百名山十六個の眺めー会津駒ケ岳ー大戸沢岳トラバース

2017年03月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,354m
• 下り: 1,430m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:00

7:50 会津駒ヶ岳登山口
8:18 8:29 会津駒ヶ岳滝沢登山口
10:04 10:04 水場
11:57 12:26 会津駒ヶ岳
12:54 12:55 大戸沢岳
14:50 ゴール地点

天候

晴れ、風が弱かった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

今年は雪が多い。雪の質は稜線で固いけど沢とか滑る斜面のほうで柔らかくて良かった。

その他周辺情報

檜枝岐温泉の松源の民宿に泊まりました、是非オススメです。
http://shougen.main.jp
檜枝岐の温泉も良かった。

写真

3/12 6:53

泊まった松源の民宿、オススメ

3/12 7:42

MさんとKさん、マイナス10度けどすぐ温まりそう

3/12 7:51

雪が多い、登山案内所が埋まってる

3/12 7:56

優しい林道

3/12 7:59

3/12 8:08

3/12 8:19

は〜は〜で登ります

3/12 8:44

左から抜けました

3/12 8:52

尾根沿い雪の穴がいっぱいある所がありました、温泉で地面が暖かいからかな？

3/12 9:05

ヘリポートで休憩

3/12 9:07

3/12 9:08

3/12 9:39

3/12 10:24

3/12 10:34

3/12 10:47

もう一回休憩

3/12 11:02

のんびりして民宿が準備してくれたおにぎりを食べます。美味しかった！！

3/12 11:29

頂上が見えて来た

3/12 11:33

3/12 11:33

3/12 11:36

3/12 11:36

3/12 11:42

3/12 11:45

山小屋に向かってるスキーヤー。和たちは直接頂上へ

3/12 11:54

二人のスノーボーダーが最後の坂を登ってる。後ろは山小屋が見えます。さらに後ろは燧ヶ岳、武尊岳と至仏山

3/12 12:01

男体山と奥白根山

3/12 12:03

頂上、百名山をゲット！！！

3/12 12:11

燧ヶ岳

3/12 12:22

北川は越後駒ヶ岳、まだまだ行ってない山々いっぱいあります、真っ白な世界。

3/12 12:22

Mさんと頂上

3/12 12:36

大戸沢岳に向かってる。

3/12 12:50

会津駒ケ岳と大戸沢岳のトラバースは割と平、楽チン。
ここは、山道がないので冬しか行けない見たい。

3/12 13:26

大戸沢岳の山頂でシールを外して、よい、どん！

3/12 13:41

昨日行けなかった三岩岳。

3/12 13:47

青空でまた凄い滑り

3/12 14:08

また三岩岳。写真で見えないけど真ん中ぐらいに二人のシュプールがありました、凄そう！

3/12 14:09

Mさんが地図で一番良い場所を見つけてくれてる。

3/12 14:25

三岩沢に雪崩のデブリ

3/12 14:25

これは中丿沢

3/12 14:28

下大戸沢、広い！

3/12 18:03

帰りの満月

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

bi75

先週末MさんとKさんと一緒に尾瀬の方で山スキーしに行きました。土日二日で滑りましたのでこのレコは二日目の会津駒ケ岳の遊びです。
一日目のレコはこちらですー＞　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1084285.html

前日楽しい滑りができましたけど風で頂上まで行けなかた。今日は天候予報が良いので、滑りと頂上を両方頂く積もりでいきます。
昨日より早いけど駐車場がいっぱい、結構の人数が登ってる。コースは短い林道の後に急な沢を登って、左側に尾根に抜ける。その後尾根にあるヘリポートまでまだ角度あるけどそこからどんどんゆるくなります。今日は昨日と違ってトレースいっぱいありますからラッセッルは要らない、ただしコースはワカンの登山者通ってますので、時々ターンが短すぎます。その時やっぱりマイトレースに作り直します。1800mぐらいで燧ヶ岳が急に見えて来た、今日は眺め良い！そこで仲間を待つ休憩をしながら、泊まった民宿が作ってくれたおにぎり食べました。その後頂上が見えて来た。完全に山の広い真っ白な斜面が目の前開きます、ちょっと高い山の気分。ラストダッシュです、もう12時前に頂上に着きます。まだ行った事なかった百名山です。嬉しい！
360度の信じられない眺めです、百名山の山々が360度に次々見えます。合わせて15個を数えました。



足りないのであれば、コメントで教えて下さい。
仲間と記念写真撮影してから大戸沢岳の比較的平らな尾の上のトラーバスを始めます。この場所は夏道が無いらしい、冬しか行けないからラッキーです。だいたい下りけど他所上がる所もあるのでシールのままで大戸沢岳に行きます。思ってたより速かった、30分も掛からなかった。甘い紅茶とチョコレートを食べってから滑りの準備します。今日も良さそう！滑る方向は基本的に東北です。まずは広い頂上のしたの斜面、そのあと魅力的な沢に入ります。そこで体力的にシャベルで掘ってる二人がいって、あら誰かが埋まれたの？違う、スキーの板が無くなっただけ。良かった！！片足で降りるの可愛そと思いながら、皆んながゾンデ、シャベルを出しって、一緒に探しましたけどなかなか何も出ってこんない。おかしいなぁと話しながら頑張って掘ってたら、その同じパーティの一人が大分下から板をリュックに背負って登り返してきました。埋まっていたと思ったけど実際パーダースノーの急な斜面でストーッパが効かなかっただけで、板がずうっと下まで滑った。
この事件終わったら、ちょっと右にトラーバスして別の沢にでました。そこもとても急で、良い雪の中に滑りました幸せ！　こんな感じ



その下三岩岳から降りる大き沢と合流して、もちょっと簡単な下りで普通のコースに戻りました。

Mさん、Kさん、有難う！！本当に良かった。もっと山スキーに行かないとダメですね。