記録ID: 1080752
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積雪期ピークハント／縦走
谷川・武尊
谷川岳 一ノ倉岳
2014年05月03日(土) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,634m
- 下り
- 1,647m
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日帰り
- 山行
- 7:51
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 9:35
12:55
12:55
6分
富士浅間神社奥宮
15:21
15:21
18分
土合1H谷川3Hの道標
15:39
15:40
14分
鉄塔
16:25
| 過去天気図（気象庁） | 2014年05月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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土合橋駐車場からR291を10分程歩いて谷川岳ベースプラザに到着です
天神平から13分程で急勾配が終了すると圧巻の谷川岳を見ることができました
振り返ると高倉山と眼下には天神平そして高倉山の背後には赤城山(黒檜山~地蔵岳)が見えます
天神平から登って来た道を振り返ります
登っている時は暑く雪は腐っていました
登っている時は暑く雪は腐っていました
左手に川棚ノ頭~爼��~オジカ沢ノ頭を眺めながら緩やかな道を歩きました
夏道が出ていた箇所でロープを掴んで下るとトラバース道になりました
平坦なトラバース道を15分程歩くと分岐に到着(この後は急勾配を登るようです)
熊穴沢避難小屋から4分程登って振り返ります
歩いてきた天神尾根のトラバース道もよく分かります
歩いてきた天神尾根のトラバース道もよく分かります
天狗の留まり場からは雪に覆われた広い急勾配の斜面を38分程登ると肩の小屋に到着しました
肩の小屋周辺にはほとんど雪はありません
肩の小屋周辺にはほとんど雪はありません
トマの耳に到着です
今まで天神尾根から見ていた西黒尾根を反対側から見ています
左上には天神平が見えます
今まで天神尾根から見ていた西黒尾根を反対側から見ています
左上には天神平が見えます
中央は赤沢山で背後に武尊山
武尊山の左に日光白根山右には皇海山も見えます
武尊山の左に日光白根山右には皇海山も見えます
左奥から平ヶ岳~会津駒ヶ岳~燧ヶ岳~至仏山(中央上)
左端は白毛門
左端は白毛門
左上に万太郎山その背後に仙ノ倉岳
中央上少し左に苗場山が見えます
西の景色ですがこの写真の左には・・
中央上少し左に苗場山が見えます
西の景色ですがこの写真の左には・・
川棚ノ頭~爼��~オジカ沢ノ頭が見えます
霞んでいますが左上に浅間山、右上は万太郎山です
霞んでいますが左上に浅間山、右上は万太郎山です
西黒尾根を見下ろします
左上に日光白根山~武尊山~皇海山が見えます
左上に日光白根山~武尊山~皇海山が見えます
初めて見る360度の大パノラマの絶景を堪能できました
そろそろオキの耳に向かいます
そろそろオキの耳に向かいます
肩の小屋からノゾキまで登山道に数箇所残雪がありましたがほとんど夏道を歩き、今日は暑くて疲れていたのでお荷物のアイゼンとピッケルをここにデポして一ノ倉岳に向かいました(写真はオキの耳です)5/3 10:50
肩の小屋からノゾキまで登山道に数箇所残雪がありましたがほとんど夏道を歩き、今日は暑くて疲れていたのでお荷物のアイゼンとピッケルをここにデポして一ノ倉岳に向かいました(写真はオキの耳です)
ノゾキから少し下って標高差約100m登り返すと一ノ倉岳に登頂しました
今日は茂倉岳に登頂してからトマの耳まで戻り西黒尾根を下る計画でしたがノゾキに到着した時はかなり疲れていたので一ノ倉岳に向かうかノゾキで引き返すか葛藤がありました(写真は茂倉岳)
5/3 11:44
今日は茂倉岳に登頂してからトマの耳まで戻り西黒尾根を下る計画でしたがノゾキに到着した時はかなり疲れていたので一ノ倉岳に向かうかノゾキで引き返すか葛藤がありました(写真は茂倉岳)
ザックを軽くして何とか一ノ倉岳まで来ましたがこの先へ進むのは残念ですが諦めました
山頂は雪に覆われていましたが避難小屋、山頂標識、道標は雪の下ですか?
このエリアの登山は初めてで素晴らしい絶景を見せてくれたお天気に感謝です
道標を過ぎると残雪に覆われた急斜面を下りましたがアイゼン、ピッケルはザックの中で横着してWストックだけで下ったので緊張しました(滑落注意です)
5/3 13:29
道標を過ぎると残雪に覆われた急斜面を下りましたがアイゼン、ピッケルはザックの中で横着してWストックだけで下ったので緊張しました(滑落注意です)
この辺りまで下ると緩やかになって滑落する心配もなくなり安堵しました
ラクダの背から23分程下ると1時間強ぶりに雪の上を歩きました(振り返って撮影)
残雪に覆われた樹林帯をこのまま下ることもできますが、この後すぐ夏道に移り14分程下ると土合1時間の道標がありました(振り返って撮影)
5/3 15:06
残雪に覆われた樹林帯をこのまま下ることもできますが、この後すぐ夏道に移り14分程下ると土合1時間の道標がありました(振り返って撮影)
土合1時間谷川岳3時間の道標から18分程下ると鉄塔に到着(鉄塔より上は夏道も出ているし残雪の樹林帯を下ることもできました)鉄塔を過ぎると登山道は沢のようになっていました
5/3 15:40
土合1時間谷川岳3時間の道標から18分程下ると鉄塔に到着(鉄塔より上は夏道も出ているし残雪の樹林帯を下ることもできました)
鉄塔を過ぎると登山道は沢のようになっていました
鉄塔を過ぎると登山道は沢のようになっていました
谷川岳山岳資料館(左)を過ぎると間もなく谷川岳ベースプラザです(振り返って撮影)
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