上高地(釜トンネル入口〜明神)

2017年02月25日(土) 〜 2017年02月26日(日)

• GPS: 09:27
• 距離: 23.3km
• 登り: 350m
• 下り: 395m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:56
• 休憩: 1:02
• 合計: 4:58

9:10 中の湯バス停
10:22 10:33 大正池
12:00 12:51 河童橋
13:57 13:57 明神館
14:08 山のひだや

2日目

• 山行: 2:56
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:01

5:43 明神橋
5:48 5:49 明神館
6:29 7:06 河童橋
7:14 7:19 上高地バスターミナル
8:15 8:16 田代池
8:36 8:57 大正池
9:44 中の湯バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

沢渡公営第2駐車場に駐車（無料でした）
（温泉山小屋ともしび(※）の向かい。WCあり。）
タクシーで釜トンネル入口まで（2,900円）
※帰りのタクシーは、大正池ホテル付近から携帯電話で手配。

※温泉山小屋ともしび
https://goo.gl/WV9Y2y

コース状況／危険箇所等

上高地冬季入山ルール：
http://www.kamikochi.or.jp/winter/4807/

登山ポスト：
　釜トンネル入口
冬季WC：
　釜トンネル入口、大正池ホテル横、上高地バスターミナル、小梨平キャンプ場
コース状況：
　上高地トンネル出口から、軽アイゼンないし着脱式スパイクを使用。
　スノーシューは結果的に使わず仕舞い。

写真

2/25 8:47

8:47
沢渡公営第2駐車場　※無料でした

2/25 8:49

8:49
ここの向かいがタクシー乗り場
（釜トンネル入口まで、2900円）

2/25 9:02

9:02
釜トンネル入口

2/25 9:04

2/26 7:19

2/26 7:19

2/26 9:43

冬季営業は、明神の「山のひだや」（要予約）のみの模様。

2/25 9:09

9:09
釜トンネル入口

2/26 9:43

釜トンネル 1310m

2/25 9:12

9:12
釜トンネル 1310m
大正池浚渫作業のトラックの通行は無く助かりました
（浚渫作業は11〜1月頃とのこと）

2/25 9:35

9:35
釜トンネル〜上高地トンネル間

2/26 9:18

2/25 9:56

9:56
上高地トンネルの先は、トラックで圧雪された車道を、軽アイゼンで、

2/25 10:00

10:00
車の轍を離れても、トレースバッチリ
（スノーシュー使用せず）

2/25 10:14

10:14
大正池
穂高岳・明神岳はガスの中

2/25 10:16

10:16

2/25 10:18

10:18
小さな雪崩れ跡

2/25 10:20

10:20
大正池バス停横
冬季トイレあり

2/25 10:34

10:34
大正池と焼岳

2/25 10:35

10:35
大正池→田代湿原

2/25 10:39

10:39
大正池→田代湿原

2/25 11:20

11:20
気温はマイナス4℃ほど

2/25 11:24

11:24
梓川と焼岳

2/25 11:28

11:28
六百山（ろっぴゃくさん　標高2,470m）

2/25 11:46

2/25 11:47

11：47
明神岳 2931m

2/25 11:55

11：55
河童橋

2/25 11:57

11：57
河童橋

2/25 11:58

11：58
河童橋より、岳沢・奧穂方面

2/25 12:09

12：09

2/25 12:45

12：45
岳沢・奧穂

2/25 12:45

12：45
岳沢・奧穂（アップ）

2/25 12:45

12：45
奧穂

2/25 12:58

12：58
小梨平の冬季トイレ

2/25 12:58

12：58
小梨平キャンプ場

2/25 13:02

13：02
小梨平

2/25 13:08

13：08
小梨平→明神
ハイカーはほとんど無し
但しトレースはバッチリ

2/25 13:34

13：34
小梨平→明神

2/25 13:47

13：47
明神岳

2/25 13:58

13：58
明神館→明神橋
ここはトレースわずか
トレースが無いとルート不明瞭

2/26 5:41

2/25 14:07

14：07
山のひだや
素泊まり 10,000円

2/25 14:17

14：17
山のひだや裏の川で水汲み

2/25 14:42

14：42
山のひだやの客室
豆炭のこたつとカセットコンロのストーブでぬくぬく

2/25 14:58

14：58
山のひだやの食堂
部屋毎にテーブルの割り当てがあり、そこで自炊

2/26 5:43

5：43
明神橋と明神岳

2/26 5:53

5：53
明神→上高地
気温はマイナス9℃ほど

2/26 5:57

5：57
明神岳

2/26 6:30

6：30
河童橋より奧穂方向

2/26 6:30

6：30
河童橋より明神岳方向

2/26 6:50

6：50
河童橋脇で朝食

2/26 6:51

6：51
河童橋

2/26 7:06

7：06
河童橋より、岳沢・奧穂

2/26 7:25

7：25
上高地→田代橋

2/26 7:33

7：33
上高地→田代橋
焼岳

2/26 7:38

7：38
上高地→田代橋
奧穂・明神岳

2/26 8:15

8：15
田代池

2/26 8:15

8：15
田代池

2/26 8:17

8：17
田代湿原より、奧穂

2/26 8:41

8：41
大正池ホテル脇より、
大正池と奧穂

2/26 8:44

8：44
大正池ホテル脇より、
大正池と奧穂

2/26 8:44

8：44
大正池ホテル脇より、
奧穂

2/26 8:45

8：44
大正池ホテル脇より、
西穂〜奧穂

2/26 8:45

8：45
大正池ホテル脇より、
焼岳〜西穂

2/26 16:45

12：00
道の駅　信州蔦木宿
てのひら館

温泉セット
そば 800円＋つたの湯 600円ー割引 250円
＝1150円
（そば大盛は、＋250円）

2/26 12:11

12：00
道の駅　信州蔦木宿
てのひら館
そば 大盛り 800＋250円

撮影機器：

ARROWS NX F-05F FCNT

PowerShot G3 X CANON

装備

個人装備

アイゼン スノーシュー 昼ご飯 計画書 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ツェルト ストック

感想

dai-majin

?　釜トンネル入口から大正池や河童橋を経て明神を往復する雪道トレッキング。
　沢渡にマイカーを駐車し、タクシーで釜トンネル入口に移動してトレッキング開始。釜トンネルと上高地トンネルを抜けたところで軽アイゼンを装着し、大正池までは車の往来で圧雪されカチカチに凍結した車道を辿りました。その先、無雪期の遊歩道を辿り河童橋に向かうルートは、携行したスノーシューを付ける必要がないほど確りしたトレースがあり、軽アイゼンで快適に歩くことが出来ました。
　河童橋周辺は写真撮影や昼食休憩をするハイカーで大賑わい。到着時は奥穂高岳方向はガスがかかっていたものの、昼食休憩中にガスが晴れ、穂高連峰〜明神岳の素晴らしい展望を楽しむことが出来ました。
　その先明神までは、めっきりハイカーの数は減ったものの確りしたトレースがあり、静な雪道散策を楽しむことが出来ました。
　宿泊した明神の「山のひだや」(※)は、部屋に豆炭の炬燵とガスカートリッジのストーブがあり、とっても暖かく過ごすことが出来ました。
　翌日は明神を5時半過ぎに出発し、河童橋で、朝日に赤く染まる雲をまとった明神岳と奧穂方向の景観を眺めながら朝食。最初はガスに隠れていた奧穂も徐々に姿を現し、素晴らしい展望を楽しみながら、田代池、大正池を経て釜トンネル入口に戻りました。

※山のひだや
http://www.kamikochi.or.jp/facilities/stay/yama-no-hidaya/

コメント

tetsurousan

お写真１枚ダウンロードしました
山のひだやで先に水を汲んだ、単独の爺です。拝見しておりましたら、珍しく水汲みの後ろ姿がありましたので、ついうれしくなってダウンロードしてしまいました。
ありがとうございます。早く出られたんですね。午前６時半には朝食の机が空でした。

dai-majin

「盗撮」失礼しました(^_^;)
河童橋でのモルゲンロートを期待して、5:30過ぎに出発しました。期待したほどではなかったものの、雲が朝日に染まる景観は見ることが出来ました。2日目も好天と展望に恵まれましたね。

dai-majin

2/8の「リベンジ」でしたか。
レコを拝見しました。
登山歴42年何ですね(@_@)

tetsurousan

Re: 2/8の「リベンジ」でしたか。
始めたのは早かったのですが、ほとんど近畿・大峰、台高ばかりですし、途中15年ほどブランクがありますので、実際には暦25年程度で、最近はこの10年ぐらいですので、「登山実歴10年」と言っても過言ではありません。