久々の東日原スタート。なんか景色が心なしか春らしくなってきた。今日は今まで行く機会がなかったヤケト尾根、ノボリ尾根に行ってみようと計画した山行。
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3/12 7:01
久々の東日原スタート。なんか景色が心なしか春らしくなってきた。今日は今まで行く機会がなかったヤケト尾根、ノボリ尾根に行ってみようと計画した山行。
久々の長い日原林道歩き。約30分で孫祖谷林道入口。
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3/12 7:33
久々の長い日原林道歩き。約30分で孫祖谷林道入口。
八丁橋ゲート近くでは、日原川に注ぐ谷水が凍っていた。
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3/12 7:35
八丁橋ゲート近くでは、日原川に注ぐ谷水が凍っていた。
日原林道歩きって結構好きかも。歩いていて苦にならない。ヤケト尾根への入り口がもう見えてきた。
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3/12 7:49
日原林道歩きって結構好きかも。歩いていて苦にならない。ヤケト尾根への入り口がもう見えてきた。
ここがヤケト尾根へ通じる道の入り口。やっと行ける喜び。
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3/12 7:49
ここがヤケト尾根へ通じる道の入り口。やっと行ける喜び。
相手は大自然。バリエーションルートでは、引き返す勇気も必要。緊張感をもって入らせていただく。
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3/12 7:53
相手は大自然。バリエーションルートでは、引き返す勇気も必要。緊張感をもって入らせていただく。
日原川へのつづら折りで下る。橋が見えてきた。
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3/12 7:58
日原川へのつづら折りで下る。橋が見えてきた。
この橋を渡るまでは、ほとんど一般登山道。こんなしっかり橋もあるぐらいだからね。
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3/12 7:59
この橋を渡るまでは、ほとんど一般登山道。こんなしっかり橋もあるぐらいだからね。
この先のトラバース道、守屋地図にもあるように転落注意。ざれた地面に枯れ葉がてんこ盛りで、けっこう厄介。転落したら、ふりだし(日原川)まですべり落ちそうなところもある。
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3/12 8:00
この先のトラバース道、守屋地図にもあるように転落注意。ざれた地面に枯れ葉がてんこ盛りで、けっこう厄介。転落したら、ふりだし(日原川)まですべり落ちそうなところもある。
踏み跡はいろいろ錯綜している。地形図を見ながら一番確実なルートファインディングをしていくことが必要。
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3/12 8:08
踏み跡はいろいろ錯綜している。地形図を見ながら一番確実なルートファインディングをしていくことが必要。
少し落ち着く小尾根。でもその先にもトラバースを強いられる道がまだ続く。
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3/12 8:14
少し落ち着く小尾根。でもその先にもトラバースを強いられる道がまだ続く。
倒木が邪魔しているところもある。テープもあり、整備してくれるのかな?
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3/12 8:16
倒木が邪魔しているところもある。テープもあり、整備してくれるのかな?
ザレザレに落ち葉、つかまる枝や根っこがないところは、慎重に。
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3/12 8:19
ザレザレに落ち葉、つかまる枝や根っこがないところは、慎重に。
ここは、一歩一歩慎重に足場を確認しながら通過して、振り返って撮影。
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3/12 8:23
ここは、一歩一歩慎重に足場を確認しながら通過して、振り返って撮影。
下を見る。落ちると、きっとアリ地獄状態。さあ、先へ行こう。
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3/12 8:24
下を見る。落ちると、きっとアリ地獄状態。さあ、先へ行こう。
木橋もある。このような一般登山道っぽいところもある。
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3/12 8:24
木橋もある。このような一般登山道っぽいところもある。
地形図からして、ここをつづら登りすれば尾根にのる。
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3/12 8:28
地形図からして、ここをつづら登りすれば尾根にのる。
尾根にのった。しばらく道形がしっかりとある。
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3/12 8:29
尾根にのった。しばらく道形がしっかりとある。
後を振り返れば、天祖山方面。
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3/12 8:34
後を振り返れば、天祖山方面。
昭和44年度春植えのカラマツとのこと。少し前の時代まではもっと人が山に入って仕事をしていたんだな。今後、山はどうなっていくんだろう。
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3/12 8:54
昭和44年度春植えのカラマツとのこと。少し前の時代まではもっと人が山に入って仕事をしていたんだな。今後、山はどうなっていくんだろう。
ガンガン登っているところ。
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3/12 9:08
ガンガン登っているところ。
1300mあたりから、広尾根風になってきた。
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3/12 9:14
1300mあたりから、広尾根風になってきた。
この空間、なかなかいいね。微妙な尾根筋を辿っていけば迷うことはない。下りではこまめに方向確認が必要だろうね。
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3/12 9:23
この空間、なかなかいいね。微妙な尾根筋を辿っていけば迷うことはない。下りではこまめに方向確認が必要だろうね。
ここら辺が倒木広場と言われているところかな?マワシコミってどこのことをいうのだろう。
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3/12 9:23
ここら辺が倒木広場と言われているところかな?マワシコミってどこのことをいうのだろう。
残雪が登るにつれて増えてくる。
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3/12 9:27
残雪が登るにつれて増えてくる。
後には酉谷山?酉谷山にも久しくいってないので、また今度行きたくなってきた。
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3/12 9:37
後には酉谷山?酉谷山にも久しくいってないので、また今度行きたくなってきた。
この雰囲気、素晴らしい。動物の足跡もいっぱいあった。
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3/12 9:49
この雰囲気、素晴らしい。動物の足跡もいっぱいあった。
人の足跡は、自分の足跡のみ。がに股ぎみだな。
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3/12 9:59
人の足跡は、自分の足跡のみ。がに股ぎみだな。
鷹ノ巣山も見えてきた。石尾根も近い。
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3/12 10:00
鷹ノ巣山も見えてきた。石尾根も近い。
これが守屋地図の三又の大木かな?
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3/12 10:03
これが守屋地図の三又の大木かな?
そして、前方がひらけてきた。
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3/12 10:23
そして、前方がひらけてきた。
石尾根到着。いつもは向こうから見るロープのところに出た。
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3/12 10:24
石尾根到着。いつもは向こうから見るロープのところに出た。
おっ、あまり期待していなかった富士山が見えた。
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3/12 10:24
おっ、あまり期待していなかった富士山が見えた。
日原側から登ってくると、この景色が最高のご褒美である。
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3/12 10:25
日原側から登ってくると、この景色が最高のご褒美である。
鷹ノ巣山、城山、六ツ石山、奥に大岳山、御前山。このアングルいいね。
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3/12 10:25
鷹ノ巣山、城山、六ツ石山、奥に大岳山、御前山。このアングルいいね。
春霞の中、神々しい姿の富士。素晴らしい。
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3/12 10:26
春霞の中、神々しい姿の富士。素晴らしい。
とりあえず日蔭名栗のピークへ行くか。
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3/12 10:27
とりあえず日蔭名栗のピークへ行くか。
お馴染みの日蔭名栗の山名標。ピークからは木が邪魔ですっきりと展望できない。
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3/12 10:32
お馴染みの日蔭名栗の山名標。ピークからは木が邪魔ですっきりと展望できない。
ピークから西に進んだところに、昼食適地があった。ここで昼食にする。
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3/12 10:34
ピークから西に進んだところに、昼食適地があった。ここで昼食にする。
霞みの中に、白根三山に、仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳も見えた。
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3/12 10:34
霞みの中に、白根三山に、仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳も見えた。
前回行った妙見ノ頭、大菩薩嶺。奥には明石岳、悪沢岳など。
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3/12 10:34
前回行った妙見ノ頭、大菩薩嶺。奥には明石岳、悪沢岳など。
そして、富士の高嶺。
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3/12 10:36
そして、富士の高嶺。
大菩薩の山々と小金沢連嶺。その手前に小菅、丹波の山々。
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3/12 10:36
大菩薩の山々と小金沢連嶺。その手前に小菅、丹波の山々。
こんな景色を見ながらの昼食は、最高に贅沢な時間。
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3/12 10:47
こんな景色を見ながらの昼食は、最高に贅沢な時間。
ヘリコプターが雲取方面に飛んで行った。偶然、セルフタイマーの自撮りに写り込んだ。何かあったのかな?
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3/12 10:45
ヘリコプターが雲取方面に飛んで行った。偶然、セルフタイマーの自撮りに写り込んだ。何かあったのかな?
食事を終え、今度は鷹ノ巣山へ出発。こうしてみると結構高く見える。実際、日蔭名栗よりも鷹ノ巣の方が高いからね。
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3/12 11:17
食事を終え、今度は鷹ノ巣山へ出発。こうしてみると結構高く見える。実際、日蔭名栗よりも鷹ノ巣の方が高いからね。
春の陽気の中、石尾根歩きは気持ちがいい。風もあまりなく、最高である。
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3/12 11:29
春の陽気の中、石尾根歩きは気持ちがいい。風もあまりなく、最高である。
鷹ノ巣山に登る途中、長沢背稜の向こうに冠雪の山が見えた。あの山は何だろう?浅間山?鷹ノ巣山辺りから見えたっけ?
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3/12 11:39
鷹ノ巣山に登る途中、長沢背稜の向こうに冠雪の山が見えた。あの山は何だろう?浅間山?鷹ノ巣山辺りから見えたっけ?
奥に見えるのは、まさか北アルプス?鷹ノ巣山から見えたっけ?あの連峰は???キツネに化かされた気分。どうやら上州の山々のようだ。
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3/12 11:40
奥に見えるのは、まさか北アルプス?鷹ノ巣山から見えたっけ?あの連峰は???キツネに化かされた気分。どうやら上州の山々のようだ。
何はともあれ、鷹ノ巣山ピーク到着。鷹ノ巣山ピークは、多くの人が休憩していた。
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3/12 11:43
何はともあれ、鷹ノ巣山ピーク到着。鷹ノ巣山ピークは、多くの人が休憩していた。
暖かい日差しを浴びながら、おやつタイム。いつまででもまったりしていられる。
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3/12 11:51
暖かい日差しを浴びながら、おやつタイム。いつまででもまったりしていられる。
なんと鷹ノ巣山山頂での気温13℃。過ごしやすいわけだ。真冬に来たときは鷹ノ巣山山頂なんて寒くて長居できなかったものだ。
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3/12 12:01
なんと鷹ノ巣山山頂での気温13℃。過ごしやすいわけだ。真冬に来たときは鷹ノ巣山山頂なんて寒くて長居できなかったものだ。
鷹ノ巣を後にして榧ノ木尾根を下りる。振り返って鷹ノ巣山。目立つ山だなあ。
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3/12 12:04
鷹ノ巣を後にして榧ノ木尾根を下りる。振り返って鷹ノ巣山。目立つ山だなあ。
榧ノ木尾根の入奥沢中腹道分岐部分。
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3/12 12:23
榧ノ木尾根の入奥沢中腹道分岐部分。
榧ノ木尾根、とても歩きやすい尾根道。
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3/12 12:30
榧ノ木尾根、とても歩きやすい尾根道。
榧ノ木尾根からも、鷹ノ巣山はよく目立って見える。
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3/12 12:37
榧ノ木尾根からも、鷹ノ巣山はよく目立って見える。
榧ノ木山、山名標。巻いちゃうとこの山名標は見れない。
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3/12 12:41
榧ノ木山、山名標。巻いちゃうとこの山名標は見れない。
そしてあの道標部分が…、
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3/12 12:43
そしてあの道標部分が…、
ノボリ尾根への分岐。
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3/12 12:43
ノボリ尾根への分岐。
ノボリ尾根をどんどん下る。ほぼ一直線に下っていく。
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3/12 12:43
ノボリ尾根をどんどん下る。ほぼ一直線に下っていく。
ひたすら下り。この尾根、ノボリ尾根っていうけど、登るの嫌だな。
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3/12 12:55
ひたすら下り。この尾根、ノボリ尾根っていうけど、登るの嫌だな。
ここはノボリ尾根、栂ノ山尾根の分岐部分。ノボリ尾根は左方向に伸びる尾根を下りていく。分岐部分にある林班標が目印。
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3/12 13:02
ここはノボリ尾根、栂ノ山尾根の分岐部分。ノボリ尾根は左方向に伸びる尾根を下りていく。分岐部分にある林班標が目印。
ここからもひたすら下る下る。滑りやすいので注意も必要。
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3/12 13:26
ここからもひたすら下る下る。滑りやすいので注意も必要。
地理院地図に点線でかかれたルートに進むと、トラバース道的な作業道に入る。この作業道が不明瞭で、とても歩きづらく、道なき道を正しい方角に強引に進む。
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3/12 13:57
地理院地図に点線でかかれたルートに進むと、トラバース道的な作業道に入る。この作業道が不明瞭で、とても歩きづらく、道なき道を正しい方角に強引に進む。
地面に靴がのめり込みながらも、下りるべき方角に強引に進んでいくと…、
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3/12 13:59
地面に靴がのめり込みながらも、下りるべき方角に強引に進んでいくと…、
取り付き階段にたどり着けた。このノボリ尾根は、とにかく尾根筋ルートをいくのが良いようだ。
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3/12 14:04
取り付き階段にたどり着けた。このノボリ尾根は、とにかく尾根筋ルートをいくのが良いようだ。
峰谷BSへの道路歩き。前方に4mぐらいの材木を担ぎながら自転車を運転しているたくましい人がいた。
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3/12 14:15
峰谷BSへの道路歩き。前方に4mぐらいの材木を担ぎながら自転車を運転しているたくましい人がいた。
一足早く咲き始めている花たち。いろいろな生き物たちの息吹で山もまた賑やかになっていくんだろうな。
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3/12 14:18
一足早く咲き始めている花たち。いろいろな生き物たちの息吹で山もまた賑やかになっていくんだろうな。
峰谷BS。バスが来るまでまだ時間があるので、奥多摩駅方面に歩く。
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3/12 14:26
峰谷BS。バスが来るまでまだ時間があるので、奥多摩駅方面に歩く。
今日は女(め)の湯BSで終了。荷物を整理しながらバスを待ち、バスで奥多摩駅へ。
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3/12 14:44
今日は女(め)の湯BSで終了。荷物を整理しながらバスを待ち、バスで奥多摩駅へ。
久々に、もえぎの湯に行って疲れをとり、
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3/12 16:21
久々に、もえぎの湯に行って疲れをとり、
締めはコレ。今日もなかなかの山行であった。
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3/12 16:04
締めはコレ。今日もなかなかの山行であった。
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