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Yamareco

記録ID: 1072111
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

雪山の阿弥陀岳(御小屋尾根)

2017年02月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.7km
登り
1,328m
下り
1,326m

コースタイム

日帰り
山行
11:50
休憩
0:35
合計
12:25
6:45
0
スタート地点
6:45
6:45
45
美濃戸口駐車場
7:30
7:30
105
御小屋尾根登山道入口
9:15
9:25
110
御小屋山
11:15
11:20
100
不動清水
13:00
13:00
15
西ノ肩
13:15
13:30
20
阿弥陀岳
13:50
13:50
100
西ノ肩
15:30
15:30
75
不動清水
16:45
16:50
100
御小屋山
18:30
18:30
40
御小屋尾根登山道入口
19:10
19:10
0
美濃戸口駐車場
19:10
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道諏訪南ICより美濃戸口バス停 八ヶ岳山荘駐車場へ
コース状況/
危険箇所等
<道の状況>
別荘地内標識有、雪で別荘地から登山口の標識は見当たらないが別荘地内車道が
最後は通行止めなので左側へ行くと自然と登山道に入る
下山時に登山道出口と別荘地の分岐点に標識が無いので坂を下る方へ
登山口〜樹林帯登山道の30分ぐらいは 凍っている場所複数あり。
樹林帯登山道では、ストック使用可能
不動清水〜山頂は登りはピッケル使用。
12本爪アイゼン使用

<登山ポスト>美濃戸口誘導所有

<美濃戸口駐車場>八ヶ岳山荘0266-74-2728 1日500円 。コーヒー1杯無料。
美濃戸方面(赤岳山荘、美濃戸山荘)は凍結の為、車両は通行止め。
その他周辺情報 <温泉>八ヶ岳温泉ふれあいセンター「もみの湯」諏訪郡原村 0266-74-2911
大人 通常500円 夕方5時以後は300円
シャンプー ボディーソープ ドライヤー無料
受付は21時まで。21:30までの営業。
登山届けを提出
2017年02月25日 06:43撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
1
2/25 6:43
登山届けを提出
美濃戸登山口へ向かう人々
美濃戸方面は、四駆でチェーン付けても、氷結で滑るため
通行止め。
美濃戸登山口へ向かう人々
美濃戸方面は、四駆でチェーン付けても、氷結で滑るため
通行止め。
別荘地内には標識有ります
別荘地内には標識有ります
分かりやすい標識
分かりやすい標識
ここから登山道になる
ここから登山道になる
御小屋山の三角点
2017年02月25日 09:42撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
2/25 9:42
御小屋山の三角点
2017年02月25日 09:42撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
2/25 9:42
御小屋山山頂
小屋無いのね😅
2017年02月25日 09:46撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
2/25 9:46
御小屋山山頂
小屋無いのね😅
権現岳が厳つく見える
3
権現岳が厳つく見える
阿弥陀岳山頂が見えてきた
阿弥陀岳山頂が見えてきた
あのてっぺん目指して
まだまだこれから
あのてっぺん目指して
まだまだこれから
2017年02月25日 11:10撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
2/25 11:10
八ヶ岳ブルー
2017年02月25日 11:10撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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2/25 11:10
八ヶ岳ブルー
2017年02月25日 12:14撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
2/25 12:14
阿弥陀山頂が近づいてきた
2017年02月25日 12:46撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
2/25 12:46
阿弥陀山頂が近づいてきた
権現岳と網笠山
2017年02月25日 12:46撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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2/25 12:46
権現岳と網笠山
阿弥陀岳山頂直下
山頂見えるのに 進めども進み少ない。でも、一歩一歩が
山頂に近づくと 何度も自分を励まし登る。
2017年02月25日 13:39撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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2/25 13:39
阿弥陀岳山頂直下
山頂見えるのに 進めども進み少ない。でも、一歩一歩が
山頂に近づくと 何度も自分を励まし登る。
網笠山と南アルプス方面
2017年02月25日 13:39撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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2/25 13:39
網笠山と南アルプス方面
木曾駒、御嶽山方面
2017年02月25日 13:39撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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2/25 13:39
木曾駒、御嶽山方面
登って来たルート 見渡せる
2017年02月25日 13:48撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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2/25 13:48
登って来たルート 見渡せる
蓼科山、北横岳方面か
2017年02月25日 13:48撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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2/25 13:48
蓼科山、北横岳方面か
入笠山、木曾駒方面
2017年02月25日 13:48撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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2/25 13:48
入笠山、木曾駒方面
阿弥陀のお地蔵さま
2017年02月25日 14:45撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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阿弥陀のお地蔵さま
一昨年に登った赤岳
2017年02月25日 14:45撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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2/25 14:45
一昨年に登った赤岳
阿弥陀岳山頂の景色
2017年02月25日 14:46撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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2/25 14:46
阿弥陀岳山頂の景色
蓼科山、北横岳
2017年02月25日 14:46撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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2/25 14:46
蓼科山、北横岳
2017年02月25日 14:46撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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2/25 14:46
権現岳、網笠山、
後ろが富士山と南アルプス
2017年02月25日 14:46撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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2/25 14:46
権現岳、網笠山、
後ろが富士山と南アルプス
ナイフブリッジや鎖場や梯子の場所
緊張して通過しました。
2017年02月25日 14:52撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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2/25 14:52
ナイフブリッジや鎖場や梯子の場所
緊張して通過しました。
夕焼けが林の中から
オレンジ〜赤へきれいな光を 魅せてくれました。
晴れくれて、登れて良かった☺
2017年02月25日 17:32撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
3
2/25 17:32
夕焼けが林の中から
オレンジ〜赤へきれいな光を 魅せてくれました。
晴れくれて、登れて良かった☺
翌朝、いつもの霧ヶ峰へ
今日は新月、銀河くっきりと
富士山はうっすらと
1
翌朝、いつもの霧ヶ峰へ
今日は新月、銀河くっきりと
富士山はうっすらと
池のくるみに移動
3
池のくるみに移動
池のくるみでの日の出
1
池のくるみでの日の出
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ
1
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
1
ズボン
1
靴下
1
グローブ
1
アウター手袋
1
予備手袋
1
防寒着
1
雨具
1
ゲイター
1
マフラー
1
ネックウォーマー
1
毛帽子
1
1
ザック
1
サブザック
輪カンジキ
アイゼン
1
スノーシュー
昼ご飯
行動食
1
非常食
1
飲料
1
水筒(保温性)
1
レジャーシート
1
地図(地形図)
1
コンパス
1
1
計画書
1
ヘッドランプ
1
予備電池
1
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
1
日焼け止め
1
保険証
携帯
時計
1
サングラス
1
タオル
1
ツェルト
ストック
1
カメラ

感想

御小屋尾根コースのピストンをしました。☀晴天の八ヶ岳ブルー拝めました🙏

週末で、多くの他県外の登山者に出逢いました。皆さん良い表情をなさってました😊
殆どの方は美濃戸登山口へ向かわれ、御小屋尾根登山口は私達が居た時間は、私達だけでした。
別荘地はアスファルトですが、雪の凍結が溶けて氷になってる場所があり、よく滑ります。行きは私が滑り。帰りは相方が、駐車場間近で滑り、転倒しました。歩行時は、お気をつけください。
行きから、相方が山頂は無理ということで、1人で頑張って行ってきました。
幸い、トレースは新しいものがあり、道迷いなく行けました。
阿弥陀の白いお山は見えねども、なかなか、前に進みません。
「自分の重さを 感じながら 登る〜🎶」流暢に歌いながら登って いられません。
傾斜が半端ない。私の重さが雪を崩し窪みができる。とにかく、今回は山頂目指し、意地だけで、前に進みました。
どうにか、山頂付近の鎖場、梯子、ナイフブリッジ通過。
ナイフブリッジはピッケルを刺して、恐怖心を鎮め一気に前だけを見て通過。
落ちるかもしれ無い傾斜も見て、落ちるなら岩の少ない方と考えが浮かぶ...
山頂の阿弥陀様にじかにお逢い出来た!嬉しくて、歓声をあげ お顔を撫でまわさせて頂きました😊
山頂直下の傾斜。下山時、ロープ使いました。
このロープ切れて数十m滑落され幸い止まって助かった方が居たと、終わって知りました。知らぬが仏とは、この事かもしれません。
今回 出会った方々、ヘルメット装着されていました。危険回避、皆さん気をつけていました。
ロープ使え無いところは、ジグザグに小走りに歩きました。
南谷真鈴さんの「冒険の書」に阿弥陀岳〜中岳で雪崩を体験したのを読み、
私は中岳辞めて良かった。(もし、行ってても 方面間違えていたから中岳はたどり着いてなかったのですが😄)
八ヶ岳で一番とんがって 1番死亡事故の多いお山
念願叶い 約2年越しで達成出来ました。

堺ナンバの 美濃戸口誘導所駐車場で隣に停めらていた 日帰りで 赤岳目指された方、無事にご帰宅できたか心配です。

今回は翌日の銀河撮影を楽しみにして相方と阿弥陀岳へ
やはり御小屋山あたりから足が進まなくなり写真を撮りながら無理せずボチボチと
進む事にしました。 天気は良くて何時もの八ヶ岳ブルーも濃く出来れば夕景まで
頑張りたかったですが いつもと同じで下山時の温泉時間に間に合うように下山
美濃戸口駐車場30m手前まで戻って来ましたが最後の最後に凍結の氷で
思い切り滑りました^^;

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