赤岳(地蔵尾根~文三郎道)

2014年03月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,452m
• 下り: 1,447m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 2:04
• 合計: 8:52

5:36 美濃戸口
6:17 6:20 赤岳山荘
6:24 6:29 美濃戸山荘
7:20 中ノ行者小屋跡
8:17 8:43 行者小屋
9:41 9:51 地蔵の頭
9:56 10:00 赤岳天望荘
10:29 10:32 赤岳頂上山荘
10:34 11:26 赤岳
11:43 文三郎尾根分岐
12:15 12:16 行者小屋
12:27 12:39 中山展望台
12:52 12:57 赤岳鉱泉
13:22 堰堤広場
13:46 美濃戸山荘
13:50 13:53 赤岳山荘
14:28 美濃戸口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/23 6:17

八ヶ岳山荘から40分程で赤岳山荘に到着です

3/23 6:17

歩いてきた道を振り返ります

3/23 6:18

赤岳山荘

3/23 6:19

赤岳山荘の駐車場

3/23 6:24

美濃戸

3/23 6:24

美濃戸山荘

3/23 6:24

南沢ルートで行きます

3/23 7:52

大同心に横岳ですね

3/23 8:08

阿弥陀岳ですね
青空が見えるとテンションが上がります

3/23 8:08

赤岳登場

3/23 8:21

行者小屋に到着
ここまで雪はしまっていたので歩きやすくアイゼンなしで来ました

3/23 8:22

赤岳

3/23 8:23

行者小屋と大同心
ここでアイゼンをつけて、Wストックをピッケルに変更しました

3/23 8:39

地蔵尾根を登り3週間前の雪辱を果たします

3/23 8:40

阿弥陀岳に見送られて出発です

3/23 9:16

行者小屋から30分強登ったところです
明瞭なトレースがあるので助かりました

3/23 9:16

左手には横岳

3/23 9:16

右手には中岳~阿弥陀岳が見えます

3/23 9:16

登って来た道を振り返ります

3/23 9:19

もうすぐ灌木帯を抜けますが3週間前はこの辺りで撤退しました

3/23 9:20

灌木帯を抜けると正面に見える岩稜は左から巻きます

3/23 9:20

写真では分かりにくいと思いますが今登っているところは急勾配です

3/23 9:20

左手には硫黄岳、大同心、小同心が見えます

3/23 9:21

灌木帯を抜けた所を振り返ります

3/23 9:35

灌木帯を抜けて左から巻き終わるとここを登ります
この後ナイフリッジをクリアすると・・

3/23 9:43

地蔵ノ頭に到着です

3/23 9:44

登ってきた地蔵尾根を振り返ります
中央上にナイフリッジがよく見えます

3/23 9:44

赤岳と赤岳天望荘

3/23 9:44

富士山も見えました(左端)

3/23 9:45

赤岳~中岳

3/23 9:45

阿弥陀岳

3/23 9:46

横岳を見上げます
左の山頂が平らな山は硫黄岳

3/23 9:46

今日は登山日和で雪稜にたくさんの登山者が見えます

3/23 9:52

左手に富士山を眺めながら登りました

3/23 9:53

赤岳天望荘は地蔵ノ頭からすぐです(5分程で到着しました)

3/23 9:58

赤岳を見上げます(赤岳天望荘から)

3/23 10:29

赤岳頂上山荘に到着

3/23 10:30

赤岳山頂は間近です

3/23 10:48

赤岳登頂

3/23 10:48

阿弥陀岳南稜を見下ろします
左は西岳、中央は入笠山(スキー場のある山)その背後は中央アルプスで右には御嶽山も見えますね

3/23 10:49

赤岳頂上山荘

3/23 10:49

中央上に蓼科山~横岳~西天狗岳~東天狗岳~硫黄岳~大同心

3/23 10:50

中央上に霧ヶ峰(車山)~美ヶ原~蓼科山(右上)
右下には行者小屋も見えます

3/23 10:50

写真中央に赤岳主稜を登攀するパーティーが見えました

3/23 10:51

阿弥陀岳北稜

3/23 10:52

赤岳山頂は快晴無風です

3/23 11:02

3/23 11:24

県界尾根と真教寺尾根
背後は奥秩父山塊(三宝山、甲武信岳、国師ヶ岳、金峰山等)

3/23 11:24

三ッ頭~権現岳~ギボシ~編笠山
背後には南アルプス

3/23 11:25

そろそろ下山します

3/23 11:28

ここで右折です

3/23 11:28

下ります

3/23 11:32

下りてきたところを見上げます

3/23 11:37

ここも右折して文三郎尾根に向かいます
この後のトラバースは滑落注意です

3/23 11:38

下ってきた道を振り返ります

3/23 11:38

もう一枚

3/23 11:41

文三郎尾根分岐が見えました(5人の登山者がいる所です)

3/23 11:41

左は中岳・阿弥陀岳

3/23 11:43

文三郎尾根分岐に到着

3/23 11:44

文三郎尾根を見下ろします

3/23 11:45

中央に3人の登山者が見えますがもう少し進むと樹林帯に入ります
その上には行者小屋が見えます

3/23 11:46

下りてきた道を見上げます

3/23 11:58

文三郎尾根分岐から文三郎尾根を10分程下りましたが気が抜けませんでした(中央上が文三郎尾根分岐です)

3/23 11:58

阿弥陀岳

3/23 11:58

赤岳を見上げます

3/23 11:58

硫黄岳~横岳

3/23 11:58

地蔵尾根(右上に赤岳天望荘が見えます)を眺めてました

3/23 12:10

赤岳

3/23 12:14

行者小屋に戻りました
この後赤岳鉱泉に向かいます

3/23 12:32

行者小屋から10分程で中山展望台に到着(写真は横岳)

3/23 12:33

中岳~阿弥陀岳

3/23 12:33

赤岳

3/23 12:37

地蔵尾根(写真中央)を眺めていると・・

3/23 12:38

登山者がいました

3/23 12:38

地蔵尾根と赤岳天望荘(右端)

3/23 12:46

中山展望台から赤岳鉱泉に向かう途中で横岳を撮影

3/23 12:53

赤岳鉱泉に到着

3/23 12:54

3/23 12:55

3/23 13:20

帰りは北沢ルートで

3/23 13:20

間もなく北沢を渡ると堰堤広場に到着です

3/23 13:27

堰堤広場からは積雪の林道を歩きました

3/23 13:35

この後八ヶ岳山荘に無事に戻りました

撮影機器：

EX-Z1050 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

JJJJJ

最初は雪山は危険と思い避けていましたが美しい白銀の世界の魅力に取り憑かれいつの間にか雪山登山にはまっている自分がいました

今日は好天に恵まれて気持ちのよい登山そして素晴らしい雪景色を堪能できて3週間前の雪辱を果たしました