞岳」です。今年の4月か5月には行きたい。(*^^*)
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2/25 11:01
中央には「雨乞岳」です。今年の4月か5月には行きたい。(*^^*)
右手には男前の「鎌ヶ岳」です。別名は鈴鹿の「槍ヶ岳」。(*'▽')
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2/25 11:01
右手には男前の「鎌ヶ岳」です。別名は鈴鹿の「槍ヶ岳」。(*'▽')
たっぷり山頂には1時間20分滞在してから下山します。
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2/25 11:22
たっぷり山頂には1時間20分滞在してから下山します。
登る時に他の登山者から「龍王山方面への稜線は展望がいいので、行ってみてください」とアドバイスいただいていたので右:黄へと行きます。左:赤は下山ルートです。
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2/25 11:27
登る時に他の登山者から「龍王山方面への稜線は展望がいいので、行ってみてください」とアドバイスいただいていたので右:黄へと行きます。左:赤は下山ルートです。
ふと、ルートの右に気になる木が・・・
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2/25 11:32
ふと、ルートの右に気になる木が・・・
何々?「くぐると幸せを呼ぶ」って・・・(*'▽')
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2/25 11:32
何々?「くぐると幸せを呼ぶ」って・・・(*'▽')
それならば、くぐっておきましょう。(*^^*)
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2/25 11:33
それならば、くぐっておきましょう。(*^^*)
「イハイガ岳」へと延びる稜線が見えてきました。(ルートの右側は雪庇になっているので歩行注意ですよ。)
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2/25 11:38
「イハイガ岳」へと延びる稜線が見えてきました。(ルートの右側は雪庇になっているので歩行注意ですよ。)
「綿向北尾根分岐」を左にみて数分歩いたら・・・
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2/25 11:41
「綿向北尾根分岐」を左にみて数分歩いたら・・・
展望のいい場所に着きました。
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2/25 11:43
展望のいい場所に着きました。
ここからは先ほどとは違う角度で鈴鹿の山々の展望が楽しめます。
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2/25 11:49
ここからは先ほどとは違う角度で鈴鹿の山々の展望が楽しめます。
西側の展望は「イブネ・クラシ、雨乞岳、鎌ヶ岳」の山々です。
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2/25 11:45
西側の展望は「イブネ・クラシ、雨乞岳、鎌ヶ岳」の山々です。
振りかえって南には「綿向山」が見えています。
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2/25 11:43
振りかえって南には「綿向山」が見えています。
そして、こちらは北への展望・・・
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2/25 11:44
そして、こちらは北への展望・・・
あの山容は「伊吹山」ですね。(*'▽')
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2/25 11:44
あの山容は「伊吹山」ですね。(*'▽')
こちらは東側の展望です。遠くには琵琶湖が見えているかな?
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2/25 11:45
こちらは東側の展望です。遠くには琵琶湖が見えているかな?
展望がいいので、感覚的には表参道から「綿向山」への登山者の3割くらいがここを訪れていたような気がします。(*^_^*)
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2/25 11:52
展望がいいので、感覚的には表参道から「綿向山」への登山者の3割くらいがここを訪れていたような気がします。(*^_^*)
下山は急登だったので、当然に激下りで注意が必要です。(*^^*)
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2/25 12:22
下山は急登だったので、当然に激下りで注意が必要です。(*^^*)
「七合目行者コバ」に戻ってきました。
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2/25 12:28
「七合目行者コバ」に戻ってきました。
ひたすら、九十九折を黙々と下ります。(*^_^*)
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2/25 12:39
ひたすら、九十九折を黙々と下ります。(*^_^*)
「五合目小屋」に戻って来ました。向こう側に見えている鉄塔が2つ立っている山は「竜王山」ですね。
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2/25 12:45
「五合目小屋」に戻って来ました。向こう側に見えている鉄塔が2つ立っている山は「竜王山」ですね。
鐘を鳴らしてから下山します。
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2/25 12:49
鐘を鳴らしてから下山します。
「あざみ小舎」に戻って来ました。
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2/25 13:00
「あざみ小舎」に戻って来ました。
ルートロスのために登りには見ることができなかった幻の「三合目」看板。( ;∀;)
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2/25 13:03
ルートロスのために登りには見ることができなかった幻の「三合目」看板。( ;∀;)
登山道の最後はどんどん、積雪が薄くなってきてどこでアイゼンを外すかが難しい・・・ (-_-;)
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2/25 13:23
登山道の最後はどんどん、積雪が薄くなってきてどこでアイゼンを外すかが難しい・・・ (-_-;)
橋を渡って・・・・
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2/25 13:35
橋を渡って・・・・
「御幸橋駐車場」に戻って来ました。車は少なくなっていました。
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2/25 13:48
「御幸橋駐車場」に戻って来ました。車は少なくなっていました。
本日のログ。
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2/25 13:49
本日のログ。
下山後に登っていた「綿向山」を眺めます。(477沿いの蔵王ダム近辺で撮影)
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2/25 14:13
下山後に登っていた「綿向山」を眺めます。(477沿いの蔵王ダム近辺で撮影)
そして、下山後は・・・「かもしか荘」に寄って
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2/25 14:24
そして、下山後は・・・「かもしか荘」に寄って
大河原温泉でゆっくりと・・・
500円と良心的なお値段でた。(*^^*)
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2/25 14:27
大河原温泉でゆっくりと・・・
500円と良心的なお値段でた。(*^^*)
ご無沙汰です。
綿向山最近人気でちょっとうれしいです。
ここから見る雨乞岳は大迫力ですね。
どのルートで行きましょう
mets さん
故郷のお山にお邪魔しておりました。(*^^*)
雨乞はぜひ、ご一緒しましょう。
日帰りでもテントでもOKですよ。ルートはお任せします。
水場がなさそうなのが心配ですね。
なのでテントなら涼しい3月末か?4月の初旬がいいですかね?
詳細はまた、LINEで話をしましょう。
よろしくお願いします。
orisさん、積雪・霧氷・青空・展望。全部揃ってますね
私も先日初めてあの眺め をみることができて、すごく感動しました。
鎌ヶ岳の山容の端整さにはいつも見とれますが、雨乞山の堂々とした威容も甲乙つけがたいと思いました。
御在所や鎌から眺めたはずの雨乞山にはあまり印象がないのに、不思議です。
orisさんのレコで、もう一度「よかったなぁ〜。」って思い出してます
春の雨乞山もいいお天気に恵まれますように
neko-obabaさん
お陰様で積雪・霧氷・青空・展望の全部入りの豪華な綿向山を楽しむ事ができました。
きっかけをいただいたneko−obabaさんに感謝です。
今回はneko−obabaさんのレコで予習していたので「あるある」で楽しんでました。
山頂からは展望はホントよかったです。
やはり山は行ってみてナンボだと思いました。(*゚▽゚*)
雨乞には鈴鹿のスペシャリストのガイド付きで行ってきます。
もしかしたらテント泊かもですが、食事係は彼に任せると心配なので(*^^*)
そのポジションは私が死守するつもりです。
綿向山山行ご苦労さまでした。
山頂から北の尾根からの御池岳を望む展望は最高ですね!
☆ブナの珍変木「くぐったら運が付く」と言われているようなので、
初めてここに来た時、くぐって抜けると本当にうんこがしてありま
した。冗談もこうなると気分が悪いですよね。
お疲れさまでした
s_fujiwara さん
綿向山は想像以上に展望にいい山でしたよ。
家からは少し遠いですが、東名阪国道を使うと高速代がかからないのがいいですね。
あのブナの木にはそんなことがあったんですか・・・
冗談でもそんなことはやめてほしいですね。
この頃はs_fujiwaraさんの山の記録を拝見することはありませんが
そろそろ暖かくなってきたので、期待しておりますよ。
orisさん、こんちは〜
久しぶりに、ちょっとした遠出されましたね。
前夜泊でしょうか?
今回、ピッケルはお休みだった様ですね。
しかし、龍王山へと続く稜線からの眺めは良いですね。
自身が訪れ通過したとき、曇っており眺望楽しめませんでしたが、
また今度訪れてみたいです。
popoi さん
そうですね。ちょっとした遠出でした。
ですが、片道2時間だったので、今回は前泊ではありません。
季節がよければ車中泊も楽しいですが、まだまだ寒いですね。
実は、数日前まではピッケルを使いたくて
明神平の伊勢辻への直登ルートを考えておりました。
綿向山は展望がいい場所もあり、ぜひ、晴れた日に訪れてみてくださいね。
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