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Yamareco

記録ID: 1082988
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

ヤケト尾根〜日陰名栗・鷹ノ巣〜ノボリ尾根 〜春が来た〜

2017年03月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:48
距離
20.2km
登り
1,858m
下り
1,930m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:54
休憩
0:54
合計
7:48
6:54
4
6:58
6:58
7
7:09
7:09
22
7:31
7:31
140
9:51
9:51
38
11:18
11:19
19
11:38
11:58
13
12:11
12:11
13
12:24
12:24
14
12:38
12:38
107
14:25
14:27
7
14:34
14:35
7
14:42
ゴール地点
今回は赤線つなぎではなく、行けてなかったバリ尾根つなぎ。ついでに石尾根の眺望も楽しめた。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR青梅線奥多摩行き 奥多摩駅着 6:00頃
西東京バス     奥多摩駅発 6:27
東日原BS下車・出発    7:00頃
コース状況/
危険箇所等
ヤケト尾根 〜バリエーションルート〜 登りで利用
橋を渡って、尾根にのるまでの細いトラバース道に枯葉がてんこ盛りだったので、慎重に歩いた。もし滑り落ちるとふりだし(日原川)に戻る。道形は所々うっすらとある。尾根にのって、広尾根になってからは、道らしきものはないが忠実に尾根をたどっていけばよい。赤テープも要所要所に数は少ないがある。
ノボリ尾根 〜バリエーションルート〜 下りで利用
地形図の通りの地形。結構な傾斜で登りはつらそう。下りでは栂ノ山ルートとの尾根分岐に注意。最後は階段へと直接のびる尾根道を進む方がよい。作業道からトラバースして行く道を選択したが、道形不明瞭でざれていて滑りやすく歩きにくかった。
その他周辺情報 もえぎの湯  JAFカード提示で100円引きで ¥780→¥680
久々の東日原スタート。なんか景色が心なしか春らしくなってきた。今日は今まで行く機会がなかったヤケト尾根、ノボリ尾根に行ってみようと計画した山行。
2017年03月12日 07:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 7:01
久々の東日原スタート。なんか景色が心なしか春らしくなってきた。今日は今まで行く機会がなかったヤケト尾根、ノボリ尾根に行ってみようと計画した山行。
久々の長い日原林道歩き。約30分で孫祖谷林道入口。
2017年03月12日 07:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/12 7:33
久々の長い日原林道歩き。約30分で孫祖谷林道入口。
八丁橋ゲート近くでは、日原川に注ぐ谷水が凍っていた。
2017年03月12日 07:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 7:35
八丁橋ゲート近くでは、日原川に注ぐ谷水が凍っていた。
日原林道歩きって結構好きかも。歩いていて苦にならない。ヤケト尾根への入り口がもう見えてきた。
2017年03月12日 07:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 7:49
日原林道歩きって結構好きかも。歩いていて苦にならない。ヤケト尾根への入り口がもう見えてきた。
ここがヤケト尾根へ通じる道の入り口。やっと行ける喜び。
2017年03月12日 07:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 7:49
ここがヤケト尾根へ通じる道の入り口。やっと行ける喜び。
相手は大自然。バリエーションルートでは、引き返す勇気も必要。緊張感をもって入らせていただく。
2017年03月12日 07:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 7:53
相手は大自然。バリエーションルートでは、引き返す勇気も必要。緊張感をもって入らせていただく。
日原川へのつづら折りで下る。橋が見えてきた。
2017年03月12日 07:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 7:58
日原川へのつづら折りで下る。橋が見えてきた。
この橋を渡るまでは、ほとんど一般登山道。こんなしっかり橋もあるぐらいだからね。
2017年03月12日 07:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 7:59
この橋を渡るまでは、ほとんど一般登山道。こんなしっかり橋もあるぐらいだからね。
この先のトラバース道、守屋地図にもあるように転落注意。ざれた地面に枯れ葉がてんこ盛りで、けっこう厄介。転落したら、ふりだし(日原川)まですべり落ちそうなところもある。
2017年03月12日 08:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 8:00
この先のトラバース道、守屋地図にもあるように転落注意。ざれた地面に枯れ葉がてんこ盛りで、けっこう厄介。転落したら、ふりだし(日原川)まですべり落ちそうなところもある。
踏み跡はいろいろ錯綜している。地形図を見ながら一番確実なルートファインディングをしていくことが必要。
2017年03月12日 08:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 8:08
踏み跡はいろいろ錯綜している。地形図を見ながら一番確実なルートファインディングをしていくことが必要。
少し落ち着く小尾根。でもその先にもトラバースを強いられる道がまだ続く。
2017年03月12日 08:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 8:14
少し落ち着く小尾根。でもその先にもトラバースを強いられる道がまだ続く。
倒木が邪魔しているところもある。テープもあり、整備してくれるのかな?
2017年03月12日 08:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 8:16
倒木が邪魔しているところもある。テープもあり、整備してくれるのかな?
ザレザレに落ち葉、つかまる枝や根っこがないところは、慎重に。
2017年03月12日 08:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 8:19
ザレザレに落ち葉、つかまる枝や根っこがないところは、慎重に。
ここは、一歩一歩慎重に足場を確認しながら通過して、振り返って撮影。
2017年03月12日 08:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 8:23
ここは、一歩一歩慎重に足場を確認しながら通過して、振り返って撮影。
下を見る。落ちると、きっとアリ地獄状態。さあ、先へ行こう。
2017年03月12日 08:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 8:24
下を見る。落ちると、きっとアリ地獄状態。さあ、先へ行こう。
木橋もある。このような一般登山道っぽいところもある。
2017年03月12日 08:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 8:24
木橋もある。このような一般登山道っぽいところもある。
地形図からして、ここをつづら登りすれば尾根にのる。
2017年03月12日 08:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 8:28
地形図からして、ここをつづら登りすれば尾根にのる。
尾根にのった。しばらく道形がしっかりとある。
2017年03月12日 08:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 8:29
尾根にのった。しばらく道形がしっかりとある。
後を振り返れば、天祖山方面。
2017年03月12日 08:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 8:34
後を振り返れば、天祖山方面。
昭和44年度春植えのカラマツとのこと。少し前の時代まではもっと人が山に入って仕事をしていたんだな。今後、山はどうなっていくんだろう。
2017年03月12日 08:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 8:54
昭和44年度春植えのカラマツとのこと。少し前の時代まではもっと人が山に入って仕事をしていたんだな。今後、山はどうなっていくんだろう。
ガンガン登っているところ。
2017年03月12日 09:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/12 9:08
ガンガン登っているところ。
1300mあたりから、広尾根風になってきた。
2017年03月12日 09:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/12 9:14
1300mあたりから、広尾根風になってきた。
この空間、なかなかいいね。微妙な尾根筋を辿っていけば迷うことはない。下りではこまめに方向確認が必要だろうね。
2017年03月12日 09:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 9:23
この空間、なかなかいいね。微妙な尾根筋を辿っていけば迷うことはない。下りではこまめに方向確認が必要だろうね。
ここら辺が倒木広場と言われているところかな?マワシコミってどこのことをいうのだろう。
2017年03月12日 09:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 9:23
ここら辺が倒木広場と言われているところかな?マワシコミってどこのことをいうのだろう。
残雪が登るにつれて増えてくる。
2017年03月12日 09:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/12 9:27
残雪が登るにつれて増えてくる。
後には酉谷山?酉谷山にも久しくいってないので、また今度行きたくなってきた。
2017年03月12日 09:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/12 9:37
後には酉谷山?酉谷山にも久しくいってないので、また今度行きたくなってきた。
この雰囲気、素晴らしい。動物の足跡もいっぱいあった。
2017年03月12日 09:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 9:49
この雰囲気、素晴らしい。動物の足跡もいっぱいあった。
人の足跡は、自分の足跡のみ。がに股ぎみだな。
2017年03月12日 09:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/12 9:59
人の足跡は、自分の足跡のみ。がに股ぎみだな。
鷹ノ巣山も見えてきた。石尾根も近い。
2017年03月12日 10:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 10:00
鷹ノ巣山も見えてきた。石尾根も近い。
これが守屋地図の三又の大木かな?
2017年03月12日 10:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 10:03
これが守屋地図の三又の大木かな?
そして、前方がひらけてきた。
2017年03月12日 10:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/12 10:23
そして、前方がひらけてきた。
石尾根到着。いつもは向こうから見るロープのところに出た。
2017年03月12日 10:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 10:24
石尾根到着。いつもは向こうから見るロープのところに出た。
おっ、あまり期待していなかった富士山が見えた。
2017年03月12日 10:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 10:24
おっ、あまり期待していなかった富士山が見えた。
日原側から登ってくると、この景色が最高のご褒美である。
2017年03月12日 10:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 10:25
日原側から登ってくると、この景色が最高のご褒美である。
鷹ノ巣山、城山、六ツ石山、奥に大岳山、御前山。このアングルいいね。
2017年03月12日 10:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 10:25
鷹ノ巣山、城山、六ツ石山、奥に大岳山、御前山。このアングルいいね。
春霞の中、神々しい姿の富士。素晴らしい。
2017年03月12日 10:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 10:26
春霞の中、神々しい姿の富士。素晴らしい。
とりあえず日蔭名栗のピークへ行くか。
2017年03月12日 10:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 10:27
とりあえず日蔭名栗のピークへ行くか。
お馴染みの日蔭名栗の山名標。ピークからは木が邪魔ですっきりと展望できない。
2017年03月12日 10:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 10:32
お馴染みの日蔭名栗の山名標。ピークからは木が邪魔ですっきりと展望できない。
ピークから西に進んだところに、昼食適地があった。ここで昼食にする。
2017年03月12日 10:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 10:34
ピークから西に進んだところに、昼食適地があった。ここで昼食にする。
霞みの中に、白根三山に、仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳も見えた。
2017年03月12日 10:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 10:34
霞みの中に、白根三山に、仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳も見えた。
前回行った妙見ノ頭、大菩薩嶺。奥には明石岳、悪沢岳など。
2017年03月12日 10:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 10:34
前回行った妙見ノ頭、大菩薩嶺。奥には明石岳、悪沢岳など。
そして、富士の高嶺。
2017年03月12日 10:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 10:36
そして、富士の高嶺。
大菩薩の山々と小金沢連嶺。その手前に小菅、丹波の山々。
2017年03月12日 10:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 10:36
大菩薩の山々と小金沢連嶺。その手前に小菅、丹波の山々。
こんな景色を見ながらの昼食は、最高に贅沢な時間。
2017年03月12日 10:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 10:47
こんな景色を見ながらの昼食は、最高に贅沢な時間。
ヘリコプターが雲取方面に飛んで行った。偶然、セルフタイマーの自撮りに写り込んだ。何かあったのかな?
2017年03月12日 10:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 10:45
ヘリコプターが雲取方面に飛んで行った。偶然、セルフタイマーの自撮りに写り込んだ。何かあったのかな?
食事を終え、今度は鷹ノ巣山へ出発。こうしてみると結構高く見える。実際、日蔭名栗よりも鷹ノ巣の方が高いからね。
2017年03月12日 11:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 11:17
食事を終え、今度は鷹ノ巣山へ出発。こうしてみると結構高く見える。実際、日蔭名栗よりも鷹ノ巣の方が高いからね。
春の陽気の中、石尾根歩きは気持ちがいい。風もあまりなく、最高である。
2017年03月12日 11:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 11:29
春の陽気の中、石尾根歩きは気持ちがいい。風もあまりなく、最高である。
鷹ノ巣山に登る途中、長沢背稜の向こうに冠雪の山が見えた。あの山は何だろう?浅間山?鷹ノ巣山辺りから見えたっけ?
2017年03月12日 11:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/12 11:39
鷹ノ巣山に登る途中、長沢背稜の向こうに冠雪の山が見えた。あの山は何だろう?浅間山?鷹ノ巣山辺りから見えたっけ?
奥に見えるのは、まさか北アルプス?鷹ノ巣山から見えたっけ?あの連峰は???キツネに化かされた気分。どうやら上州の山々のようだ。
2017年03月12日 11:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 11:40
奥に見えるのは、まさか北アルプス?鷹ノ巣山から見えたっけ?あの連峰は???キツネに化かされた気分。どうやら上州の山々のようだ。
何はともあれ、鷹ノ巣山ピーク到着。鷹ノ巣山ピークは、多くの人が休憩していた。
2017年03月12日 11:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/12 11:43
何はともあれ、鷹ノ巣山ピーク到着。鷹ノ巣山ピークは、多くの人が休憩していた。
暖かい日差しを浴びながら、おやつタイム。いつまででもまったりしていられる。
2017年03月12日 11:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/12 11:51
暖かい日差しを浴びながら、おやつタイム。いつまででもまったりしていられる。
なんと鷹ノ巣山山頂での気温13℃。過ごしやすいわけだ。真冬に来たときは鷹ノ巣山山頂なんて寒くて長居できなかったものだ。
2017年03月12日 12:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 12:01
なんと鷹ノ巣山山頂での気温13℃。過ごしやすいわけだ。真冬に来たときは鷹ノ巣山山頂なんて寒くて長居できなかったものだ。
鷹ノ巣を後にして榧ノ木尾根を下りる。振り返って鷹ノ巣山。目立つ山だなあ。
2017年03月12日 12:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 12:04
鷹ノ巣を後にして榧ノ木尾根を下りる。振り返って鷹ノ巣山。目立つ山だなあ。
榧ノ木尾根の入奥沢中腹道分岐部分。
2017年03月12日 12:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/12 12:23
榧ノ木尾根の入奥沢中腹道分岐部分。
榧ノ木尾根、とても歩きやすい尾根道。
2017年03月12日 12:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 12:30
榧ノ木尾根、とても歩きやすい尾根道。
榧ノ木尾根からも、鷹ノ巣山はよく目立って見える。
2017年03月12日 12:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 12:37
榧ノ木尾根からも、鷹ノ巣山はよく目立って見える。
榧ノ木山、山名標。巻いちゃうとこの山名標は見れない。
2017年03月12日 12:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 12:41
榧ノ木山、山名標。巻いちゃうとこの山名標は見れない。
そしてあの道標部分が…、
2017年03月12日 12:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 12:43
そしてあの道標部分が…、
ノボリ尾根への分岐。
2017年03月12日 12:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 12:43
ノボリ尾根への分岐。
ノボリ尾根をどんどん下る。ほぼ一直線に下っていく。
2017年03月12日 12:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 12:43
ノボリ尾根をどんどん下る。ほぼ一直線に下っていく。
ひたすら下り。この尾根、ノボリ尾根っていうけど、登るの嫌だな。
2017年03月12日 12:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 12:55
ひたすら下り。この尾根、ノボリ尾根っていうけど、登るの嫌だな。
ここはノボリ尾根、栂ノ山尾根の分岐部分。ノボリ尾根は左方向に伸びる尾根を下りていく。分岐部分にある林班標が目印。
2017年03月12日 13:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 13:02
ここはノボリ尾根、栂ノ山尾根の分岐部分。ノボリ尾根は左方向に伸びる尾根を下りていく。分岐部分にある林班標が目印。
ここからもひたすら下る下る。滑りやすいので注意も必要。
2017年03月12日 13:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 13:26
ここからもひたすら下る下る。滑りやすいので注意も必要。
地理院地図に点線でかかれたルートに進むと、トラバース道的な作業道に入る。この作業道が不明瞭で、とても歩きづらく、道なき道を正しい方角に強引に進む。
2017年03月12日 13:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 13:57
地理院地図に点線でかかれたルートに進むと、トラバース道的な作業道に入る。この作業道が不明瞭で、とても歩きづらく、道なき道を正しい方角に強引に進む。
地面に靴がのめり込みながらも、下りるべき方角に強引に進んでいくと…、
2017年03月12日 13:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 13:59
地面に靴がのめり込みながらも、下りるべき方角に強引に進んでいくと…、
取り付き階段にたどり着けた。このノボリ尾根は、とにかく尾根筋ルートをいくのが良いようだ。
2017年03月12日 14:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 14:04
取り付き階段にたどり着けた。このノボリ尾根は、とにかく尾根筋ルートをいくのが良いようだ。
峰谷BSへの道路歩き。前方に4mぐらいの材木を担ぎながら自転車を運転しているたくましい人がいた。
2017年03月12日 14:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 14:15
峰谷BSへの道路歩き。前方に4mぐらいの材木を担ぎながら自転車を運転しているたくましい人がいた。
一足早く咲き始めている花たち。いろいろな生き物たちの息吹で山もまた賑やかになっていくんだろうな。
2017年03月12日 14:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/12 14:18
一足早く咲き始めている花たち。いろいろな生き物たちの息吹で山もまた賑やかになっていくんだろうな。
峰谷BS。バスが来るまでまだ時間があるので、奥多摩駅方面に歩く。
2017年03月12日 14:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/12 14:26
峰谷BS。バスが来るまでまだ時間があるので、奥多摩駅方面に歩く。
今日は女(め)の湯BSで終了。荷物を整理しながらバスを待ち、バスで奥多摩駅へ。
2017年03月12日 14:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/12 14:44
今日は女(め)の湯BSで終了。荷物を整理しながらバスを待ち、バスで奥多摩駅へ。
久々に、もえぎの湯に行って疲れをとり、
2017年03月12日 16:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/12 16:21
久々に、もえぎの湯に行って疲れをとり、
締めはコレ。今日もなかなかの山行であった。
2017年03月12日 16:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
3/12 16:04
締めはコレ。今日もなかなかの山行であった。
撮影機器:

感想

ヤケト尾根、ノボリ尾根、前から行きたいと思ってた尾根に行けた。日原側から登り始めたときは、気温が低めだったが、石尾根、奥多摩湖側はもう春が来たような暖かさだった。いろいろな生き物や植物たちで、山が賑やかになる日も近い。自然は素晴らしい。

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