雲取山荘テント泊(鴨沢ピストン)

2017年03月10日(金) 〜 2017年03月11日(土)

• GPS: 26:44
• 距離: 26.6km
• 登り: 2,291m
• 下り: 2,287m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:31
• 合計: 5:59

距離 14.5km 登り 1,786m 下り 682m

8:56 丹波山村村営駐車場
9:01 小袖緑道あがり
10:31 堂所
11:24 11:32 七ッ石小屋下分岐
11:34 12:12 七ツ石小屋
12:13 12:16 七ッ石小屋上分岐
12:39 ブナ坂
13:12 13:17 奥多摩小屋
13:23 13:28 ヨモギノ頭
13:51 13:58 小雲取山
14:17 14:29 雲取山避難小屋
14:30 14:43 雲取山
14:55 雲取山荘

2日目

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:58
• 合計: 3:49

距離 12.1km 登り 500m 下り 1,602m

7:51 雲取山荘
8:10 8:30 雲取山
8:32 8:40 雲取山避難小屋
8:51 小雲取山
9:05 ヨモギノ頭
9:28 ブナ坂
9:44 9:47 七ツ石山
9:50 斧手石
9:55 9:58 七ッ石小屋上分岐
10:00 10:20 七ツ石小屋
10:21 10:23 七ッ石小屋下分岐
10:43 堂所
11:32 小袖緑道あがり
11:37 11:39 丹波山村村営駐車場
11:40 ゴール地点

天候

2日とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

工事中のため村営駐車場へのルートが山梨よりに変更されています

コース状況／危険箇所等

雲取山から雲取山荘への下りは、軽アイゼンを使用しました

その他周辺情報

丹波山のめこい湯　600円

写真

駐車場から出発です。
新しいトイレはまだ使えません。

堂所から七つ石小屋までの道

七つ石小屋。
古い雲取山山頂標識

ここもとてもきれいなトイレがあります！

石尾根から振り返る七つ石山。森の中は雪が残ってます。

北側の巻き道はこんな感じ

奥多摩小屋前から。富士山の雲が中々取れません

今まで通り過ぎてしまっていた小雲取山をはじめて確認できました。
標識小さい！

こちらはほんの少し大きめ

山頂避難小屋の温度計は
-1℃

山頂からの景色も今回初めて見れました。
富士山の雲もとれた！

新しい山頂標識とRT 君。
膝痛を我慢して登頂！

雲取山の年記念碑

雲取山荘への下り。
軽アイゼン装着しました。

雲取山荘に到着です

テント場。ギリギリ雪山気分を味わいます。

夕方6時過ぎでこの温度。テント内は夜明け前で-7℃位でした。外は-10℃を越えてたみたいです。手持ちの装備を総動員して寝たので少し暑いくらいでした。

二日目の雲取山山頂。
遅出でになってしまい8時すぎてました。

良い天気です。

富士山は見えませんでしたが、
飛龍山の後ろに南アルプスがよく見えました！

七つ石山にも寄り道して下山します。ここも立派な山名標になってました。

七つ石小屋上の水場。雲取山荘は水がかなり不足ぎみだそうなので、ここで汲んでいくと良いです。

装備

備考

備忘録
忘れ物　おかず、珈琲お茶系
冬あったら良い　ガス缶カバー？
気温　-10℃以下、テント内-7℃
ナンガAL450+ISUKA 130+MH ｼｭﾗﾌｶﾊﾞｰ
ﾋﾟﾛｰ+ﾓﾝﾍﾞﾙ120+ﾘｯｼﾞﾚｽﾄ120
上(ﾓﾝﾍﾞﾙﾒﾘﾉ+ﾕﾆｸﾛHTﾀｰﾄﾙ+MH長袖+ﾕﾆｸﾛﾌﾘｰｽ+ｻﾛﾓﾝﾀﾞｳﾝ)下(skins+ﾕﾆｸﾛEHTﾀｲﾂ+ﾛｺﾞｽﾀﾞｳﾝ)

感想

tph21

RT君恒例?の冬の雲取山テント泊に付いていかせてもらいました。
小雲取山山頂初到達や雲取山山頂からの展望（富士山や南アルプスや思い出深い飛龍山）、-10℃レベルでのテント泊など楽しみの多い山行でした。
地面が凍っていたので細いペグだと刺さらなかったり、ガス缶を手で暖めないと火がどんどん細くなっていったりと冬ならではのよい経験ができました。
寝具は手元にあったダウン450g+130gの寝袋二枚重ねにダウン上下やヒートテック上下の重ね着で少し暑いくらいでした。
次回は冬なら持ち上がりやすい生食材の食事を計画しようかと、楽しみにしています。
RT 君ありがとうございました。