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Yamareco

記録ID: 1078084
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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳

2017年03月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:41
距離
13.0km
登り
1,103m
下り
1,591m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:12
休憩
0:22
合計
6:34
10:41
10:41
99
12:20
12:20
44
13:04
13:04
8
13:12
13:13
4
13:17
13:18
9
13:27
13:35
0
13:35
13:36
4
13:40
13:40
7
13:47
13:49
29
14:18
14:18
20
14:38
14:39
27
16:07
ゴール地点
天候 快晴だけど山頂付近は風強し
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
飛騨清見IC〜国道158号〜平湯IC〜中の湯IC〜国道158号〜県道84号〜Mt乗鞍スノーリゾートの観光センター前第一駐車場。2駆スタッドレス。7時過ぎの時点では余裕で空きあり。ただしスキー客が続々と来るので、8時前にはほぼ満車です。

8時過ぎからチケット販売開始。1回券¥400×3回分を購入。
8時30分からリフト稼働。のりくら山麓リフト〜夢の平クワッド〜かもしかリフトを経由して登山スタート。下山時はリフトを使えないので歩いてスキーコースを降りる事になります。

http://www.norikura.co.jp/snow/
コース状況/
危険箇所等
登山開始と同時にワカン装着。踏みぬき多数あるためこれで正解だと思います。
森林限界ちょっと前でアイゼンに替えましたが、その後も踏みぬきありますのでワカンのままでいいかと思います。肩の小屋からの直登でアイゼン装着でいいかと思います。クラストしてますがアイゼンは刺さります。本日は問題ありませんでした。
一応、本日快晴の為、先が見えるので道迷いはありませんでしたが、風が強いのでトレースは消えてたりもあり、割と適当に登ってましたが、まずは肩の小屋を目指した方がいいと思います。そこから山頂を目指す感じ。
その他周辺情報 湯けむり館¥720 けっこう人が多いけど乳白色の温泉。硫黄臭くなります(笑)。
他にも多数あり。
トイレです。駐車場からけっこう離れたところにあります。
ヒーターが付いてて暖かく快適なトイレでした。
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トイレです。駐車場からけっこう離れたところにあります。
ヒーターが付いてて暖かく快適なトイレでした。
第一駐車場。8時過ぎにはほぼ満車です。早めに到着しておいた方がいいです。
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第一駐車場。8時過ぎにはほぼ満車です。早めに到着しておいた方がいいです。
リフト並んでます。スキーヤーに混ざって。恥ずかしい。
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リフト並んでます。スキーヤーに混ざって。恥ずかしい。
リフトを乗り継いでどんどん標高を上げていきます。
何気に寒くなるので防寒しておいた方がいいです。
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リフトを乗り継いでどんどん標高を上げていきます。
何気に寒くなるので防寒しておいた方がいいです。
かもしかリフトを乗った先から登山開始です。
かもしかリフトを乗った先から登山開始です。
ここでさっそくワカンを装着しました。
ちなみにスキーやスノボーの人が多かったです。
あとスノーシューとか。ワカンは自分ひとりだったような?
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ここでさっそくワカンを装着しました。
ちなみにスキーやスノボーの人が多かったです。
あとスノーシューとか。ワカンは自分ひとりだったような?
序盤はけっこう人も多く。トレースもありサクサク進んでいきます。踏みぬきは多数あります。
序盤はけっこう人も多く。トレースもありサクサク進んでいきます。踏みぬきは多数あります。
乗鞍登場です。
森の隙間から北アルプスも見えました。
森の隙間から北アルプスも見えました。
いい天気でした。
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いい天気でした。
振り返るとこんな感じです。
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振り返るとこんな感じです。
遠方はやや霞んでる。
遠方はやや霞んでる。
この看板警告です。危ないと感じたら撤退を。
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この看板警告です。危ないと感じたら撤退を。
シュカプラの上をバンバン歩いてしまった。
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シュカプラの上をバンバン歩いてしまった。
真っ白。どれが乗鞍?
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真っ白。どれが乗鞍?
テンション上がる光景が続きます。
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テンション上がる光景が続きます。
北アルプス登場です。
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北アルプス登場です。
アイゼンに替えたのですがけっこう踏みぬく。傾斜は緩いのでワカンのままでよかった。
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アイゼンに替えたのですがけっこう踏みぬく。傾斜は緩いのでワカンのままでよかった。
まだ見えませんが肩の小屋を目指して歩いてます。
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まだ見えませんが肩の小屋を目指して歩いてます。
避難小屋。これも下山時の目印の一つになります。
避難小屋。これも下山時の目印の一つになります。
観測所も見えました。
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観測所も見えました。
なるべく右の肩の小屋を目指すように皆さん歩いてます。
なるべく右の肩の小屋を目指すように皆さん歩いてます。
分かりにくいけど、直登する人と、右へ巻く人。どちらが正解なのかは分かりません。
分かりにくいけど、直登する人と、右へ巻く人。どちらが正解なのかは分かりません。
クラストしてる部分が光ってます。
アイゼンは刺さります。
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クラストしてる部分が光ってます。
アイゼンは刺さります。
これが肩の小屋。
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これが肩の小屋。
ここから大変な登りが続きます。
トレースは消えているので、適当に登ります。
ここから大変な登りが続きます。
トレースは消えているので、適当に登ります。
果てしなく続く。
体力が一気に失われていきます。
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果てしなく続く。
体力が一気に失われていきます。
振り返ると北アルプスが。
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振り返ると北アルプスが。
登ったと思ったら、山頂はまだまだ先でした(泣)。
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登ったと思ったら、山頂はまだまだ先でした(泣)。
向こうに御嶽が。
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向こうに御嶽が。
蚕玉岳?
まだ先です。
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蚕玉岳?
まだ先です。
剣ヶ峰の向こうの大日岳だったかな?
剣ヶ峰の向こうの大日岳だったかな?
もう少しなんだけど足が動かない。
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もう少しなんだけど足が動かない。
とりあえず振り返って北アルプス。
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とりあえず振り返って北アルプス。
山頂到着です。先行者の方。四国から来たのだとか。写真撮っていただきました。ありがとうございます。
意外と山頂に来る人は少なかったかな?4〜5人くらいでは?
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山頂到着です。先行者の方。四国から来たのだとか。写真撮っていただきました。ありがとうございます。
意外と山頂に来る人は少なかったかな?4〜5人くらいでは?
御嶽もきれいに。初めて乗鞍に来た日、御嶽が噴火しました。
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御嶽もきれいに。初めて乗鞍に来た日、御嶽が噴火しました。
今でも噴煙が登ってる。
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今でも噴煙が登ってる。
神社もこのような感じです。
神社もこのような感じです。
山頂から北アルプス。
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山頂から北アルプス。
天気が二転三転しましたが、快晴でホントに良かったです。
天気が二転三転しましたが、快晴でホントに良かったです。
帰りにもう一度山頂を振り返る。
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帰りにもう一度山頂を振り返る。
この登り返しがキツイので、トラバースする方がいましたが、けっこう危ない気が。自分はしっかり登って帰りました。
この登り返しがキツイので、トラバースする方がいましたが、けっこう危ない気が。自分はしっかり登って帰りました。
テカテカ光ってる。
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テカテカ光ってる。
シュカプラ。
これもシュカプラ。
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これもシュカプラ。
下山方向もシュカプラ。
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下山方向もシュカプラ。
スキーヤー2名。
登りの時は割とたくさんの人がいた気がしたのだけど、皆さん途中で滑って降りたのか?
スキーヤー2名。
登りの時は割とたくさんの人がいた気がしたのだけど、皆さん途中で滑って降りたのか?
そして乗鞍に別れを告げる。
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そして乗鞍に別れを告げる。
帰りはリフトを使えないので、延々とスキーコースを歩いて下山。
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帰りはリフトを使えないので、延々とスキーコースを歩いて下山。
スキーコースガイドを持ってると道迷いもないかと思います。
スキーコースガイドを持ってると道迷いもないかと思います。
この下りが地味にキツイですよ。
この下りが地味にキツイですよ。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

当初山友の提案で日曜日に2人で乗鞍登る予定をしていたものの、天気予報が二転三転してしまい、山友は土曜日に乗鞍に行ってしまいやがる(笑)。仕方なく自分ひとりの乗鞍山行となってしまいました。

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コメント

お疲れ様です。
多分 途中一緒に上がった3人組です。

初の乗鞍岳だったのですが、素晴らしい景色でしたね(^-^)

お疲れ様でした(^-^)
2017/3/7 9:34
Re: お疲れ様です。
コメントありがとうございます。
まさかのヤマレコユーザーにビックリしました
直前まで天気予報もころころ変わりどうなるかと思いましたが、素晴らしい景色に出会えてホントに良かったです
皆さんもスキーやスノボで快適な下山だったのでは?
それではまたどこかの山で出会えるのを楽しみにしています
2017/3/7 19:59
お疲れ様でした!
山頂ではお世話になりました、スキーゲレンデ歩いて降りられたんですね!
下手ですがそれだけでもスキー持ってきた甲斐がありました!(^^♪
また何処かでお会いしたいものです!
2017/3/7 20:33
Re: お疲れ様でした!
こちらの方にもコメントありがとうございました。
ゲレンデを歩いて下るのは、地味にキツかったです
皆さんのようにスキーで滑降されるのを、うらやましげに見つめておりました
四国からお見えになられる行動力に感服です
またどこかの山でお会いできるのを楽しみにしています
2017/3/7 20:45
プロフィール画像
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