美濃戸口から赤岳（文三朗〜地蔵尾根）

2017年02月25日(土) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,517m
• 下り: 1,517m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:06

5:11 美濃戸口
5:11 5:14 八ヶ岳山荘
5:52 5:53 やまのこ村
5:59 6:00 美濃戸山荘
6:57 6:59 中ノ行者小屋跡
7:38 7:51 行者小屋
8:46 8:46 文三郎尾根分岐
8:58 9:02 赤岳
9:03 9:03 竜頭峰
9:03 9:15 赤岳
9:18 9:22 赤岳頂上山荘
9:33 9:33 赤岳天望荘
9:37 9:37 地蔵の頭
10:05 10:05 行者小屋
10:44 10:50 赤岳鉱泉
11:13 11:14 堰堤広場
11:36 11:36 美濃戸山荘
11:40 11:44 やまのこ村
12:17 八ヶ岳山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/25 5:10

事前に分かっていましたが、完全封鎖！

2/25 5:14

カチカチ。

2/25 5:50

美濃戸　当然一般車無し。

2/25 7:34

行者小屋

2/25 7:35

赤岳　稜線は、風が強そう

2/25 7:35

阿弥陀岳

2/25 7:47

テント多いと思ったら隣国の方々でした。

2/25 7:56

赤岳へ。

2/25 8:10

急な階段は、雪の中。

2/25 8:19

2/25 8:31

赤岳主稜

2/25 8:35

南峰リッジ

2/25 8:40

あっ、トレースがあった。

2/25 8:42

文三朗尾根分岐

2/25 8:42

彩雲？

2/25 8:50

2/25 9:00

竜頭峰分岐

2/25 9:12

赤岳登頂　今期2回目　通算29回目

2/25 9:05

南峰リッジ

2/25 9:06

北ア　常念岳

2/25 9:07

南ア、権現〜キレット

2/25 9:09

南ア　北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳

2/25 9:06

赤岳北峰

2/25 9:16

中央アルプス

2/25 9:09

富士山

2/25 9:13

頂上山荘の壁にエビの尻尾が・・・。ちょっと気持ち悪い。

2/25 9:14

阿弥陀岳

2/25 9:15

山頂で-10℃

2/25 9:17

赤岳南峰

2/25 9:14

横岳、硫黄岳

2/25 9:29

下って、展望荘

2/25 9:33

地蔵尾根で下山。

2/25 9:35

ナイフリッジより手前の段差が怖い。

2/25 10:01

サクッと行者小屋。

2/25 10:11

中山尾根の展望台で休憩。

2/25 10:11

中山尾根

2/25 10:13

2/25 10:25

阿弥陀岳北稜

2/25 10:40

赤岳鉱泉

2/25 10:44

アイスキャンディ

2/25 11:35

美濃戸

2/25 12:09

アイゼンで削られた林道。まだ滑りそう。

2/25 12:12

美濃戸口到着

感想

kzhashi

3週ぶりの歩きなので、リハビリ山行で赤岳へ。
2/23の雨で林道は、アイスバーンと化し車両は、進入禁止となっていたので、美濃戸口から出発。
林道を歩き始めると、直ぐにアイスバーン。家にあったモンベルのリバーシブル グリッパー装着。
フラットに歩かないと滑るので、アイゼン履いた方が気を使わなくて楽かも。南沢に入り標高が
上がり雪面に変わったところで外す。予定通り2時間半で行者小屋に到着。土曜に朝なのに、
やたらとテントが多い。良く見ると隣国の方々でした。休憩しアイゼン、ピッケル装備で文三朗を登る。
本来は、赤岳南峰リッジに行こうかと思っていたが、いまいち自信が無かったので、今回は、偵察。
岩稜取り付までの雪面にトレースがあった。傾斜もそこそこあるが何とか登れそうな感じ。
キレット分岐から雪面が硬くちょっと緊張しながら登り、9時に赤岳登頂。北アが雲に隠れているが、
南ア、中ア、富士山は、いい展望。まったり休憩したいところだけど、風が冷たい。展望荘の裏も
寒かったので、地蔵尾根を下山。中山尾根の展望台まで足を延ばして大休憩。横岳西壁のバリ
ルートは、本日パーティ無し。阿弥陀の北稜は、賑わっていた。赤岳鉱泉経由で北沢を下り、
美濃戸でまたリバーシブルグリッパーを装着して林道を下る。アイスバーンは、大勢のアイゼンで
かなり歩きやすくなっていた。無事美濃戸口に下山完了したが、グリッパーのピンが4つ無くなって
しまった。買って2年目だけどゴムが劣化して取れやすくなるのかな。